1月の自宅会の時に、沖縄出身のSDさんからスパムをもらった。
どうやって食べるのが一番美味しいか?って話になり、SDさんはスパムサンドが美味しいと言う。
食べたことないから作ってぇ~ってことで、2月15日に自宅会をすることになった。
また、日光旅行の時にTKさんの牛すじ煮込みが美味しいって話をしたら、Se先輩が食べたいって言ってたのを思い出した。
いつもの自宅会メンバー+Se先輩の6人で自宅会。(テーブル+30cm)
私が作ったのは、
メインは
SDさんのスパムサンド⇒
TKさんの牛すじ煮込み⇒
持ち寄りは、
Nonちゃんも参加お手してチーズをもらってる。
感想:スパムサンドがめっちゃ美味しかった♪
ソースはマヨネーズ+ケッチャプだけなんやけど......。
これは自分でも作ろうと思ってる。
葉室麟さんが亡くなったのが2017年。
葉室さんの小説に興味を持ちだしたのは「蜩ノ記」を読んでからだった。
以後、本屋さんで見るたびに購入して読んでたけど、葉室さんが亡くなってからは自分では買わなくなった。
今回の本はARさんのパパさんが持っていた本。
ARさんから「Aちゃんはまだ読んでないと思うよ。」と言って貸してくれた。
「星と龍」⇒(葉室麟作)
主人公は、楠木正成。
1221年の承久の乱は、後鳥羽上皇が幕府討伐を訴えて兵を起こしたが、関東勢に敗れた。
正成は天皇中心の世の中を築くために、後醍醐天皇の新政に尽力する。
後醍醐天皇の新政が始まると、次第に理想と現実の隔たりに懊悩することになる。
自ら「悪党」と言い張り、不世出の猛将・楠木正成の生き様が書かれている。
(未完)
歴史小説。
感想:葉室さんの死によって、この本は完結を見なかった。
とっても残念な1冊。
楠木正成の戦術や思想など、おもしろいだけに続きが気になるけど...。
これが最後の本なんやぁ~やっぱり葉室さんの本は面白い。
テニスシューズの箱をゴミに出したら、今度はワインの荷物が届いた。
箱からワインを出してるのを遠目で見てると思ったら、箱の中にまだ1本残ってる状態の箱に入ろうとする。
箱内にはまだ区切り用の段ボールが残ってるのにお構いなし。
危ないので箱を倒したら、
箱止めのビニールテープで遊ぶ、遊ぶ。
しばらくすると、なんですか?の顔。
今度は箱から出て、上に乗ったり飛び掛かったりとドッテンバッタン。
そうこうするうち、
箱が横に向き、覗き込まないといるのかいないのか??
そうよなぁ~基地が丸見えはいかんよなぁ~。
感想:中が丸見えは基地とは言わんもんなぁ~。
箱の中から外の様子を見ては隠れるっていうのがええんよ。
この基地は次のゴミ出し日までなんやけど.....。
眠たい時は知らんぷりなのに、遊びたいとやって来てお邪魔虫をする。
やっぱり刺繍缶の中をぶっしょくするんやぁ~。
器用に鉛筆を引っ張り出して遊びだす。(4B鉛筆は図案を描くのに使用)
鉛筆は飽きるまで離してくれない。
またまた待つしかなかった。
<おまけ>
鉛筆を取ろうとして、刺繍糸の切れはしを見つけた。
あぁ~ヤバイ!と思ったけど、時すでに遅し。
食べても~た(@@)
これがあるから目が離せんのよなぁ~。
感想:以前も鉛筆で遊んでて、顔に黒い線が書かれてたんよなぁ~。
4Bの鉛筆やから簡単に書けるんやと思う。(Nonちゃんの意図とは違うはず)
今回は芯方向じゃないから黒くはならないと思うけど....。
頑張ればそのうち両手で持てるようになるかもよ。
テニスやお買い物など、普段使いのバックはほぼ1つ。(夏と冬は替える)
日常に必要な物を入れてるので、入れっぱ&置きっぱ。
椅子の横に置いていつでも取れるように&探せるようにしてる。
バックを変えるのはお出かけの時。
洋服に合わせてバックを選び、中身も移動する。
普段使いのバックの中身が無くなったら.....。
待ってました!とばかり、バックに入るNonちゃん。
Nonちゃんが入るにはちょっと小さいと思うけど、なんのその、おかまいなしや。
座るのではなく、背中を丸めてバックにすっぽり。
さすがに尻尾は無理だわなぁ~。
感想:いつもは中身が入ってるので入るのは無理。
バック中身を出したとたんに入ったってことは、待ってたとしか思えんわ。
持ち運びできるもんなら連れて行ってあげたいんやけどね。
2月10日は朝から雪。
都心でも積雪があると言われ、「無用な外出は控えるように....」とか。
でも、フグを食べに行こうって予約してるから行くしかないよなぁ~。
TKさんが「フグを食べに行きたい。」と言い出し、それじゃぁ~って声掛けしたらクリスマス会メンバー全員が参加とのこと。
2月9日は「フグの日」ってことで、「玄品」ではコースのてっさが29円で食べれる。
言いだしっぺの都合のつく日を選んで予約したのが2月10日。
29円のてっさを食べて来たよぉ~♪
1月の宝くじ当選発表会でフグは食べたけど、大好きな唐揚げはなかったもんなぁ~。
食べれて満足。
てっさ28円は今月中食べれるそうな。
<おまけ>
防寒対策をしっかりして、恐る恐るバス停まで歩いて行った。(徒歩1分)
バスから後は傘いらずの歩行可能。
帰りは雪が雨にかわり、道路はぐちゃぐちゃ。
雨で雪はかなり解けた。(まったく危なげないお出かけやった)
感想:29円てっさに魅かれて、年に一度行ってたけどコロナでトンザしてた。
これで年中行事復活かも。
通常は決まった場所で、決まった器で、朝食&夕食を食べてるNonちゃん。
おやつは自分の椅子に座って食べる。
どちらもお座りとちょうだいのお手は約束事。
近頃は、ママの夕食時にも自分の椅子に座って様子を見てる。
じゃぁ~ちょうだいする?
食べれるなら何でもしますよ!
最後は満足な様子「ご馳走様でした」
ちなみに体重は3.75Kgと変化なし。(食べ過ぎで太るか心配やった)
感想:人が食べてると必ず椅子に座るようになってる。
自宅会の時も、いっちょまえに椅子に座ってスタンバイOKって顔してる。
お友達にもちゃんとお手をしてからもらい、「もっと!」の時は顔をガン見してるわ。
Nonちゃんの夕食は2回になってるわ。
Arさんから「8日の夜を付き合って。」と言われ、その時にいたYsさんと共にOKの返事。
理由を聞くと、パパさんがいない(別荘へ行ってる)とのこと。
また、Abちゃんが「8日はパパさんがいない(別荘へ行ってる)ので、打ち上げの場所へ夕食を食べに行くわ。」と言われた。
(テニス練習後は毎回「藍屋」にて打ち上げをしてる)
それをSe先輩に言うと「私も行く。でも藍屋じゃなくて他へ行かない?」とのこと。
二人(Se先輩&私)で相談して決まったお店を伝えると、次から次に集まって結局Seレッスンのコーチ(Se先輩)+生徒6人の全員が集まることになった。
お店は三鷹駅北口の「ダンダダン」⇒
結局飲み会。
テニス練習の打ち上げが1次会、全員集合が2次会(Se先輩&Abちゃん合流)、当初の3人+Se先輩と4人で3次会。
ず~~~~っとビール一筋。
よく飲んだなぁ~。
感想:みんなノリがいいなぁ~。
まさか全員が集まるとは思わんかったわ。
このメンバーが新年会以外で全員集まったのは初めてだった。
堂場瞬一さんの「日本の警察」シリーズの第三弾。
第一弾&第二弾を読むと、早く第三弾が読みたくなった。
「妖野の刑事」⇒(堂場瞬一作)
主人公は、第一弾&第二弾と同じく、高峰靖夫と海老沢六郎。
時代は昭和45年(1970年)。
主人公の二人は共に出世して、高峰は警視庁捜査一課の理事官に、海老沢は警視庁公安一課の理事官に出世している。
高峰のもとに、二人の幼なじみである小嶋の息子が自殺したとの報告。
息子は大学卒業後に商社に就職したばかりの23歳。
小嶋は、「息子が学生時代にデモで公安につかまった(起訴にはならず)のが会社にばれて疎外されたのを苦にしてた。公安にせいだ!」と高峰に訴える。
自殺の原因が分らないと訴える小嶋の為に、高峰は個人で捜査を始める。
海老沢も自殺の原因が知りたくて捜査を始める。
そこにアメリカ企業と商社と政治家の賄賂疑惑が浮き上がってきた。
息子はなぜ自殺したのか? 商社は何を隠してるのか? 賄賂疑惑の行方は?
警察小説。
「日本の警察」シリーズ・第三弾。
感想:そうやったそんなこともあったなぁ~と昭和時代を振り返ってた。
企業の犠牲者や、政治家の犠牲者などの自殺者は多かったよなぁ~。
死に損やと思ったもんやったわ。
敗戦&高度成長と目まぐるしく変わった日本やけど、犠牲者がいっぱいいたよなぁ~。
これでこのシリーズはおしまいやけど、おもしろかった。
読むなら3冊一気読みがお薦めやね。