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Netflix大ヒット『ハリー&メーガン』が大炎上! 

2023年07月15日 | 国際社会

2023/07/14 16:49堀川樹里(ライター)
  • 海外

「ここまで賞のイメージを悪くする者も珍しい」とネット上であきれられたヘンリー王子夫妻(写真/Getty Imagesより)


 Netflixのドキュメンタリー部門で過去最大のヒット作となった『ハリー&メーガン』が、米テレビ界最高の栄誉とされるエミー賞「ドキュメンタリー/ノンフィクション・シリーズ部門」のノミネートから外れたことが明らかになった。


ヘンリー王子夫妻のこれまでの紆余曲折の道のりを描いた番組『ハリー&メーガン』。Netflixの同作にかける意気込みは強かったものの、テレビ全米芸術科学アカデミーからはまったく評価されなかったようだ。


 エミー賞は、映画のアカデミー賞、演劇のトニー賞、音楽のグラミー賞と並び、アメリカで最も威のある文化賞のひとつで、Netflixが『ハリー&メーガン』をプッシュしていたこともあり、老舗業界誌「Variety」は「ドキュメンタリー/ノンフィクション・シリーズ」部門の大本命だと予測したが、見事に外れてしまった。


 ちなみに『ハリー&メーガン』に先駆け配信が開始された、Netflixが誇る王室ドラマシリーズ『ザ・クラウン』シーズン5は、ドラマ・シリーズ部門の作品賞にノミネートされている。この『ザ・クラウン』最終章であるシーズン6には「やんちゃしていた若かりし頃のヘンリー王子」が登場する予定。配信日は未定だが、王子夫妻とNetflixの契約がそれまでに終了していたら意地悪く描かれそうだと、夫妻のファンから心配する声が上がっている。


ヘンリー王子夫妻は「賞を金で買い取った」?


 エミー賞では評価されなかった『ハリー&メーガン』だが、2016年に設立されたばかりのハリウッド批評家協会が主催する賞の「ベストストリーミング・ノンフィクション部門」にはノミネートされた。

しかし、ネット上では「自分たちに都合がいいように創作したフィクションなのに!」といった声が噴出。

同賞は2年前にスタートした歴史の浅い賞であることから、「話題作りになるからと、夫妻側がノミネートをカネで買ったのだろう」と疑う声も上がり、大炎上している。


 「王子夫妻が、賞を買い取っている」といううわさは以前よりささやかれ、メーガン夫人のポッドキャスト番組『アーキタイプス』についても炎上騒ぎになっていた。

 2人に好意的な米テレビ局「E!」が主催する「ポップカルチャー界で活躍した人物」に贈られるピープルズ・チョイス・アワードのポッドキャスト賞や、「ニュースやエンタメ分野で、女性による女性のための女性について作られた模範的な作品」を表彰するグレイシー賞のデジタル・メディア部門を受賞した際には、「賞を金で買い取った」と叩かれたのだ。

 またメーガン夫人は、ポッドキャストなどを通して「フェミニスト、人権、ジェンダー平等の分野における世界的なロールモデル」になったとたたえられ、ミズ基金主催の「ウィメン・オブ・ビジョン・アワード」を受賞。

しかし、「授賞式後、パパラッチに」執拗に追いかけられ、大惨事になるところだった」と大騒ぎしたため、「ここまで賞のイメージを悪くする者も珍しい」とネット上であきれられた。

 メーガン夫人は、今年4月に大手エージェンシー「WME」と契約。

しかし、今回エミー賞にノミネートされなかったことで、「ハリウッドでの評価は低い」と明白になり、元テレビ女優である夫人のキャリア展開は非常に厳しいものとなりそうだ。


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   堀川樹里(ライター)
6歳で『空飛ぶ鉄腕美女ワンダーウーマン』にハマった筋金入りの海外ドラマ・ジャンキー。現在、フリーランスライターとして海外ドラマを中心に海外エンターテイメントに関する記事を公式サイトや雑誌等で執筆、翻訳。海外在住歴25年以上。
ほりかわじゅり
最終更新:2023/07/14 16:49













メーガン妃とヘンリー王子(ロイター)
2023年7月14日 20:35


 ヘンリー王子夫妻のネットフリックス・ドキュメンタリー「ハリーとメ―ガン」は12日にエミー賞ノミネートを逃したが、まだハリウッド批評家協会(HCA)テレビ賞の「ベストストリーミング・ノンフィクション」部門の候補にもノミネートされている。

しかし英紙エクスプレスが13日にアンケートを実施した結果、受賞の支持率はわずか2%という無残な結果に終わった。


 同紙は12日午前11時から13日午後4時半までの間、「ヘンリー王子とメーガン妃のネットフリックス番組は、HCAテレビ賞の最優秀ノンフィクションシリーズを受賞すべきか?」とのアンケートを実施した。


 総数4577票が投じられ、驚くべきことに98%(4485人)が「ノー」と答え「賞は得られない」と回答した。

一方、「イエス」と回答したのはたった2% (78人)のみ。14人は「分からない」と回答した。ハリウッドに続いて、英国民からも完全に見放される格好となった。


「ノー」と回答した読者のコメントは「絶対に勝てない!」「なぜヘンリー王子とメーガン妃が賞を受賞しなければならないのか」「このカップルが賞を手に入れる可能性はない」などいずれも厳しいものだった。


 ストリーミング部門のHCAテレビ賞授賞式は、8月13日に予定されているが、全米映画俳優組合と全米脚本家組合の大規模なストライキが続いているため、変更される可能性もある。

この1週間で「ボディガード」続編出演や、カリフォルニア州知事出馬などが噂されたメーガン妃だが、あっという間に高騰した株はあっさり暴落してしまった。

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両陛下のスコットランドでの活動

2023年07月15日 | 国際社会

国王と女王は公務を遂行するほか、アバディーンシャーのバルモラル邸宅にあるバークホール邸で私的にもこの国でかなりの時間を過ごしてきた。




王様

国王陛下はスコットランドと長年にわたる関係を持っており、国に対して多大な愛情を持っておられます。2022年9月、国王はスコットランド議会での演説でスコットランドに対する「大きな賞賛」について語った。



2007 年、陛下はロスシー公として、ダンフリーズ ハウス、そのユニークな内容と広い国民の財産を救うために介入しました。

イースト・エアシャーにあるダンフリーズ・ハウスは現在、地元やスコットランドの他の場所で遺産主導の再生プログラムに取り組んでいる。

2017年、両陛下は両殿下として、地元のコミュニティ団体からの来賓とともにダンフリーズ・ハウスの10周年を祝った。

一方、この邸宅は、文化遺産、文化、コミュニティ教育のプログラムを組み合わせた、国王の多くの慈善活動、特にプリンス財団の拠点として開発されました。



プリンスズ トラストも、1976 年の設立以来、スコットランドに永続的な影響を与えてきました。2016 年、ロスシー公として国王は、スコットランド最大の若者の雇用と企業の拠点であるプリンスズ トラスト ウルフソン センターをグラスゴーに開設しました。プリンスズ トラスト スコットランドは現在、全国に 1,000 人を超える献身的なボランティアを擁し、32 の地方自治体と協力して若者がふさわしい成功を達成できるように取り組んでいます。



2015年、国王は王子として、スコットランド北部の僻地や農村地域を支援するノース・ハイランド・イニシアチブ(NHI)を立ち上げた。

国王は、ロスシー公として、スコットランド室内管弦楽団、スコットランド王立音楽院、スコットランド野生生物トラスト、グラスゴー芸術学校、ゴードン・ハイランダーズ博物館など、スコットランドのいくつかの団体の後援者でした。国王として、陛下はスコットランドの多くの組織を擁護し続けています。

陛下は、COP26、グラスゴー・コモンウェルスゲームズ、スコットランド議会の開会など、スコットランドで開催される多くの国家的行事に出席されています。



昨年のホリールードウィーク中、陛下はホリールード宮殿での園遊会に出席し、王立射手中隊のレッドンド・パレードに出席し、エディンバラ王立外科医大学を訪問された。


女王

女王陛下は、2013年にアバディーン大学の学長に任命されました。学長就任10周年を記念したスピーチの中で、女王陛下はスコットランドとのつながりを振り返り、次のように述べられました。いつも家に帰ってきたような気分でした。第一に、私の父の家族がスコットランドのこの地域の出身だったからであり、第二に、私と夫が幸運にも毎年貴重な時間をアバディーンシャーで過ごすことができたからであり、最後に、私は 10 年前にアバディーンシャー州首相に任命されるという大きな栄誉を受けたからです。この非常に特別な大学です。」



ロスシー公爵夫人として、陛下は1996年にエディンバラに設立され、現在はスコットランド、イングランド、ウェールズにセンターを構えるマギーズがんケアセンターの後援者を務められた。女王はエディンバラ、ダンディー、グラスゴー、インバネス、アバディーンにあるマギーズセンターを訪問した。

女王陛下はまた、クレイシー・オポチュニティ・ホリデイズ、スコットランド・ガーデンズ・スキーム、ホースバックUKなど、スコットランドを拠点とする多くの慈善団体の後援者または会長でもあり、さらに地元のバラター女性研究所とアッパー・ディーサイド芸術協会の名誉会員でもあった。



当時のロスシー公爵との結婚以来、女王陛下は、南エアシャー女性支援団体やターゲット卵巣がん団体など、女性と性的暴力や家庭内暴力の被害者を支援する団体に特に焦点を当て、スコットランドで自分の心に近い大義を強調するよう努めてきた。 。

女王はまた、スコットランドの芸術を擁護し、バラッター・ギャラリー、アロウェイのバーンズ・コテージ、ケルビングローブ・アート・ギャラリー、ネアン・ブック&アート・フェスティバル、第1回ブリーマー文学フェスティバル、ピーター・パン・モート・ブレイを訪問した。彼女はバーンズ・ナイトを記念して詩を書き、ロホナガル周辺の風景をお気に入りの景色に挙げ、2021年には史上2人目となるブッカー賞を受賞したスコットランド人作家の作家ダグラス・スチュアートにインタビューした。女王陛下はまた、スコットランド中の学校を訪問し、子どもたちの読み書き能力を高めるプロジェクトにも力を入れている。



女王陛下は、スリー・ライフルズやHMSアスチュートを含むスコットランドに拠点を置く軍事部隊との関係を大切にしており、2017年にはHMSプリンス・オブ・ウェールズをロサイス造船所で進水させ、ラフロイグ・ウイスキーのボトルを船体に叩きつけた。



女王は国王のスコットランド各地への訪問を支援し、COP26、グラスゴー・コモンウェルスゲームズ、スコットランド議会の開会など、多くの国家的行事に国王とともに出席した。
















2023 年 7 月 5 日公開

陛下の最近の戴冠式を記念する国民感謝祭と奉献式に先立って、エディンバラ中心部の通りに何千人もの人々が並び、「人民の行列」を見守った。



NHS、救急サービス、輸送サービス、議会の職員を含むスコットランドの生活を代表する100人が行列を形成し、スコットランドが祝う瞬間を迎えた。



ウェールズ国王と女王、そしてウェールズ王子と王女も市内中心部を通って手続きを行い、スコットランド名誉勲章はエディンバラ城からセントジャイルズ大聖堂まで移動し、そこで収集され人民行列による奉仕に加工されました。



スコットランドの名誉、またはスコットランドのレガリアには、エディンバラ城に戻る前の礼拝中に国王に贈られた剣、王笏、王冠が含まれます。



この会衆は、首相、スコットランド議会議長、スコットランド政党指導者、人民行列、教会と信仰のコミュニティ、慈善団体とボランティア部門を含む、スコットランドのさまざまな立場の人々で構成されていました。



スコットランド首相フムザ・ユサフが朗読を行い、ヴァイオリニストのニコラ・ベネデッティによる音楽も披露された。



礼拝に続いて、エディンバラ城から21発の祝砲が行われ、イギリス空軍のレッドアローズによる飛行飛行が行われた。



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【独自解説】メーガン妃、“ダイアナ元妃がオファー受けていた役”で女優復帰⁉

2023年07月15日 | 国際社会
7/14(金) 20:00配信


ヘンリー王子・メーガン妃夫妻(写真:ゲッティ)


 ヘンリー王子夫妻が、王室離脱後にビジネスが低迷した要因について「コロナのせい」「訃報のせい」などと言い訳し、「失墜は自分たちとは何の関係もない」と話しているといいます。

そんな中、メーガン妃に大ヒット映画の続編で女優復帰報道が。しかも、それは“ダイアナ元妃がオファーを受けていた役”だそうです。

一方、ヘンリー王子も独自に“ソロ活”をしているとの報道もあり、二人の間に距離感ができているとの見方もでています。果たして夫婦の今後はどうなるのか?デーブ・スペクター氏の解説です。


ビジネス低迷、約14億円の損失も「失墜は自分たちとは何の関係もないと確信」



ヘンリー王子夫妻、高額契約も「打ち切り」

 「デイリー・メール」によると、ヘンリー夫妻は2020年、音声配信サービス「Spotify(スポティファイ)」と約29億円で契約しましたが、インタビューのねつ造疑惑などで、わずか12回で契約打ち切りとなり、約14億円を損失したといわれています。

また「ザ・サン」によると、約145億円で契約していた「Netflix(ネットフリックス)」とも、契約更新の可能性は低いということです。  

思うようにいかないビジネスの低迷について関係者は、「ヘンリー王子夫妻は、『自分たちが繰り返し不運に遭ってきた』と考えている」といい、「『仕事が上手くいかない理由は、外的な要因だ』と言っている」と話しています。  


その要因として、まず「コロナ禍」を挙げました。ヘンリー王子夫妻は2020年3月に王室を離脱しましたが、直後にコロナ禍となり、NetflixやSpotify自体の経営状況が苦しくなりました。

関係者は、「どちらの会社も、契約を結んだときに話に出たような資金を、ヘンリー王子夫妻のプロジェクトにつぎ込めなくなった」と話しています。


デーブ・スペクター氏


Q.「Netflix」や「Spotify」は、コロナ禍で苦境だったのですか?

 (デーブ・スペクター氏) 「それは事実です。でも、ヘンリー王子夫妻は素直に『もっと頑張ります』とか『皆さんも、そうですよね』とか言えばいいのに、自分たちの落ち度や物足りなさを認めず、負け惜しみが多い感じがして、それがさらに反感を買っています。

また、王室を批判するだけして、結局蓋を開けてみたら、間違ったことや事実ではないことを言っているので、これ以上王室バッシングでは“食っていけない”ことが浮き彫りになっています」  

そして、「相次いだ訃報」も不運の要因だと話しています。2021年3月、アメリカの大物司会者オプラ・ウィンフリーにインタビューした番組が放送されましたが、翌月にフィリップ殿下が亡くなりました。

さらに2022年8月にSpotifyの音声配信が始まりましたが、またも翌月にエリザベス女王が死去し、一時配信中断せざるを得なくなって宣伝に影響が出たということです。

関係者によるとヘンリー王子夫妻は、「死の出来事と重ならなければ、反響がもっと大きくなったはず。失墜は、自分たちとは何の関係もないと確信している」と話しているといいます。


メーガン妃が女優復帰⁉“ダイアナ元妃にもオファー”名作の続編か



メーガン妃に女優復帰報道(写真:ゲッティ)

 メーガン妃は2002年に女優デビューし、ドラマ「スーツ」でブレークしました。その後、ヘンリー王子と結婚し、王室入りのため女優業を引退しましたが、2023年7月になって復帰報道が出ました。

そして、その復帰作というのが、1992年に公開された映画「ボディガード」の続編だといわれています。

映画「ボディガード」といえば、ケビン・コスナー演じるボディガードが、ホイットニー・ヒューストン演じる歌手を守りながら恋に落ちていくという内容の大ヒット作です。

実は以前から、ケビン・コスナーが続編の制作を企画していました。  

さらに驚きなのが、元々この役は、ヘンリー王子の母・ダイアナ元妃にオファーしていたといいます。「デイリー・エクスプレス」によると、ケビン・コスナーが自ら出演交渉した際には「キスシーンはあるの?」と質問されたといい、交通事故で亡くなる前日には脚本を受け取っていたということです。 

Q.ダイアナ元妃がオファーを受けていたというのは、本当なのですか? 

(スペクター氏) 「オファーは受けていましたが、ダイアナ元妃は女優ではありませんし、リアルすぎると思うので、恐らくダイアナ元妃は礼儀上ケビン・コスナーの依頼を受け取っただけで、本当に出演するところまでは行かなかったと思います」 

Q.もし実現していたら、大ヒットしたでしょうね? 

(スペクター氏) 「大ヒットしたでしょうが、イギリス国内では民間の警備員は武装できないので、設定をどこにするかが問題です。

アメリカだったらピストルを持っても良いのですが、イギリスだと警察以外は持てないので、闇の武器を使う立場でもギャングでもないボディガードでは、アクション映画にはなりません。

ちなみにイギリスが舞台の007はスパイで、警察組織の一部という設定なので、武装していても大丈夫です」  


今回メーガン妃にオファーされているのが、このダイアナ元妃にオファーしていたとされる“コスナーの恋人役”だといわれていて、「メーガン妃はダイアナ元妃の“役”が欲しいのでは?」といった見方がされているということです。 

Q.「ボディガード」のような有名な映画じゃないと、メーガン妃はオファーを受けないと思いますか?

 (スペクター氏) 「今は自分がビッグだと思っているので、なかなか受けないと思います。出たとしても、バッシングはされるでしょうけど」


「ヘンリー王子との仕事に“未来なし”」?夫妻の今後、“ソロ活”本格化か



夫婦の間に距離感?


 何かと世間を騒がせているヘンリー王子夫妻ですが、今後は一人での活動が本格化していくとの見方がされています。

ある関係者は、「メーガン妃の側近は、『ヘンリー王子とは未来はない、単独のプロジェクトに取り掛かるべきだ』とメーガン妃に忠告している」と話しています。  


一方、ヘンリー王子のソロ活動も報じられていて、Netflixと新たにアフリカをテーマにしたドキュメンタリーを制作するのではないかといわれています。

母・ダイアナ元妃が地雷反対運動をするなど、アフリカはヘンリー王子にとって思い出深い場所です。

 Q.ヘンリー王子夫妻はアメリカに行っても、ダイアナ元妃やイギリス王室から、なかなか離れられないのですね。

 (スペクター氏) 「メーガン妃はもう離れても大丈夫というか、むしろ払拭したほうがいいと思いますが、ヘンリー王子は今のイギリス国王の二男であることは変わらないですし、将来王室に戻る可能性もゼロではありません。

それに、アフリカに大変縁(ゆかり)があって、自分のチャリティーもアフリカの中にありますので、ドキュメンタリー制作の流れは自然です。

ただ、どこまでドキュメンタリーを作る情熱やビジョンがあるかというのは、別問題です」 

Q.今後、二人の共演を見るのは、難しいと思いますか? 

(スペクター氏) 「限られたイベントだけは共演して、それにプレミア感をつけるのだと思います。ただ、今のところは子どももいますし、メンツ上も別れることは当分ないと思います」

 (「情報ライブ ミヤネ屋」2023年7月13日放送)

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最終更新:7/14(金) 20:00読売テレビ