昨日は何にもしたくない病で、午前中からベットで横になり、本を読みながらうつらうつらの繰り返し。
午前中に本を読むことはほぼないんだけど.....。
ABちゃんから借りてる城山三郎さんの本を読んだ。
「そうか、もう君はいないのか」⇒(城山三郎作)
城山三郎さんが亡くなった奥様との思い出を書いてる。(奥様は2000年に他界)
彼が亡くなる2007年までの最後の本らしい。
感想:私もパパさんが他界してから5年くらいは「そうだ、パパはもういないんだぁ~」って思った記憶がある。
いなくなってるのを忘れる瞬間ってあるんだよね。
そうだなぁ~、そうだろうなぁ~って、自分の時を思い出しながら読んでたわ。
当然一気読み。