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シリア騒乱と修羅の世界情勢
ヘンリー王子とメーガン妃、もう暴露ネタが尽きてしまった?
NEWSメーガン妃とヘンリー王子 Photo: Shutterstock2023.06.05
ヘンリー王子とメーガン妃は、もう「何も言うことがない」状態のようだ。
一部メディアにて、ヘンリー王子夫妻が今後、回顧録の続編の出版や暴露インタビューへの出演、大規模ドキュメンタリーへの参加を取りやめていると報じられた。
ある情報筋はイギリスのThe Sun紙に対し、「彼らの人生における、そのような期間は終わった。もう、言い残していることはないだろう」と語り、夫妻が今後、スポットライトを浴びるような場所には出ないつもりでいると明かした。
ヘンリー王子とメーガン妃は、2020年にイギリス王室のシニアロイヤルを離脱。この騒動は、「メーガン」と「イグジット(脱出)」をかけ合わせて「メグジット」と呼ばれ、センセーショナルに報じられた。
その後、アメリカに移住した夫妻。移住後は大物司会者オプラ・ウィンフリーとの対談番組やネットフリックスのドキュメンタリー番組に出演。積極的に露出しては、王室の内情を暴露してきた。
特にオプラ・ウィンフリーとの対談で夫妻は、王室メンバーの1人が、当時メーガン妃のお腹の中にいた長男アーチーくんの「肌の色」を懸念(けねん)する発言をしたと告白。人種差別ではないかとして、夫妻に同情が集まった。
しかし近年、潮目が変わり始めた。王室離脱の理由の1つが「プライバシーの確保」であったにもかかわらず、メディアに出続ける夫妻を揶揄(やゆ)し、ブラックユーモアが特徴のアニメ番組「サウスパーク」がエピソード化した。
番組が放送されるやいなや、ネット上には、「サウスパークよくやった!」「これ考えた人天才!」と、好意的に受け入れる声が相次いだ。
最近では、夫妻がニューヨーク・マンハッタンで授賞式に出席した際、パパラッチに執拗(しつよう)に追いかけられてカーチェイスに発展し、「大惨事になる可能性があった」として非難声明を発表。
しかし、その後、写真エージェンシーが「カメラマンの道具はカメラのみ。相手を傷つけ、危険な目に合わせる意図などあるはずがない」と反論し、夫妻は苦しい立場に立たされている。
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2019年9月1日 14:12 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]
英ロンドン郊外のウィンザー城で、アーチーちゃんと共に写真撮影に臨むヘンリー王子(右)とメーガン妃(左、2019年5月8日撮影、資料写真)。(c)Dominic Lipinski / POOL / AFP
【9月1日 AFP】英王室のメーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)の実父トーマス・マークル(Thomas Markle)さん(75)が、英紙の取材に、メーガン妃からまるで彼女の人生に存在しない人物のように扱われていると訴えた。メーガン妃がすべて自費で大学を卒業したと語ったのも「うそ」だという。
メキシコ在住のトーマスさんは、1日付の大衆朝刊紙デーリー・メール(Daily Mail)に掲載されたインタビューで、2018年に行われたヘンリー王子(Prince Harry)とメーガン妃の結婚式を健康上の理由で欠席して以来、夫妻からは何の音沙汰もないと語った。今年5月に生まれた孫のアーチー(Archie)ちゃんの写真を送ってほしいとの願いも拒絶されているという。
「メーガンがアーチーを身ごもっていたからこれまで黙っていた。だが、娘夫婦と広報担当者たちは私を娘の人生に存在しなかったもの扱いし続けている。だから今、声を上げているんだ」(トーマスさん)
メーガン妃は昨年、訪問先のフィジーで、米国で大学の学費をすべて自分で支払ったという苦労話を披露した。
しかし、トーマスさんはこれに激しく反論。「残念ながら、それは完全に虚偽だ。娘の学費はびた一文まで私が支払った。その証拠に銀行の支払い明細書だってある」
さらにトーマスさんは続ける。「こんなうそにも、中傷されて娘たちの人生から排除されるのにもうんざりだ」
トーマスさんは「私は常に父親としての責任を果たしてきた」と述べ、大学の学費は全て自分で支払ったというメーガン妃の発言は「私に対する侮辱だ」と訴えた。
その一方で、トーマスさんは「私が娘を愛していないと思われているようだが、私は彼女を心から愛している」と述べ、「写真立てにアーチーの写真を入れて飾ることができれば、何もいらない」と付け加えた。(c)AFP
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ウィリアム皇太子、キャサリン妃の普通の子育てが気に入っている
大学時代にウィリアム皇太子と出会い、一般家庭から王室に入ったキャサリン妃。
キャサリン妃のこのバックグラウンドが、夫妻の3人の子どもたち、ジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子を育てるうえで、大きな影響を与えているそうだ。
Peopleによると、王室の関係者が「子どもたちは生活を楽しんでいます」とコメント。
「その多くは、キャサリン妃がもたらしたノーマルで安定した生活です。それは、彼女自身が育った環境と同じです。ウィリアム皇太子は、このことにても満足しています」と述べているそうだ。
特に長男のジョージ王子は、父ウィリアム皇太子に次ぐ王位継承順位第2位にあって、将来国王になることに決まっているなど、子どもたちには王族としての役割があるが、キャサリン妃はそれでも、子どもたちに可能な限り普通の子ども時代を過ごさせようとしているという。
また一家に近い筋は、「王室とは異なる環境で育ったため、彼女は家族の時間の重要性を高く評価しています。子どもと少しの時間しか一緒に過ごせない、貴族の生活とは違う家庭に育ったのです」と述べているようだ。
ちなみにキャサリン妃の生い立ちを振り返ってみると、両親と妹ピッパ、弟ジェームズとともに、イングランド郊外の小さな村バックルベリーで育った。
母のキャロル・ミドルトンは、キャサリン妃の5歳の誕生日を祝った際に、子ども向けのパーティーグッズがほとんど手に入らなかった経験から、1987年にパーティーグッズを取り扱う会社Party Piecesを設立。
キッチンで始めた事業は次第に大きくなり、ビッグビジネスに成長した。
キャロルは以前、Sheer Luxeのインタビューで、「Party Piecesは文字通り、私達家族と一緒に大きくなりました。そのことを誇りに思っています。
ピッパがブログ『パーティー・タイムズ』を書き、ジェームズは学校卒業後、ケーキを作りました。そしてキャサリンが、1歳の誕生日のカテゴリーと、赤ちゃんのカテゴリーを立ち上げたんです」と語っていた。
子どもたちが小学校に上がった今、キャサリン妃は日常的に子どもたちを学校へ送り、子どもたちが帰宅する夕方には彼女か皇太子が自宅にいるよう配慮しているそうだ。
また夫妻は、自宅でピザを焼いたり、外遊びするなど、汚れることをいとわないという。2020年に出演したポッドキャスト『Happy Mum, Happy Baby(原題)』では、「田舎の家で外にいて、ドロドロになる時が一番ハッピーです」と話していた。
一家の友人は、「夫妻は、普通の感覚を得られるよう、意識的に生活している」と述べ、公務よりも家族を優先する許可を、エリザベス女王とチャールズ国王(当時皇太子)から得ていると明かしている。
「王室メンバーは何世代にもわたって、そうした基本的な権利を得ることが出来ませんでした。でも彼らは違います」と話したという。
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英皇太子一家、軍用機の航空ショー訪問
7/15(土) 15:13配信
英イングランド中部フェアフォードの空軍基地で行われた世界最大級の軍用機の航空ショー「エアタトゥー」を訪れたウィリアム皇太子一家(2023年7月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】英国のウィリアム皇太子(Prince William)と妻のキャサリン皇太子妃(Catherine, Princess of Wales)、長男のジョージ王子(Prince George)と長女のシャーロット王女(Princess Charlotte)、次男のルイ王子(Prince Louis)は14日、イングランド中部フェアフォード(Fairford)にある空軍基地で行われた世界最大級の軍用機の航空ショー「エアタトゥー(Air Tattoo)」を訪問した。
ウィリアム皇太子一家は、大型軍用輸送機C17の機内などを見学した。【翻訳編集】 AFPBB News
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最終更新:7/15(土) 16:14AFP=時事
戴冠式の翌日だった5月7日、ウィンザーの“ビッグランチ”を訪れたウィリアム皇太子。地元の子供達と微笑ましい交流をしていた(画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年5月7日付Instagram「The BIG Lunch」』のスクリーンショット)
ウィリアム皇太子(41)が今年5月、戴冠式翌日に英ウィンザーで開催された“ビッグ・ランチ”を訪問した際、群衆の少年との交流を捉えた映像がSNSに拡散された。
少年は、目の前にいる男性がウィリアム皇太子とは知らず、本人に「ウィリアム皇太子はいつ来るの?」と尋ねていた。
その後、皇太子はユーモアのある対応をして少年と微笑ましい会話を続けた。
ウィリアム皇太子と少年の交流が撮影されたのは、現地時間5月7日のことだった。
この日はチャールズ国王の戴冠式の翌日であり、英国各地では戴冠を祝う昼食会“ビッグ・ランチ”が開催され、夜には英ウィンザーのイーストローンで祝賀コンサートが行われた。
ウィリアム皇太子はキャサリン皇太子妃とともに、自宅があるウィンザーで行われた“ビッグ・ランチ”を訪れ、地元の人々と交流を楽しんでいた。
TikTokで拡散されたのは、ウィリアム皇太子と交流した少年の祖母が撮影した動画だ。
映像が始まると、芝生の上に置かれたバリアを挟んで、ウィリアム皇太子が手前にいる少年と会話する姿が映されている。
皇太子が目線を合わせるために少し身をかがめると、少年は「ウィリアム皇太子に会えるまで、どれくらいあるの?」と尋ねたのだ。
すると皇太子は「彼がどこにいるか、分からないんだ」と返し、そばにいる両親に向けて理解を求めるウインクを投げかけた。
そして皇太子が「まだ彼に会ってないの?」と聞くと、少年は「ノー」と答えたため、「どこにいると思う? 彼はあっちの方に行ったのかな? もうすぐ来るかもしれないよ。彼があそこにいるかどうか見てみよう」と伝えた。
その後、皇太子は自分の正体を明かそうとしたのか「僕の名前を知ってる?」と聞くと、少年は「ええと、ガバメント(政府)?」と答えた。
これには周囲から笑い声が沸き上がり、皇太子も爆笑しながら「僕はガバメントじゃないよ」と言うと、自身が着ているスーツを見て「ガバメントのように見えるよね? 彼らはいつもこんな服装をしているから」と同意した。
その後、ついに皇太子が「僕の名前はウィリアムだよ」と告白すると、少年は「あなたがウィリアム皇太子なの!」と驚いた様子だった。
皇太子が手を差し出して握手をすると、少年は母親の方を振り返って「ウィリアム皇太子だよ! マミー!」と大きな声で伝えていた。
皇太子はそんな少年の頭を手で優しく撫でると、立ち上がって他の人々との交流を続けていた。
2人の微笑ましい交流を見た人々は感激したようで、コメント欄には次のような意見が続々と寄せられた。
「可愛すぎて言葉にならない! 2人とも愛らしいわ。」
「素敵! ウィリアムは本当に素晴らしい男性ね。小さな男の子が話すことすべてに興味を持っている。」
「素晴らしいユーモアのセンスの持ち主!」
「2人の会話をもっと聞きたかったな。」
画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年5月7日付Instagram「The BIG Lunch」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)
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