2021年・全仏もいよいよ最終日。
男子シングルスの決勝戦が行われた。
決勝戦を戦うのは、NO.1シードのジョコヴィッチとNO.5シードのチチパス。
ジョコビッチはSFでナダルに勝っての決勝進出。
一方のチチパスはズベレフにフルセットで勝ち切っての決勝進出。
チチパスはグランドスラムの決勝戦を戦うのは初めて。
<男子シングルスF>
★ジョコビッチ① vs チチパス⑤・・・6-7・2-6・6-3・6-2・6-4
優勝したのはジョコビッチ⇒
2セットダウンからの逆転勝利。
全仏優勝は2回目、グランドスラム19回目の優勝。
<おまけ>
最終日は女子ダブルスの決勝戦も行われた。
クレイチコバ&シニアコバ vs シフィオンテク&マテックサンズ・・6-4・6-2
優勝したのはクレイチコバ&シニアコバ⇒
全仏は3年ぶり2回目の優勝。
クレイチコバは単複優勝。
感想:ジョコのふるまい(観客をあおったり、雄叫びをあげる)が嫌い。
チチパスを応援したんだけど、ダメだったわ。
会場の声援もチチパスの方が多かったんだけどなぁ~。
あと一歩だった。