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ヘンリー王子夫妻が不義理?自身の結婚式の“介添人”の披露宴には出席せず

2023年07月05日 | 国際社会
7/5(水) 11:10配信


ヘンリー王子


 ヘンリー王子夫妻が、自身の結婚式で「本当のベストマン(介添人)」を務めたとされる人物の結婚式には出席しなかったと、報じられた。

ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式で、実際にベストマンを務めたのは兄のウィリアム皇太子ではなく、当時ウィンザー城で撮影された写真でウィリアム皇太子の隣に立っていた実業家のジャック・マン氏であったと囁かれている。

また、英デイリー・メール紙によると、ヘンリー王子夫妻がマン氏自身の晴れ舞台には立ち会わなかったことに、失望があったと言われている。 


先日英サフォーク州で行われたマン氏の結婚式のゲストには、ウィリアム皇太子の娘シャーロット王女の名付け親であるヘンリー王子の友人のトーマス・ファン・ストラウベンゼー氏が出席。その妻でシャーロット王女とジョージ王子の出身校であるトーマス・スクールの副校長であるルーシーさんも同伴していたという。  

同紙は、ヘンリー王子はテレビ番組で王室を非難したことをきっかけに昔の仲間たちと仲たがいしたことを自伝『スペア』の中で認めていることを指摘。

「今もヘンリー王子とマン氏がどれほど親しいかは定かではない」と伝えている。  

マン氏は、2004年に赤道ギニア共和国の政府を転覆させようとした疑いで5年間投獄され、SAS将校から傭兵になったサイモン・マン氏の息子で、イラクとアフガニスタンに派遣された英国陸軍に所属した経歴を持ち、退役後はイージス・ディフェンス・サービシーズという英国の警備会社でカントリー・マネージャーとしてリビアで働いた後、民間警備会社アルマ・リスクを設立している。  


一方、ヘンリー王子夫妻は現在、2000万ドル(約29億円)のスポティファイ契約が打ち切られたことで、プレッシャーにさらされていると伝えられている。 

(BANG Media International/よろず~ニュース)
よろず~ニュース

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最終更新:7/5(水) 11:10よろず~ニュース 













ヘンリー王子実とメーガン妃(ロイター)
2023年7月5日 18:35東スポWEB


 ヘンリー王子とメーガン妃のネットフリックスのドキュメンタリー・シリーズ「ハリーとメーガン」が名誉毀損などの法的訴訟に直面する可能性が出てきた。4日にGBニュースが報じた。


 同ニュースのダン・ウートン氏は、ドキュメンタリー・シリーズに登場している米国の女性ジャーナリストでユーチューバーのシャロン・レスターさんにインタビュー。

レスターさんは、自分がヘンリー王子夫妻に対するネット上での否定的な攻撃を集団で行う「陰謀団」の一員である「中年主婦」として描かれていた、と主張。

今週になって自身のユーチューブの動画で、ドキュメントタリー・シリーズでの自身の画像の使用を「名誉毀損、中傷、誤った特徴付け、誤った情報」と非難したという。

 さらには「ドキュメンタリーで何かを事実として提示するつもりなら、それを裏付けることがしたほうがいい。中年で主婦だと言われたことに憤りを感じていますが、私はどちらでもありません」と怒りの声を上げた。


 レスターさんは「私はドキュメンタリーが事実に基づき、ファクトチェックが行われていた時代に育ちました。

私はジャーナリストであり、ジャーナリズムのプロセスがあり、誠実さ、誠実さ、真実と呼ばれるものを持っています」と訴えながら「夫妻は何の裏付けもないまま陰謀論を提示しました」と語り、世界中の人々はメーガン妃とヘンリー王子が「想像上の被害者物語」を事実として提示することにうんざりしていると信じていると付け加えた。


 怒りは収まらず「最終的には虚偽であるだけでなく、中傷的な主張をしたツケはどこかで誰かに止められることになるでしょう、そしてその誰かは、私であるということです」と、名誉毀損などで法的措置も辞さずの構えを見せている。まだ次作すら暗礁に乗り上げたままのヘンリー王子夫妻のネットフリックス番組は、また新たな難問を抱えてしまった。

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ヘンリー王子、ロイヤル時代の親友の結婚式を欠席

2023年07月05日 | 国際社会
  1. CULTURE 
  2.  海外セレブゴシップ・コラム

「王室を批判した後、古い友達と仲違いした」と言っていた王子。 陸軍士官学校時代からの親友とも疎遠に?


2023/07/04


ヘンリー王子(Prince Henry)WPA PoolGetty Images


Spotifyとの契約が打ち切られ、今後のキャリア開拓に苦しんでいるとも噂されているヘンリー王子。親友の結婚式を欠席していたことが明らかになった。


イザベラ・クラーク(Isabella Clark)、ジャック・マン(Jack Mann)courtesy of Richard Eden via Instagram


先週末ヘンリー王子の友人ジャック・マンがイザベラ・クラークとイギリスのサフォーク州サットンにあるセント・ピーターズ教会で結婚式を挙げた。

マンと王子はサンドハースト王立陸軍士官学校時代からの親友。「バンド・オブ・ブラザーズ(兄弟の絆を結んだ友人)」と称される王子の仲間の1人である。


マンは王子とメーガン妃の結婚式に出席、Netflixのドキュメンタリー「ハリー&メーガン」ではそのときに撮った写真も出てきていた。そのため王子と妃もマンの結婚式に来るだろうと期待されていたが、王子は姿を見せなかった。


「ハリー&メーガン」 courtesy of Netflix


ちなみに式にはロイヤルファミリーと縁のある人が多数出席。マンの友人で王子とも仲が良い、もしくは良かったトーマス・ヴァン・ストラウベンジーは妻のルーシーとお祝いに来ていた。

ストラウベンジーはシャーロット王女のゴッドファーザー。ルーシーはかつてジョージ王子とシャーロット王女が通っていたトーマスバタシー校の先生で、夫妻はウィリアム皇太子夫妻と親しいと見られている。

イギリスマスコミが注目しているのは王子の欠席理由。とはいえイベントや授賞式に出席していたわけではなく、先週末は現在住んでいるカリフォルニアのサンタバーバラで過ごしていたもよう。金曜日にはカジュアルな服装で妃と手を繋いで出かけるところを目撃されていた。


王子とマン、さらにはストラウベンジーが現在どのような関係なのかはまだわかっていない。しかし王子は今年初めに出版した回顧録の中で「ロイヤルファミリーを批判した後、古い友人たちの一部と仲違いした」と告白している。

最近の王子と妃は、妃が先導してショービズ界やビジネス界に新たな人脈を構築しているという。その中で王子の古い友人たちの存在感が薄れているのは間違いなさそう。

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[2023年7月5日10時0分]


ヘンリー王子(左)とメーガン妃(2019年6月28日撮影)


ウィリアム皇太子(41)とキャサリン皇太子妃(41)夫妻が、2020年に英王室を離脱した弟ヘンリー王子(38)とメーガン妃(41)夫妻が王室内での人種差別を暴露したことを受けて王室が発表した声明に関与していたことが分かった。

タイムズ紙の王室特派員バレンタイン・ロー氏が、新たな著書「Courtiers」の中で、21年3月に米CBSテレビで放送されたオプラ・ウィンフリーとのインタビュー番組で妃が長男アーチー君(4)を身ごもっていた際に生まれてくる子供の肌の色がどれだけ濃いか懸念する声が王室内であったと暴露したことを受けて発表された声明文は、皇太子夫妻の意向が反映されたものだと明かしていると複数のメディアが伝えている。


バッキンガム宮殿は、夫妻の告白を受けて「ヘンリー王子とメーガン妃がこの数年どれほど困難だったのか知り、家族は悲しんでいる。提起された問題、特に人種の問題は憂慮すべきもの。いくつかの記憶は(それぞれで)異なるかもしれないが、深刻に受け止め、家族でプライベートに対応する」と声明を出し、「夫妻もアーチー君もいつまでも愛する家族の一員」だと結んでいた。


ロー氏によると、「いくつかの記憶は異なるかもしれない」との一文は、ウィリアム皇太子夫妻の意向で入れられたものだったという。柔らかな表現を使った無難な原稿もあったが、皇太子夫妻は「ヘンリー王子夫妻が王室を攻撃したことに同意していない」と明確に示すことを望んだと関係者の話を伝えている。

皇太子夫妻は「機関は言われたことを全て受け入れるわけではない」と示すことが必要だとの考えで一致しており、特にキャサリン皇太子妃は「いずれ歴史がこの声明を判断する」と述べ、「この一文やそれに似た文言を含まない限り、彼らの主張がすべて真実であると見なされるだろう」と強い懸念を持っていたとロウ氏は著書の中でつづっているという。


最終的にエリザベス女王の承認を得てこの声明が発表されたが、バッキンガム宮殿は番組の内容を受けて対応を検討していたものの女王が番組を見るのを待っていたことから、国民への対応が遅れたと舞台裏についても触れていることが伝えられている。

(ロサンゼルス=千歳香奈子)

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イギリス王室キャサリン妃、食事は庶民的!? 料理の腕前はプロレベル! 朝食に欠かせない意外なものとは・・?

2023年07月05日 | 国際社会
2023.07.04


キャサリン妃 Photo: Tim Rooke/Shutterstock

キャサリン皇太子妃は、普段どのような食事を口にしているのだろうか。

コスモポリタン誌はこのたび、キャサリン妃の食生活を調査。中でも3つのポイントに注目している。

キャサリン妃が家庭料理を好むというのは、広く知られた情報だ。料理の腕はプロレベルだともされている。ウィリアム皇太子は、そんなキャサリン妃のお手製ローストチキンがお気に入りだそう。さらに、バースデーケーキも毎年手作りするという。


また、キャサリン妃の朝食にはスムージーが欠かせない。Daily Mail紙には、スピルリナ、ケール、抹茶パウダー、ほうれん草、ロメインレタス、コリアンダー、ブルーベリーなどを入れたヘルシーな特製スムージーのレシピが紹介されている。


さらに、キャサリン妃とウィリアム皇太子が大の寿司好きであるとの情報も。食事に関しては好奇心旺盛であることも知られている。また、スパイシーな料理を得意とするキャサリン妃だが、アーモンドミルクは苦手だそうだ。


健康的な生活には、運動も欠かせない。キャサリン妃は、プランクをはじめとした体幹トレーニングや、歩く、走る、持ち上げる、跳ぶなどの動作を高い強度で行い、全身を鍛える「クロスフィット」というトレーニングを日常に取り入れているという。

さらに、忙しい公務と子育ての合間をぬって、ジョギングをする時間も確保しているそうだ。過去には、シャーロット王女の乗ったバギーを押しながら、愛犬とともに走る姿も目撃されている。


昨年には、ウィリアム皇太子も1日の食事について明かしている。皇太子は朝食こそ全粒粉パンやリンゴジュース、卵など健康的なものだったが、昼食は適当に作ったサンドイッチであったり、おやつにブラウニーを食べていたりしたことがわかり、意外に庶民的であることも話題になった。



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7/4(火) 19:02配信


Getty Images


まさに文字どおりの「プリンス」であるウィリアム皇太子が、裕福であることは言うまでもない。 


そのウィリアム皇太子には、祖母エリザベス女王の逝去と父チャールズ国王の即位によって皇太子になるのと同時に、「コーンウォール公爵」という新たな立場が与えられている。これは、「王子」とは“別の次元の富”が与えられたということを意味している。 

一体、どういうことだろうか――? 

バッキンガム宮殿が公表した最新の王室の年次財務報告書によると、ウィリアム皇太子の収入は、毎年およそ600万ポンド(約11億円)。そして、報告書はコーンウォール公領について、次のように説明している。 

「公領はコーンウォール公爵の私有地であり、公爵とその家族の公的、慈善、私的な活動に資金を提供するものである。誇りを持って次世代に受け継がせることができるようにするため、公爵領は自然環境と調和のとれた形で、その地域社会の利益のために運営されている」


つまり、コーンウォール公領は、以前はチャールズ国王が所有し、現在はウィリアム皇太子が所有する(イギリスの皇太子が代々受け継ぐ)土地と金融資産のポートフォリオ。国王エドワード3世が1337年、自らの後継者に「主体性」を持たせるために、創設したものだという。

 農地、森林、河川、海岸、採石場、住宅用不動産などを有する面積およそ525平方キロメートルの公領は、領内にある商業施設の価値だけでも約3億4500万ポンド(約630億円)にのぼると推定されている。 

ウィリアム皇太子が国王として即位するときがくれば、これらのすべては皇太子の長男、ジョージ王子が受け継ぐことになる。

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最終更新:7/4(火) 19:02コスモポリタン