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2021年11月28日 | 国際社会

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英王室が異例の“失望”声明 ウイリアム王子とヘンリー王子の新ドキュメンタリーが波紋

著者:Hint-Pot編集部

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ウイリアム王子とヘンリー王子【写真:AP】
ウイリアム王子とヘンリー王子【写真:AP】

 

 英公共放送BBCは現地時間22日夜、全2回で構成されるウイリアム王子とヘンリー王子のドキュメンタリー番組を放送。王子2人とメディアの関係をテーマにしたものだが、この日に放送された第1回の最後に現れたのは“失望”の意を示す英王室の声明だった。番組の内容を一部否定するような内容とあり、英メディアは一斉にこれを報じている。番組では一体何が描かれていたのだろうか。

 ◇ ◇ ◇

 

BBCが英王室の怒りを買ったというトーンで一斉に報道

 物議を醸しているBBCのドキュメンタリー番組は「The Princes and The Press(王子たちと報道)」。この「王子たち」とはもちろん、ウイリアム王子とヘンリー王子のことだ。第1回の「The New Generation(新世代)」では、エリザベス女王のダイヤモンド・ジュビリー(2012年の在位60周年)以降、両王子とメディアとの関係がいかに変化していったかが複数の証言などで綴られた。

 この番組は両王子の“戦い”についても触れているとして、放送前から注目を集めていたもの。英高級紙「テレグラフ」などは、バッキンガム宮殿のスタッフが放送前に番組を見ることが許可されなかったことから、王室とBBCによる今後のプロジェクトについてボイコットをほのめかしたと放送前から伝えていた。

 そして迎えた月曜夜の放送、番組の最後に登場したのは、エリザベス女王を代表するバッキンガム宮殿とウイリアム王子のケンジントン宮殿、チャールズ皇太子のクラレンスハウスによる異例の共同声明だった。

 声明はまず前提として「自由であり信頼できるオープンな報道は、健全な民主主義にとって極めて重要です」と報道の自由を尊重する重要性を示した。そして「しかしながら、事実として提示されているものが、匿名の情報源による誇張された根拠のない主張である場合が多すぎます。そして、BBCを含む誰かが彼らに信頼性を持たせることは残念です」と続けた。

 これを受けて英メディア各紙は、“BBCが英王室の怒りを買った”というトーンで一斉に報道。BBCは今年5月にも、ダイアナ元妃が1995年に出演したインタビュー番組での不正をめぐり謝罪する事態になっていた。

 

メーガン妃の弁護士も出演し妃の“スタッフいじめ疑惑”を否定

 では、ドキュメンタリー番組の具体的な内容とはどのようなものだったのか。英大衆紙「デイリー・メール」はいくつかのポイントをまとめている。

 まず、ヘンリー王子夫妻の非公式伝記「Finding Freedom(自由を求めて)」の共同著者オミッド・スコビー氏が、他のロイヤルの王室スタッフが、ヘンリー王子とメーガン妃に関するネガティブな話をメディアにブリーフィング(簡単な報告)していたと主張。

 しかし、ジャーナリストで「メール」紙の電子版「メール・オンライン」でコラムニストを務めるダン・ウートン氏は、ヘンリー王子の行動に「困惑した舞台裏の人々」がメディアにそのことを話しただけだと反論した。

 また、メーガン妃の弁護士による妃の“スタッフいじめ疑惑”否定や、私立探偵が2004年当時にヘンリー王子のガールフレンドだったチェルシー・デイビーさんの電話盗聴を認め、謝罪したことなども番組に含まれている。

 

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出演したスコビー氏の証言に“反論”する報道も 王室は具体的に“反撃”

 こうした番組内容について英大衆紙「ザ・サン」は、スコビー氏が「私自身の経験からそれは真実だ」と証言した“ネガティブな話のブリーフィング”に注目。元BBCの王室担当記者ピーター・ハント氏のコメントとして、「私がロイヤルファミリーを担当していた時、そのようなことはほとんど起こらなかった。彼ら(王室スタッフ)がそうできるのは、彼らが仕えるロイヤルファミリーのトップから許可を得た時だけだと思う」と伝えた。

 加えて情報筋は同紙に対し、ウイリアム王子は王室スタッフにロイヤルファミリー内の他世帯メンバーについて「絶対に口にしないように」と明確に指示していたと証言。情報筋はその理由として「彼(ウイリアム王子)は90年代に両親(チャールズ皇太子とダイアナ元妃)が激しく争ってきた状況を見てきたので、二度とそのような争いが起こってほしくないと思っていたのです」と語っている。

 また同紙は現地時間23日の記事で、ウェストミンスター寺院で予定されているキャサリン妃主催のクリスマスキャロル・コンサートが英民放ITVで放送されると報じた。当初はBBCで放送予定だったが、情報筋によると「ひどいドキュメンタリーのために、ここ数日で変更された」という。また、第2回の放送を控えているため王室側はさらなるボイコットを考えており、関係はさらに悪化する可能性があると指摘している。

 第1回の放送から嵐を巻き起こしているこのドキュメンタリー番組。29日夜に放送予定の第2回では、ヘンリー王子夫妻の長男アーチーくんの誕生や王室の海外訪問などを含む2018 年から2021年にかけての内容になるという。

(Hint-Pot編集部)

 

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【写真】ウイリアム王子とヘンリー王子 誕生から常にカメラを向けられてきた2人 報道陣が映り込んだ実際の写真から伝わる現場の雰囲気

  • 2003年10月18日、オーストラリアでラグビーW杯を観戦するヘンリー王子
  • 2014年4月14日、ウイリアム王子夫妻のオーストラリア・ニュージーランド訪問を撮影するカメラマンたち
  • 2018年2月13日、結婚前のヘンリー王子とメーガン妃によるエディンバラ訪問を撮影するカメラマンたち
  • 2018年5月18日、ヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディングを控えたウィンザー城で
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