TKさんからの本。
畠中恵さんの本は彼女から回ってくるので自分では買わない。
「もういちど」⇒(畠中恵作)
主人公は、江戸の廻船問屋兼薬種問屋・長崎屋の若旦那・一太郎。
ひょんなことから、「星の代替わり」に巻き込まれ、赤子になってしまった一太郎。
赤子になった一太郎は、十ヶ月をかけて再び成長しなおす。
赤子になっても頭脳は同じ。
やんちゃな5歳、たくましい十二歳、一太郎は次々と事件を解決していく。
時代小説。
シリーズ第20弾。
感想:病弱だった一太郎が人生やり直しみたいな本だった。
このシリーズはなっかほっこりするんよなぁ~。
か~るく読めるから移動本(移動中に読む)にはいいかも。