メーガン妃の関係者も大注目 米俳優がハロウィン衣装に“ダイアナ元妃風”ドレス
世界中でさまざまな仮装が行われ、今年も大いに盛り上がったハロウィン。そんな中、米ニューヨークではダイアナ元妃が愛したドレスをモデルにしたコスチュームでイベントを楽しむ人も登場した。この写真にメーガン妃のメイク担当が反応。そこからヘンリー王子に向けた言葉が大きな話題を呼んでいる。
【写真】ダイアナ元妃の「リベンジ・ドレス」風コスチューム 米俳優がマンハッタンを歩く実際の写真
【写真】ダイアナ元妃の「リベンジ・ドレス」風コスチューム 米俳優がマンハッタンを歩く実際の写真
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Hint-Pot編集部
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ヘンリー王子夫妻 豪邸の近隣住民は「関わりたくない」? 専門家が指摘
“王室引退”後、風光明媚な米カリフォルニア州サンタバーバラに新居をかまえたヘンリー王子とメーガン妃。ご近所には2人にとって米国での後見人的存在のオプラ・ウィンフリーをはじめ、親交が伝えられる俳優のオーランド・ブルームと歌手のケイティ・ペリー夫妻、俳優のロブ・ロウらが暮らす。新天地で華やかな人脈を構築中とみられていたが、専門家は正反対の実情を主張している。
【写真】昨年7月にヘンリー王子夫妻の豪邸近くで“クマ出没”事件が発生 目撃された4か所を示す地図
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「誰一人として夫妻とは関わりたくないと言っている」と王室作家
このほどヘンリー王子夫妻のご近所付き合いに言及したのは、王室作家のレディ・コリン・キャンベル氏。自身のYouTubeチャンネルで語った内容を、英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が伝えている。 動画でキャンベル氏は「とても有名なスターが、私の友人たちから聞いた話と同じことを言っていた」と前置きした上で、「当地の裕福な住人たちは誰一人として、彼ら(ヘンリー王子とメーガン妃)とは関わりたくないと言っているようです」と発言。この際に同氏は「don't want to touch(触りたくない)」という表現を用いている。 しかし、無理もない話なのかもしれない。2人が移り住んできたことで、サンタバーバラには超高級リゾート地にふさわしくないパパラッチの姿が急増したことだろう。また、王子夫妻の行動には何かと賛否両論が巻き起こり、アンチも増えている。お付き合いを願うには少々のリスクを覚悟しなければならないと言えそうだ。 また英大衆紙「デイリー・メール」は、王子夫妻の隣人であるフェニックス大学の創設者ジョン・スパーリングの息子のピーター氏が1900万ドル(約21億6000万)の豪邸を売却したと報道。これをファイナンシャルアナリストと米ロサンゼルスの有名弁護士のロバート・ギプソン氏が管理するトラストが購入したとも報じられており、ヘンリー王子夫妻の周辺は慌ただしくなっているようだ。
森昌利/Masatoshi Mori
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キャサリン妃はダイアナ元妃のようにならないように慎重だったと王室作家 ファン称賛
著者:Hint-Pot編集部
今年でウイリアム王子との結婚10周年を迎えるキャサリン妃。世界で最も有名な一族に民間から仲間入りし、その一挙一動が注目を集めてきた。現在では“常にファッショナブルな未来の王妃”として称賛を集めているが、結婚初期には服装に関して注意していたことがあったという。王室作家が明かし話題となっている。
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結婚10周年目前 今では「以前より大胆なファッションを選ぶように」
「The Duchess of Cambridge:A Decade of Modern Royal Style(ケンブリッジ公爵夫人:現代ロイヤルスタイルの10年)」の著者、王室作家のベサン・ホルト氏はこのほど、結婚して間もない頃のキャサリン妃が持っていた“ファッションに対する考え”を豪メディア「9Honey」に語った。
同氏によると、キャサリン妃は「着ているものだけで話題になりたくないと考えていた」ため、王室入りした頃はファッションにどうアプローチするか「少し慎重になっていたように思える」という。
またその理由は、結婚後すぐに世界的なファッションアイコンとなった妃の義母(ダイアナ元妃)にあるとして、次のように語った。
「ダイアナ(元妃)のようにファッションに対していきなり没頭しないよう、(キャサリン妃は)本当に注意していました」
こうして、結婚当初からTPOに合わせた慎ましいファッションを心がけてきた妃だが、同氏は結婚10周年を目前に控えた今では、「以前より大胆なファッションを選ぶようになった」とも語っている。さらに妃はファッションに“隠れたメッセージ”を込めており、「ダイアナ元妃が歩んだ道と同じ道を歩むことを選んだ」と解説した。
確かに妃はこれまで幾度となく、特別な場面でダイアナ元妃をオマージュしたファッションを披露してきた。また、そのメッセージは洋服だけでなくアクセサリーにも込められている。同氏は最近の妃について、「公爵夫人という立場だけでなく、母親としてもそこにいる」という意味を込め、子どもたちのイニシャル入りネックレスを選んでいるとも語った。
この記事を紹介した英大衆紙「デイリー・メール」のコメント欄には、思慮深い妃に対する称賛の声が殺到。「キャサリン(妃)は、非の打ちどころがないセンスとマナーを持っている」「(キャサリン妃は)彼女の地位にふさわしい気品と威厳を持ち合わせた女性」「だから、未来の王妃は、とてもスペシャルで本物なんだね!」「(キャサリン妃は)上品で、洗練されていて、落ち着きがある」など、変化を続ける未来の王妃を多くの英国民が喜んでいる。
(Hint-Pot編集部)
キャサリン妃 “未来の王妃”としての変化を感じるファッション比較 もう見られないラフな服装も
【写真:Getty Images】
(左)2020年9月、ダイアナ元妃をオマージュしたとされる「ビューロ・ロンドン」のバラ柄ドレスを着用
(中)2007年4月、「リプシー」のドレス。右肩辺りにインナーが
(右)2015年10月、ガーリーな「オーラ・カイリー」のドレスを着回し
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