2017年・多摩社会人２部１R②

先週の残り試合である５試合を昨日行った。
会場は埼玉県川口市にあるグリーンテニスプラザ。（先週は津久井湖）
二週続けて都外の会場で、それも東京をまたいで真逆の会場。

試合は２面進行で行われた。
最初に入ったのはダブルス２試合。
どちらもファイナルセットまでもつれた内容だったが惜しくも勝利ならず。（２敗）
シングルスは相手との差を感じた。（２敗）
ここでトータル５勝２敗になり勝敗が決定。
最後のダブルスは消化試合になったものの勝利。（１勝）

＜結果＞・・・３勝５敗（×）

2017年春季大会では１部昇格のチャレンジがなくなった。
次は１R敗者どうしの２部維持を賭けた試合になる。


感想：１部昇格を目指して３年目になる。
　　　もういい加減昇格したいのになかなか思うようにいかないなあ～。
　　

「夏に喪くす」

Se先輩に借りたもう１冊の本。
「風のマジム」に続いて原田マハ作品。
「夏に喪くす」⇒　（原田マハ作）

四つの短編が書かれていて「夏に喪くす」は３作目に出てくる。
どれも主人公は女性。
四作品はどれも解答までは書かれていない。
主人公がゆるやかに決意するところで終わっている。


感想：作品はどれも短いけど無駄がなく短編とは思えないほど引き込まれた。
　　　余韻も残る本だったわ。
　　　

「神様の裏の顔」

お友達から何冊か回ってきた本の１冊。
藤崎翔の本を読むのは初めて。
第３４回横溝正史ミステリ大賞で選考委員満場一致での受賞作らしい。
「神様の裏の顔」⇒　（藤崎翔作）

神様のような清廉潔白の教師と言われていた男性が逝去。
そのお通夜の席で凶悪な犯人ではないかと疑惑が持ち上がる。
その真相は．．．．．。


感想：面白かった。
　　　疑惑は疑惑でなくなるのか？　それとも推測通り犯人なのか？
　　　最後のどんでん返しまで飽きることなく読めたわ。

スナックエンドウ

昨日から日中の気温がぐ～んとアップ。
暑いほどの温度に反応した植物筆頭はプランターに植えられた＜スナックエンドウ＞。
初めての試みで植えたスナックエンドウに花が咲いた。
スナックエンドウの花⇒

支柱をたててやると蔓で探して巻き付き、自力で立って背筋をシャキッと伸ばしてる。
それに現在は花を三つもつけるおりこうさん。
花が咲いたって事は実がなるってことだよね。
希望が見えてうれしぃ～♪


感想：プランター育ちなので身長には期待していない。
　　　花が咲けば．．．って思いには応えてくれたわ。
　　　後は花が実になるかどうか？だけなんだけど。

真央ちゃん（浅田真央）引退（＠＠）

おとといの真央ちゃん引退発表（ブログ）から真央ちゃん一色。
突然のことでみんなが驚きみんなが悲しむニュースになってる。
昨日からどのニュースでも真央ちゃん引退を取り上げ、＜真央ちゃん、ありがとう＞の特別番組も組まれてる。

１５歳でシニア衝撃デビューを飾った真央ちゃん。
あれから１２年間、日本はもとより世界中に愛された真央ちゃん。
次のオリンピックで引退だと思っていただけに突然の引退発表はショック。
もう少し真央ちゃんの演技を見ていたいって思う人はいっぱいいるだろうに．．．．．。

アスリートはいつかは引退するんだけど、まだ心の準備ができていないよ。
失敗してもいいからオリンピック選考会まで続けて欲しかったなぁ～。
そしたらもう少しショックが少なかったと思うんだけど。


感想：真央ちゃんの演技が観れなくなると思うと涙がこみ上げて来た。
　　　「お疲れ様」って言えるまでに少し時間がかかったわ。
　　　真央ちゃんがいたから女子フィギュアスケートが面白かったのよねぇ。
　　　妥協しないで常に攻め続けた真央ちゃん。
　　　記録ではなく、世界中の記憶に残る選手だと思うわ。
　　　

花冷え⇒風邪

多摩社会人の試合があった日曜日は雨が降り出してから気温が一気に下がったように感じられた。
寒い中での観戦＆応援。
試合終了後の帰路でなんか熱っぽいなぁ～って感じていたが打ち上げがあったのでそのまま打ち上げに参加。
勝ち越しに盛り上がって熱っぽいのも忘れていた。

翌日になっても熱っぽいのは収まらず熱を測ると微熱（３７．３度）。
頭はぼんやり、何かをする気力もなく、食欲もない。
一日お布団の中で過ごした。

今日も同じ状態。
風邪を引いてしまったらしい。
もう一日ゴロゴロしたいが今日は歯医者さんに行かないといけない。
雨の中を出掛けるのは嫌だなぁ～。


感想：体力が弱ってるのかなぁ～？
　　　あれくらいの寒さで風邪を引くなんて．．．情けないわ。
　　　

2017年・多摩社会人２部１R①

2017年の多摩社会人春季団体戦がいよいよ始まった。
今回も１Rの試合は二日に分けることになり、会場はコート確保が難しくて神奈川県と埼玉県になった。
昨日は神奈川県津久井湖⇒　が会場。
津久井湖では桜が満開で、昨日は＜さくらまつり＞が行われていた。

朝から小雨がぱらついたが、現地に到着したら雨は上がり試合決行。
第一試合のダブルスは雨に降られることなく６－０・６－３（〇）。
第二試合もダブルスで、開始から雨の中での試合になった。
１セットが終わったところで本降りになり中断。
２時間待って再開したが結果は１－６・４－６（×）
第三試合のシングルスは雨上がりの寒い中での試合になったが８－１（〇）
＜結果＞２勝１敗
残りの５試合は来週行う。


感想：中断後は気温が一気に下がりめっちゃ寒かった。
　　　どうも風邪を引いたらしい。
　　　勝ち越したけどお土産（風邪）付の初日になってしまったわ。
　　　　　　

「風のマジム」

「これ読む？」とSe先輩が持って来た時はまだ他を読んでて借りれなかった。
結局お友達が借りて帰って、その後に回ってきた本。
原田マハって初めて聞く作家。
「風のマジム」⇒　（原田マハ作）
マジムとは真面目の意味らしい。

２８歳の派遣社員が社内ベンチャーに挑み、郷土の沖縄でラム酒を造る事業を提案する。
日本初の純沖縄産アグリコール・ラム酒を造るに至った実話。


感想：爽やかな本だったわ。
　　　沖縄・南大東島のサトウキビが風になびいて揺れているそんな風景が見えた。
　　　勇気ある女性に拍手喝采の本だった。

薬

記憶に残したいことって言うよりも覚えておくこと。
心筋梗塞になってから吞み続けてるお薬に変化があった。

朝２錠＋ガスター、夜１錠＋ガスターだったのがまとめて朝のみになった。
朝３錠＋ガスター⇒

病状が良くなったわけではなく、分けて吞まなくても１度で済ませた方がいいのでは．．．．ってこと。
先生がそう言うなら１回で済ます方がいい。
何気に夜は忘れることが多々あったもんでぇ～（＾＾；）
呑み方を変えたからしばらくは様子見らしいけど。


感想：生涯お付き合いする薬だから簡単な方がいいよね。
　　　１回だと面倒でもないし、忘れることもないもん。
　　　

（＠＠）お嬢さん

通常では満員電車を極力避けてるけど、試合に行く時はお邪魔虫とわかっていながらも仕方なく乗る。
今回の試合は比較的遅い（１１時開始）ので助かったぁ～と思っていたのに、人身事故や気分の悪くなった乗客の搬送などで電車に遅れが出てた。
新宿の埼京線ホームは人があふれんばかり。
一斉に乗るから車内はきゅうきゅう詰めで通勤ラッシュさながらの混み具合。
両足を踏ん張って電車の揺れに対応するもあれれレェ～と体を持っていかれるしまつ。

そんな中で立ったままお化粧をしているお嬢さん発見。
これまでにも座ってお化粧をしているお嬢さんは何度か見かけたけど、立ったままお化粧をしているのを見るのは初めて。
つり革につかまることなく立ったまま。
アイシャドーを塗るまでは驚きもしなかった。
まぁ～大変だわねえ～ってくらいのもんよ。
それが．．．．．。
アイシャドーの後にアイラインを引き出したから（＠＠）目が点になったわ。
電車は揺れてるんだよ。
アイシャドーはぼかすから少々のミスも隠せるけどラインは失敗したら目立つでしょう。
もうただただ感心するのみ。
器用やわぁ～。


感想：慣れなんだろうけど．．．．．。
　　　会社に行ってからするって発想がないのかしらね。
　　　電車内の時間を無駄にしないってことなのかしら？
　　　それにしても器用やわぁ～。