記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「もういちど」

2024-08-08 07:41:23 | 映画

TKさんからの本。

畠中恵さんの本は彼女から回ってくるので自分では買わない。

「もういちど」⇒(畠中恵作)

主人公は、江戸の廻船問屋兼薬種問屋・長崎屋の若旦那・一太郎。

ひょんなことから、「星の代替わり」に巻き込まれ、赤子になってしまった一太郎。

赤子になった一太郎は、十ヶ月をかけて再び成長しなおす。

赤子になっても頭脳は同じ。

やんちゃな5歳、たくましい十二歳、一太郎は次々と事件を解決していく。

 

時代小説。

シリーズ第20弾。

 

 

感想:病弱だった一太郎が人生やり直しみたいな本だった。

   このシリーズはなっかほっこりするんよなぁ~。

   か~るく読めるから移動本(移動中に読む)にはいいかも。

 

コメント
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