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ヘンリー王子“王室スリム化”告げられ離脱決断か

ヘンリー王子“王室スリム化”告げられ離脱決断か

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ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が、事実上の王室“離脱”を発表するに至った経緯が、新たに浮かび上がってきた。
夫妻は8日、「王室の中心メンバーから退き、進歩的で新たな役割を確立するとともに、経済的自立を図る」と公式インスタグラムで発表。チャールズ皇太子とウィリアム王子はテレビで報じられる10分前に知らされ、他の中心メンバーは報道を観て知ったと報じられている。
しかし、昨年、夫妻のアフリカ外遊に同行した友人で英ジャーナリストのトム・ブラッドビー氏は英ITVニュースに、「王室にとって寝耳に水だったわけではない」としている。
同氏によると、夫妻はカナダで昨年11月から6週間にわたり休暇を過ごしている間に、「王室は“スリム化”される予定で、夫妻はその中心メンバーに含まれていない」ことを知らされたという。女王の家族写真から自分たちの姿が消えたことにも心を痛めていたが、その頃から、夫妻は王室を離れる決心を固めたようだ。
ある王室関係者がUSウイークリー誌に明かしたところによると、夫妻は女王や皇太子から公式発表はまだ控えるようくぎを刺されていたという。急きょ、インスタグラムで発表した理由は、英サン紙に計画を嗅ぎつけられたためだった。しかし、結局、同紙が発表の数時間前に一面で報じてしまったという。
さらに、チャールズ皇太子がヘンリー王子夫妻に対し、英国王室から完全に離脱すれば、資金提供をストップすると宣言したとの報道も浮上している。
英タイムズ紙によると、皇太子とヘンリー王子は昨年のクリスマスから、交渉のための話し合いを進めていたというが、皇太子は王子に対し、「金銭的な合意は、夫妻が王室で努める役割次第である」ことを明言したという。
夫妻の95%の経費は皇太子がコーンウォール公領の広大な土地から得る収入から出ており、残り5%は、納税者が収める王室助成金から出ている。皇太子は2018年から2019年にかけて、ウィリアム王子とヘンリー王子夫妻の公務の経費1100万ドル(約12億1000万円)をカバーした。(ニューヨーク=鹿目直子)

( ヘンリー王子“王室スリム化”告げられ離脱決断か )

 

 

 

 

 

ヘンリー王子“王室スリム化”告げられ離脱決断か <みんなの意見>

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ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が、事実上の王室“離脱”を発表するに至った経緯が、新たに浮かび上がってきた。



夫妻は8日、「王室の中心メンバーから退き、進歩的で新たな役割を確立するとともに、経済的自立を図る」と公式インスタグラムで発表。チャールズ皇太子とウィリアム王子はテレビで報じられる10分前に知らされ、他の中心メンバーは報道を観て知ったと報じられている。

しかし、昨年、夫妻のアフリカ外遊に同行した友人で英ジャーナリストのトム・ブラッドビー氏は英ITVニュースに、「王室にとって寝耳に水だったわけではない」としている。

同氏によると、夫妻はカナダで昨年11月から6週間にわたり休暇を過ごしている間に、「王室は“スリム化”される予定で、夫妻はその中心メンバーに含まれていない」ことを知らされたという。女王の家族写真から自分たちの姿が消えたことにも心を痛めていたが、その頃から、夫妻は王室を離れる決心を固めたようだ。

ある王室関係者がUSウイークリー誌に明かしたところによると、夫妻は女王や皇太子から公式発表はまだ控えるようくぎを刺されていたという。急きょ、インスタグラムで発表した理由は、英サン紙に計画を嗅ぎつけられたためだった。しかし、結局、同紙が発表の数時間前に一面で報じてしまったという。

さらに、チャールズ皇太子がヘンリー王子夫妻に対し、英国王室から完全に離脱すれば、資金提供をストップすると宣言したとの報道も浮上している。

英タイムズ紙によると、皇太子とヘンリー王子は昨年のクリスマスから、交渉のための話し合いを進めていたというが、皇太子は王子に対し、「金銭的な合意は、夫妻が王室で務める役割次第である」ことを明言したという。

夫妻の95%の経費は皇太子がコーンウォール公領の広大な土地から得る収入から出ており、残り5%は、納税者が収める王室助成金から出ている。皇太子は2018年から2019年にかけて、ウィリアム王子とヘンリー王子夫妻の公務の経費1100万ドル(約12億1000万円)をカバーした。(ニューヨーク=鹿目直子)

コメントまとめ

  1. 勝手な事してきたのに中心メンバーじゃないと嫌だ。って事?
    子供じゃないんだし、ジョージ王子が成人したりする頃には当たり前のように中心メンバーでは居れなくなると思うけど。
    愛情不足で育ったのかな。
    中心メンバーで居たいなら王室の意向に沿う行動してこないと

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チャールズ皇太子、ロイヤルファミリーの規模縮小を検討中?

チャールズ皇太子、ロイヤルファミリーの規模縮小を検討中?

アンドルー王子のスキャンダルで揺れる英国王室。チャールズ皇太子がロイヤルファミリーの数についてある計画を考えているという証言が浮上している。

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エリザベス女王(Queen Elizabeth)、チャールズ皇太子(Prince Charles)
WPA PoolGetty Images

アンドルー王子がアメリカの富豪で性犯罪者のジェフリー・エプスタインとの関係についてインタビューで語り、批判を浴びた。王子は公務から身を引くことを発表したけれど、これをきっかけにチャールズ皇太子はロイヤルファミリーの規模を縮小しようという計画を真剣に考え始めているという。

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ウィリアム王子(Prince William)、キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)
Charles McQuillanGetty Images

関係者によるともともとチャールズ皇太子は自分が即位したらロイヤルファミリーの数を少なくし、王室にかかる費用を削減しようと考えていたそう。今回の事件をきっかけにその考えがさらに加速。関係者は新聞「デイリーメール」に「王になったらロイヤルファミリーを自分とウィリアム王子、ヘンリー王子、それぞれの妃と家族たちだけにしようと計画している」と語っている。つまり皇太子の弟妹のアンドルー王子、エドワード王子やアン王女とその家族たちはロイヤルファミリーとしての義務を負わないということになる。アンドルー王子の娘たち、ベアトリス王女とユージェニー王女もロイヤルファミリーではなくなる。

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ベアトリス 王女(Princess Beatrice)、ユージェニー王女(Princess Eugenie)
Mark CuthbertGetty Images
ADの後に記事が続きます

義務を負わないとなると待遇も変わる可能性が大。例えば現在ユージェニー王女は夫のジャック・ブルックスバンクとケンジントン宮殿の中にあるアイヴィーコテージに、ベアトリス王女はセント・ジェームズ宮殿にあるアパートメントに住んでいる。どちらにも税金が使われている。新聞「デイリーエクスプレス」は2人の王女が仕事はしているけれどアンドルー王子の経済的援助を受けていると指摘、アンドルー王子の公務引退で2人の王女の暮らしは影響を受けるだろうと報じている。チャールズ皇太子の計画が現実になったら、王女たちが今の生活水準を保てるかどうかはさらに怪しくなる。

今年10月にはスウェーデン王室がロイヤルファミリーの数を減らして大きなニュースになった。チャールズ皇太子の即位はまだ少し先になると思われるけれど、英国王室も同じ動きをとるのか注目したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カミラ夫人が英ユージェニー王女の結婚式に欠席した理由はダイアナ妃?

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多賀幹子週刊朝日
 
 
 
 10月12日、エリザベス女王(92)の次男アンドルー王子(58)の次女ユージェニー王女(28)が、ワイン商ジャック・ブルックスバンクさん(32)とウィンザー城の礼拝堂で結婚式を挙げた。その式には、アンドルー王子による、兄のチャールズ皇太子への対抗心がにじみ出ていたのだった。

 ユージェニー王女とジャック・ブルックスバンクさんは、7年ほど前スイスのリゾート地で出会った。王女は「私の一目ぼれでした」と打ち明けている。彼女はニューカッスル大学で英文学と美術史を学び、ニューヨークのギャラリーで2年間勤務。ロンドンで働いていた彼との遠距離恋愛は、スカイプで乗り越えた。

 王女のウェディングドレスは背中が開いたスタイルで、王女によく似合っていた。ただ、後ろ姿になると手術の傷痕が見えた。王女は12歳の時に脊柱側弯症と診断され、脊椎に金属の棒を入れる手術を受けている。「手術は私の人生を大きく変えてくれました」と話し、同じ病気の人の励ましになればとX線写真をインスタグラムに公開している。今回も傷跡を隠したくないと選んだデザインだった。

 当日はあいにくの強風で、参加した女性が帽子やドレスに気を遣うことはあっても、心温まる式だった、と称賛された。

 しかし、この結婚式には、父親のアンドルー王子の兄チャールズ皇太子(69)へのライバル意識が垣間見えた。

 英国王室の結婚式は、公共放送であるBBCの生中継が「基本路線」だが、今回の結婚式が平日ということもあり、十分な視聴率が取れないとしてBBCが生中継を断った。するとアンドルー王子は、民放のITVにねじ込み、3時間ほどのライブを実現させた。

 さらにはゲスト数でも競った。

 ヘンリー王子(34)とメーガン妃(37)の5月の挙式時は600人だった。しかし今回は850人と大幅に上回っている。しかも、ナオミ・キャンベル、ケイト・モス、カーラ・デルヴィーニュ、リブ・テイラー、デミ・ムーアとそうそうたる顔ぶれだった。ロビー・ウィリアムズの長女はシャーロット王女(3)と共にブライズメイドに加わった。
 
 
背中の傷痕を隠さず、ウェディングドレスに身を包んだユージェニー王女(Getty Images)

背中の傷痕を隠さず、ウェディングドレスに身を包んだユージェニー王女(Getty Images)

 

 セキュリティーの費用がかさむとして、反対の声が多かった挙式後の馬車パレードも、アンドルー王子の意向で実現。ただし、ヘンリー王子の時は約30分だったのに対し、今回は約15分と半分に短縮された。

 アンドルー王子は、かねてよりチャールズ皇太子(69)の息子のウィリアム王子(36)とヘンリー王子にばかり注目が集まることを苦々しく思っている。以前から、同じ女王の孫として、自身の2人の娘にもきちんとした公人としての役割を与えてほしいと訴えていた。

 しかし、チャールズ皇太子は、ロイヤルのスリム化を主張し、国民の負担軽減のためにも、公人は「直系」のみに絞りたいようだ。さらに「ヨーク姉妹の公務を国民は望んでいない」とも公言している。将来、皇太子が国王になったときは、2人の娘はさらに隅に追いやられてしまうのではないかと、アンドルー王子の悩みは深い。

 その結婚式だが、人々が驚いたのは、ユージェニー王女の叔母にあたるカミラ夫人(71)が欠席したことだった。

 ウィリアム王子とキャサリン妃(36)、ヘンリー王子とメーガン妃が顔をそろえたなかで、チャールズ皇太子単独の出席はいかにも目立った。

 カミラ夫人はスコットランドの小学校での公務を入れていたようで、「子どもたちをがっかりさせたくない」と説明したが、欠席の理由はほかにもありそうだ。

 1997年にダイアナ妃が亡くなった後、皇太子と夫人は再婚に向けて準備を始めていた。

 しかし、アンドルー王子が「国民の感情を逆なでする。王室の危機を招く」として反対したのだった。8年後の2005年に再婚するのだが、夫人は当時のことを忘れていなかったのだった。

 こうした背景があったにせよ、結婚式に臨んだユージェニー王女は幸せそうな笑顔を絶やすことがなかったのは救いである。親の離婚、難病、親世代のごたごたに負けない強さに心打たれた人は多かったのである。(ジャーナリスト・多賀幹子)

 

 

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ヘンリー王子“王室スリム化”告げられ離脱決断か

ヘンリー王子“王室スリム化”告げられ離脱決断か

ヘンリー王子とメーガン妃夫妻が、事実上の王室“離脱”を発表するに至った経緯が、新たに浮かび上がってきた。

夫妻は8日、「王室の中心メンバーから退き、進歩的で新たな役割を確立するとともに、経済的自立を図る」と公式インスタグラムで発表。チャールズ皇太子とウィリアム王子はテレビで報じられる10分前に知らされ、他の中心メンバーは報道を見て知ったと報じられている。

しかし、昨年、夫妻のアフリカ外遊に同行した友人で英ジャーナリストのトム・ブラッドビー氏は英ITVニュースに、「王室にとって寝耳に水だったわけではない」としている。

同氏によると、夫妻はカナダで昨年11月から6週間にわたり休暇を過ごしている間に、「王室は“スリム化”される予定で、夫妻はその中心メンバーに含まれていない」ことを知らされたという。女王の家族写真から自分たちの姿が消えたことにも心を痛めていたが、その頃から、夫妻は王室を離れる決心を固めたようだ。

ある王室関係者がUSウイークリー誌に明かしたところによると、夫妻は女王や皇太子から公式発表はまだ控えるようくぎを刺されていたという。急きょ、インスタグラムで発表した理由は、英サン紙に計画を嗅ぎつけられたためだった。しかし、結局、同紙が発表の数時間前に一面で報じてしまったという。

さらに、チャールズ皇太子がヘンリー王子夫妻に対し、英国王室から完全に離脱すれば、資金提供をストップすると宣言したとの報道も浮上している。

英タイムズ紙によると、皇太子とヘンリー王子は昨年のクリスマスから、交渉のための話し合いを進めていたというが、皇太子は王子に対し、「金銭的な合意は、夫妻が王室で務める役割次第である」ことを明言したという。

夫妻の95%の経費は皇太子がコーンウォール公領の広大な土地から得る収入から出ており、残り5%は、納税者が収める王室助成金から出ている。皇太子は2018年から2019年にかけて、ウィリアム王子とヘンリー王子夫妻の公務の経費1100万ドル(約12億1000万円)をカバーした。(ニューヨーク=鹿目直子)

 

 

 

 

 

 

13日 18時38分
 「あさチャン! NEWS LIVE6」、世界の今が見える「World特派員リポート」。今回はイギリスからです。今週発売されたヘンリー王子とメガン妃の“内幕本”、現地の受け止めはどうなんでしょうか。

 ロンドンは水曜日の午後10時20分を回ったところです。新型コロナですが、感染確認件数は31万3978件、死者数は4万6706人です。こちらでは、きょう、第2四半期のGDPが第1四半期に比べて20%以上も下がったと報じられました。当然、新型コロナの影響です。

 そんな中できょう、お伝えしたいのは「ヘンリー王子とメガン妃の“内幕本”反応は?」です。こちら時間の昨日発売された「Finding Freedom」。こちらの書店のショーウィンドーにも飾ってあります。王室ジャーナリスト2人によるもので、アメリカ人女優で黒人を母親に持つメガン妃が、王室スタッフの態度やイギリスのタブロイド紙の報道に困惑する様子、ヘンリー王子がそんなメガン妃を間近で見て、社会運動に関心を高めていく様子、また、王室の中心メンバーから離脱する際の葛藤などが夫妻側の視点で描かれています。2人しか知らないような極めて細かいディテールも書いてありますが、ヘンリー王子夫妻はインタビューなどは受けていない、としてきました。

 ただ、「著者あとがき」の部分には「適切な場合には、夫妻とも話をした」とも書いてあり、やっぱり話してたんじゃないかと、こちらではツッコミが入っています。

 では、一般市民の皆さんは、この本をどう思っているのか、聞いてみました。
 「今彼らとメディアとの関係でも、いろいろあるでしょう?だから彼ら側のストーリーを知りたいです」(ロンドン市民)
 「多分、読まないと思います。ニュースや新聞で十分ですよ」(ロンドン市民)
 「彼らが何をして、その理由が何かとか、私の生活には何の関係もないので読まないと思うわ」(ロンドン市民)

 このあたりで聞いた感じでは、読みたい、という人より、まあ読まないかな、という人のほうが多かったですね。ただ、こちらのアマゾンでは、きょう午後の段階ではベストセラーの第1位になっています。

Q.“内幕本”に対する英メディアの反応は?

 予想通り手厳しい反応が多いですね。2つのメディアがこの本について使っていた言葉がこちら、「moanathon(モーナソン)」。これはmoan、愚痴とか不平とかいう単語と、marathon(マラソン)を掛け合わせた造語ですが、つまり「ずーっと愚痴とか不平を聞かされているようなものだ」という評価です。

 デイリーテレグラフなどは「プライバシーの侵害にとても敏感な2人が、これだけプライバシーを暴かれて黙っているとは驚きですね」と皮肉を言っています。ただ、国民みんながそういうメディアの報道に同調するかというと、そうではありません。

 ヘンリー王子は未だに人気者であり続けていますし、また、「白人中心の英メディアの中に、潜在的にある差別意識によってメガン妃の扱いがあまりよくなかった」ということ、これは著者が言っていることですが、こちらの黒人コミュニティでも、そういった見方はあります。ただ一方で、このコロナ禍でエリザベス女王が国民に向かって励ましのメッセージを送る中、彼らはもう国外に出てしまっていたわけで、そのあたりで冷めてしまったという国民も多いと思います。いずれにせよ、ヘンリー王子とメガン妃ともに、イギリス国民の様々な感情を掻き立てる存在であり続けるのだろうということは言えます。

 

 

 

 

 

 

メーガン妃とヘンリー王子 英王室から「締め出し」も 専門家が示唆

著者:森 昌利

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メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】
メーガン妃とヘンリー王子【写真:Getty Images】

 

チャールズ皇太子の”王室のスリム化”の対象になる可能性 英紙報じる

 現在カナダで6週間のゴージャスな休暇を楽しみ、英タブロイド・メディアからの攻勢を逃れた形になっているメーガン妃とヘンリー王子。しかし、こうして海外に抜け出し、のんびりと公務を離れてしまうと将来の“スリム化”で王室から締め出される結果を招く可能性もあると王室専門家は示唆している。すでに今年、エリザベス女王が行った恒例のクリスマススピーチでは、女王が選んだ写真立てに、ヘンリー王子とメーガン妃、長男アーチーくんの写真がなかったこことも波紋を呼んだ。

 ◇ ◇ ◇

【イベント情報】Hint-Pot Presents「教えて、せいこさん」 LA在住のナチュラリストが伝授 “腸活”に役立つ食のヒント~塩麹編~

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が報じたところによると、チャールズ皇太子は自身の即位後、現行の王室のスリム化を唱えているという。具体的には現在、英国政府から受け取る王室助成金の対象者を削減するということだ。

 王室専門コメンテーターのリチャード・フィッツウイリアム氏は「スリム化は王室の内核を小さくするということで、現実的に即位の可能性がある直系に絞るということだと考えられます」と語る。

 となれば、現在チャールズ皇太子、ウイリアム王子、そしてウイリアム王子の3人の子ども達、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子に続く王位継承権6位のヘンリー王子が王位につく可能性はほぼゼロ。記事によると、フィッツウイリアム氏は、ヘンリー王子がチャールズ皇太子が直系と見なす内核から外れることは「十分あり得る」と予測した。つまり「締め出し」の対象になるうることを示唆。

 夫妻は、このほど爵位を商標登録したことでも注目されているが、爵位「サセックス」を商標登録して自らをブランド化するメーガン妃とヘンリー王子の判断は、将来の“生き残り”を見越したものとするなら案外的外れではないのかもしれない。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

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《メーガン&ハリー暴露本が早くもベストセラーに》英王室兄弟の仲を引き裂いた「ひと言」とは?

 

《メーガン&ハリー暴露本が早くもベストセラーに》英王室兄弟の仲を引き裂いた「ひと言」とは?

 全世界が注目するハリー元英国王子とメーガン元妃の伝記「自由をもとめて ハリーとメーガン、そしてモダンな王室の創立」(原題 Finding Freedom Harry and Meghan and the Making of a Modern Royal Family)は、英国など各国で一斉に発売される8月11日を前に、早くも英国アマゾン書籍の3部門で1位になり堂々のベストセラーとなった。

 本の内容を一言でいえば、「メーガン・ファースト」。これまでの伝記や英タブロイド報道が、専らメーガン叩きを競ったのに対して、「私にも言わせて」という、メーガンそしてハリーの胸中を初めて代弁する内容となっている。


「 FINDING FREEDOM 」というタイトルも英国王室への挑戦だと物議を醸している

スーパーシンデレラの誕生への道

 問題の伝記によれば、ハリーとメーガンの運命の出会いは2016年7月。共通の知人がセットしたブラインド・デート(双方の名も顔も一切知らされない一種のお見合い)で、待ち合わせはロンドンの繁華街ソーホーの会員制クラブの奥まったコーナー。パパラッチやタブロイド紙記者たちの目を警戒しての選択だった。ハリーはビール。メーガンはマティーニを注文し、初対面なのに堰を切ったように3時間も話し込んだ。

「続きは明日、ここでディナーをしながら話そう。でもパパラッチには徹底して用心しないとね」

 ハリーの言葉通り、2人は翌日は従業員用入口からこっそり同じクラブに入った。情報漏れ防止のため、給仕係は1人だけ。2度目のデート中に、ハリーは心の中でこう叫んだという。

 

 

 

 

 

数日間のボツワナデートから「夢見心地で帰還した」

「この人だ! 自分が一緒に生きて行くのは」

 さらにハリーが内緒で準備した3回目のデートの行先は、ボツワナ共和国。2人は南アフリカまで飛び、さらにプライベートジェットで2時間。満天の星空の下、植民地時代を思わせる宿泊施設や豪華テントでロマンティックな2人きりの数日間を過ごし、それぞれトロント、ロンドンへ、「夢見心地で帰還した」(同書より)。

 数カ月後、英タブロイド紙が2人のロマンスをスクープした。そして11月後半、ハリーの住むケンジントン宮殿最寄りのスーパーで買い物中のメーガンが目撃され、彼女のハリーの自宅滞在説が裏付けられた。

 関係は進展し、翌2017年8月、ハリーは、メーガンの誕生日祝いに再訪したボツワナで彼女にプロポーズした、と初めて伝記は明かしている。ハリーは、2017年11月27日の正式婚約発表に伴う初の2人の合同TVインタビューで、「プロポーズは数週間前、自宅でのローストチキンの調理中でした」と語ったが、伝記の記述は異なっていた。

「今度の娘をよく知るには……」という兄の言葉

 第三者にはボツワナの星空でも、ローストチキンでも大差ないが、恋情を募らせる一方のハリーを、心底はらはらと眺めている人物がいた。兄のウィリアム王子である。

「今度の娘をよく知るには、可能な限りたっぷり時間をかけろよ……」

 親身から口にした一言があれほど仲の良かった兄弟の仲を裂いてしまった。たしかに、この“お騒がせ弟”は新しい恋人と次々に浮き名を流していた。兄の用いた「今度の娘」という表現を「上からの目線で、押しつけがましい」とハリーは受け取ったのである。ウィリアム王子の妻ケートとメーガンの仲もしっくりいかず、兄弟は以来、氷のような表情を交わす関係に陥ってしまった。

 英王室に果敢に乗り込んできた褐色の米国美女に対し、拒否反応を示す老獪な王室官僚も少なくなかった。メーガンを初めて見た古参の侍従は「ハリーのショーガール」と表現し、彼の同僚の1人は「彼女には得体の知れぬ邪(よこしま)なものを感じる」とさえ言った。「彼女は山のような荷物を携えて来た」と侍従にメーガンを難民呼ばわりした王室メンバーもいた。

 

 

 

 

コロナ禍で狂ったメーガンの野望

 同書には、このようなメーガン側の英王室への“恨み節”がこれでもかと詰め込まれている。

 こんな王室内部の不協和音とは無関係に、英国ばかりか世界的にハリー&メーガン人気が高まり、2019年5月のアーチー誕生で絶頂を迎えた。だが、その頃からハリーとメーガンは自立に向かい始めた節がある。英王室とは別個のウェブサイトを立ち上げ、「サセックス・ロイヤル」を商標登録し、「ロイヤル」をフルに利用しおカネ儲けする道を歩き始めた。この時点で2人の王室高位メンバー引退劇は始まっていたと言える。

 現在、米国へ移ったメーガンは、さらに大きな野心を懐いているとの指摘さえある。にわかには信じがたいが、将来の米大統領候補だ。

「歴代カリフォルニア州知事には俳優出身のシュワルツェネッガー、米大統領を2期務めたレーガンがいます。男女機会不均等是正キャンペーンなど政治志向の強い彼女なら荒唐無稽な話とは言い切れません」(欧州王室記者)

 だが、「メグジット(王室離脱)」後にハリーとメーガンが描いていたシナリオは暗礁に乗り上げた。女王側が「サセックス・ロイヤル」の商標利用を禁じ、「サセックス・ロイヤル」ブランドでのおカネ儲けの道が断たれてしまった。

 さらに想定外の新型コロナウイルスの世界的流行で、1回1億円超を見込んだ2人のイベント出席謝礼や講演料の収入の見込みが消えた。世界各地のイベントや大規模集会がことごとく中止されたからだ。王室離脱後の2人の年収は1億ドルも可能とも推定されたが、

「王室離脱後の2人の主な年収は、当面はチャールズ皇太子から払われる約300万ドルにとどまります。2人は米国に在住することになりましたが、警備費は2人の自己負担になり、毎年、最低100万ドルという米警備会社関係者の試算があります。他の経費を考えると、これまで通りの生活の維持にはギリギリでしょう」(英王室記者)

 

 

 

 

なぜ本はいま出た? 答えは……

「ハリーとメーガンは伝記にはまったくノータッチと声明を出していますが、実際には全面的に協力したとみるのが自然でしょう。内容には本人たちでなければ分からない細部の発言や描写が溢れています」(フランス王室誌編集者)

 そうとすれば、今、出版するのはなぜか。

「今回の本で触れられなかったことに注目するべきです。例えばアンドリュー王子の未成年女性国際売春シンジケート関与疑惑ではFBIが王子の事情聴取を望んでおり、今後の展開次第で致命傷を英王室に与えかねません。ダイアナの事故死に関する再審査に関してもハリーは強い不満を表明しました。伝記はこうした英王室の微妙な懸案を努めて避けている感があります。2人と英王室の間でメグジットの詰めの交渉が残っていることへの配慮でしょうか」(同前)

 伝記の出版を最も悲しむのは英女王だという声が強い。女王は今夏もハリーとメーガンをスコットランドの夏の御用邸に招いた。2人は丁重に辞退したというが、ことさらハリーをひいきしてきた女王の胸中は複雑だろう。

(坂井 明/Webオリジナル(特集班))

 

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暴露本「自由を探して」メーガン妃と英王室の〝泥沼確執〟の詳細

ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)

 来月11日に発売される英王室とヘンリー王子&メーガン妃との確執を描いた暴露本「自由を探して」(仮題)の衝撃内容が一部明らかになった。

 夫妻の出会いから王室離脱までを追ったとされる同書が「バッキンガム宮殿と2人の断絶を決定づけるもの」だと英米メディアは報じている。

 同書はエミー賞の受賞歴もある米テレビプロデューサーのキャロリン・ドゥランド氏と、ロンドンを拠点にする王室ジャーナリストのオミッド・スコビー氏による共著。

 2人は「ヘンリー王子やメーガン妃にインタビューして書かれたものではない」と強調しているが、その内容からメーガン妃側に立って構成されていることは間違いなさそうだ。

 英紙ガーディアンは明らかになった同書の一部を抜粋し、ある王室のシニアメンバーはメーガン妃を「ヘンリーのショーガール」と呼び、別の一員は同妃について「いつも荷物でいっぱい」とさげすんだ表現をしたと伝えた。

 また、メーガン妃が有色人種との混血で、米国人であることから、王室では尊重されず、「やがてバッキンガム宮殿に不和をもたらす存在」とみられていたという。

 同書によると、宮殿の上級侍従はメーガン妃について「あの人はどこか信用できない」と漏らし、別の侍従は同妃を宮殿の〝じゃま者扱い〟していた。

 ヘンリー王子の兄、ウィリアム王子と妻のキャサリン妃との険悪な関係についても踏み込んでいる。同書によると、民間から王室に嫁いだ者同士としてメーガン妃は当初、キャサリン妃と親しい関係になることを望んでいた。ところが、いつまでたっても距離は縮まらず、メーガン妃は「失望した」と発言したという。

 2組の夫妻は互いに会話することも減り、同書によると、3月にウェストミンスター寺院で行われた公式行事ではほとんど言葉を交わさなかった。

 そんな兄弟間の確執はメーガン妃と交際が始まった頃、すでに生まれたという。ウィリアム王子は弟に「もっと時間をかけてあの女の子を知ったほうがいい」とアドバイス。だが、ヘンリー王子はその言い方が〝高飛車〟で〝恩着せがましい〟と受け取ったと同書は指摘。一方、ウィリアム王子にしてみれば、弟が「欲望から軽はずみに結婚に至らないよう忠告したかった」と同書は付け加えた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ベストセラーになった「自由を探して」(ロイター)

 英王室ジャーナリストらによる話題の暴露本「自由を探して」(原題)が今週ついに発売された。同書を購入した読者からは「メーガン妃とヘンリー王子を美化したフィクション」「興味本位で買ったけど、カネを無駄にしてしまった」など辛らつな感想がある一方、「英国メディアがうやむやにしていた疑問を解決してくれた」「中立的な内容だ」と評価する声も多い。

「ハリーとメーガンと近代王室の作り方」との副題がつけられた同書は、米TVプロデューサー、キャロリン・ドゥランド氏と、英王室ジャーナリストのオミッド・スコビー氏による共著。王子夫妻が「2017年の婚約から数多くの噂や誤解による葛藤といかに悩み苦しんできたかを描いた伝記」となっている。

 11日にハードカバーや電子書籍で販売が開始されると、通販大手「アマゾン」の英国、米国、カナダ、オーストラリアなど英語圏サイトではすぐにベストセラー入り。

 一般読者からは書評が次々に寄せられ、13日現在、評価は5段階で最高の星5つと最低の星1つのおおむね両極端に分かれている。また、米国では7割が高評価し、英国では二分されている。

 高評価は「やっとメーガンとハリーについての誤解が解けて幸せ」(米)、「露骨なヘイトや明らかな偏見のない見解が読めて良い」(米)、「英ゴシップ紙のうそが暴かれた」(英)など、多くは同書が〝中立的立場〟から書かれているとしている。

 それに対し、低評価は「この本はメーガンとハリーについてはすべて良く書かれ、ほかの人はすべて悪者扱い」(米)、「明らかにハリーとメーガン本人が書いている」(米)など。中には購入したものの、「吐き気がして途中で読むのを止めた」(英)と嫌悪感を示す読者も。同書が描いた王子夫妻の話題はしばらく続きそうだ。

 
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バッキンガム宮殿

昨日、ヘンリー王子夫妻の暴露本「自由を探して」が発売された。内容は夫妻の出会いから王室離脱までを描いたもの。著者はメーガン妃の私設応援団とも呼ばれる2人の王室ジャーナリスト。著者は、歪められたヘンリー王子夫妻のイメージを正すことが目的だとしている。またこの本については、ヘンリー王子夫妻の協力はなく、一切取材もしておらず、夫妻の親しい友人らの証言をもとに書いているという。交際開始までの経緯は、まず2人はロンドンのレストランで初対面し、メーガン妃に完全に心を奪われたヘンリー王子で、メーガン妃も友人に「これは長く続くかも」と語ったという。2回目は翌日の夜に同じ場所でのデートで、ヘンリー王子はデート後メーガン妃を一生の伴侶だと決めたという。そして3回目のデートはケンジントン宮殿のコテージで、ヘンリー王子はビール、メーガン妃はマティーニを飲みながら時を過ごしたという。2人は出会いから3か月後に正式に交際を開始することになったという。多賀幹子は、ヘンリー王子から惚れたというのは怪しい、ディーン・ストリート・タウンハウスというホテルのレストランでデートが行われた、メーガン妃は前から「イギリスの素敵な紳士に会いたい、紹介して」と言っていたと話した。デーブ・スペクターは、ヘンリー王子もドラマの事を知っていた、メーガン妃が17歳の時にバッキンガム宮殿の前で記念写真を撮るぐらい王室のファンだったところもあると話した。多賀幹子は、メーガン妃ははりきっていた事を聞いていると話した。小木博明は、ヘンリー王子は箱入り息子で純粋だから、野球選手がキャバ嬢に騙されるのと一緒だと話した。

 

 

 

 

 

昨日、ヘンリー王子夫妻の暴露本「自由を探して」が発売された。内容は夫妻の出会いから王室離脱までを描いたもの。著者はメーガン妃の私設応援団とも呼ばれる2人の王室ジャーナリスト。著者は、歪められたヘンリー王子夫妻のイメージを正すことが目的だとしている。またこの本については、ヘンリー王子夫妻の協力はなく、一切取材もしておらず、夫妻の親しい友人らの証言をもとに書いているという。交際開始までの経緯は、まず2人はロンドンのレストランで初対面し、メーガン妃に完全に心を奪われたヘンリー王子で、メーガン妃も友人に「これは長く続くかも」と語ったという。2回目は翌日の夜に同じ場所でのデートで、ヘンリー王子はデート後メーガン妃を一生の伴侶だと決めたという。そして3回目のデートはケンジントン宮殿のコテージで、ヘンリー王子はビール、メーガン妃はマティーニを飲みながら時を過ごしたという。2人は出会いから3か月後に正式に交際を開始することになったという。多賀幹子は、ヘンリー王子から惚れたというのは怪しい、ディーン・ストリート・タウンハウスというホテルのレストランでデートが行われた、メーガン妃は前から「イギリスの素敵な紳士に会いたい、紹介して」と言っていたと話した。デーブ・スペクターは、ヘンリー王子もドラマの事を知っていた、メーガン妃が17歳の時にバッキンガム宮殿の前で記念写真を撮るぐらい王室のファンだったところもあると話した。多賀幹子は、メーガン妃ははりきっていた事を聞いていると話した。小木博明は、ヘンリー王子は箱入り息子で純粋だから、野球選手がキャバ嬢に騙されるのと一緒だと話した。

 

 

 

 

 

 

昨日、ヘンリー王子夫妻の暴露本「自由を探して」が発売された。内容は夫妻の出会いから王室離脱までを描いたもの。著者はメーガン妃の私設応援団とも呼ばれる2人の王室ジャーナリスト。著者は、歪められたヘンリー王子夫妻のイメージを正すことが目的だとしている。またこの本については、ヘンリー王子夫妻の協力はなく、一切取材もしておらず、夫妻の親しい友人らの証言をもとに書いているという。交際開始までの経緯は、まず2人はロンドンのレストランで初対面し、メーガン妃に完全に心を奪われたヘンリー王子で、メーガン妃も友人に「これは長く続くかも」と語ったという。2回目は翌日の夜に同じ場所でのデートで、ヘンリー王子はデート後メーガン妃を一生の伴侶だと決めたという。そして3回目のデートはケンジントン宮殿のコテージで、ヘンリー王子はビール、メーガン妃はマティーニを飲みながら時を過ごしたという。2人は出会いから3か月後に正式に交際を開始することになったという。多賀幹子は、ヘンリー王子から惚れたというのは怪しい、ディーン・ストリート・タウンハウスというホテルのレストランでデートが行われた、メーガン妃は前から「イギリスの素敵な紳士に会いたい、紹介して」と言っていたと話した。デーブ・スペクターは、ヘンリー王子もドラマの事を知っていた、メーガン妃が17歳の時にバッキンガム宮殿の前で記念写真を撮るぐらい王室のファンだったところもあると話した。多賀幹子は、メーガン妃ははりきっていた事を聞いていると話した。小木博明は、ヘンリー王子は箱入り息子で純粋だから、野球選手がキャバ嬢に騙されるのと一緒だと話した。

本には王室からだけではなく、ウィリアム王子夫妻からの冷遇についても書かれていた。ヘンリー王子はウィリアム王子一家との関係について、2組の夫婦が一緒に過ごし、それぞれの子どもたちも親友同士として仲良くしている夢を思い描いていた。しかしヘンリー王子夫妻はウィリアム王子夫妻を別荘に招待していたが、兄夫婦が訪れることは一度もなかったという。時代にウィリアム王子一家と親しい関係を保つことにあまり魅力を感じなくなっていったという。多賀幹子は、ケンジントン宮殿の隣にヘンリー王子夫妻用の部屋を作って待っていたが部屋が狭いから嫌だと言い、改装費3億を使って移った、ヘンリー王子はキャサリン妃の誕生日に毎年行っていたが結婚の後は行ってない、そういう雰囲気をウィリアム王子一家が察していたと思うと話し、また本について、面白いのはチャールズ皇太子の悪口が一言も無く、メーガン妃は第2のお父さんと呼んでいる、ATMだと思っていると話した。さらに暴露本では王子たちの奥様同士の確執にも触れられていた。

 

 

 

 

 

 

昨日、ヘンリー王子夫妻の暴露本「自由を探して」が発売された。内容は夫妻の出会いから王室離脱までを描いたもの。著者はメーガン妃の私設応援団とも呼ばれる2人の王室ジャーナリスト。著者は、歪められたヘンリー王子夫妻のイメージを正すことが目的だとしている。またこの本については、ヘンリー王子夫妻の協力はなく、一切取材もしておらず、夫妻の親しい友人らの証言をもとに書いているという。交際開始までの経緯は、まず2人はロンドンのレストランで初対面し、メーガン妃に完全に心を奪われたヘンリー王子で、メーガン妃も友人に「これは長く続くかも」と語ったという。2回目は翌日の夜に同じ場所でのデートで、ヘンリー王子はデート後メーガン妃を一生の伴侶だと決めたという。そして3回目のデートはケンジントン宮殿のコテージで、ヘンリー王子はビール、メーガン妃はマティーニを飲みながら時を過ごしたという。2人は出会いから3か月後に正式に交際を開始することになったという。多賀幹子は、ヘンリー王子から惚れたというのは怪しい、ディーン・ストリート・タウンハウスというホテルのレストランでデートが行われた、メーガン妃は前から「イギリスの素敵な紳士に会いたい、紹介して」と言っていたと話した。デーブ・スペクターは、ヘンリー王子もドラマの事を知っていた、メーガン妃が17歳の時にバッキンガム宮殿の前で記念写真を撮るぐらい王室のファンだったところもあると話した。多賀幹子は、メーガン妃ははりきっていた事を聞いていると話した。小木博明は、ヘンリー王子は箱入り息子で純粋だから、野球選手がキャバ嬢に騙されるのと一緒だと話した。

暴露本にはイギリス王室スタッフからの嫌がらせや冷遇があったと書かれていた。2016年12月に2人が交際中だったとき、メーガン妃がHとMとついたネックレスを身に着けているところをパパラッチに撮られた。すると王室スタッフから、そのようなネックレスを着けているとパパラッチたちをけしかけるだけだと注意され、さらに王室スタッフは「こういうジュエリーを着けろ」「パパラッチに向かって微笑むな」と指示があったという。その間メーガン妃はあまり語らなかったが、その後メーガン妃は親友に電話をかけ「何をやっても非難される」などと話したという。デーブ・スペクターは、これは誤ったアドバイス、パパラッチの多くは怒っている写真や撮られていることを知らない方が興味持たれる、笑っている方が価値が下がると話し、また本の内容について批判もあるがラブストーリーで面白かった、ただ一方的ではあると話した。

暴露本にはメーガン妃に対する王室スタッフからの嫌がらせについても書かれていた。2018年の結婚式の衣装合わせのとき、メーガン妃は当然ティアラもつけると考えていてお気に入りのヘアメイクをパリから呼び寄せていた。しかし衣装担当のケリー氏がわざとティアラを持参しなかった。これは嫌がらせでバカにされたと感じたヘンリー王子は「今すぐここにティアラを持ってこい」と叱責をし、それに対しケリー氏は「私の一存ではできかねます」と答えたという。多賀幹子は、ロイヤルコレクションは膨大な宝石類があり、専門の担当の人がいて厳重に鍵を保管しており、予約して貸し出すというルールがあると話した。

ヘンリー王子夫妻は疎外感も感じていたという。他の王室メンバーよりも後ろに座らされることにストレスを感じていたとか、去年のエリザベス女王からのクリスマスメッセージの際には机の上にヘンリー王子夫妻の写真が飾られていなかったこともあったという。デーブ・スペクターは、女王の子どもはいっぱいいるからある程度制限しないと入れない、この時のテーマは直接継承する人だけにした、ただスピーチの映像の中にメーガン妃と生まれたアーチーの写真も入れている、何もかもひねくれて僻んで受け取るのはメーガン妃の性格だと話した。

本には王室からだけではなく、ウィリアム王子夫妻からの冷遇についても書かれていた。ヘンリー王子はウィリアム王子一家との関係について、2組の夫婦が一緒に過ごし、それぞれの子どもたちも親友同士として仲良くしている夢を思い描いていた。しかしヘンリー王子夫妻はウィリアム王子夫妻を別荘に招待していたが、兄夫婦が訪れることは一度もなかったという。時代にウィリアム王子一家と親しい関係を保つことにあまり魅力を感じなくなっていったという。多賀幹子は、ケンジントン宮殿の隣にヘンリー王子夫妻用の部屋を作って待っていたが部屋が狭いから嫌だと言い、改装費3億を使って移った、ヘンリー王子はキャサリン妃の誕生日に毎年行っていたが結婚の後は行ってない、そういう雰囲気をウィリアム王子一家が察していたと思うと話し、また本について、面白いのはチャールズ皇太子の悪口が一言も無く、メーガン妃は第2のお父さんと呼んでいる、ATMだと思っていると話した。さらに暴露本では王子たちの奥様同士の確執にも触れられていた。

 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子夫妻は自身の公式サイトで声明を発表。「イギリスの君主も政府も”ロイヤル”という言葉を海外で使うことに関して権限があるわけではない」とイギリス王室に恨み節。ただ一方で、「2020年春より英国内外のどの領土においても”ロイヤル”という言葉を使用する意図はない」とした。メーガン妃は友人に対し「”ロイヤル”の言葉がなくてもヘンリーとアーチーには王室の血が流れている。私達は家族として今後も常にロイヤルとみなされる」「ブランド名の有無に関わらず、自分たちの成功は必然」と語ったとのこと。松嶋尚美は「ほんとにそうなのよね、2人さえ離さなければいくら離脱しようが強気に出れると思う。でも、離婚すれば一般人。」などとコメント。さらに王室離脱に伴い、バッキンガム宮殿にあるオフィスが閉鎖。オフィスで働いていた15人のスタッフ全員が解雇された。王室ジャーナリスト・多賀幹子さんによると世話をしてくれたスタッフに感謝もせず解雇後の転職先も紹介せずクビを切った、情け容赦ない態度に国民から大非難の声があがっているとのこと。

 

 

 

 

 

ヘンリー王子夫妻は自身の公式サイトで声明を発表。「イギリスの君主も政府も”ロイヤル”という言葉を海外で使うことに関して権限があるわけではない」とイギリス王室に恨み節。ただ一方で、「2020年春より英国内外のどの領土においても”ロイヤル”という言葉を使用する意図はない」とした。メーガン妃は友人に対し「”ロイヤル”の言葉がなくてもヘンリーとアーチーには王室の血が流れている。私達は家族として今後も常にロイヤルとみなされる」「ブランド名の有無に関わらず、自分たちの成功は必然」と語ったとのこと。松嶋尚美は「ほんとにそうなのよね、2人さえ離さなければいくら離脱しようが強気に出れると思う。でも、離婚すれば一般人。」などとコメント。さらに王室離脱に伴い、バッキンガム宮殿にあるオフィスが閉鎖。オフィスで働いていた15人のスタッフ全員が解雇された。王室ジャーナリスト・多賀幹子さんによると世話をしてくれたスタッフに感謝もせず解雇後の転職先も紹介せずクビを切った、情け容赦ない態度に国民から大非難の声があがっているとのこと。

 

 

 

 

 

ヘンリー王子夫妻は自身の公式サイトで声明を発表。「イギリスの君主も政府も”ロイヤル”という言葉を海外で使うことに関して権限があるわけではない」とイギリス王室に恨み節。ただ一方で、「2020年春より英国内外のどの領土においても”ロイヤル”という言葉を使用する意図はない」とした。メーガン妃は友人に対し「”ロイヤル”の言葉がなくてもヘンリーとアーチーには王室の血が流れている。私達は家族として今後も常にロイヤルとみなされる」「ブランド名の有無に関わらず、自分たちの成功は必然」と語ったとのこと。松嶋尚美は「ほんとにそうなのよね、2人さえ離さなければいくら離脱しようが強気に出れると思う。でも、離婚すれば一般人。」などとコメント。さらに王室離脱に伴い、バッキンガム宮殿にあるオフィスが閉鎖。オフィスで働いていた15人のスタッフ全員が解雇された。王室ジャーナリスト・多賀幹子さんによると世話をしてくれたスタッフに感謝もせず解雇後の転職先も紹介せずクビを切った、情け容赦ない態度に国民から大非難の声があがっているとのこと。

 

 

 

 

 

イギリスメディアによるとヘンリー王子夫妻は来月31日に正式に王室を離脱する。王室離脱後の主な取り決めは「王室としての特権を維持しながら公務などの責任を果たさない”半公半私”の立場は認めない」「公的資金を得ず自分たちで収入を得る」「王子夫妻の歳費は返上させる」「公費で改修した住居の費用も返還させる」といったもの。デーブさんは「かなり厳しいペナルティと思っていい」とコメント。 デイリーエクスプレス紙によると、2人は王室離脱後、”ロイヤル”という名称を使用しないと報道、しかしヘンリー王子夫妻は「サセックス ロイヤル」というブランド名でビジネスを準備していたため大打撃。出演者は「離脱に向けちょこちょこと厳しくなっているのを見ると夫妻のやり方がまずかったのかなと思う。」などとコメント。

ヘンリー王子夫妻は自身の公式サイトで声明を発表。「イギリスの君主も政府も”ロイヤル”という言葉を海外で使うことに関して権限があるわけではない」とイギリス王室に恨み節。ただ一方で、「2020年春より英国内外のどの領土においても”ロイヤル”という言葉を使用する意図はない」とした。メーガン妃は友人に対し「”ロイヤル”の言葉がなくてもヘンリーとアーチーには王室の血が流れている。私達は家族として今後も常にロイヤルとみなされる」「ブランド名の有無に関わらず、自分たちの成功は必然」と語ったとのこと。松嶋尚美は「ほんとにそうなのよね、2人さえ離さなければいくら離脱しようが強気に出れると思う。でも、離婚すれば一般人。」などとコメント。さらに王室離脱に伴い、バッキンガム宮殿にあるオフィスが閉鎖。オフィスで働いていた15人のスタッフ全員が解雇された。王室ジャーナリスト・多賀幹子さんによると世話をしてくれたスタッフに感謝もせず解雇後の転職先も紹介せずクビを切った、情け容赦ない態度に国民から大非難の声があがっているとのこと。

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メーガン妃がバッシングされた原因とは ダイアナ元妃の自叙伝の著者が指摘 「気の毒にさえ思う」

メーガン妃がバッシングされた原因とは ダイアナ元妃の自叙伝の著者が指摘 「気の毒にさえ思う」

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Hint-Pot

「英国の歴史、文化をまったく分かっていなかった」 知識の欠如を指摘

 

メーガン妃【写真:Getty Images】

 ヘンリー王子と結婚後、その言動で英メディアから度重なるバッシングを受け続けたメーガン妃。“王室引退”後は家族と米ロサンゼルスに滞在しているが、そんな妃について王室専門家が「気の毒に思う」と発言。英王室の伝統やエチケット、振る舞い方に無知だったことが原因で、メーガン妃なりに“欲求不満”を募らせていったに違いないと語っている。英紙が報じた。 【写真】メーガン妃 着ている服もバッシングの対象に 値札付きのドレス着用も「無知」が原因? 実際の様子  ◇ ◇ ◇  英大衆紙「デイリー・メール」によると、ダイアナ元妃の自叙伝を執筆した王室専門家のアンドリュー・モートン氏が、英民放「チャンネル5」に出演してメーガン妃について次のように語ったという。  まず“黙して語らず”という英王室の古い体質は「非常に欲求不満だったに違いない」と推測。女性の人権問題や人種差別などにも興味を持ち、積極的に意見を述べるメーガン妃にとっては、メディアが間違った報道をしても沈黙を守らなくてはならなかったことが何よりも不満だったのではないか、と指摘した。  モーガン氏はさらに「気の毒にさえ思う。この国に来てメディアの餌食にされた」と擁護。「本当に大変な家に嫁入りしてしまった。メーガン妃自身が、英国の歴史、文化についてまったく分かっていなかった」と続けた。  英王室のプロトコルについても無知だったと話し、エチケットや振る舞い方についても分かっていなかったと言及。“王室引退”は、こうした知識の欠如も大きな原因となっていると語っている。

森昌利/Masatoshi Mori

 

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英首相、報道官を公募 米模倣か、規範違反の声も

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共同通信
 

ジョンソン英首相(ロイター=共同)

 【ロンドン共同】英首相官邸が、ジョンソン首相や政府の代理として日々の記者会見を担う報道官の公募を始めた。英メディアによると、政府顧問として任用し、米ホワイトハウスのようにテレビカメラの前で質疑に応じる形式を想定。野党は「顧問が公の場で政治的論争に加わること」を禁じた政府の規範に反すると批判している。  官邸は与党保守党の公式サイトに募集要項を掲載。「首相の代理として国民と対話するというまたとない機会」とし、会見のほか、首相や政府による広報戦略立案のサポートが主な任務とした。

 

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米大統領選、退職者にトランプ離れの動き 重要州フロリダ

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AFP=時事
 

米フロリダ州オーランドで、ドナルド・トランプ米大統領に抗議する定年退職者(2020年7月23日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米南部フロリダ州在住のジム・ファー(Jim Farr)さん(77)は、熱烈な共和党支持者だ。太陽が降り注ぐフロリダ州には全米から多くの定年退職者が移り住み、強力な一大選挙区となっている。 【写真】トランプ氏に抗議するフロリダの白人高齢者  ファーさんは民主党に投票したいとは思わない。しかしドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の再選はそれ以上に望まないという。  敬虔(けいけん)なキリスト教徒のファーさんは、中絶を「胎児の殺害」に等しいと考えており、「思いやりのある資本主義」が良いと考えている。ファーさんによれば、支持者を失っているのは共和党ではなく、大統領自身だという。  ファーさんは、前回2016年の米大統領選でトランプ氏に一票を投じたがトランプ氏に失望。次の大統領選では恐らく、民主党のジョー・バイデン(Joe Biden)氏に投票するだろうと言う。  こう考えるのはファーさんだけではない。接戦州のフロリダ州で、次回はトランプ氏に投票したくないと考える定年退職者が増えている兆候がある。  前回の米大統領選でトランプ氏にフロリダ州での勝利をもたらしたのは高齢の有権者層だった。投票した65歳超の有権者のうち57%がトランプ氏に投票した。  米フロリダ国際大学(Florida International University)で選挙政治を専門としているランディー・ペスタナ(Randy Pestana)氏は、フロリダ在住の高齢者の間でバイデン氏が支持を広げていることについて、「そうした傾向があるのは確かだ」と述べ、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)が一因になっていると指摘する。  同氏によれば、「新型コロナウイルスによる健康被害を最も受けやすい高齢者層は、政府の対応は良くなく、経済も良くなく、自分たちの退職後の生活も良くないと思うようになってきている」という。  フロリダ州は選挙結果の予想が非常に困難で、接戦になる傾向があるため、全米が固唾をのんで結果を見守ることが多い。  つまり1票の重みが大きいということだ。支持政党を変える有権者がいれば、たとえその人数が少なくても、結果に非常に大きな違いが生じる可能性がある。  忘れられないのが2000年の米大統領選だ。当時フロリダ州では共和党のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)候補が民主党のアル・ゴア(Al Gore)候補に537票という僅差で勝利し、ブッシュ氏が大統領になった。  ノースフロリダ大学(University of North Florida)のマイケル・ビンダー(Michael Binder)教授(政治学)は、「共和党を支持する高齢で白人の有権者が大挙してトランプ氏に見切りをつけることはないだろうが、わずかな変化でも結果に影響を与える可能性がある」と指摘している。【翻訳編集】 AFPBB News

 

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NY市場サマリー(14日)ドルが10年ぶり8週続落、株は小動き

 

[14日 ロイター] - <為替> ドルが下落した。新型コロナウイルス対策により経済が米国をアウトパフォームしている国の通貨が注目された。ドルは週間で8週連続安となった。

米国の新型コロナ追加対策を巡る政権と民主党指導部との合意が遅れていることもドルの重しとなった。

リフィニティブのデータによると、ドルの8週連続安は2010年6月以降で最長。この日は複数の経済指標が発表されたが、ドルの押し上げにはつながらなかった。

マネックス・ヨーロッパ(ロンドン)の市場分析部門責任者、ランコー・ビリッチ氏は「米国では新型コロナ感染者が増加しているため、抑制措置が長期化する見込み」と指摘。「人々の行動が長期にわたり妨げられ、他の先進国に比べ米国の経済回復は鈍化するだろう」と述べた。

米国で確認された新型コロナ感染者は累計で501万人。死者は16万人を超え、世界最多となっている。

米国では上下両院が休会中で、新型コロナ追加対策を巡る協議の再開めどは立っておらず、この日は追加対策への期待が後退した。

トランプ大統領が、再び単独で景気支援に向けた行動を取る用意があると表明。自身が講じる新たな措置には支援金の直接給付や小規模企業や州・地方政府への支援が含まれる見通しとしたが、市場への影響は限定的だった。

午後の取引で、ドル指数=USDは0.1%安の93.124。

米商務省が14日発表した7月の小売売上高は、前月比1.2%増と6月から大きく減速し、市場予想の1.9%増も下回った。8月のミシガン大消費者信頼感指数や7月の鉱工業生産なども発表されたが、ドルへの影響は限られた。

ドルは対円JPY=EBSで0.3%安の106.60円。ただ、週間の上昇率は2カ月ぶりの大きさだった。

一方、ユーロ/ドルEUR=EBSは上昇継続。0.2%高の1.1835ドルとなり、週間では8週連続高となった。欧州の経済回復への信頼が高まる一方、米国の新型コロナ対応を巡る懸念が広がっていることがユーロ/ドルの上昇につながっている。

テンパス(ワシントン)のトレーディング部バイスプレジデント、ジョン・ドイル氏は「ユーロ/ドルは先週1.19ドル台に乗せたが、その後は上回っていない。市場で見込まれていたドル崩壊もまだ起きておらず、ドル安の背景にある大きなモメンタムが幾分鈍化しているかもしれない」と述べた。

今週はニュージーランドドルNZD=D3が最も下落。対米ドルで0.8%安と、6月中旬以来の値下がりだった。

ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は12日、政策金利を据え置く一方、大規模資産買い入れ(LSAP)プログラムを拡大すると発表。マイナス金利導入の可能性も示唆した。

<債券> 10年債利回りが前日に付けた7週間ぶりの高水準からやや低下したものの、高止まりした。今週は財務省が総額1120億ドルの国債入札を実施したことが債券相場の重しになった。

財務省は11日に480億ドルの3年債、12日に380億ドルの10年債、13日に260億ドルの30年債の入札を実施。規模はそれぞれ過去最大だった。

ナットウエスト・マーケッツ(コネチカット州)の金利ストラテジスト、ジョン・ロバーツ氏は「今週は3回の国債入札が目玉だった」とし、「昨日の30年債入札が軟調だったことで、利回りが高止まりしている。来週は250億ドルの20年債入札が控えているが、どうなるか様子を見たいのではないか」と述べた。

財務省は新型コロナウイルス対策費がかさむ中、国債入札の規模を拡大させると同時に、資金調達の軸足を長期債の発行に傾け続ける方針を示している。

終盤の取引で10年債US10YT=RR利回りは2ベーシスポイント(bp)低下の0.701%。前日は0.727%と、6月24日以来の高水準を付けた。

30年債US30YT-RR利回りは1.435%と、上昇幅は1bp以下にとどまった。前日は1.444%と、7月7日以来の水準に上昇した。

JPモルガンのテクニカルアナリストは13日に公表した報告書で、30年債利回りは50日移動平均と100日移動平均を含む支持線の1.365─1.405%近辺で落ち着いていると指摘。次の支持線は1.50─1.58%になるとし、「現在の流れで少なくともこの水準に達する可能性がある」とした。

この日発表の米経済指標では、7月の小売売上高が前月比1.2%増と、6月から大きく減速し、市場予想の1.9%増も下回った。ただ債券相場に大きな影響は出なかった。

米国では、新型コロナウイルス対策の一環として導入された週600ドルの失業給付上乗せ措置が7月末に失効。ナットウエストのロバーツ氏は「小売統計は7月よりも8月分が大きく懸念されている」と述べた。

与野党の新型ウイルス経済対策を巡る協議は膠着しており、トランプ大統領はこの日、現金の直接支給や家賃に関する支援、中小企業や州・地方政府への給付を提供する用意を表明した。

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<株式> まちまち。S&P総合500種.SPXは取引時間中に終値の最高値に迫まる場面もあったものの、朝方発表された一連の経済指標を受け景気回復を巡る不透明感が強まる中、ほぼ横ばいで終了した。

ダウ平均.DJIは小幅高、ナスダック総合.IXICは小幅下落した。

S&Pは今週12、13日両日の取引時間中に2月19日に付けた終値としての最高値3386.15を上回ったが、この日は幾分勢いに欠ける展開となった。

週間では、S&Pが0.6%、ダウが1.8%、ナスダックが0.1%それぞれ上昇した。

コモンウエルス・フィナンシャル・ネットワークの投資主任ブライアン・プライス氏は「一服商状となった。相場は3月23日に付けた安値からは大きく切り返しているものの、経済情勢を巡りかなりの不透明性が存在するほか、コロナ感染者も増加している」と指摘。「しばらくは様子見ムードとなるだろう」と述べた。

米指標では7月の小売売上高が前月比1.2%増と6月から大きく減速し、市場予想の1.9%増も下回った。国内で新型コロナ感染拡大が続き、失業給付上乗せ措置が7月末に失効する中、小売売上高の伸びは今後さらに鈍化する可能性がある。

7月の鉱工業生産統計は、製造業生産が3.4%増加し、市場予想を上回った。しかし、依然としてコロナ禍前の水準を下回っている。

8月の消費者信頼感指数(速報値)は72.8と、前月の72.5から小幅上昇。消費者心理はおおむね安定的に推移しているもよう。

トランプ政権と野党民主党指導部による追加の新型コロナ経済対策を巡る協議膠着も不透明感増大の一因となっているほか、11月に迫る米大統領選を巡る警戒感も台頭している。

半導体装置メーカー、アプライド・マテリアルズ(AMAT.O)は3.9%高。第4・四半期(8─10月)の売上高がアナリスト予想を超えるとの見通しを示し、新型コロナのパンデミックによるサプライチェーンの混乱で落ち込んでいた半導体装置の需要回復を示唆した。

コロナワクチンを開発する独キュアバックCVAC.Oはこの日、ナスダック市場に上場。初日の取引は約249%高の55.90ドルで終了した。

ニューヨーク証券取引所では値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.06対1の比率で上回った。ナスダックでも1.14対1で値下がり銘柄数が多かった。

米取引所の合算出来高は78億3000万株。直近20営業日の平均は101億株。

<金先物> 利益確定の売りなどに押され、反落した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比20.60ドル(1.0%)安の1オンス=1949.80ドル。短期間で急速に買われすぎたとの見方が広がる中、週末を控えて利益確定の売りなどが優勢となった。

<米原油先物> エネルギー需要の先細り懸念が重しとなり続落した。米国産標準油種WTIの中心限月9月物の清算値(終値に相当)は前日比0.23ドル(0.54%)安の1バレル=42.01ドル。10月物は0.21ドル安の42.31ドルだった。

国際エネルギー機関(IEA)は13日付の月報で2020年の世界石油需要を前回の予想から日量14万バレル下方修正した。新型コロナウイルスの世界的流行で航空機による旅行が減少したことが主因だという。また、石油輸出国機構(OPEC)も12日、20年と21年の世界石油需要予測をそれぞれ下方修正したと発表。世界エネルギー需要の先行きに対する警戒感が再燃している。ただ、ドル安・ユーロ高に伴う割安感から買われる面もあり、下げ幅は限定的となった。

ドル/円 NY終値 106.59/106.62 JPY21H=

始値 106.68 JPY=

高値 106.71

安値 106.45

ユーロ/ドル NY終値 1.1841/1.1844 EUR21H=

始値 1.1807 EUR=

高値 1.185

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安値 1.1807

米東部時間

30年債(指標銘柄) 17時05分 98*10.50 1.4439% US30YT=RR

前営業日終値 98*22.75 1.4280%

10年債(指標銘柄) 17時05分 99*06.00 0.7094% US10YT=RR

前営業日終値 99*04.00 0.7160%

5年債(指標銘柄) 17時05分 99*24.75 0.2961% US5YT=RR

前営業日終値 99*21.25 0.3180%

2年債(指標銘柄) 16時59分 99*30.63 0.1470% US2YT=RR

前営業日終値 99*29.50 0.1650%

終値 前日比 %

ダウ工業株30種 27931.02 +34.30 +0.12 .DJI

前営業日終値 27896.72

ナスダック総合 11019.30 -23.20 -0.21 .IXIC

前営業日終値 11042.50

S&P総合500種 3372.85 -0.58 -0.02 .SPX

前営業日終値 3373.43

COMEX金 12月限 1949.8 ‐20.6 GCv1<0#GC:>

前営業日終値 1970.4

COMEX銀 9月限 2608.9 ‐162.9 SIv1<0#SI:>

前営業日終値 2771.8

北海ブレント 10月限 44.80 ‐0.16 LCOc1<0#LCO:>

前営業日終値 44.96

米WTI先物 9月限 42.01 ‐0.23 CLc1<0#CL:>

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前営業日終値 42.24

CRB商品指数 149.2091 +0.2709 .TRCCRB

前営業日終値 148.9382

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2020年8月15日 / 05:19 / 6時間前更新

原油先物は下落、需要懸念や供給増で

 
 
 
 
 

[ニューヨーク 14日 ロイター] - 米国時間の原油先物価格は下落。新型コロナウイルスの影響による需要回復が予想より遅れるという懸念を受けた。また、原油在庫が減少するとの楽観論が供給増を受けて後退した。

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北海ブレント先物LCOc1は0.16ドル(0.36%)安の1バレル=44.80ドル。米WTI先物は0.23ドル(0.54%)安の42.01ドル。

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週間では北海ブレントが0.9%、WTIが1.9%それぞれ上昇した。

今週は国際エネルギー機関(IEA)と石油輸出国機構(OPEC)が2020年の石油需要予想を下方修正。OPEC加盟国とその他の非加盟国は今月から増産を始めた。

リポー・オイル・アソシエーツのアンドリュー・リポー氏は「大きな問題は、新型コロナ感染拡大が引き続きガソリンなどの需要回復に影響を与えるかどうかだ」と述べた。

 

 

 
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「ヘンリー王子はウィリアム王子を“気取り屋”呼ばわり」伝記本の内容を元ダイアナ妃執事が一蹴

「ヘンリー王子はウィリアム王子を“気取り屋”呼ばわり」伝記本の内容を元ダイアナ妃執事が一蹴

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ヘンリー王子・メーガン妃夫妻の伝記本『FINDING FREEDOM(仮タイトル:自由を探して)』が8月に出版されるにあたり、内容の一部がメディアに紹介された。その中でヘンリー王子(35)がウィリアム王子(38)のことを「気取り屋」呼ばわりしたという記述が物議を醸したが、ダイアナ妃の元執事ポール・バレル氏(62)がテレビ番組に出演してこの件について語った。

8月11日に出版される予定のヘンリー王子とメーガン妃の伝記本『FINDING FREEDOM(仮タイトル:自由を探して)』は、王室ジャーナリスト2人によって執筆された。今回報道された伝記本からの抜粋部分は、ウィリアム王子とヘンリー王子との確執が綴られたものだ。この件が話題になっている中、ダイアナ妃の元執事ポール・バレル氏が英ITVの朝番組『Good Morning Britain』にリモートで生出演し、ヘンリー王子ウィリアム王子の関係について述べた。

伝記本からの抜粋では、ヘンリー王子がメーガン妃と結婚する前にウィリアム王子から「この子(メーガン)を知るためにできるだけ時間をかけるように」と言われ、ヘンリー王子がウィリアム王子に「気取り屋」のレッテルを貼ったと書かれているという。

これ対しバレル氏は「ウィリアム王子は気取り屋ではありません。そんなことは事実ではない。弟が誰かと結婚して、その人を王室に入れることに対し心配しただけです」と話し、次のように続けた。

「弟を教育しようとしたのです。どのような人であれ、この家に嫁ぐことは簡単なことではないし、君のことを心配している―とね。ヘンリー王子への心配りを見せたのです。我々は、全く違う性格を持つ2人について話しているのです。ウィリアム王子は理性的で冷静、ヘンリー王子は燃えるように熱いのですから。」

1997年ダイアナ妃が亡くなるまで執事として10年間勤務したバレル氏は「メーガン妃はすぐ、グレースーツを着た執事達と人間関係などの問題に直面することになったのです。ダイアナ妃がそうであったように」と語った。

「王室一家の裏側を仕切っているのが、執事達なのです。だからこそ、裏方として王室を演出する彼らと対立することはできないのです。」
「メーガン妃はヘンリー王子と結婚しただけではなく、みんなを喜ばせなくてはならないことに気付きました。王室として長い歴史を持つ機関そのものと結婚した、ということを。」

バレル氏は、ウィリアム王子とヘンリー王子の間にできた溝は「2人の母親ダイアナ妃が埋めるべきでした。もちろん、彼女はもうここにはいないのですが」と述べた。

キャサリン妃が2人の間に入って、兄弟を仲直りさせてくれると思いたい。2人は仲直りする。兄弟である2人が離れているのを見るのは辛いものです。」

さらにバレル氏は、ヘンリー王子夫妻が王室離脱を宣言してカナダから帰国後、慣例に沿って公式のルートを使ってエリザベス女王に会いに行ったことにも言及、「彼らはウィンザー城から歩いて行けるフロッグモア・ハウスに滞在していました。アーチーくんと一緒に歩いて行き、花束を持って『やあ、おばあさま。戻ってきたよ!』と顔を見せれば良いだけのことです。慣例に従わず気軽に家族に会いに行くことができたのにそれをしなかった。女王は喜んで一家を迎えたと思いますよ」と述べ、夫妻自らが王室内で壁を作っていたことを明かしている。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2019年9月15日Instagram「Wishing a very happy birthday to The Duke of Sussex today!」』『Paul Burrell RVM 2020年5月24日Instagram「We are now in our tenth week of lockdown and my thoughts are turning to the days when normality returns and we can once again party with family and friends.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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ユージェニー王女、結婚式で妊娠を明かしたヘンリー王子とメーガン妃を「不快に思っていた」

ユージェニー王女、結婚式で妊娠を明かしたヘンリー王子とメーガン妃を「不快に思っていた」

8月11日に刊行されたヘンリー王子とメーガン妃の暴露本『Finding Freedom(原題)』。ユージェニー王女がメーガン妃の妊娠のニュースをどう感じていたか、関係者が語っている。

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ユージェニー王女(Princess Eugenie)
WPA PoolGetty Images

2018年10月に結婚式を挙げたユージェニー王女。その式の場でヘンリー王子とメーガン妃が家族や友人たちに妊娠のニュースを打ち明けていたというのは以前から報じられていたこと。でもそれをユージェニー王女自身がどう思っていたかが関係者の口から明らかになった。ヘンリー王子とメーガン妃が王室を離脱するまでを関係者の証言で追った暴露本『FInding Freedom(原題)』の中に綴られている。

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ユージェニー王女の結婚式で。ウィリアム王子(Prince William)、キャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)、ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)
WPA PoolGetty Images

関係者曰く「ユージェニー王女はヘンリー王子とメーガン妃が自分の式でそのことを周りに発表したことを不快に思っていた」。王子と妃が妊娠を正式に発表したのは結婚式から3日後。とはいえ結婚式で大ニュースを発表したことで王女に集まるべき家族や友達の祝福や注目が奪われてしまった。また関係者から話が漏れたのか、この結婚式後にメーガン妃の妊娠の噂がマスコミを賑わせ始め、王女の結婚式に関する報道を霞ませてしまったのも事実。関係者曰く「王女は友達に『打ち明けるのは待つべきだった』と話していた」。

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ユージェニー王女(Princess Eugenie)、ヘンリー王子(Prince Henry)、ベアトリス王女(Princess Beatrice)
Mark CuthbertGetty Images

ちなみに本にはヘンリー王子とユージェニー王女は「いとこ同士というだけではなく親友だった。エリザベス女王の孫たちの中でも、王女と王子は自然に友情を築いている2人」とも。「ヘンリー王子は交際相手の女性についていつでも王女に打ち明けていた。友達によると王子は王女を暗黙のうちに信頼するだけでなく、王女からいつも素晴らしい助言をもらっていた。王女は年齢の割にしっかりしているから」という。それなら、なおさらタイミングを考えてあげればよかったのに!

 

 

 

 

 

 

 

 

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