ヘンリー王子夫妻が不義理?自身の結婚式の“介添人”の披露宴には出席せず 王室非難で仲違いか
7/5(水) 11:10配信
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ヘンリー王子
ヘンリー王子夫妻が、自身の結婚式で「本当のベストマン(介添人)」を務めたとされる人物の結婚式には出席しなかったと、報じられた。
ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式で、実際にベストマンを務めたのは兄のウィリアム皇太子ではなく、当時ウィンザー城で撮影された写真でウィリアム皇太子の隣に立っていた実業家のジャック・マン氏であったと囁かれている。
また、英デイリー・メール紙によると、ヘンリー王子夫妻がマン氏自身の晴れ舞台には立ち会わなかったことに、失望があったと言われている。
先日英サフォーク州で行われたマン氏の結婚式のゲストには、ウィリアム皇太子の娘シャーロット王女の名付け親であるヘンリー王子の友人のトーマス・ファン・ストラウベンゼー氏が出席。その妻でシャーロット王女とジョージ王子の出身校であるトーマス・スクールの副校長であるルーシーさんも同伴していたという。
同紙は、ヘンリー王子はテレビ番組で王室を非難したことをきっかけに昔の仲間たちと仲たがいしたことを自伝『スペア』の中で認めていることを指摘。
「今もヘンリー王子とマン氏がどれほど親しいかは定かではない」と伝えている。
マン氏は、2004年に赤道ギニア共和国の政府を転覆させようとした疑いで5年間投獄され、SAS将校から傭兵になったサイモン・マン氏の息子で、イラクとアフガニスタンに派遣された英国陸軍に所属した経歴を持ち、退役後はイージス・ディフェンス・サービシーズという英国の警備会社でカントリー・マネージャーとしてリビアで働いた後、民間警備会社アルマ・リスクを設立している。
一方、ヘンリー王子夫妻は現在、2000万ドル(約29億円)のスポティファイ契約が打ち切られたことで、プレッシャーにさらされていると伝えられている。
(BANG Media International/よろず~ニュース)
よろず~ニュース
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最終更新:7/5(水) 11:10よろず~ニュース
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ヘンリー王子実とメーガン妃(ロイター)
2023年7月5日 18:35東スポWEB
ヘンリー王子とメーガン妃のネットフリックスのドキュメンタリー・シリーズ「ハリーとメーガン」が名誉毀損などの法的訴訟に直面する可能性が出てきた。4日にGBニュースが報じた。
同ニュースのダン・ウートン氏は、ドキュメンタリー・シリーズに登場している米国の女性ジャーナリストでユーチューバーのシャロン・レスターさんにインタビュー。
レスターさんは、自分がヘンリー王子夫妻に対するネット上での否定的な攻撃を集団で行う「陰謀団」の一員である「中年主婦」として描かれていた、と主張。
今週になって自身のユーチューブの動画で、ドキュメントタリー・シリーズでの自身の画像の使用を「名誉毀損、中傷、誤った特徴付け、誤った情報」と非難したという。
さらには「ドキュメンタリーで何かを事実として提示するつもりなら、それを裏付けることがしたほうがいい。中年で主婦だと言われたことに憤りを感じていますが、私はどちらでもありません」と怒りの声を上げた。
レスターさんは「私はドキュメンタリーが事実に基づき、ファクトチェックが行われていた時代に育ちました。
私はジャーナリストであり、ジャーナリズムのプロセスがあり、誠実さ、誠実さ、真実と呼ばれるものを持っています」と訴えながら「夫妻は何の裏付けもないまま陰謀論を提示しました」と語り、世界中の人々はメーガン妃とヘンリー王子が「想像上の被害者物語」を事実として提示することにうんざりしていると信じていると付け加えた。
怒りは収まらず「最終的には虚偽であるだけでなく、中傷的な主張をしたツケはどこかで誰かに止められることになるでしょう、そしてその誰かは、私であるということです」と、名誉毀損などで法的措置も辞さずの構えを見せている。まだ次作すら暗礁に乗り上げたままのヘンリー王子夫妻のネットフリックス番組は、また新たな難問を抱えてしまった。
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