シリア騒乱と修羅の世界情勢

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ベアトリス王女の結婚式は「全額自腹」、英王室関係者が証言

2020年08月29日 | 国際社会

ベアトリス王女の結婚式は「全額自腹」、英王室関係者が証言

妹ユージェニー王女の結婚式では、2億円以上のコストに国民から大ブーイング!

Princess Beatrice Announces Engagement To Edoardo Mapelli Mozzi
HandoutGetty Images

 

先日婚約を発表した、エリザベス女王の孫娘ベアトリス王女と実業家エドアルド・マペッリ・モッツィ。どうやら2人の挙式の費用について、英国民が負担を強いられる心配はないもようだ。イギリス王室の広報担当者が『デイリー・エクスプレス』紙に対し、明らかにした。

およそ1年前に行われた妹ユージェニー王女の結婚式の費用も、大半が私費で支払われている。それでも警備費用には200万ポンド(約2億6000万円)近い国費が支出され、国民の間では大きな論争が勃発。議会には費用を王室が負担するよう求める嘆願書が提出され、何千万もの英国民が署名したそう。

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結婚式でのユージェニー王女と夫ジャック・ブルックスバンク
Pool/Max MumbyGetty Images
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この時、国会議員のクリス・ウィリアムソンは『スカイニュース』のインタビューに対し、「いずれにしても、ユージェニー王女のことを聞いたことがある人がいるだろうか?」とまで発言。「王女は公務を行っていないにもかかわらず、それでも国民はこれほどの金額を負担しなければならない」として、国費の支出に疑問を投げかけた(ベアトリス&ユージェニー王女はロイヤルファミリーの代表としてイベントに出席したりさまざまな活動をサポートしたりしているが、いわゆるフルタイムのロイヤルではなく、プライベートでは自身のキャリアも重ねていることを、ウィリアムソン議員は言及している)。

一方、王女たちの父親であるアンドルー王子には現在、ますます厳しい目が向けられているところ。児童買春の疑いで逮捕され、勾留中に自殺したとされるアメリカ人実業家ジェフリー・エプスタインとの関係が取り沙汰されているためだ。

エプスタインの犠牲者のひとりとされるヴァージニア・ロバーツ氏はTV番組のインタビューで、アンドルー王子に「虐待された」と訴えている。また、王子とエプスタインの関係についてはFBIも捜査を行っているそう。

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去る7月、ジェフリー・エプスタインの写真を掲げて連邦裁判所の前で抗議活動をするグループ
Stephanie KeithGetty Images

バッキンガム宮殿はこれまでのところ、アンドルー王子に対する疑惑を明確に否定。「どのような形であれ、ヨーク公(アンドルー王子)がロバーツ氏と性的な接触や関係を持ったことは決してない」「これに反する主張はすべて虚偽であり、根拠に基づくものではない」との声明を発表している。

ベアトリス王女の人生最大の喜ばしいイベントに、父アンドルー王子の問題が影を落とさなければいいのだけれど……真相が気になるところ。

Photos: Getty Images From TOWN&COUNTRY


「エリザベス女王時代」の終焉 王室専門家が示唆 すでに実権はチャールズ皇太子に 英紙報道

2020年08月29日 | 国際社会

「エリザベス女王時代」の終焉 王室専門家が示唆 すでに実権はチャールズ皇太子に 英紙報道

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新型コロナウイルスの影響で 作家モートン氏が語る

 

エリザベス女王【写真:AP】

 2015年9月9日に在位期間が63年と216日となり、ヴィクトリア女王を抜いて英国史上最長在位の君主となったエリザベス女王。94歳となった現在でも衰えを見せず、4月に新型コロナウイルス感染拡大でロックダウンとなった英国民を励ましたスピーチは「さすが」と称賛された。また先日は、99歳の誕生日を迎えた夫のフィリップ殿下との貴重なツーショットも披露。胸元に輝く特大のダイヤモンドブローチが話題になっている。しかし、英紙によると、そんなかくしゃくとした女王に退位の現実が迫っているという。 【写真】フィリップ殿下の誕生日に公開されたエリザベス女王との夫婦の貴重なツーショット 胸元の特大ダイヤモンドのブローチにも注目が集まった  ◇ ◇ ◇  英大衆紙「デイリー・ミラー」は、多数の王室関連の著作で知られる作家のアンドリュー・モートン氏が、英メディアの取材に応じて「実質的にはチャールズ皇太子が王位に就いている」と発言したと伝えた。すでにエリザベス女王時代は「終わった」と示唆したという。  記事によると、新型コロナウイルスが最大の原因だとした。モートン氏は、女王が94歳という高齢であることから、今後も2メートルのソーシャルディスタンスを守る生活が“強いられる”と指摘。  さらに「エリザベス女王自身もハイリスクの年齢だが、万が一、女王が感染すれば99歳のフィリップ殿下も危険にさらされることになる。そんなリスクは冒せない」と続け、「王室に与えた影響としてはオリバー・クロムウェル(17世紀にチャールズ1世をスコットランドへ国外退去させた政治家)以来だ」と発言を締めくくった。  エリザベス女王の「引退説」には、夫のフィリップ殿下が95歳で退いたことから、女王が来年の4月で95歳になった時点で退位するのではないか、という見方もある。  英国史上最長在位を始め、年齢も英国史上最高齢の君主であり、すでにさまざまな在位記録を打ち立てたエリザベス女王ではあるが、実公務に戻れないとすればモートン氏の予言通りにこのまま退位となるのか。今後の新型コロナウイルスの進展を見守りながら英王室の状況にも注目したい。

森昌利/Masatoshi Mori

 

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Prince Philip
 
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病院を出るエディンバラ公爵(24日、ロンドン)

 

エリザベス英女王(93)の夫、エディンバラ公フィリップ殿下(98)は24日、4泊したロンドンの病院を退院した。クリスマスを東部ノーフォークの離宮で女王と迎えたという。

王室は24日、フィリップ殿下がノーフォークのサンドリンガム宮殿に戻ったと明らかにし、高齢のフィリップ殿下を気遣う国民の気持ちに感謝するとコメントした。

フィリップ殿下は20日、主治医の勧めを受け、ロンドンの病院に入院。王室は、「念のため」の措置だと説明していた。

女王の夫として長年にわたり様々な形でエリザベス女王を支えるほか、単独でも公務に当たってきたフィリップ殿下は、2017年8月を最後に公務から引退。最後に公の場に姿を現したのは今年5月にあった、親族の結婚式だった。

Prince Philip
 
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退院したフィリップ殿下

 

チャールズ皇太子は23日、病院スタッフが父親の面倒を良く見ているとコメント。イングランド北部で洪水被害にあった地域を慰問していた皇太子はその上で、「あの年齢になると、いろいろなことがうまく動かなくなる」とも話していた。

王室に詳しいコメンテーターのキャロライン・アストン氏はBBCに対して、入院中のフィリップ殿下が来客の面会を受け付けなかったとされるのは、「何事もおおげさにしない」のがフィリップ殿下の流儀で、「まったくあの方らしい」ことだと話した。

フィリップ殿下は昨年のクリスマスには、家族と共に教会に出かける伝統行事に参加しなかったものの、健康状態は良好だと言われた。

過去には2011年に冠動脈閉塞の治療を受けたほか、翌年には膀胱炎のため女王の即位60周年記念コンサートを欠席した。

2013年には腹部に、2014年には右手に手術を受け、昨年は人工股関節の置換手術を受けた。

「でこぼこ」の年

エリザベス女王は20日、サンドリンガム宮に移動した。

女王は、25日午後に放送される毎年恒例のクリスマスのメッセージを、19日に録画した。今年はBBC Oneが放送する。その中で女王は、2019年が「でこぼこのあった年」だと認め、道は決して「なめらか」ではないものの、「小さな一歩一歩」によって分断をいやすことができると述べたという。

女王はさらに、「信念と希望を抱いて小さい一歩一歩を進めば、長年にわたる立場の違いや根深い分断を克服し、調和と理解を得ることができます」と国民に呼びかける。

Queen Elizabeth II records her annual Christmas broadcast in Windsor Castle, Berkshire.
 
画像説明,

エリザベス女王は毎年恒例のクリスマス・メッセージを、ロンドン郊外のウィンザー城で録画した

 

2019年のイギリスでは、年初からブレグジット(イギリスの欧州連合離脱)をめぐり激しい議論が続いた。

王室の中でも、1月にはフィリップ殿下がサンドリンガム宮の近くで自動車事故の当事者となった。殿下にけがはなかったが、衝突した自動車の女性2人が病院で手当てを受けた。この事故を受けて殿下は、運転免許証を自主返納した。

秋には、エリザベス女王とフィリップ殿下の孫にあたるサセックス公爵ハリー王子と妻のメガン妃が、マスコミの批判的報道に苦しんできたことを明らかにし、話題になった。

さらに11月には、女王の第三子のヨーク公爵アンドリュー王子が、性的人身取引容疑で勾留中に死亡した米富豪ジェフリー・エプスティーン容疑者との交友関係についてBBC番組でインタビューに応じたものの、未成年女性との関係などに関する発言が非難され、公務を控えることになった。

家族写真で憶測

毎年のクリスマス・メッセージでは、女王のそばに家族写真が並べてあるのが慣例となっている。

今年はその中にハリー王子と妻子の写真がないことに注目が集まっているが、BBCのニコラス・ウィッチェル王室担当編集委員は、「わざと誰かをのけ者にする」など女王の性格からして考えにくく、まして自分の孫たちにそのようなことをするなど想像しがたいと話す。

ウィッチェル編集委員はさらに、「でこぼこの年」と言う表現で何を意味したのか、女王が自分自身で解説することはないものの、国民はブレグジットをめぐる対立や、女王自身の身内における様々な問題への言及だと受け取るはずだと説明している。

 


メーガン妃、王室入りすることで浴びる猛烈な視線には準備ができていなかった

2020年08月29日 | 国際社会

メーガン妃、王室入りすることで浴びる猛烈な視線には準備ができていなかった

すでに有名だった彼女でも、ここまで注目を集めるとは予想していなかった様子

 
 

女優としての知名度があることと、ロイヤルファミリーの一員として広く知られることは、大きく異なることだと、ある王室専門家は語る。結婚前からすでに女優として名が知られていたメーガン妃だが、結婚に際し、どうやらその違いに備えておくことはできなかったよう。

王室担当記者のケイティ・ニコールは先ごろ、オーストラリアのメディア『9ハニー』に対し、次のように語った。

「メーガン妃は女優として、写真を撮られることには慣れていました。彼女は王室に嫁ぐ前に、自らの力で有名になっていましたから」「彼女自身もそう語っていたとおり、その経歴から、メディアの注目にもうまく対応できる、スポットライトを浴びるなかでもそれなりの対処の仕方を見つけることができる、と思われていました」

「ですが実際には、彼女が結婚後に遭遇した状況は、備えておくことなどほぼ不可能なものだったようです。“Bリスト”(そこそこの人気)の女優としての経験は決して、突然世界で最も有名な女性になることへの準備として、役に立つものではありませんでした」「ハリウッドが与えてくれると考えられたステージ、それまでにハリウッドで経験したステージとは比べようもない規模で、彼女は世界的に知られる人になったのです」

ケイティはまた、王室メンバーであるために常に人の目にさらされるという生活に苦しんできたのは、メーガン妃だけではないと指摘。ただし、イギリスのメディアとの間で、メーガン妃のような経験をした人は他にはいなかっただろうとも述べている。

 
 

メーガン妃と義理の姉であるキャサリン妃の経験を比較し、ケイティは次のように説明した。

「キャサリン妃もまた、メディアとの間に問題を抱えていました。彼女にとって好ましい意味でのスポットライトが、常に当たっていたわけではありません」「ただメーガン妃の場合は、マニキュアの色から妊娠中のお腹をなでる様子、服のチョイス、何でも自分でやろうとし過ぎること、ハグの仕方などまで、何ひとつ正しく対応できなかったということではないでしょうか。何をしても、強い反発を招いてきたように思えます」

一般家庭から王室に嫁いだことは同じでも、あらゆる対応が違うとみられるキャサリン妃とメーガン妃。メーガン妃は王室を離脱こそしたが、2人がこれから進んでいく道は、さらに大きく異なるものになるのではと予測される。

 

Photos: Getty Images From marie claire

 

 

 

 

 

 

メーガン妃は「金の馬車を乗り回すのがプリンセスの仕事」だと思っていた 87歳の王室“ご意見番”が痛烈ダメ出し

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エリザベス女王の戴冠式で女官も務めた貴族女性がぴしゃり 王族は「過酷な職務」と解説

 

メーガン妃【写真:Getty Images】

 王室関連のジャーナリストやコメンテーター、著作家をはじめ、英国には王室絡みのご意見番が大勢いるが、今回は王族に近しい本物の貴族が登場。エリザベス女王の戴冠式の女官を務め、女王の妹マーガレット王女の親友としても知られるレディ・アン・グレンコナーさんがぴしゃりとメーガン妃に“ダメ出し”したという。これまでもメーガン妃は公の場でヘンリー王子とのボディタッチが多いなど専門家から批判される振る舞いが多かったが、長年王族との交流がある御年87歳が夫妻に苦言を呈した形となった。 【画像】メーガン妃とヘンリー王子 ボディタッチが多いと指摘される実際のシーンを写真で検証(6枚)  ◇ ◇ ◇ 「レディ」の称号を持つグレンコナーさんは87歳。エリザベス女王の戴冠式で付き添いの女官を務め、女王の実妹であるマーガレット王女とは親友付き合いをしながら、長年英国王室を間近で見つめてきた。  英大衆紙「デイリー・メール」が伝えたところによると、そのグレンコナーさんが、3月末日で“王室引退”をして現在はヘンリー王子と長男アーチーくんとともにカナダに滞在するメーガン妃に対し、強烈な見解を示したという。  プリンセスの仕事について「私が思うに、メーガン妃は金の馬車を乗り回すようなものだと考えていたのでしょう。しかし実際には王室のメンバーにはハードワークが求められます」  間近で王室を見続けたグレンコナーさんは、メーガン妃が持っていた王室に対するイメージはまるで「おとぎ話」のようだと示唆。現実は、強い自制心が必要な「過酷な職務」であることを理解していなかったのではないかとしている。  これもメーガン妃が王室のないアメリカで育ち、“公爵夫人”や“プリンセス”という言葉に過剰な期待を寄せた弊害だったのだろうか。今回の“王室引退”に関する議論は尽きない。  また記事によると、ヘンリー王子に関しても「母親のことばかり言いすぎ。少し度が過ぎるのでは」とちくりと苦言を呈した。先日、アメリカのマイアミで開かれた金融大手「JPモルガン・チェース」の投資家サミットにゲストスピーカーとして登壇し、ダイアナ元妃を失った悲しみについて語ったが、確かにどこに行っても偉大な母の話をするばかりで、少々頼りすぎではという印象もある。

森昌利/Masatoshi Mori

 

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チャールズ皇太子 ヘンリー王子夫妻の“王室引退”で消え去った夢とは ロイヤル外交の「看板」として期待も…

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英連邦の友好の懸け橋となるような役割を考えていた

 

チャールズ皇太子【写真:Getty Images】

 ロイヤルファミリーを近代化するため、主要メンバーの縮小化を視野に入れていると言われるチャールズ皇太子。自身が国王になった暁には、次男のヘンリー王子とその妻メーガン妃に英連邦の友好の懸け橋となる重要な役割を担ってもらうつもりだったと、王室専門家が語っている。一方、ヘンリー王子は先日、英連邦の若者を支援する慈善団体のビデオ会議に出席。「過去の過ちを認めるべき」などの発言が波紋を広げている。 【動画】ヘンリー王子 慈善団体のビデオ会議で発言する実際の様子 隣でメーガン妃が心配そうに見つめている  ◇ ◇ ◇  英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が伝えたところによると、近著に「アンドリュー王子:エプスタインと王室」がある王室専門家ナイジェル・コーソーン氏が同紙の取材に応じ、チャールズ皇太子がメーガン妃とヘンリー王子の結婚時にかけた期待の大きさと、今年の“王室引退”への失望について語った。 「チャールズ皇太子は、ヘンリー王子がメーガン妃との結婚で非常に幸せそうに見えたことを本当に喜んでいました。同時に、2人の結婚が世界中の話題となったことで、将来的には英国だけではなく、英連邦の友好の架け橋となるような役割を与えようと考えていました」  なるほどコーソーン氏の言う通り、2018年5月19日に行われたヘンリー王子とメーガン妃の結婚式の様子は全世界に流れ、2人の知名度はまさしく世界的になった。  また、結婚を機にヘンリー王子が本当の幸せを掴み、かつての“問題児”ぶりも影を潜めたことで、オーストラリアやカナダ、ニュージーランドといった、今も友好関係が強い英連邦の国々とのロイヤル外交の看板となるべく、期待もしていたという。しかしメーガン妃の王室内での孤立や英タブロイド紙との確執などから、2人は“王室引退”を決意。 「父親としては“王室引退”したヘンリー王子には、ロイヤルファミリーの重圧から逃れて本当の幸せを掴んでほしいと考えていると思います。しかし次期国王としては、近代化させた王室を一緒に盛り立ててほしかったと考えていただけに残念でしょう」  王室をスリム化して、ウイリアム王子とヘンリー王子の2人の息子と21世紀型の新しいロイヤルファミリーを築こうとしたチャールズ皇太子。しかし、その夢ははかなく消えたようである。

森昌利/Masatoshi Mori

 

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メーガン妃 英国に約1380億円もたらしたと主張も「最大の恩恵を受けたのは本人」と専門家は否定的

2020年08月29日 | 国際社会

メーガン妃 英国に約1380億円もたらしたと主張も「最大の恩恵を受けたのは本人」と専門家は否定的

著者:森 昌利

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ヘンリー王子との結婚式の効果を対大衆紙の裁判資料で断言

 メーガン妃が英大衆紙「メール・オン・サンデー」(デイリー・メール日曜版)を訴えた裁判で、提出書類に、2018年5月19日に行ったヘンリー王子との結婚式が10億ポンド(約1380億円)の利益を英国の観光業界にもたらしたという記述があったことが明らかになった。しかし、専門家は「まったく信憑性がない」とメーガン妃側の主張に疑念を示した。英紙が伝えた。父のトーマス・マークルさんに宛てた手紙を無断で掲載したとして同紙を訴えた裁判は、5月の第1審でメーガン妃側が“敗訴”している。結婚式の1か月後には、ヘンリー王子にぎこちなく「手つなぎを拒否」をされるシーンが報じられるなど、王室入り直後から否定的な報道が目立ったメーガン妃。その頃から妃は、複雑な思いを溜めていたのかもしれない。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「ザ・サン」の取材に応じたPR専門家アンディ・バー氏は「10億ポンドという数字には信憑性がまったくない」と語り、メーガン妃側の主張を真っ向から否定した。

 バー氏は「最大に見積もっても2億5000万ポンド(約345億5000万円)。しかし、この結婚式で最大の恩恵を受けたのは自身のブランド化に大成功したメーガン妃本人でしょう」と発言を結んでいる。

 確かに、日本円にして約350億円にも上る“メーガン効果”を生み出したのはすごい。だが、最も得をしたのは世界的名声を手に入れた自分自身だろう。その上、数字を高く見積もって裁判所に書類を提出したことにバー氏は驚きを隠せないようだ。

 さらにメーガン妃側は、結婚式費用について「チャールズ皇太子が負担し、公金が投入されたわけではない」とも主張しているという。

 メーガン妃のウェディングドレスを始め、式を飾った花、披露宴費用で100万ポンド(約1億3800万円)程度かかったとしており、この費用をチャールズ皇太子が支払った可能性はあるだろうとしている。

 しかし、「サン」紙によると、パレードの警護費108万4512ポンド(約1億4966万円)と放送設備にかかった23万ポンド(約3174万円)は英国政府が支払った記録がある。

 また、書類にはメーガン妃の友人たちが「このタブロイド報道で、特に妊娠中と重なった時、メーガン妃の精神的な健康が心配だった」と証言する部分もあるという。

 無論、裁判だから自分に有利な数字や証言を集めるのは当然だが、その数字を水増しして、明らかに公平さに疑問が残る友人証言を集めても、説得力に欠けるのは明白。2人を“王室引退”に追い込んだ要因の1つである英タブロイド紙との確執から発展した今回の法廷闘争だが、どうやらメーガン妃側が勝訴するイメージには結び付かない展開となっているようだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メーガン妃 ジョン・レノンの妻オノ・ヨーコに似てきていると専門家 「自由な振る舞いや服装には共通するものが」

著者:森 昌利

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女性活動家との対談で見せた妃の服装や振る舞いから分析

 主要王族から離脱して現在、米ロサンゼルスに拠点を移して活動するヘンリー王子とメーガン妃夫妻。2人の関係はまるで「21世紀のジョン&ヨーコ」のようだと、英紙が報じた。ジョン&ヨーコと言えば、今年没後40年となる元ザ・ビートルズのジョン・レノンと日本人前衛芸術家のオノ・ヨーコさんのパワーカップル。ベトナム反戦や女権運動にも積極的に加わり、人権運動にも熱心だったことで知られている。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、世界的に有名な女性活動家グロリア・スタイネム氏と対談したメーガン妃の服装や振る舞いを、ボディ・ランゲージ専門家のジュディ・ジェームズ氏がチェック。ロイヤルを飛び出して「自由」を謳歌するメーガン妃の内面を、かつて世界を席巻した英国人と日本人カップルの「ジョン&ヨーコ」に「どんどん似てきている」と指摘したという。

 まず対談でのメーガン妃の服装に注目。ぴったりと身体にフィットしたブレザーやスカートを脱ぎ捨て、ゆったりとしたアンサンブルで登場している。このメーガン妃のファッションを「大胆なほどカジュアルで、自由気ままなボヘミアン的でさえある」とコメントした。

 特に小物使いが特徴的で、米ロサンゼルスが拠点のハットブランドの「ジェネッサレオン」のつば広のストローハットと、「ステラ マッカートニー」のヴィ―ガンレザーの黒サンダルを合わせていた。

 ジェームズ氏は、「1960年代から70年代のフラワーパワーやフリーラブといった反戦、自由恋愛のヒッピー文化を彷彿させます。当時、女権運動の中心にいたスタイネム氏は懐旧の念にかられたかもしれません」と推測。そして、メーガン妃が「ジョンとヨーコの時代のファッションを模倣している」と解説した。

 さらに、このインタビューで見せたメーガン妃のリラックスした振る舞いにも着目。「足の組み方、またハンドバッグを置く位置にも細かい決まりがある王室から抜け出し、自由である自分を満喫している気分が表れています」と付け加えた。

「メーガン(妃)とハリー(ヘンリー王子の愛称)は、どんどんヨーコとジョンのイメージに近付いているような気がします。かつて世界に平和を訴えていた当時の2人の姿と、今回のインタビューでメーガン妃が見せた、自由な振る舞いや服装には共通するものがあります」と発言。

 世界的に影響を与えた「ジョン&ヨーコ」が、今後の夫妻のお手本になるのではないかと示唆している。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 

 

 

 

メーガン妃 またもダブルスタンダードと波紋 女性の平等を訴えるも「公爵夫人」で炎上 「どう考えても間違っている」

著者:森 昌利

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15億円豪邸の裏庭でリラックスムードで行われた対談

 メーガン妃が「公爵夫人」の称号を今も使い続けていることが、ツイッター上で“嘲笑”の対象になっている。同妃は世界的に有名な女性活動家グロリア・スタイネム氏と対談。女性の権利や投票の大切さについて意見を交わした動画は、女性の社会活動を支援する団体「メーカーズウイメン」のSNS上で公開された。15億円超で購入した米サンタバーバラの新居の裏庭で撮影されたとみられているが、平等を訴えている一方でクレジットに「サセックス公爵夫人」を使用していることが発端となっているようだ。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、女性活動家のスタイネム氏と対談を行ったメーガン妃に対して、その動画の全編リリース直前からSNS上で批判の声が上がっていると伝えた。

 その原因となっているのは、インタビュー中メーガン妃が「すべての女性が(平等に)つながるべきで、ランク付けされるべきではない」という発言をしているが、クレジットは「サセックス公爵夫人」となっていることだ。

 世間一般の中には“ロイヤル”の存在を不平等の象徴として捉える集団もいるが、このメーガン妃の行為はある意味そうした不平等を、皮肉にもくっきりと鮮明にしてしまった。

 素直に「メーガン」とクレジットすればよかったのに、「公爵夫人」と名乗る人物が女性の平等を訴えるという矛盾を生み出してしまったことで、ツイッター上では「ランク付けされるべきではないと言って今も(公爵夫人という)称号を使うメーガン」「こうしたセリフがメーガンから発せられること自体がおかしい」「(女性の平等を訴える)メインの発言として抽出されたコメントに『公爵夫人』と自分を紹介するのは、どう考えても間違っている」といった批判が集中している。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 

 

 

 

ヘンリー王子 ドキュメンタリー番組で「ネットフリックス」にデビュー 広がり続ける活動の幅

著者:森 昌利

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力のこもった瞳で語りかける様子が話題に

 ヘンリー王子がこのほど、オリジナル番組を多数制作する定額制動画配信サービス「ネットフリックス」に出演することが明らかになった。登場するのは、ドキュメンタリー番組「ライジング・フェニックス」。パラリンピックの歴史とその真実の姿に迫る番組なのだが、そのインタビューでヘンリー王子が情熱的な発言をして話題になっている。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「デイリー・メール」が掲載した記事によると、ヘンリー王子はインタビュー中、パラリンピックについて「オリンピックよりも素晴らしい」ときっぱり。

 ハンデをものともせず、感動を呼ぶパラリンピックの魅力について熱く語ると同時に「障がいを持つ人を勇気付け、また受け入れるべき」と世界に訴えた。傷病兵のための国際的スポーツイベント「インビクタス・ゲーム」を主催し、パラリンピックに情熱を注ぐヘンリー王子らしいコメントだ。

 またヘンリー王子は、2012年の英ロンドンパラリンピックの舞台裏についても言及。「絶対にチケットが売れ残る。誰もが『失敗する』と思っていた」と前置きしつつも、芳しくない前評判をはね飛ばし、大成功に終わった母国のパラリンピックを称賛した。

 これでヘンリー王子も、ディズニー映画にナレーション出演した妻のメーガン妃に続き、グローバル展開する動画配信サービスにデビューを果たしたことになる。

 夫妻が立ち上げる予定の新財団「アーチウェル」にも、映画やドキュメンタリーなどの映像制作が含まれており、その一歩を踏み出したわけだ。ところが「メール」紙が伝えたところによると、ヘンリー王子は今回のドキュメンタリー番組の出演料は受け取っていないという。

 とはいえ、このドキュメンタリー出演で「ネットフリックス」に足がかりを作ったことは間違いなく、今後もヘンリー王子の姿を、世界最大の動画配信サービスで楽しむことができるはずだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 

 

 

キャサリン妃の長女は「死ぬほどかわいかった」 スーパーでドレスに釘付けになる姿が目撃され話題に

著者:Hint-Pot編集部

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3人ともお行儀が良い! 目撃者が親子を称賛

 未来の王妃として英国民から絶大な支持を集めるキャサリン妃。子どもたちを水泳や近所のショップに連れて行くなど、時折一般の母親と変わらない姿を見せて、良い意味で我々を驚かせてくれる。英誌は、子どもたちとスーパーマーケットでショッピングを楽しむキャサリン妃を目撃したという女性にインタビュー。キャサリン妃はこれまでにも、自らレジに並び買い物をする様子が度々目撃されているが、間近に見た興奮はとんでもないようだ。

 ◇ ◇ ◇

 英雑誌「ハロー」によると、キャサリン妃とジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の4人が、ノーフォーク州の私邸アンマー・ホールから近い町キングス・リンにある英国の大手スーパーマーケット「セインズベリー」にいるところを目撃されたのは、英国でロックダウンが実施される前の3月のこと。

 その1人が人形のブランド「アグリー・ダックリング・クリエーションズ」の創業者であるケイト・カーターさんだった。カーターさんは娘と買い物に来ており、キャサリン妃との距離は1メートルも離れていなかったという。当時の様子を「ハロー」誌に対して次のように語っている。

「3人の子どもたちと一緒でしたが、素敵でしたね。妃は本当に美しかったです。子どもたちもかわいかったですし、お行儀が良かったですね」

 カーターさんはさらに、こう続けている。

「最初にシャーロット王女に気が付きました。クリスマスの時と同じ、きれいなグリーンのコートを着ていましたから。そして、ルイ王子の腕を掴んでいた妃に目が行きました。『この光景を目にしているのは私だけ?』と思いましたよ。目の前で起きていることが信じられなかったんです」

 同店でキャサリン妃と子どもたちは服を見ていたそうで、シャーロット王女はドレスに目が釘付けだったという。そんなシャーロット王女の様子をカーターさんは「死ぬほどかわいかった」とも語っている。

 キャサリン妃はこの日、ジーンズにベージュのジャケットというラフな装いだったそうだが、カーターさんいわく「カジュアルウェアでさえ、まったくもって美しかった」という。

 普通の暮らしにこだわって子育てしているというキャサリン妃。こうした姿が英国民から称賛を集めるのだろう。

 

 

 


話題の暴露本、『Finding Freedom』を解説。ヘンリー王子とメーガン妃の“真実”とは。

2020年08月29日 | 国際社会

CELEBRITY / VOICE

話題の暴露本、『Finding Freedom』を解説。ヘンリー王子とメーガン妃の“真実”とは。

 
BY D-ANE

2018年5月19日にヘンリー王子と結婚したメーガン妃は、伝統と歴史ある英国王室に風穴をあけ、新風を吹き込んできた。それは『Finding Freedom(自由を探して)』でも変わらないが、ロサンゼルス在住のD姐によると、本書は暴露本というより“言い訳本”と呼ぶべきかもしれない。サセックス公爵夫妻が苦しんだという受難と、その真相とは? 王室を離脱した夫妻の自伝のレビューをお届けする。

 
 

予約開始直後にベストセラーとなるも、発売後は?

『Finding Freedom』のペーパーバックはイギリスで17.67ポンド、アメリカで26.99ドルで発売中。日本ではアマゾンにて2813円で購入可能(日本語訳は未発売)。Photo: Chris Jackson/Getty Images

 

3月で英国王室を離脱したハリーことヘンリー王子メーガン妃のサセックス公爵夫妻に関する“暴露本”『Finding Freedom』が、8月11日に世界同時発売された。二人の出会いから王室離脱まで詳細に記載され、しかもメーガンが悲劇のヒロインばりに描かれているという噂の“自伝”で発売前から大きな話題になっていた。が、蓋を開けてみると少なくともアメリカでは発売前ほど、取り沙汰されていない。

発売初日こそプレオーダーのおかげで10位にランクインしたものの、一週間後には米アマゾンのランキングでは総合で2桁台後半をようやくキープしている程度。現在、全米の書店はコロナ禍の影響で予約販売のみで店頭販売は無いに等しく、ほとんどがオンライン販売であるから、米アマゾンのランキングは業界全体のランキングとほぼみて差し支えないだろう。ちなみに評価は星3つ半だ。

本人取材なしの自叙伝。

2017年11月2日、婚約を発表した。Photo: Chris Jackson/Getty Images

 

あれだけ話題性のあった二人を扱っているというのに、なぜこれほどふわっとした売れ行きなのかと考えてみるに、まずとにかく内容が希薄なのだ。英国王室関連のネット記事をこまめにチェックしている人ならば、どこかで聞いたような内容ばかりであり、それでいて「サセックス公爵夫妻はインタビューを受けていないし協力もしていない」と明言されている。

 

「100人以上の友人・知人・関係者への取材」で構成されているという割には、「『アイラブユーを最初に言ったのはヘンリー王子からで交際3カ月に入った頃。アイラブユーと言われたメーガンは即”私もよ”と答えた』と友人が語った」と書かれているが、そんなことを「御友人に語られる御二人も全くどうかしてるざーますこと!」と思ってしまうような、どうでもいいことにあふれている(とはいえ、年端もいかない高校生の男女でない限り、欧米で「アイラブユー」はプロポーズをするのと同じくらい重い言葉なのだけど)。真実に限りなく近い伝記だという体(てい)でありながら、本人たちには取材していないという体という矛盾が常に頭の片隅で引っかかり、なんとも中途半端な気持ちで読み進めなければならない。

 

著者のオミッド・スコビー(Omid Scobie)とキャロリン・ディラン(Carolyn Durand)は、王室ジャーナリストという肩書きで英米のメディアに寄稿しているというが、本書が著作物としては処女作なので過去の刊行物と比べることはできず、情報収集能力としてどれだけの内通者なのかは判断できない。だが、時に小説風の語り口、時にゴシップ記事そのもの、という書き振りの統一感のなさが、中途半端感に拍車をかけている。

PROMOTION

大自然に包まれ、輝くローラのパワー。

YVES SAINT LAURENT BEAUTE

 

とはいえ、昨年には電話での会話を盗聴されたとして出版社を告訴し、今年7月には息子のアーチー君の写真を違法に撮影されてプライバシーを侵害されたとしてパパラッチを告訴した二人だけに、この『Finding Freedom』が気に食わない内容だったら法的措置を取るだろう。ただ、そんな様子は微塵もないということは推して知るべしということでもあろう。

 

しかし内容の希薄さより、問題は内容そのもの。冒頭で「暴露本」と書いたが、いわゆる暴露というより、むしろ「言い訳本」という新しいジャンルを誕生させたのかもしれない。しかもメーガン目線の言い訳だ。二人の王室離脱に関しては、当時のある調査で〈賛成が6割〉に達した。これは二人の行動を称賛したわけではなく「二人に税金を使われなくて済む」という理由で、「二人が王室離脱しても寂しくない」が半数を占めたという逆風の状況下において、そのあれこれを正当化することを目的にした368ページのレポート、と言っていいかもしれない。

メーガン妃の“言い訳”とは?

ピッパ・ミドルトンの結婚式では姉のキャサリン妃がブライズメイドを務めた。Photo: Samir Hussein/WireImage

Pippa Middleton and James Matthews leave after getting married with Catherine, Duchess of Cambridge at the wedding Of Pippa Middleton and James Matthews at St Mark's Church on May 20, 2017 in Englefield Green, England.
 

例えばメーガンといえば結婚式クラッシャーだが、この件に関しての言い訳は、王室仲間と家族、そしてマスコミ批判につながっている。キャサリン妃の結婚式の時に「姉よりセクシー」とまで言われたピッパ・ミドルトンに招待されながら、教会での挙式に出席しなかったのは、出席すれば結婚式会場が美尻で有名なピッパとの対決の場になるとマスコミにいじられたから、だとか(はああ?)。挙式後の披露宴には出席したけれど(「徹底的に地味を心がけて」)、ピッパの意向のせいでヘンリー王子になかなか会えなかった、という主張はピッパに意地悪されたと言っているようなもの。

ヘンリー王子の従兄弟で親友でもあるユージェニー王女の結婚式で自分が妊娠をしていると明かし、ユージェニー王女の結婚の話題を台無しにしてしまったこともあったが、これは夫妻でのオーストラリア訪問を控え、このロイヤルツアーが妊娠の噂で持ちきりになってしまわないように「パーフェクトなタイミング」で発表したという。

 

メーガンは妊娠中にも関わらず、16日間で76の公務をこなした、と称えられている。しかし「この発表は特にユージェニー王女には受け入れられず」「妊娠の発表は少し待ってくれればよかったのに」と友人に語ったと綴られ、あたかも王室の公務である海外訪問より自分の結婚式に影を落とされたことを嘆くユージェニー王女は自分本位だと遠回しに嘲ているようだ。

2018年10月、オーストラリア訪問中にメーガン妃がお腹に手をあてる場面も見られた。Photo: Chris Jackson/Getty Images

 
 

そしてサセックス夫妻が非難を浴びた最大の一件が、エルトン・ジョンのプライベート・ジェット事件。この言い訳は本当にひどい。全てのトラブルは常に誰かの「せい」だが、ついには矛先がヘンリー王子にさりげなく向かった。ヘンリー王子が環境問題に取り組んだ世界的なイベントに出席した合間を縫って、メーガンの誕生日直後に夫妻はエルトン・ジョンのプライベート・ジェットでイビサ島やニースにある彼の別荘を訪れた。当然ながら、二酸化炭素を大量排出するのに少人数しか搭乗できないプライベートジェットでの移動は、環境問題を全く意識していないと非難された。

「王子にはいわゆる偽善者だと烈火のごとく批判が起こった」(実際には夫妻に対しての非難である)、「王子はプライベートジェットでの移動は批判が起こるからやめた方がいいという側近のアドバイスを聞かなかったことを後悔した。真面目な王子は、この件で最初に自分の過ちを謝罪した」と、全くメーガンは蚊帳の外。むしろヘンリー王子に全ての責任をなすりつけている(素直に謝るヘンリー王子はいい人だが)。

 

かといえば、宮殿内でスタッフからメーガンが「ダッチズ・ディフィカルト」(気難しい公爵夫人)と呼ばれていたという噂に関しては「何んでもかんでも反抗的と捉えられ、黒いネイルやワンショルダーのドレス姿も批判の対象になった」と、この噂自体は深掘りしないという都合の良さ。

『Finding Freedom』の主役はメーガン妃。

今年3月、最後の公務となったコモンウェルスデーの式典にて。Photo: Gareth Cattermole/Getty Images

 
 

24章からなる本書だが、第1章はメーガンの生い立ちから女優としての活動が語られ、ヘンリー王子の名前がようやく出てくるのが第2章といった具合で、メーガン主体の構成。王室離脱もメーガンとの出会いがなければ起こらなかったであろうことなので(とはいえ、ヘンリー王子はメーガンに影響される前から王室から距離を置くことを考えていた、とも書かれている)、その「誤解」を解き、正しくメーガンを理解してもらうという目的で本書は執筆されたのであろうが、「メーガン以外全て悪」のトーンには共感も同情も全く起こらず、好感度挽回に全くの逆効果だ。

ヘンリー王子の母ダイアナ妃は世界中の人から憧れられたのと同時に、19歳でチャールズ皇太子と結婚するも、実は夫には意中の女性(カミラ夫人)がいたという葛藤に同情が起こった。このような感情を、「自立したアメリカン・ウーマン」「セレブな女優」「ヘンリー王子に好かれようと努力したわけではない」「ヘンリー王子に初めて出会った時から常に自然体だった」というメーガンにはどうしても抱けない。また、例えば「レオナルド・ディカプリオやジョージ・クルーニーも出席するイベント」だとか「マドンナも常連のレストランに」と、ヘンリー王子という絶対的セレブを差し置いて、やたら文中にセレブやブランドの名前が出てくる。いわゆるネームドロッピングの手法でセレブ感を醸し出す違和感が拭えないというか、むしろあまりにも頻繁で無神経過ぎるのが滑稽だ。

 

自立する女性(その解釈もズレているように思えるが)という概念をやたらと持ち上げる論調は、イギリスとアメリカの「価値観」の違いもあるだろうが、メーガンはイギリスの階級社会をわかっていない(から仕方がない)という声もよく上がっていた。だけど、実はハリウッドだって厳格な階級社会。主演は主演、助演は助演、キャスティング時から厳密にランク付けされて待遇も全く違う。強いていえば、テレビ女優と映画女優だってあからさま過ぎる区別がある。それをなぜ応用して受け入れられなかったのか……と思うけれど、だからこそハリウッドでは、ベストポジションがせいぜいテレビ女優ということだったのかもしれないとさえ思う。要は15億円超のサンタバーバラの家に住むセレブは珍しくないアメリカで、ロイヤルの称号がなくなったメーガンの人気と注目度は女優時代に戻りつつある結果が本の売れ行きなのかもしれない。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

セレブシェフがイギリス王室の食事を明かす:クイーンはピザを食べない、ウィリアムはインド料理が好き

2020年8月28日07:29出典:Global Times 、インタラクションインタラクションに参加する参加
 

  セレブシェフがイギリス王室の食事の味を爆発させる:女王はピザが嫌い、ウィリアムはインド料理が好き

  [Global Times Reporter Liu Yupeng]「女王はピザが好きではありません。」元イギリス王室のシェフ、ダレンマグレディは最近、エリザベス2世女王と彼女の家族の食生活についていくつかの秘密をメディアに明らかにしました。ダレンは15年間王室の料理人を務め、ダイアナ妃と2人の息子を4年間務めました。

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データマップ:イングランドのエリザベス女王。

  ロシアの「コムソモールスカヤプラブダ」は27日、ピザはイタリアで生まれ、世界中の多くの人々に愛されてきたと述べましたが、イギリスの女王はそれを好みませんでした。ダレンは、バッキンガム宮殿でシェフとして働いていた間、女王はピザを食べたことがなかったと言いました。しかし、女王がそれを好まない理由は誰にもわかりません。また、女王さまは専属シェフが作ったものしか食べません。女王さまは、嫌いな料理に出くわすと、決して料理をキッチンに送り返さないで、「もう二度と食べたくない」などとメモを残します。

  ダレンは、在職中、女王のお気に入りの食べ物はダークチョコレートと狩猟肉、特に鹿肉などの地元の狩猟肉であると述べました。その後、彼はシェフのケンジントン宮殿(当時ダイアナ妃の家族の家)に移り、そこでイタリア料理を定期的にメニューに取り入れました。多くのティーンエイジャーのように、ウィリアムとハリーはピザがとても好きです。さらに、ウィリアムはインド料理も好きです。

 
 

エリザベス女王に“大いなる苛立ちの種” ヘンリー王子夫妻と王室の関係修復は「不可能になった」と専門家

2020年08月29日 | 国際社会

エリザベス女王に“大いなる苛立ちの種” ヘンリー王子夫妻と王室の関係修復は「不可能になった」と専門家

著者:森 昌利

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非公式の伝記だが協力が見え隠れ…? 身内の話を外に漏らすことに嫌悪

 話題を呼んでいるヘンリー王子とメーガン妃の伝記「Finding Freedom(自由を探して)」について、王室専門家がエリザベス女王にとって「大いなる苛立ちの種になるだろう」と指摘している。同書は「夫妻からの協力は一切ない」とする非公式の伝記だが、この出版で英王室と夫妻との関係修復は「不可能になった」とも断じている。小さい頃からかわいがってもらった女王に対して、ヘンリー王子は敬意と愛情を持って接していたようだが、今回の一件は取り返しのつかないことになってしまったかもしれない。

 ◇ ◇ ◇

 英大衆紙「ザ・サン」が掲載した記事によると、王室関連の著作で知られるナイジェル・コーソーン氏は「今回の暴露はエリザベス女王にとって“大いなる苛立ちの種”となるだろう」と発言。その内容が94歳の女王の不興を買うことは間違いないとの見方を示した。

 コーソーン氏は、伝記の内容がメーガン妃とヘンリー王子に「近すぎる」と指摘。「著者が『(夫妻の)協力はなかった』と公言しているとはいえ、内容を読めば間違いなくサセックス公爵(ヘンリー王子)夫妻両人、もしくはどちらか1人が協力していることは分かります」と断言する。

 こうした身内の話を外に漏らすような発言は忠誠心に欠けると見られ、王室内で最も嫌悪されるという。そして、何よりも女王に心労をかける行為だと記事は伝えた。

 同書では、ヘンリー王子が兄で将来の国王のウイリアム王子を「気取り屋」と呼び、キャサリン妃に対しても、メーガン妃が助けてほしい時に何の手助けもしなかったと記述。センセーショナルな内容として英メディアの注目を集めた。

 コーソーン氏は一方的な“暴露”が成されたことで、ヘンリー王子夫妻と王室の関係は「修復不可能となった」とも述べている。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

 

 

 

 

 

 

ベストセラーになった「自由を探して」(ロイター)

 英王室ジャーナリストらによる話題の暴露本「自由を探して」(原題)が今週ついに発売された。同書を購入した読者からは「メーガン妃とヘンリー王子を美化したフィクション」「興味本位で買ったけど、カネを無駄にしてしまった」など辛らつな感想がある一方、「英国メディアがうやむやにしていた疑問を解決してくれた」「中立的な内容だ」と評価する声も多い。

「ハリーとメーガンと近代王室の作り方」との副題がつけられた同書は、米TVプロデューサー、キャロリン・ドゥランド氏と、英王室ジャーナリストのオミッド・スコビー氏による共著。王子夫妻が「2017年の婚約から数多くの噂や誤解による葛藤といかに悩み苦しんできたかを描いた伝記」となっている。

 11日にハードカバーや電子書籍で販売が開始されると、通販大手「アマゾン」の英国、米国、カナダ、オーストラリアなど英語圏サイトではすぐにベストセラー入り。

 一般読者からは書評が次々に寄せられ、13日現在、評価は5段階で最高の星5つと最低の星1つのおおむね両極端に分かれている。また、米国では7割が高評価し、英国では二分されている。

 高評価は「やっとメーガンとハリーについての誤解が解けて幸せ」(米)、「露骨なヘイトや明らかな偏見のない見解が読めて良い」(米)、「英ゴシップ紙のうそが暴かれた」(英)など、多くは同書が〝中立的立場〟から書かれているとしている。

 それに対し、低評価は「この本はメーガンとハリーについてはすべて良く書かれ、ほかの人はすべて悪者扱い」(米)、「明らかにハリーとメーガン本人が書いている」(米)など。中には購入したものの、「吐き気がして途中で読むのを止めた」(英)と嫌悪感を示す読者も。同書が描いた王子夫妻の話題はしばらく続きそうだ。

 

 

 

 

 

 

米大統領選巡るメーガン妃の行動に英国民が批判の声[2020/08/25 19:54]

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https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000191524.html

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 共和党大統領候補にトランプ大統領が正式に指名されました。選挙戦が本格化するなか、イギリス王室を離脱したメーガン妃が大統領選での投票を呼び掛け、波紋を広げています。

 アメリカ大統領選での投票を呼び掛けたメーガン妃に、イギリス国民から批判の声が。その理由は、動画にあるメーガン妃の肩書「サセックス公爵夫人」にあるといいます。
 イギリス王室に詳しいジャーナリスト・多賀幹子さん:「イギリスのロイヤルは、伝統的に投票はしません。『政治的に中立であるべき』とされているからです」
 「王室の肩書」を使っての政治的な活動でイギリス国民から出た批判に…。
 イギリス王室に詳しいジャーナリスト・多賀幹子さん:「(批判の)声を英王室はどういうふうに聞くのでしょうか?称号剥奪(はくだつ)やチャールズ皇太子からの経済的支援を継続するかどうか、決断する時が迫っているかもしれませんね」
 そんななか、アメリカでは共和党の全国大会が始まり、トランプ大統領が正式に大統領候補に指名されました。前回の選挙で、接戦で勝利したノースカロライナ州の党大会に予告なしのサプライズで登場したトランプ大統領。オンライン開催が多い民主党の党大会に対し、共和党側は積極的に大規模集会も行っています。さらには、新型コロナウイルスの医療関係者などをたたえた映像を流すアピールも…。
 勢いに乗るトランプ大統領ですが、思わぬ不安要素も…。トランプ大統領の広報戦略に関わるコンウェイ上級顧問が今月末での辞任を発表。政権内でも影響力を持つ人物が、また一人、トランプ大統領のもとを離れることになりました。

(C) CABLE NEWS NETWORK 2020

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アメリカは「ルネッサンスダム」紛争をめぐってエチオピアへの援助を停止

2020年08月29日 | 国際社会

アメリカは「ルネッサンスダム」紛争をめぐってエチオピアへの援助を停止

ルネサンスダムに関連する米国外交の過程での意外な一歩として、米国国務長官のマイクポンペオは、米国大統領ドナルドトランプ政権が厄介なファイルを巡ってエジプトとスーダンとの紛争を調停しようとしているときに、エチオピアへの彼の国からの援助を停止する計画を承認しました。
アメリカの「外交政策」誌によると、今週の決定はエチオピアへの米国の対外援助1億3,000万ドルに関連しているが、当局は援助カットの詳細はまだ決定されていないことを明らかにした。
同誌は米国の当局者および議会のメンバーを引用して、停止するアメリカの支援には、テロ支援および人身売買と戦うための安全保障支援および援助、ならびに軍事教育および訓練の開発が含まれるが、人道的救援、食糧および医療援助は含まれないと述べた。
情報筋によると、アメリカの動きはアディスアベバにルネッサンスダムに関するエジプトとスーダンとの危機に対処するよう圧力をかけることを目的としており、米国は数か月前に3か国間の調停に参入したと述べています。
昨年7月、エチオピアは一方的に、そして突然、ダムの貯水池を水で満たす最初の段階を完了したことを発表しました。その動きは、カイロとハルツームの側で大きな保留を引き起こしました。
米政府高官は交渉について、「まだ進展があり、実行可能な道が開かれている」と外交に語った。
しかし、国務省当局者が木曜日に決定について議会のスタッフに説明したと雑誌に語った情報筋によると、エチオピアへの援助を削減する決定は米国議会で激しい反対に直面する可能性が高く、説明会中に米国とエチオピアの関係は援助削減にもかかわらず強いままであると主張した。
しかし、議会内のある情報筋は、「これは、あなたが本当に気にかけていることを友人(エチオピア)に示すための本当に非論理的な方法です」と述べています。
エチオピアのアビアフメド首相が火曜日にハルツームを訪問し、スーダン側とダムの問題について話し合ったことは注目に値します。ポンペオは同じ都市にあり、同じ日にスーダンのアブドラハムドック首相と会談しましたが、2人は会いませんでした。
ポンペオがスーダンの首都を訪問した後に発表された声明で、米国国務省は次のように述べています。「大臣(ポンペオ)と首相(ハムドク)は、スーダン、エチオピア、エジプトの間でグランドエチオピアルネサンスダムの充填と運営に関して有益な合意を達成することが地域の安定にとって極めて重要であることに同意しました。」
父の訪問後、エチオピア政府とスーダン政府は共同声明を発表し、双方は「現在の三者協議の成功に向けて全力を尽くす」と述べた。

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バーレーン..モスクに戻るための新しい予防策を発表

法務省、イスラム事務局がモスクを徐々に開くことを決定した後、スンニ養老部はモスクの再開とモスクでの祈りに伴う必要な予防策を明らかにした。アーメドアルファテイスラムセンターの数は限られており、モスクの開設は、男性のみのファジル祈祷の実施に限定されています。
スンニ基金の研究およびモスク問題部門が発表した声明によると、新しい統制および予防措置は次のように
なります。これは、健康状態、予防策とその実施に対する人々の意識を監視し、残りの業務と金曜日の祈り、およびその他のモスクを開くことです。
原理を積み重ねる場合でも、崇拝者間の間隔。ただし、金曜を実行するために無力に陥り、偉大な従順と見かけ上の儀式の1つである会衆の祈りを行う場合を除きます。被害が急がれる程度に持って来られます。
-義務を実行し、それらに会うのと同じくらいモスクに滞在する時間を減らす、そしてこの手順は会衆の起源に影響を与えず、それが会議の時間を減らし、家でナアフィルの祈りを実行するための指示がスンナであり、そのような状況で問題が確認されていることを除いて、その外観の何も変更しません。
-病気の症状を感じる人、またはその影響を受けると予想される人は参加を控えてください。これは害を防ぐためです。シャリアでは、患者は伝染病から離れて正しい方法で言及されるべきではなく、イスラム教徒は彼が神が彼に命じたものにのみ悩まされると信じています。
-特別なカーペットを持参し、マスクを着用し、握手を避け、手が消毒および滅菌されるようにすることへの取り組み。したがって、法的決定は利害関係と見なされ、例外的な状況の場合には、各段階が考慮され、手続きが取られる範囲が考慮され、場合によっては段階が拡大または縮小されます。
その声明の中で、「寄付金」はすべての崇拝者に協力し、モスクの清掃と消毒に貢献することを求めました。
そして彼女は言った、「これを達成するには誰もが協力しなければなりません。モスクの清掃と浄化への崇拝者の貢献は崇拝、美徳と名誉の近さです。」アイーシャの権威について、彼女は神に喜ばれるでしょう、と彼女は言いました。これらの手段を順守することは、神の家での祈りの継続的なパフォーマンスを高めます»。

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ギリシャ議会、エジプトとの海上境界設定協定を承認

ギリシャの議会は本日木曜日、エジプトと海軍を指定する合意の承認を発表しました。
情報筋によると、ギリシャ議会は300議席のうち178票で合意に賛成票を投じたが、26人の国会議員が反対し、81人の議員が棄権した。
2020年8月6日、サメシュクリ外相は、カイロでギリシャ側のニコスデンディアス氏と、石油とガスの埋蔵量が有望な地域である東地中海の両国間の排他的経済水域を指定することで合意に署名しました。
ギリシャ外相は、当時のシュクリとの合同記者会見で、エジプトとギリシャの間の合意は国際法の原則と基本原理の尊重に基づいていることを強調した。
エジプトは、排他的経済水域で利用可能な資源、特に有望な石油とガスの埋蔵量を最大限に活用するために両国が前進できるようにするギリシャとの合意を確認した。

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トランプはアメリカを去る会社に税金を課すと誓います

2020年08月29日 | 国際社会

トランプはアメリカを去る会社に税金を課すと誓います

ドナルド・トランプ米大統領は、彼が再選された場合、彼の政権は、海外で雇用を創出するために米国を離れるすべての会社に手数料を課すと述べた。
トランプ大統領は共和党大統領選の承認演説の中で、「アメリカを離れて海外で雇用を創出する会社には手数料を請求する。以前と同じように、会社と雇用が国内に留まるようにする」と述べた。ジョーバイデンのアジェンダは中国で行われ、私のアジェンダはアメリカで行われました。」
米国大統領は、貿易慣行、技術移転、産業政策を巡って中国に貿易戦争を開始し、3700億ドルの中国製品に懲罰的な義務を課しました。
彼はまた、米国外で商品を生産するアメリカ企業に新しい税を課すと脅しており、彼の政権はサプライチェーンを中国から遠ざけ、新しい貿易障壁を課すために取るかもしれない別の動きで。
さらに、失業手当の新規申請を申請しているアメリカ人の数は先週、100万人近くに達しました。これは、Covid-19のパンデミックが続き、政府からの財政援助が停止するにつれて、労働市場の回復が鈍化していることを示しています。
米労働省は木曜日に、季節要因で調整された失業手当の新規申請の合計は、前週の1104万と比較して、8月22日までの週の106万600であると言った。
ロイターが調査したエコノミストは、先週のリクエスト数が100万件に達すると予想していた。
5月に活動を再開したことで、3月のコロナウイルスの拡大を遅らせるために重要でない施設が閉鎖されたため、プッシュエイドのリクエストは過去最高の6.867百万から減少しました。米国でパンデミックが始まって以来初めて、今月初めに申請件数は100万件を下回りました。
木曜日に商務省によって発行された別のレポートは、経済が第2四半期の少なくとも73年間で最大の収縮を経験したことを確認しました。
政府が2番目の見積もりで言ったことによると、GDPは前四半期に年間31.7%の割合で減少しました。これは先月発表された32.9%のペースからの改訂を表しています。

2月に経済は不況に陥った。

 

 

 

 

 

 

検疫を避けたい旅行者のトップ10の旅行先

湾岸協力理事会の国で最大の国際保険会社の1つであるAXA湾は、すべてのAXA旅行保険契約者にCOVID-19感染の報道を含めました。国際航空運送協会(IATA)が実施した調査の結果、会社が保険契約者の旅行保険の補償範囲を現在の状況に合わせて直ちに修正したところ、44%の旅行者がウイルスをカバーする健康保険(Covid)を取得すれば、より真剣に旅行することを検討することが明らかになりました-19)。
AXAは、訪問者の検疫を必要としない上位10か国を特定しました。これらの国は、セイシェル、ギリシャ、タンザニア、ブルガリア、チェコ共和国、イタリア、クロアチア、ケニア、インドネシア、オーストリアです。
そして、誰かがテストを受けて肯定的な結果を示した場合、AXA Travel InsuranceのドキュメントはCOVID-19関連の緊急医療費の費用をカバーするようになります。保険会社は、ウイルスによる帰りの延期および再スケジュールに関連する費用もカバーします。
AXA湾の個人保険責任者であるフランクハイムバーガー氏は、次のように述べています。お客様が海外で検疫を受けることを余儀なくされた場合、保険会社は、ご予約の場所で検疫条件を安全に満たすことができない場合に備えて、最長(15)日間、1日あたり最大100ドルの滞在費用をカバーします。

 

 

 

 

 

 

イランの債権者、ドイツ証券取引所から資金を回収するための訴訟を提起

イランの債権者は、ドイツ証券取引所の「クリアストリーム」部門から資金を回収しようとしています。
ドイツ株式市場の運営会社である同社は、イランの債権者らがニューヨークの裁判所に訴訟を起こし、ドイツ証券取引所の「クリアストリーム」部門がイラン中央銀行に属するとされる資産を引き渡すよう要求したと発表した。
ドイツ証券取引所は、訴訟は「クリアストリーム」、イラン、その中央銀行および他のいくつかの機関に対して起こされたと報告した。
彼女は、「クリアストリーム」はこれらの要求を根拠のない主張と見なし、自分自身を守るための措置を講じると付け加えました。
アメリカ当局は、会社がイランに対する反マネーロンダリング法および米国の制裁に違反しているかどうかの調査の一部として長年にわたって「クリアストリーム」を標的にしてきました。
ドイツ証券取引所は不正行為を否定します。

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ドルは一週間で最低水準に近い

ドルは今日木曜日に米国連邦準備理事会の議長であるジェロームパウエルによる演説の前に、その週のその最も低いレベル近くで取引された。
パウエル氏は中央銀行総裁の年次総会でグリニッジ標準時午後1時30分までにスピーチを行い、会議はCovid-19パンデミックのために今年デフォルトで開催されます。
ユーロは、1.1850ドルで6日間で最高レベルに上昇した後、1.1822ドルで最後でした。
6つの通貨のバスケットに対するグリーンバックのパフォーマンスを追跡するドル指数は、今週最も低い水準に近い92.98ポイントで落ち着き、先週触れた2年間の最低値である92.12ポイントからそう遠くない。
ドルは106.02で日本円に対して安定した間。投資家は、安倍晋三首相が金曜日に開催する記者会見に注目している。

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メーガンマークルとハリー王子はダイアナ妃の反抗的な足跡をたどります

2020年08月29日 | 国際社会

メーガンマークルとハリー王子はダイアナ妃の反抗的な足跡をたどります

 

 
ロンドン-ライフスタイル

「発見の自由」と題されたサセックス家の新しい伝記で明らかになった出来事は、家族の紛争が「新しい少女」を支配し、伝統に打ち破ろうとする試みが比較されたため、イギリス王室のハリー王子とメーガンマークルの生活からカバーを削除しました。ミーガンと故ダイアナ妃。

1997年に亡くなる前に、ハートの女王は王宮内での生活について率直に語り、君主制が何年もの間彼女の生活を支配していたと主張し、ダイアナは最年少の息子の妻と同じように、戦いなしでは自由も見出しました。

 

Omid ScobeyとCaroline Durandの "Finding Freedom"からの5つの物語は、ミーガンの人生が故ダイアナの人生をどのように反映しているかを示しています。

ハリー王子は昨年放映されたテレビのドキュメンタリー「ハリーとメーガン:アフリカの旅」の中で彼と彼の兄弟ウィリアムの間の喧嘩をほのめかしました、そして、本によると、ウィリアムはハリーにメーガンについて警告しようとしたようです。ハリー王子と彼の妻が王室によって無防備で孤立していると感じたのはこれらの発見が彼女が長年にわたって家族の誰かを信頼できず孤立していると感じたことを確認したダイアナの近くの人々が共有する感情を反映しています。

兄弟関係は存在しません

前世紀の80年代、ダイアナとサラファーガソンまたはファーギーはしばしば競争していましたが、彼らの関係は友情とライバルの間で乱暴であり、時には彼らはお互いに近く、時には遠く離れていたように見え、2016年には、ミーガンとハリーが初めて自然にデートを始めました。そのケイト・ミドルトンは彼女を家族に迎え入れましたが、本によれば、メーガンとケイトの関係は丁寧で、決して決して結びつきませんでした。温かさの欠如とミーガンの義理の姉妹の側への不満にミーガンを残したもの。

手綱

ダイアナは反抗的な王女と呼ばれ、彼女は何十年もの間続いてきた王室のプロトコルに違反することで知られていました、この本は王室の男性がメーガンはあまりに独立していて「拘束されている」べきであると感じたと主張しているので、彼女は彼女のInstagramアカウントを放棄し、彼女の服装スタイルを変更し、王室の規則に従うことに頼まれました「自撮りしないで」について。

 

 

 

 

 

ハリーとメーガンは慈善事業を清算することを決定

英国の女王エリザベス2世の孫であるハリー王子とその妻であるアメリカ人女優のメーガンマークルは、王室の生活を放棄し、英国に米国に定住することを決定した後、所有する慈善団体を清算することを最終的に決定しました。

英国の新聞は日曜日、ハリーと彼の妻が女王に彼らがサセックスの公爵と公爵夫人の彼らの王室の称号を使うことができないであろうと彼らに通知した後、協会を清算するよう英国当局に正式な要求を提出したと言った。

英国の「デイリーエクスプレス」およびその他の新聞は、協会の清算にかかる費用は非常に高いと考えられていることを示しています。

それは約16,000ポンド(21,000ドル)と推定されています。

彼女が指摘した費用には、清算人に支払われる手数料や、清算のニュースを発表するためのロンドン公式新聞へのその他の手数料が含まれており、発行日数に関連するその他の手数料に加えて、約325ポンド(425ドル)に上ります。

彼女は、清算人の手数料の価値は、営利目的ではないハリー王子とその妻の協会の財政状況に依存すると説明し、その協会の資産は銀行預金の形で約99千ポンド(13万ドル)になり、合計の形で約20万ポンド(26万ドル)になったと付け加えた。見知らぬビジネスマンからのドナー。新聞は、「通常、ハリーと彼の妻が所有する協会より多くの資産を持つ会社を清算するために必要な費用、ハリーが支払う清算手数料の約半分...王子が支払う清算手数料の理由はまだ不明です。」

協会は、その名前が「BMW X Foundation」に変更される前は「Royal Sussex」として知られており、約1年前に設立されました。つまり、ハリーと彼の妻は、兄のウィリアム王子と彼の妻が所有する慈善団体から分離した後、ロンドンの王室と一緒でした。ケイト・ミドルトン。新聞は、ハリー王子とメーガンが子供の名前にちなんで「アーチーウォル」という名前の新しい慈善団体を設立するつもりであるという最近の報道を指摘し、最初の財団の清算にもかかわらず、ハリーとメーガンはまだ匿名の寄付者に負っていると付け加えました。

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ミーガンは、王室の秘密を公表しないことに対して$ 9000万を要求しましたか?

ミーガンマークルは、家族の秘密を公に知らせないようにするために、王室に9000万ドルを要求しましたか?重要な質問は今も続いており、「新しい王室の悪夢」はThe National Enquirerの問題の題名であり、雑誌は、Meganが王室の秘密について沈黙を保つことと引き換えに9千万ドルの和解を要求すると主張しています。禁止事項のないテレビインタビューや、家族の秘密をみんなに教える本が欲しいと思っています。

雑誌はまた、ウィリアム王子とケイトミドルトンが沈黙のためにこのお金に異議を唱えていることを示しましたが、彼らはサセックスの家族が10セントの価値がないと雑誌に伝えています。これが、彼女がタフで要求が厳しいことから「ディーバ公爵夫人」の愛称で呼ばれた理由です。

雑誌のレポートは、マークルが番組に登場したり本を発行したりすることを示すニュースが公開されていないため、欺瞞的ではないようです。一方、ゴシップコップは、この話はミーガンマークルに対するほんの少しの批判であり、真実はなく
、ミーガンとハリーを主張する噂が広まっていることを確認しました。彼らはハリウッドでのプロジェクトを通じてお金を稼ぐ計画を立てており、現在バラエティが投稿したように、彼らはそうするための措置を講じているようです。

サイトは、ミーガンとハリーのプロジェクトの詳細は、世界的に有名なカップルが6月に多くのネットワークと会合を開いた誰にまだ知られていないと付け加えました。
また、プロジェクトが書かれた、または書かれていないテレビシリーズであるかどうか、またはそれ以外の何かであるかどうかも不明です。しかし、出版物によると、最高機密のアイデアに詳しい情報筋によると、どちらの場合でも、カップルはプロジェクトの共同プロデューサーとして働きたいと思っています。

デュオの動きについての質問は広く広まっていますが、世界の星について噂が広まっていることを確認することに関する「Giuseppe Cup」のウェブサイトは噂を完全に否定し、より多くの読者のみを惹きつけるために作り話であることが示されました。サンタバーバラでは、彼らは定住してプライバシーを回復し、生活をより穏やかにできました。彼らがすでにこのステップを完了しているため、彼らがいくつかの不動産を購入しようとしていることを示すレポートは間違っています。そして、サンタバーバラに実際に移動したところ、物語の虚偽が明らかになりました。

 


ミーガンはケイトに次ぐ2番目で「満足していない」

2020年08月29日 | 国際社会

ミーガンはケイトに次ぐ2番目で「満足していない」

アラビ21-ハイファオベイド
# 2020年8月26日水曜日05:48 PM GMT
 
メーガンのケイトに関する問題は、主にメーガンが単に受け入れなかった王室生活の基本的な原則によるものでした-Getty

アメリカの「ベストライフ」誌は、英国王室におけるメーガンマークルの地位と彼女の地位について語ったレポートを発表しました。


同誌は、「アラビ21」が翻訳したレポートで、夫の家族と仲良くすることはどのような女性にとっても困難である可能性があるが、王室の家族と結婚することはそれをさらに難しくする可能性があると述べた。サセックス公爵夫人のケイトミドルトンにとって「2番目」であることに失望したことは、彼女にとって大きなストレスの原因でした。


雑誌は、彼女がケンブリッジ公爵夫人と同じ尊敬を受けていなかったというメーガン(およびハリー王子)の信念は、彼らの王室の役割を放棄するというカップルの決定に貢献した要因であると報告しました。


トムクインは、彼の新しい本「ケンジントンパレス:クイーンメアリーとメーガンマークルの親密な回想録」で、「2位」の扱いに対するメーガンの恨みは、最初からノッティンガムのハリーの家に引っ越したときからあったと書いています。


クインは、ケンジントン宮殿の敷地にある2ベッドルームのコテージは、ジョージ王子とルイ王子、シャーロット王女と住んでいるケンブリッジ公爵夫人の20部屋のアパートに比べて「本当に小さい」と語っています。これは、彼女がケイトに「2番目」であることのしるしとして、ミーガンによって取られました。

 

宮殿内の内部関係者は、エリザベス女王がミーガンとハリーに「フロッグモアコテージ」の家を与えた理由の1つを指摘しました。情報筋は、「女王陛下はサセックスの公爵夫人に彼らを幸せにする家を与える用意ができていた。しかし、彼らはケンジントン宮殿を離れ、ウィンザーに住むための大きなアパートを与えられることにした。ノッティンガムコテージは彼らの永住を意図したものではなかった。」

 

同誌は、家屋の改修費用「フロッグモアコテージ」は300万ドルにのぼり、英国の納税者が支払ったと報じた。出口合意の条件の下で、ハリーとメーガンは費用を支払うことを約束しました。


クインによると、2人の公爵夫人の間の緊張を高める別の事件には、ケイトの従業員の1人が含まれていました。ケイトのアシスタントがメーガンの指示に従うことを拒否したため、彼女は従業員が彼女にふさわしい適切なレベルの注意を払っていないと感じたとき、メーガンは「彼女の神経を失った」とライターは述べました。


クインを引用して、同誌は、宮殿内の情報筋によると、メーガンのケイトに関する問題は、主にメーガンが受け入れなかった王室生活の基本的な原則によるものであると述べた。情報筋はさらに次のように述べています。「メーガンマークルは、アメリカの実力主義コミュニティの代表者でした。彼女の野心と自分自身への信念を考えると、彼女はハリウッドで成功を収め、新進気鋭の活動家としての地位を確立しました。彼女がキャサリンに次ぐ2人である限り、あなたは決して満足することはないでしょう。」


インサイダーはさらに、メーガンに関するケイトの最近の批判は不公平であると述べ、特に、Omid ScobeyとCaroline DurantがMeghanとHarryの親しい友人の数人と共同で書いた新しい本では(カップルはこの本のインタビューを否定していますが)。


二人の著者は彼らの本の中で、ミーガンはケイトが彼女を適切に歓迎しなかったと感じたと述べ、そして本は「ハリーとウィリアム王子の間の大きな意見の相違になっている現在の緊張のために、2つの公爵の間の関係は揺らいだ」


情報筋は、「キャサリンは当初、メーガンを適切に迎えたが、それだけでは十分ではなかった。ケンブリッジ公爵夫人は、多くの婚約を経験し、非常に若くてエネルギッシュな3人の子供を持つ母親である。彼女の誕生日にサセックス公爵夫人に彼女の支持を表明するために、しかしそれは「十分」ではありませんでした。ミーガンはキャサリンの良い評判に動揺しました。すべてが不必要に緊張しました。」


ミーガンとハリーがカリフォルニアの1470万ドルの新しい家に落ち着き、王宮から離れる新しい道を図った今、メーガンのケイトに対する不安や憤りは過去の記憶です。現在は未来に焦点を当てています。

 

 

 

 

 

 

 

イギリスの大臣は彼がパレスチナの大学(目撃者)の卒業生であることを明らかにします

ロンドン-アラビア語21
# 金曜日、2020年8月28日09:29 GMT
イギリスの大臣は彼がパレスチナの大学(目撃者)の卒業生であることを明らかにします
ラーブは、22年前に卒業したビルゼイト大学を訪問するために戻って幸せを表明しました-Getty Images

英国外相のドミニク・ラーブは、彼が占領下の西岸にあるビルツァイトパレスチナ大学を卒業したことを明らかにした。


これは、先週の火曜日に彼がラマッラを最近訪問したとき、および当局のマフムードアッバス大統領との会談の際に来ました。


パレスチナ首相のムハンマドシュタイエとの記者会見で、ラーブは22年前に卒業したビルツァイト大学に戻って来た幸せを表明しました。

 

 

 

 

 

 

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英国の大臣は、「国を併合するためのイスラエルの停止は中東の平和を促進するための不可欠なステップです。この新しい力に基づいて構築することが重要である」と考え、二国による解決の原則への自国の取り組みとイスラエル併合計画への反対を確認しました。


「私たちはパレスチナ人の生活の改善を見たいと思っています、そしてこれはイスラエルとパレスチナ人との間の交渉されたプロセスに基づく平和を通して来ることができます」とラーブは言った。