シリア騒乱と修羅の世界情勢

第三次世界大戦を阻止するブログです。

メーガン妃とヘンリー王子、エミー賞に黙殺されて「気分を害す」

2023年07月27日 | 国際社会

テレビ界最高峰の賞にノミネートされなかったことにショックを受けているという。

2023/07/26


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)Karwai TangGetty Images


今月中旬、ハリウッド批評家協会賞のノミネーションが発表された。

ストリーミングのノンフィクション部門にはヘンリー王子とメーガン妃がNetflixと製作したドキュメンタリー「ハリー&メーガン」がエントリーした。

しかし王子と妃は現在、喜ぶどころか「失望し、感情を害している」という。雑誌『ヒート』が報じている。


理由はハリウッド批評家協会賞の翌日に発表されたエミー賞のノミネーションに「ハリー&メーガン」が入っていなかったから。

関係者は同誌に「エミー賞で1つもノミネーションを獲得できなかったことに2人は落胆している」「黙殺されたことに気分を害している。

2人はイギリスとアメリカの両方で自分たちに対する組織的なヘイトキャンペーンが行われていると確信している。

特定の人たちが自分たちをいじめる行為に乗っかって英国王室の点を稼ごうとしていると思っているんだ」。



メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Astrid StawiarzGetty Images


「2人はその行為にうんざりし、そういう人たちを1人1人排除しようとしている」「自分たちに追い討ちをかけていじめるのは誰なのか追跡し、どうすればトラブルから解放されるのか突き止めようとしている」とも。


ちなみにハリウッド批評家協会賞に2人がノミネートされたことには批判の声も。

「ハリー&メーガン」の信憑性を問う声が改めて上がり、「あれはフィクションだ」「2人の言い分が正しいとは実証されていない」と指摘する意見も。

エミー賞の候補を選考する過程で同じような疑問が浮上した可能性も大。

いずれにしてもテレビ賞最高峰の賞といわれるエミー賞にノミネートされなかったことは王子と妃のキャリアにとって痛手となりそう。

 RELATED STORY

 RELATED STORY














2023/07/26




ヘンリー王子夫妻が「ジェンダーの障壁を打ち破る」広告が増えることを支持している。

ヘンリー王子とメーガン妃は家庭内の仕事の公平性の格差を減らすことを目的としたアメリカのジェンダー平等を目指す慈善団体「Equimundo」による報告書への支持を表明、同団体は広告が最初の一歩を踏み出すことを望んでいるという。


17カ国の約1万2000人を対象に家事に関する調査を行った「2023年ワールド・ファーザーズ」報告書には「メディアはジェンダーの固定観念を打破し、男性が料理や掃除をし、女性が芝刈りや洗面台の修理などの仕事をする姿を見せるべきである」と書かれている。


同報告書は、夫妻の非営利団体「アーチウェル財団」による支援により作成され、同団体は「2023年のデータは、男性のケアへの関与が増加しており、家庭におけるケアの機会を増やしたいと考えていることを示していますが、深く浸透した社会規範と支援政策や権力構造がそれを妨げています」

「報告書は、ケアの仕事は社会の基盤であると認識し、ジェンダーの平等への継続的進展を求めます。また男性によるケアの役割を標準化するメディア表現の必要性を強調します」と声明を発表、「アーチウェル財団は、この報告書を支援し、世界中のジェンダー平等を促進するためのEquimundoの継続的な活動を誇りに思っています」と言う言葉で締めくくっている。


ヘンリー王子はメーガン妃との間に2人の子供がいるが、以前、回顧録『スペア』の中で父親としての考えをこう打ち明けている。

「第一に夫と父親、その次に退役軍人で環境保護主義者、メンタルヘルスの擁護者でありたい。私には他の人たちのために奉仕する人生を送りたい、子供たちに模範を示していきたいという願いがあります」

またNBCに対して、こう話していた。「父親業で好きなことですか?混沌、学び、私自身のすべての要素、魂のあらゆる側面を常に思い出させることなど全部ですね」

© BANG Media International


BANG Showbiz は、オンラインや紙面など、世界中のメディアに最新のセレブニュースを配信するエンターテイメントニュースエージェンシーです。














未来の国王の誕生については、特別な決まりがあるとのこと。

BY SOPHIE WILLIAMS AND RYOKO KIUCHI2023/07/26



Karwai TangGetty Images


キャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子の長男、ジョージ王子は7月22日(現地時間)、10歳の誕生日を迎えた。つまり、未来のイギリス国王である王子が生まれてから、早くも丸10年が経過したことになる。

皇太子一家が「ちょうど10年」という節目を迎えたことを機に、キャサリン皇太子妃が第1子であるジョージ王子の出産にあたって、いくつかの“厳格なルール”を課されていたことが伝えられている。

もちろん、王室に「規則」があることは、すでに多くの人が知っていること。そして、ロイヤルメンバーの誕生が一大事であることを考えれば、そうしたルールがあったとしても、それほど驚くことではない。



Max Mumby/IndigoGetty Images


その規則のひとつは、「赤ちゃんの誕生を最初に知るのは、エリザベス女王でなくてはならない」というもの。女王が報告を受けるまで、「他の誰にも出産したことを知らせてはいけない」とされていたそう。


この厳格なルールのために、キャサリン皇太子妃は自分の両親や家族、友人たちの誰にも、王子の誕生をすぐに知らせることができなかった。

また、『マリ・クレール』誌によると、そのとき分娩室にいたほかの人たちにも、秘密厳守を誓うことが求められていたという。

記事はこの王室の決まりについて、「将来の君主が誕生したことは、まずは在位中の君主に報告することとされている」と紹介している。



Getty Images


では、亡きエリザベス女王はどのようにして、ジョージ王子の誕生を知ったのだろうか――?

「現在の次期国王」であるウィリアム皇太子が、特別に暗号化された電話回線を通じて祖母の女王に電話をかけ、誕生を報告したとのこと。

そのほか皇太子夫妻は、王位継承者となる自らの子の名前の決定に関して、女王の承認を得る必要があったという。

……幸い、「ジョージ・アレクサンダー・ルイ」という名前のチョイスは、“大正解”だったとみられている。





投獄されたイラン弁護士が「もう一つのノーベル賞」を受賞

2023年07月27日 | 国際社会



イランの人権活動家ナスリン・ソトゥーデ氏(AP通信)

  • ストックホルム: 「アシャルク・アル・アウサット」
公開: 21:32-2020 年 12 月 3 日 CE - 18 Rabi` al-Thani 1442 AH

ドイツ通信によると、投獄されているイランの弁護士とベラルーシの活動家が本日(木曜日)「オルタナティブ・ノーベル賞」と呼ばれる賞を受賞した。


グッド・リビング賞を授与するストックホルムに本拠を置く財団は、「授賞式の前夜にイラン当局が、服役中のナスリン・ソトゥーデさんの刑務所への返還を命じたというニュースに衝撃を受けた」と述べた。 30年以上。」


「昨日、彼女が刑務所に戻ってきたとき、彼女の声には震えはなかった」と財団理事のオーレ・フォン・ユクスクル氏は語った。


同財団によると、イラン人として初めてこの賞を受賞したソトゥーデさんは、獄中で「新型コロナウイルス感染症(Covid-19)」に感染した後、11月7日に一時釈放された。


ソトゥーデ氏は、式典でエリック・エリクソン・ホールから中継された珍しく録音された声明で、「私が投獄されていた数年間、ただ職務を遂行するためだけに投獄されていた間、私は国民や皆さんのような団体の支援の恩恵を受けてきました」と述べた。

ストックホルムは「イランのすべての政治犯の窮状」を認識する必要性を強調し、釈放を求めた。


この賞はソトゥーデ・スウェーデンのアン・リンデ外務大臣に授与され、この賞は「大きな個人的危険を冒してイランの人権と基本的自由を促進する勇気ある活動が認められたものである」と述べた。


式典ではベラルーシ出身のアリス・ビアリアツキー氏と、同氏が1995年に設立した人権団体ヴィアスナも表彰された。同財団は、彼らが「ベラルーシの民主主義と人権のための断固たる闘い」を称賛されたと述べた。


ビアリアツキー氏は発言の中で、「抗議活動と、権威主義者のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領による数カ月間にわたる残忍な報復で活動家たちが支払った大きな代償」に言及した。

「ここ6か月間、ベラルーシ社会は刺激的な闘争を経験している」と彼は語った。それは人権、民主主義、正義のための闘いだ。」


同氏はさらに、「デモ参加者4名が死亡した。2万人以上が逮捕され、1,000人以上が負傷した」と、物議を醸したルカシェンコ氏の再選後に勃発した抗議活動について言及した。


財団によると、委員会は今年、71カ国から182人の候補者を検討したという。

受賞者の中には、米国弁護士で公民権活動家のブライアン・スティーブンソン氏や、弁護士、環境活動家で先住民ミスキート・ニカラグア人のロッティ・カニンガム・レン氏も含まれる。


優勝者 4 名にはそれぞれ 100 万スウェーデン クローナ (11 万 1,000 ドル) の賞金が贈られました。

テーマイラン
















ボリビアのエドムンド・ノベロ国防大臣とイランの同国国防大臣モハマド・レザー・アシュティアーニは先週テヘランで協定に署名した(タスニム通信)

  • ロンドン - ブエノスアイレス: «Asharq Al-Awsat»
公開: 17:40-2023年7月26日 - 09 Muharram 1445 AH


ボリビアのエドムンド・ノベロ国防相は、ボリビアに無人機を供給するイランの協定により、南の隣国アルゼンチンとの関係が脅かされ、アルゼンチンは先週締結された協定についての説明を求め、地域の安全保障上の懸念を引き起こした。国境を守り、麻薬密売と戦う技術。


ボリビア外相の記者団に対する発言は、アルゼンチン外相がブエノスアイレスのボリビア大使館に先週のノベロ氏のイラン訪問中に「協議の範囲と合意に達した可能性」に関する情報を求める書簡を送った翌日に行われた。

また、ボリビア野党議員らは、7月20日にノベロ氏とイラン側のモハマド・レザー・アシュティアーニ氏との間で防衛・安全保障覚書が締結されたとされる内容をメディアを通じて発見し、情報提供要請を行った。

そしてAP通信は、ノベロ氏はブエノスアイレス氏の懸念を「誇張されている」と軽視し、匿名で「イスラエルのルーツを持っていると理解している」アルゼンチン議員の発言だと述べたと報じた。

同大臣はまた、「政治ショー」についても言及し、それとアルゼンチンの次期選挙との間に関係があることを示唆し、「国内の右翼運動の一部の部門がこの問題を政治目的に利用しようとしている」と述べた。 」

アルゼンチンは10月に予定されている大統領選挙に先立ち、来月予備選を実施する予定だ。


ボリビアのエドムンド・ノベロ・アギラル国防大臣が昨日ラパスで記者会見を行う(AP通信)


アルゼンチンの外相はノベロ外相の記者会見についてコメントを拒否し、ボリビアの外相もイランとの覚書への署名を否定し、共通の利益点を特定するためにテヘランの外相と「文書」に署名しただけだと述べた。


イラン国営通信社(IRNA)は覚書のニュースを発表していたが、両国ともこの文書を正式に発表していなかった。

イラン外相は、「中南米諸国はイランの外交政策と防衛政策において特別な重要性を持っている」と述べた。非常にデリケートな南米地域の重要性を考慮すると。


アルゼンチンの覚書に応えて、ノベロ氏は、山岳地帯を監視し、事態発生時に軍に画像を提供できる先進的なイランの無人機に対するボリビアの関心を明らかにし、この技術が国境を確保する国の取り組みを強化する可能性があることを示唆した。


しかし、ボリビアが無人機を購入するのか、それとも寄付として受け取るのかについては言及しなかったが、ワシントンに本拠を置く戦争研究研究所は先週、「イランは、ボリビアよりもイラン製無人機を購入する国の数を増やそうとしている」と述べた。ここ数年。」


アルゼンチン外交本部がこの覚書を提出したのは、ボリビアの反政府勢力が7月20日に締結された協定の範囲に関する情報提供を政府に書面で要請したのと同じ日に提出された。

ボリビア野党議員で下院国防軍委員会書記のグスタボ・アリアガ氏はAP通信に対し、「国防大臣は協定と、ボリビアと協定を結んだ理由を明確にし、説明しなければならない」と語った。

ボリビアは平和な国であるべき時に、国際舞台では複雑な問題を抱えている」と憲法に記されている。同氏はさらに、「私が知っているのは新聞が掲載する内容だけだ」と付け加えた。


ボリビア議会の変動

ボリビアの野党議員である同議員は、「彼らは(イランが)我々に無人機を提供すると言う一方、他の者は我々にミサイルを提供すると言う」と述べた。

これらすべてが奇妙に思えますが、さらに奇妙にしているのは、この問題へのイランの関与です。なぜボリビアがこれほど複雑で困難な関係に巻き込まれるのか私には理解できません。


一方、与党社会主義運動と連携するレオナルド・ロザ上院議員はこの合意を称賛した。上院安全保障委員会のロザ書記は「この国にはそのような協定に署名する権利がある」と述べた。米国は最も危険な国であり、ボリビアは他国と協定を結ぶ権利がある。

戦争研究研究所の提携機関であるアメリカン・エンタープライズ研究所の重大脅威プロジェクトのイラン分析官アニカ・ガンジフェルド氏によると、ベネズエラは以前、イランの援助を受けて無人機を製造していると述べていた。


イランのアシュティアーニ国防大臣、軍用ドローンの展示会の傍らで軍指導者らを仲介(タスニム)


ボリビアとイランの合意は、イランのイブラヒム・ライシ大統領がベネズエラ、ニカラグア、キューバを含む南米を歴訪した約2カ月後に締結された。

ガンジフェルト氏は、「イラン大統領は前任者に比べて南米諸国との関係発展に大きな関心を示している」と述べた。イランがラテンアメリカに再び焦点を当てることは、特に関係と経済取引を強化すること、そしておそらく武器取引を再開することによって、この地域での足場を固めようとする試みを示している。


AMIA爆撃の亡霊

前述の合意はアルゼンチンで特に懸念を引き起こしており、アルゼンチンでは検察当局が長年、イラン当局がレバノンの武装組織ヒズボラを利用して、1994年に85人が死亡したブエノスアイレスのユダヤ人コミュニティーセンター爆破事件(AMIA)を実行したと主張してきた。その攻撃。


ボリビアは、エボ・モラレス大統領の在任中(2006年~2019年)、常にイランと緊密な関係を保っており、当時のイラン大統領マフムード・アフマディネジャドが3回ボリビアを訪問した。

この同盟はアルゼンチンとの外交論争につながり、その最も顕著なものは2011年にボリビアが当時イラン国防大臣だったアフメド・バヒディ氏を追放したことだった。

ブエノスアイレスの要請により、アルゼンチンの検察当局は、革命防衛隊で対外作戦を任されていた元コッズ部隊司令官バヒディ氏をAMIA攻撃の首謀者の一人に数えた。


ノベロ氏はテヘラン訪問を「脅威」とみなされるべきではないと述べ、ボリビアは「平和な国」であると強調した。

元アルゼンチン外務大臣ホルヘ・フォーリエ氏は月曜日、ソーシャルメディアへの投稿で次のように書いた。

「アルゼンチン人は、麻薬密売との戦いへの協力を口実に、ボリビアにいるイラン工作員の存在を警戒し、警戒し、監視すべきである」アルゼンチンに対して悪影響を及ぼす可能性のある諜報活動に従事すること。」

テーマ




ヘンリー王子夫妻 都会に近い海辺の高級住宅街への移住検討か

2023年07月27日 | 国際社会
7/26(水) 12:20配信


ヘンリー王子夫妻


 ヘンリー王子(38)とメーガン妃(41)が、米カリフォルニア州モンテシトから引っ越しを検討していると報じられた。 


2018年に結婚し、2020年に王室を離脱したヘンリー王子夫妻は、サンタバーバラ郊外の閑静な高級住宅地として知られるモンテシトは「あまりにも遠隔」と話しており、ロス郊外海辺の高級住宅地マリブへの移住を視野に入れつつ検討しているという。

ある情報筋がUsウィークリー誌にこう語った。「夫妻はモンテシトでの生活が気に入っています。でも、都会から少し離れている感じがするようです。

メーガン妃はビーチのそばにいるのが好きで、それがヘンリー王子とモンテシトへの引っ越しを決めた理由です。まだ何も決まっていませんが、マリブへの引っ越しは間違いなく彼らのレーダーに入っています」  

また別の情報筋によると、4歳のアーチー君と2歳のリリベットちゃんの2人の子供を持つ夫妻は、ここ数年2回の夏休みに友人が所有する賃貸住宅に滞在し、「このエリアに惚れ込み」「さりげなく家探しをしている」という。


  数週間前、ヘンリー王子夫妻がフロッグモア・コテージを明け渡したことをバッキンガム宮殿が発表、同夫妻は、まだ英王室のメンバーだった頃、故エリザベス女王から寝室が5つある同邸宅を贈られたが、公務を退きカリフォルニアに居を移す際に、改装にかかったイギリス国民の税金240万ポンド (約4億3000万円)を返金することに同意していた。 

(BANG Media International/よろず~ニュース)

よろず~ニュース

【関連記事】
最終更新:7/26(水) 12:31よろず~ニュース 















NEWSメーガン妃とヘンリー王子 Photo: Shutterstock2023.07.26


ヘンリー王子とメーガン妃の警備員が、2020年にカリフォルニア州モンテシトの邸宅に引っ越した後、高齢の隣人を無礼にも追い払ったとして非難されている。Page Sixが報じている。


夫妻の近くに住むという88歳の米海軍退役軍人のフランク・マクギニティさんは、この地域の歴史について制作したフィルムを贈るために、彼らが引っ越してきてすぐに彼らの家に近づいたと主張した。彼は回顧録 「Get Off Your Street 」の一章で、このやりとりを回想している。


「ハリーとメーガンは古いマコーミックの土地に住んでいて、私はフィルムをCDに入れて彼らのゲートまで行ったのですが、彼らは興味を示しませんでした」と彼は主張し、夫妻の警備員が彼を追い払ったと付け加えた。

「ゲートの警備員は私を追い返し、フィルムを受け取ろうとしなかった。私は近所付き合いをしようとしていただけなのに」と主張した。また、「彼らがここに来たのは驚きだ。

一般的に年配の人が多い」と、ヘンリー王子とメーガン妃が住むエリアについて明かしている。

カリフォルニアを拠点とするヘンリー王子とメーガン妃は、2020年7月に息子のアーチー王子(4歳)と共にこの土地に移り住み、2年後には娘のリリベット王女を迎えた。

夫妻が住む邸宅には、バラ園、樹齢100年のオリーブの木、テニスコート、茶室、子供用コテージ、プール、また2ベッドルームのゲスト用コテージもあるという。


ヘンリー王子とメーガン妃といえば、運営する制作会社「アーチウェル」がネットフリックスとパートナーシップを結び、2022年12月、夫妻の私生活を追ったドキュメンタリーシリーズ「ハリー&メーガン」を公開し話題となった。


ヘンリー王子とメーガン妃、女王の葬儀後にエアフォース・ワンの利用を要請するも断られていた!ホワイトハウスは即座に「ノー」2023.07.22





tvgrooveをフォロー!













2023/07/26


メーガン妃(左)とヘンリー王子(ロイター)


5月にヘンリー王子夫妻に「離婚説」が出てから事態は進展がなく、関係者が完全否定した後もうわさは火種がくすぶったままだが、メーガン妃の旧友が「別れた方がヘンリー王子のためになる」と離婚を〝推奨〟した。英紙エクスプレスが26日に伝えた。


メーガン妃の旧友で英国のテレビ司会者を務めるリジー・カンディは「ヘンリー王子にとって(離婚は)はずっと良い状況になると思う。

もし彼がここ(英国に)戻ってきたら、両手を広げて歓迎されるでしょう。ヘンリー王子の側から考えなければいけないのですが、彼は今カリフォルニアにいるのに、友達は一人もいないんです」と大胆に断言した。


カンディは2013年にメーガン妃と友人となり「セレブ」という条件付きでサッカー代表選手など英国人のボーイフレンド探しをサポート。

夫妻を結びつけたことでも有名だ。結婚後は関係が途絶え、夫妻が王室離脱後には2人を結びつけたことを英国民に謝罪するなど、厳しい意見を述べ続けてきた。


「どんな結婚生活が破綻しても、カップルが別れるのは見たくない。特に子供がいる場合は悲しいことです。セレブの王女であるのと王室の王女であるのとでは、状況は大きく異なります。そして率直に言って、メーガン妃はその仕事に向いていませんでした」とカンディは相変わらず厳しい視線を向けている。


さらには「彼女は病院を開設したり、王室が行うあらゆる役割をこなす大変な仕事をしたくなかった。それは簡単ではないし、魅力的でもなかった。レッドカーペットの上とは異なりますから」と辛らつな言葉を述べた。

今後もヘンリー王子夫妻の離婚のうわさは絶えないだろう。メーガン妃は旧友の声をどう聞くか。

© 株式会社東京スポーツ新聞社



東スポ(東京スポーツ)のWebニュースでは、野球やサッカーなどのスポーツをはじめ、芸能・プロレス・競馬など豊富なジャンルのニュースを提供しています。















2023/07/22/ 11:30
多賀幹子


ヘンリー王子とメーガンさん/アフロ


 アメリカに住むヘンリー王子(38)が「英王室に戻りたい」として兄のウィリアム皇太子(41)に電話をしたとミラー紙が報じた。父である国王にまた仕えたいと希望する。皇太子は突然の申し出に驚き、その場ではっきりした返事はしなかったという。


*   *   *

 ヘンリー王子とメーガンさん(41)が王室離脱をしてから3年以上が過ぎた。

当初二人はアメリカ人から歓迎された。英王室という権威に反旗を翻し、自立すると高らかに宣言した勇気がたたえられたのだ。

メーガンさんは凱旋した英雄のようだった。多くのインタビューをこなし雑誌の表紙を飾り、講演も続いた。しかしあっという間に評判が落ちる。

スポティファイの契約は打ち切られ、「詐欺師」とまで糾弾された。ネットフリックスのドキュメンタリー「ハリー&メーガン」は、2025年の契約更新を確実にするため、のどから手が出るほど欲しかったエミー賞の候補作にすら選ばれなかった。


 クリスチャン・ディオールのアンバサダー就任もたちまち全面否定され、映画「ボディガード2」のヒロインとしてメーガンさんが俳優復帰する話もいつの間にか立ち消えた。

スタッフは短期間で次々と去り、親しかった友人らは距離をおくようになった。あれもダメこれもダメの八方ふさがりに陥り、二人は経済的に追い詰められていった。


 一方、支出はこれまで通りだ。約16億円の豪邸は固定資産税が年に約1千万円かかる。警備費は年に約5億円。メーガンさんの衣装代は1千万円をくだらない。

家事をするハウススタッフもいるし、庭のプールとテニスコート、階段状のバラ園などの世話に専門家が必要。維持費の合計は年間約7億円以上とされる。

 それでも、王子はダイアナ元妃から約14億円、エリザベス女王の母である皇太后からの約23億円という遺産が入り、また王子の軍人年金などで贅沢を慎めば十分に暮らせるはずだ。しかし今のところ、ダウンサイズの様子は見られない。


 ヘンリー王子はメーガンさんと一緒に王室に帰りたいとするが、メーガンさんは反対するという見方が圧倒的だ。

これまでメーガンさんがイギリス国民からの支持を回復するチャンスは一度だけあった。それは今年5月の戴冠式に出席することだった。

ヘンリー王子は単身で出席したが、いかにも居心地が悪そうだった。

メーガンさんは自分の結婚式で、渡英しなかった父親の代わりに、チャールズ皇太子(当時)に手を取ってもらってバージンロードを歩いた。それなら今度はチャールズ国王(74)の戴冠という晴れの舞台に顔を見せて祝意を表すべきだった。

おそらく卵が飛んできたり、ブーイングを浴びせられたりするだろうが耐えるべきだったのだ。メーガンさんの国王に対する恩知らずな選択に、国民は完全に見限ったといわれる。


 チャールズ国王は、カミラ王妃(76)との不倫がヘンリー王子が12歳で母を亡くす遠因になり、それが王子を不安定な精神状態にした可能性を否定しない。したがって改心した息子を受け入れる可能性がある。

しかし、兄のウィリアム皇太子は複雑だ。かつて「王室に帰ることがあるなら、まず謝罪してほしい」と明言した。

インタビューや暴露本などで王室を卑しめたことを指してだ。一方ヘンリ―王子は「まずメーガンに謝罪してほしい」と言っている。

兄がメーガンさんとの結婚を考え直すようにアドバイスすると、「メーガンのような美人と結婚することを兄はねたんでいる」と受け取ってのことだった。


 万が一ヘンリー王子が王室に帰っても、兄はすでに皇太子だ。サセックス公爵との待遇の差は大きい。

ヘンリー王子はかつて「ソーセージが兄より1本足りない」と訴えたように、また不満を持つのではないか。

メーガンさんがキャサリン皇太子妃(41)にコーテシー(丁寧なお辞儀)をするとは思えず、再び隠しマイクをしのばせることも心配される。

ヘンリー王子が王室復帰するなら手土産が必要。それは「離婚」しかないかもしれない。

(ジャーナリスト・多賀幹子)


あわせて読みたい

アサド大統領、シリア担当ロシア大統領特使が人道問題を語る:事務局

2023年07月26日 | 国際社会

5時間前 2023 年 7 月 25 日



 ライブニュース-中東-ニュース-シリア-トップ


シリアのバシャール・アサド大統領は、ロシアのシリア担当大統領特使アレクサンドル・ラヴレンティエフ氏と、国外からのシリア難民の帰還や国境を越えた人道支援の問題について協議したとシリア大統領府が火曜日に発表した。


声明は、「バシャール・アサド大統領は、シリア担当ロシア大統領特使アレクサンダー・ラヴレンティエフおよび同行代表団と、シリア難民の帰還問題とこの分野で講じられた措置、ならびに国際およびアラブ諸国間レベルで議論されているアイデアや提案について協議した」と述べた。


声明には、両当事者はまた、シリアからの撤退におけるトルコの粘り強さや、テロ組織の支配地域に住むシリア民間人に対する国境を越えた人道支援についても話し合ったという。

ラヴレンティエフ氏は、ウラドゥミール・プーチン大統領の挨拶をアサド大統領に伝え、ロシアのシリア支援を改めて表明した。

出典:ウェブサイト

関連記事

















10時間前 2023 年 7 月 25 日


イランの国産弾道ミサイル「ハッジ・カセム」(アーカイブからの写真)。


 イラン-ライブニュース-中東-ニュース-トップ

イランは火曜日、防衛産業デーに弾道ミサイル「ハッジ・カセム」がイスラム革命防衛隊に引き渡されると発表した。

イラン国防大臣の産業・研究問題担当次官アフシン・ナデリ・シャリフが、イラン陸軍と革命防衛隊の海軍に先住民族の「アブ・マフディ」海軍巡航ミサイルを引き渡すためにテヘランで開催された式典の傍らで発表した。

殉教者ハッジ・カセム・ミサイルは、2020年8月20日に公開されたイランの弾道ミサイルです。この名前は、2020年1月初旬にバグダッド国際空港近くでドナルド・トランプ前大統領の命令による米国の無人機攻撃で暗殺されたイラン対テロ対策最高司令官カセム・スレイマニ中将にちなんで命名されました。


ハジ・カセムの射程は 1,400 キロメートル (870 マイル)、弾頭の重さは 500 キログラム (1,100 ポンド) です。このミサイルは新世代のFateh-110とみなされており、「ミサイル防衛システム」を通過する能力があるとメア通信が報じた。

出典:イランのメディア




関連記事

















12時間前 2023 年 7 月 25 日


ユーロと欧州連合の旗。 


ヨーロッパ-ライブニュース-ニュース-トップ-世界

統計機関ユーロスタットが先週明らかにしたところによると、ユーロ圏のコアインフレ率は6月に加速した。

データによると、ユーロを共有する20カ国では、食品とエネルギーを除くコア消費者物価は前年比5.5%上昇し、速報値の5.4%、5月の実測値5.3%を上回った。

ブルームバーグがまとめたエコノミストらは、基調インフレ率が2024年末までに全体の数字を上回ると予想している。

「夏にかけてコアインフレが続くことが議論の中心となり、ECBが9月に最終利上げ率4%への最後の利上げを実施するよう後押しされるとわれわれは予想している。

コア数値が5.5%に若干上方修正されたことは、この緊張を示している」とブルームバーグのシニアエコノミスト、マエバ・カズン氏は述べた。


ユーロ圏の総合消費者物価の伸び率は2022年10月の10.6%のピークから半減しているが、6月のインフレ率が高止まりしていることを受け、エコノミストの間では欧州中央銀行(ECB)による追加利上げが広く予想されている。

来週さらなる金利改定に向けて理事会を予定しているECBは、6月15日に金利を22年ぶりの高水準に引き上げた。

規制当局は基準金利を25ベーシスポイント引き上げ4%とし、9回連続の引き上げとなった。

出典: RT

関連記事






シリアは各国や国際機関と協力して早期復興・開発プログラムを実施することを楽しみにしている

2023年07月26日 | 国際社会
ニューステープ



2023-07-25

ロマサナ

モハメド・ハッサン・カタナ農業・農地改革大臣は、国連食糧システムサミット中のスピーチでこう説明した。

イタリアの首都ローマで開催され、私たちが直面している深刻な環境、社会、経済的危機を回避するために、科学的および応用研究の範囲を拡大し、学習センターから恩恵を受けることの重要性が語られました。


カッタナ氏は、このサミットは食料需要の増大を踏まえ、食料安全保障と資源の持続可能性の達成に対する脅威の大きさを世界が認識するのに十分な勢いを増した世界的なイベントであると付け加え、早急な対策を講じる時期が来ていると付け加えた。

包括的な経済成長を達成するために、農業と食料システムを持続可能な生産と消費パターンに変革すること 危機や緊急事態に苦しむ国々を支援し、農産物のバリューチェーンのパフォーマンスを向上させること


カトナ外相は、シリアはテロと封鎖によって直面した困難を経て、人権と安全保障を信じ、すでに取り組んでいる国々や、早期復興を実現するために国際的な政府機関や非政府組織と協力することを楽しみにしていると指摘した。

持続可能な開発 特に、2021年から2030年までの農業に関する最新の戦略を策定しました。


カッタナ氏は、シリアがダマスカスのFAO事務所と協力して、農業と食料システムをより効率的、包括的、柔軟で持続可能かつ持続可能なシステムに変革するための包括的かつ協調的なアプローチの開発に取り組んでおり、統合戦略を構築していると指摘した。シリアの農業と食糧システムを変革する。


脆弱な環境における食料システム、気候変動、食料不安、栄養失調との対峙に関する特別セッションでのサミット活動への参加中、カトナ大臣は介入の中で機会を特定し、食料システムの変革に向けてアラブの取り組みとアラブ共同行動を統一する必要性を強調した。

脆弱な環境における投資と融資の拡大の必要性、シリアを含む危機に苦しむ国々におけるそのようなプロジェクトについて、この点におけるアラブ連盟とアラブ共同行動組織の役割と、この問題におけるアラブ・アラブ協力の重要性を指摘分野。


カトナ大臣はサミットの傍ら、国際農業開発基金(DIFAD)のディナ・サレハ地域局長とも会談し、シリアにおける畜産開発や新たな開発プロジェクトの実施の分野における協力の側面について話し合った、と強調した。

基金と協力してシリアで実施されている家畜開発プロジェクトの事業を発展させる必要性。プロジェクト予算の85パーセントが設備、設備、農業機械の提供に充てられるよう基金の財源を振り向ける。 15 パーセントと引き換えにトレーニング コンポーネントを獲得します。


カトナ氏は、それに必要な電子プログラム、データベース、電子リーダーを備えた家畜の電子番号付けプロジェクトを完了し、畜産部門を組織し、その要件を正確に調整するために必要な資金を提供することの重要性を強調した。

地域局長は、シリアへの広範な介入を実施するために必要な資金を提供する際に基金が被っている困難を検討し、国家的優先事項であるこれらの重要なプロジェクトを実施するために必要な資金を提供するよう引き続き努力することを示した。

シリアは同時に基金の活動原則に沿っており、基金が一部のドナーに提案を提出し、まだ彼らからの返答を待っていることを示している。


これに関連して、カッタナ大臣は、雨水貯留プロジェクトに注目し、沿岸地域に山岳湖を設置する必要性と、緑被覆を改善し気候変動に対処するために数百万本の木を植えるサウジアラビア王国の取り組みに貢献する可能性を示した。


農業研究で改良品種からふるいにかけ滅菌した小麦種子を生産するシリアの能力に加え、生産性が高く、干ばつに強いため、競争力のある価格と品質で種子をアラブ諸国に輸出できるようになり、アラブの食料安全保障が強化される。


会合の終わりに、カトナ大臣は、基金の地域責任者をダマスカスを訪問し、農業分野における協力の見通しについて深く話し合うとともに、提出された提案の実施に取り組むよう招待した。

会合にはシリアの国連機関常任代表、アイマン・ラード大使、ファイズ・アルミクダッド農務次官補が出席した。

注目すべきは、7月24日から26日までイタリアの首都ローマで開催される国連食糧システムサミットにシリアが参加し、170か国から2,000人以上が参加していることである。世界中で100人以上の農業大臣が出席していることが特徴でした。

メヘラン・ムアラ















2023-07-25


ダマスカス-SANA

中華人民共和国大使館は今夜、ダマスカスのダマ・ローズ・ホテルで中国人民解放軍創設96周年を記念したレセプションを開催した。

ダマスカスの中国大使館の国防武官、グアン・アイピン准将は演説の中で、シリアとシリアとの友好には確固たる根と長い歴史があり、国際情勢や地域情勢の変化にも関わらず両国は友好関係を築いてきたことを確認した。いつもお互いを支え合っていました。



アイピン准将はシリアを中国の「忠実な友人」と表現し、両国関係は場所、文化、制度が異なる国々間の友好関係のモデルであると述べ、中国軍とシリア軍の実質的な協力は重要であると指摘した。近年も発展を続けており、安全保障・軍事分野での交流も実りある成果を上げている。

同国防駐在官は、シリア軍が国家主権、独立、領土一体性を維持するための闘いと、テロとの戦い、国家の安全と安定の回復に向けた取り組みを強力に支援し続けることを確認し、両国間の実際的な協力を推進したいという我が国の願望を表明した。様々な分野で活躍する両軍。



一方、国防大臣のアリ・マフムード・アッバス将軍は、中国の立場、軍隊、国民、指導力、シリアに対して行われた不当で侵略的な戦争中のシリアとその大義に対する支援、そしてシリアへの支援を称賛した。それを国際フォーラムで。


アッバス大臣は、両国国民の繁栄と繁栄を達成し、より良い未来を実現するために、共通の利益にかなう形で、数十年に及ぶ両国関係を発展させるためのシリアの絶え間ない努力を確認した。


国防大臣は、8月1日がシリア・アラブ軍創設78周年と重なる中国軍創設記念日に中国と国民に祝意を表明し、創設以来の両軍の献身的な姿勢を指摘した。両国間の既存の関係の深さを反映した良好な関係を目指します。



外務・駐在員省外交研究所所長イマド・ムスタファ・ラフト博士は記者団に対し、中国はシリアの友人であり戦略的同盟国であり、シリアに終止符を打つ新たな多極化世界の保証人としての役割を果たしていると述べた。国際舞台におけるアメリカの覇権へ。


ムスタファ氏は、シリアと中国の歴史的な関係の深さを強調し、領土保全、主権、国民の自決権を守る上での中国の断固たる姿勢とシリアへの支援に言及した。

式典には、外務省・駐在員省の局長、大使、ダマスカスに認定された在外公館の代表者、経済界・社会界の著名人らが多数出席した。

リーム・ハシュマ
Telegram で SANA のニュースをフォローしてください https://t.me/SyrianArabNewsAgency

フェイスブックツイッター電報VKヤフーメールEメール印刷する合計で

















2023-07-25


ダマスカスの田園地帯 - SANA

市民にサービスを提供するダマスカス田舎通信支部の業務の枠組みの中で、農村通信局長のフセイン・アウェイティ工学部によると、今年上半期に、州内の多くの地域に 36,000 を超えるインターネット ゲートウェイ (ADSL) が設置されました。


アウェイティ氏はSANA記者への声明の中で、設置作業はガズラニヤ、ダヒヤット・アル・アサド、ザバダニ、ジャラマナ、クドサヤ郊外、カタナ、アル・カティファ、メニン、アル・サヘルの各中心部にある1664のゲートに分散されて行われたと述べた。

ベイト・サーベル、サビナ、バビラ、キスワ、モアダミヤット・アル・シャムにそれぞれ3328の門、ラヒバとカラにそれぞれ832の門、ササア、アル・ジャラジル、ハラブンに2496の門、そしてアル・サイエダ・ゼイナブに2496の門。


同氏はさらに、「同支店の計画には、今年度中にさまざまな電話センターに6万台以上のADSLインターネットゲートウェイを設置することが含まれており、アルナ、カナケル、ザキア、アドラ・アル・オマリア、アッサルのセンターに通信機器が設置されていると指摘した」と付け加えた。

アル・ワード、ゲートウェイの処理の保護が開始されました。」 アル・タル、アル・マリハ、ダラヤ、アル・ハイジャナ、アイン・アル・ティネ、アル・ナベック、ハフィール・アル・ファウカの通信センター向け。


同氏は、アル・ナシャビエ、アル・オタイバ、アル・アバダ、デイル・アル・アサフィール、アドラ・アル・バラドの通信センターは建物に関して認定を受けており、現在、必要なネットワークと設備を確保する過程にあると指摘した。

特定の計画に従って、必要な技術的能力の利用可能性に応じてそれらを稼働させること。


アウィティ氏は、無線通信ネットワーク機器(固定 LTE)用の端末がムディラとドゥマで間もなく使用開始される予定であると受け取ったと説明した。

この技術は、メンテナンスや大規模な掘削や拡張工事の点で多くのことを提供してくれるからである。これは、ダウンロード速度が 1 秒あたり 100 メガバイトを超えるため、加入者は有線通信ネットワークを通じてインターネット サービスを簡単に利用できることを意味します。


同氏はさらに、「光ケーブルプロジェクト(FTTX)は、ヤフォー、サイイーダ・ゼイナブ、カラ・アル・アサド、サーナヤ、アドラの工業地帯で実施されている。

このプロジェクトは、光ファイバーを介して最大実速度の高速でインターネット・サービスを提供するためである」と付け加えた。容量は 100 メガバイトで、ザマルカ センター、アシュラフィー アル ワディ、バシマ、アイン アル カドラを通じて、アイン テルマとカフル バトナでの復元通信サービスの契約が締結されました。


ダマスカス田園地帯のさまざまな地域で一部の加入者の番号が使えなくなる原因となった障害について、アウィティ氏は、ネットワークが銅ケーブルの盗難に代表される一連の違反にさらされていると説明し、地元住民の協力が不可欠だと強調した。

ケーブルの保存と保護において、関係当局と協力したコミュニティは、これらの悪用を制限するために多大な貢献をしました。

ヌール・ユセフ

フェイスブックツイッター電報VKヤフーメールEメール印刷する共有





阿修羅文化は侵略者に対する抵抗運動を刺激する:学者

2023年07月26日 | 国際社会

2023年7月25日火曜日 午前11時13分  [ 最終更新: 2023年7月25日火曜日 午前11時15分 ]




ヒバ・モラド著

レバノンの学者は、自分の物語を押しつけて歴史に影響を与えるために、「他者」のイメージを中傷することで自分の侵略を正当化するのが侵略者の本性だと言う。


ヒズボラ抵抗運動の文化部門を率いる著名なレバノンのイスラム学者シェイク・フセイン・ゼイネディン氏は、プレスTVウェブサイトのインタビューで、カルバラーの侵略者たちは「メディアの代弁者、権力者や学者を買収し、脅迫、殺害、経済封鎖で反対側の声を包囲した」と述べた。


「これらは、抵抗共同体に対する文化的、経済的、軍事的侵略の国々や、アメリカ帝国主義、シオニズム、西側の偽善に反対する国々が使用するのと同じ手段だ」と同氏は述べ、今日のイマーム・フセイン(AS)の蜂起の関連性について言及した。


「これらの組織(米国、イスラエル政権、西側諸国)は、誤った情報、偽情報、情報の汲み上げ、強化、反復に依存する巨大なメディアプラットフォームを持っています。彼らは不道徳と横柄な行為を行っており、政府機関や機関によって育てられ、給料をもらった傭兵たちの自発性と協力の恩恵を受けています。」


金曜日は、預言者ムハンマド (PBUH) の孫であるイマーム フセイン (AS) が、西暦 680 年 (ムハッラム 61 AH 10 年) にカルバラの砂漠平原で家族や同僚の男性たちとともに殉教したとき、ムハッラムの「10 番目」を意味するアシュラを記念します。


世界中の何百万人もの人々にとって、アシュラの日とカルバラの戦いは、人々が不正義や圧政に立ち向かうための強い原動力として精神性がどのようになり得るかについての教訓を伝えています。

ゼインディン氏はプレスTVウェブサイトに対し、金融、政治、メディアの力が真の知性、道徳的価値観、原則よりも優勢を続けているため、この方程式は14世紀経った今でも変わっていない、と語った。


「世界におけるアメリカの覇権は、暴君の歴史の中で前例のないものであると言える。あらゆる物質的な優位にもかかわらず、抵抗戦線はカルバラでイマーム・フセイン(AS)がやったのと同じように、この暴君の醜さ、残忍さ、弱さを暴露することができた」と彼は主張した。


同氏は、カルバラでの出来事は、真実と正義、そして諦めない精神の運動家たちに精神的および道徳的価値観の教訓を教え、「敗北と服従の文化」を変えたと語った。


 「敗北の文化において、大義を掲げる人々は、悪の勢力の優位性は阻止することも打ち負かすこともできないものであり、したがってそれに抵抗する意味はない、という考えに基づいて現場の現実に対処する。これが彼らが『政治的リアリズム』として表現するものである」と学者は説明した。


「アシュラ文化に基づいた抵抗運動は、カルバラの価値観からインスピレーションを得て、それを心理的、軍事的対立の分野に持ち込むことで、パワーバランスを変えることができた。パレスチナやレバノンでイスラエル人と対峙しても、シリアやイラクでアメリカが創設したダーイシュやアルヌスラ戦線やその同類と対峙してもだ」と同氏はプレスTVウェブサイトで語った。


ゼイネディーン氏は、「毎日がアショーラであり、すべての土地がカルバラである」という有名な格言の特徴は、現場での戦果という観点ではなく、紛争の性質、そして正義と悪、正義と不正義の間で陣営を選択するという観点で示されていると強調した。


「カルバラの最も顕著な教訓の一つは、防御と対決の義務に応じる限り、被害者意識は抵抗に正当性を与える道徳的価値観に転換できるということだ。そうでなければ、それは単なる服従と屈辱にとどまるだろう」とレバノン人の学者は指摘した。

Press TV の Web サイトには、次の代替アドレスからもアクセスできます。
www.presstv.ir
www.presstv.co.uk


レバノンからもっと見る
















2023年7月25日火曜日 午後4時46分  [ 最終更新: 2023年7月25日火曜日 午後5時19分 ]



2023年7月25日、占領下のヨルダン川西岸都市ナブルスでイスラエル軍によって殺害された3人のパレスチナ人(写真提供:パレスチナメディア)

ガザを拠点とするハマスとイスラム聖戦の抵抗運動は、占領下のヨルダン川西岸都市ナブルスで最近イスラエルがパレスチナ人3人を殺害したことを非難し、「ファシスト」イスラエル占領軍の侵略に立ち向かう団結を呼びかけている。 


火曜日朝、ナブルスのアルトゥール地区でイスラエル軍がパレスチナ人の車両に発砲し、パレスチナ人3人が死亡した。地元メディアは、占領政権軍兵士がジャーナリストや医療スタッフが犯行現場に近づくのを阻止したと伝えた。

目撃者が述べたように、パレスチナ人3人は占領軍と武力衝突し、その後射殺された。

暗殺されたパレスチナ人は、ヌレディン・タイシール・アル・アルダさん(32歳)、モンタセル・バハジャット・アリ・サラメさん(33歳)、サード・マヘル・アルハラズさん(43歳)と特定された。

3人はハマスの武装組織カッサム旅団のメンバーだと報じられ、同旅団は3人を「英雄的なナブルス作戦の英雄」と称賛した。

イスラエル軍は犯罪の証拠を隠蔽する目的でその地域の監視カメラを意図的に標的にし、殺害されたパレスチナ人3人の遺体とその車両を押収した。

「アル・カッサム旅団の戦闘員のこのグループは、国民を守り、入植者による激しい攻撃にさらされている祝福されたアル・アクサー・モスクを支援するために、この犯罪的敵に立ち向かうため、信仰と確信の限りを尽くして出発した。 」とハマスは声明で述べた。


抵抗運動はパレスチナ人に対し、「ファシスト占領」の侵略を撃退するために結集し、アル・アクサ・モスクの入植者や占領されたアル・クッズ派と対峙する準備をするよう呼びかけた。




声明は「英雄たちの殉教はレジスタンスの堅固さと対決の道を続ける決意を強め、殉教者の血が対立を煽る」と述べた。

イスラム聖戦は、殉教者らのアプローチを継続し、彼らの遺志を果たすことを誓い、パレスチナの土地と神聖さに対するイスラエルの継続的な侵略に立ち向かうため、さらなる団結を呼びかけた。

占領下のヨルダン川西岸全域では過去1年半にわたり緊張が高まっており、イスラエル軍が暴力的な襲撃を行い、パレスチナ人が報復攻撃に応じている。

今年初め以来、少なくとも200人のパレスチナ人がイスラエルによって殺害された。

Press TV の Web サイトには、次の代替アドレスからもアクセスできます。
www.presstv.ir
www.presstv.co.uk

パレスチナからもっと見る

















2023年7月25日火曜日 午前9時49分  [ 最終更新: 2023年7月25日火曜日 午前10時 ]



2023年7月24日、スウェーデンとデンマークにおけるイスラム教の聖典コーランの冒涜を非難するため、イエメン人が首都サンアアで抗議活動に参加。

イエメン人の群衆は、スウェーデンとデンマークにおけるイスラム教の聖典コーランの冒涜を非難するため、首都サヌア全域の街頭に繰り出し、両国で生産されるすべての商品のボイコットを呼びかけた。   

デモ参加者らは月曜日の声明で、欧州連合2カ国での非常に神聖な経典の焼却を「凶悪な犯罪」と非難し、そのような冒涜行為を扇動したイスラエル政権を非難した。

声明はまた、すべてのイスラム諸国に対し、スウェーデンとデンマークの大使を追放し、西側2カ国のすべての製品と、自国の領土内でそのような冒涜的な行為を許可する国の製品をボイコットするよう求めた。
 
説明者: イスラム教徒はどのスウェーデン製品をどのようにボイコットすべきですか?スウェーデンにおける聖コーランの冒涜は、イスラム諸国でスウェーデンの有名ブランドや企業を含むスウェーデン製品のボイコットを求める声高な声を引き起こした。


怒ったデモ参加者らはさらに、スウェーデンとデンマークはこのような犯罪行為について「すべてのイスラム教徒に謝罪し、二度と許可を与えないと誓約しなければならない」と強調した。

群衆に向かって、指導・メッカ巡礼・ウムラ問題担当副大臣のフアード・ナジ氏は、「経済ボイコットは効果的な武器である」と指摘した。

同氏は、イエメンがスウェーデンとデンマークのすべての製品をボイコットするつもりであると指摘した。

イエメン当局者は、「コーランの写しを燃やした人々の背後にはシオニストのユダヤ人ロビー団体がいる」と指摘し、イスラエル政権は「占領下のパレスチナで起きていることや、一時的にパレスチナを襲っている危機から注意をそらしたいのだ」と付け加えた。実在物。"


1月にベンヤミン・ネタニヤフ首相が司法改革計画を導入して以来、何か月にもわたる前例のない反体制抗議活動がパレスチナ占領地を震撼させているが、この計画は批評家らは裁判所の独立に対する脅威だと表現している。

今月初め、スウェーデンのストックホルムにあるイラク大使館前で政府と警察の保護を受けながら男がコーランの写しを放火して以来、世界中のイスラム諸国とイスラム社会に激しい怒りが広がっている。

木曜日、スウェーデンで国家公認の二度目の冒涜行為が行われた。

これに続いてデンマークでも金曜、コペンハーゲンのイラク大使館向かいの広場で男がコーランの写しに放火するという同様の事件が起きた。

イスラム教に対するさらなる侮辱として、月曜日、コペンハーゲンでデンマークの過激派グループのメンバー2人が聖クルアーンの写しを冒涜した。

Press TV の Web サイトには、次の代替アドレスからもアクセスできます。
www.presstv.ir
www.presstv.co.uk

イエメンからもっと見る

















2023年7月24日月曜日 午後9時55分  [ 最終更新: 2023年7月25日火曜日 午前3時10分 ]



ファイル写真には、イラン国連常任大使アミール・サイード・イラヴァニ氏が写っている。

イランの国連常任大使は、テロ組織による脅威との戦いにおいてシリアを支援し、領土保全を維持するというイスラム共和国のコミットメントを改めて表明した。


アミール・サイード・イラヴァニ氏は月曜日、シリアの政治的・人道的状況に関する国連安全保障理事会の会見で発言した。

「イランは、テロの脅威を克服するためにシリア国民と政府を支援し続けるというコミットメントを再確認する。我々はシリアの再建、統一の確保、領土保全を支援する用意がある」と述べた。

特使はまた、戦争で荒廃した国の「人道的・経済的窮状」を改善する取り組みを妨げる西側諸国の対シリア一方的制裁の継続を非難した。

イラン外交官は、シリアに対する「違法かつ残虐な」制裁を即時停止することの重要性を強調し、「必要不可欠なサービスを提供する政府の能力を制限しながら、(シリアの)経済と国民の日常生活に損害を与えた」と述べた。


シリアは1979年以来米国の制裁対象となっている。米国政府と西側同盟諸国は、アラブの国が外国支援の武装勢力とテロリズムの支配下にあることが判明した2011年以来、ダマスカスに対する制限措置を劇的に強化している。

2019年にシリアの復興努力に直接的または間接的に参加した個人や企業を対象とするシーザー法が可決されると、米国政府の強圧策はさらに強化された。


米国の一方的かつ違法な制裁がシリアの人道危機を悪化、国連特使が嘆く

シリア国連大使は、戦争で荒廃した自国に対する米国の一方的かつ違法な制裁を非難した。

イラン国連大使は演説の別の箇所で、シリアへの侵略と軍事攻撃、特に民間インフラを標的とした軍事攻撃、そしてゴラン高原の占領継続についてイスラエル政権を再び非難した。

同氏は国連安全保障理事会に対し、明らかに国際法と国際人道法に違反して行われ、シリアの主権と領土一体性を侵害するイスラエルの悪意のある活動と侵略行為に対処するよう求めた。

イラバニ氏は、イスラエルの「悪意のある活動は地域を不安定化させるだけでなく、緊張を悪化させる」と強調した。


イスラエルによるシリア襲撃は政権の「残忍な性質」と一致する:国会議員

シリアの議員は、アラブの国に対するイスラエルの空襲は、「いじめ」アプローチで知られるシリア政権の「残忍な性質」と一致していると述べた。

イスラエルは、国内で外国支援の武装勢力とテロリズムが始まったことを受け、2011年以来シリア軍とその同盟国の陣地を頻繁に攻撃している。

ダマスカスはイスラエルによる攻撃について国連と安全保障理事会に繰り返し苦情を申し立ててきたが、世界機関は政権に対して行動を起こさなかったため、シリアへのさらなる空爆を勇気づけている。


イラバニ氏は、シリアの人道危機に効果的に対処する上で、シリアの主権と領土一体性を尊重することが「極めて重要な」役割を果たすと強調した。

「そのため、(シリアの)北西部地域におけるテロ組織への援助の流用を防ぎ、援助の透明かつ非差別的な配分を確保することは、慎重な検討が必要な重要な側面である」と同氏は述べた。

Press TV の Web サイトには、次の代替アドレスからもアクセスできます。
www.presstv.ir
www.presstv.co.uk

政治に関するその他の情報

















2023年7月24日月曜日 14:39   [最終更新: 2023年7月24日月曜日 15:19]



2023年7月24日、テヘランでの共同記者会見に出席するイランのホセイン・アミール・アブドラヒアン外相(共和党)とアルメニアのアララト・ミルゾヤン外相。(写真提供:ファルス通信)

イランのホセイン・アミール・アブドラヒアン外相は、コーカサス地域における包括的かつ持続可能な平和を求めるイラン政府の呼びかけを再確認し、外国による同地域の状況の悪用に対して警告した。


アミール・アブドラヒアン外相は、月曜日、テヘランでアルメニアのアララト・ミルゾヤン外相との共同記者会見で、イランはコーカサス地域の平和の確立に焦点を当てており、アルメニアとアゼルバイジャンの和平交渉の進展を歓迎すると述べた。


アミール・アブドラヒアン氏は、「近隣諸国間の平和と安全の強化が地域諸国の共通の利益につながると信じている」と付け加えた。

アルメニアとアゼルバイジャンの間の緊張は、係争中のナゴルノ・カラバフ地域をめぐって宿敵同士が戦争を起こしてからほぼ2年が経ったが、比較的高い状態が続いている。

双方で6,500人以上の命を奪った6週間にわたる紛争は、ロシアの仲介による合意により2020年11月に終結した。


ナゴルノ・カラバフはアゼルバイジャンの一部として国際的に認識されていますが、アルメニア人が住んでいます。

ロシアは最初の5年間、この地域に1,960人の平和維持軍を派遣した。停戦以来、両国は和平協定に違反したとして互いを非難してきた。


7月に遡ると、ミルゾヤン氏とアゼルバイジャンのジェイフン・バイラモフ氏は、2020年の悲惨な戦争以来、グルジアの首都トビリシで初の会談を行った。


アルメニアとアゼルバイジャンの外相、2020年以来初の二国間会談を開催

アルメニアとアゼルバイジャンの外交トップが、ナゴルノ・カラバフ地域を巡る2020年の戦争以来初の会談を行う。

アミール・アブドラヒアン氏はさらに、コーカサス地域が地域平和の確立を遅らせることになるため、紛争地帯や大国間の戦場となるべきではないと述べた。

イランのトップ外交官は、戦争に基づく世界秩序は終わりを迎え、コーカサス地域には平和が確立されたと認めた。

「この持続可能な平和には、政府や国家間の友情と善隣の言葉が必要だ」と同氏は付け加えた。

同氏は、イランは南コーカサスを非常に重視しており、地域諸国間の収束を歓迎していると述べた。

イラン外相は、いかなる交渉もバランスの取れた雰囲気の中で実施され、目に見える結果をもたらし、双方の利益にかなうべきであると付け加えた。

同氏は、コーカサスにおける一部の紛争を利用しようとする特定の外国側の陰謀を警告し、イランは3+3形式の協力メカニズムを支持しており、アルメニアとアゼルバイジャンの臨席のもとでそれを主催する用意があると述べた。

3+3形式の協力メカニズムは、アルメニア、グルジア、アゼルバイジャンの南コーカサス3国にロシア、トルコ、イランを加えたものである。

アミール・アブドラヒアン首相は報道陣の別の箇所で、過去1年間のイラン・アルメニア関係の発展を称賛したが、輸送、エネルギー、農業、産業などの分野で関係を拡大する余地はまだあると述べた。

イランのトップ外交官は、両国は貿易額を当初10億ドル、次の段階では30億ドルに増やすことを目指しており、この点でこれまでのところ順調に進んでいると付け加えた。

アルメニアの外務大臣は、自国のイランとの歴史的かつ友好的な関係を称賛し、テヘランは両国間の既存の課題の解決に積極的な役割を果たしているエレバンのユニークな友人であると述べた。

ミルゾヤン氏は、アルメニアは2023年にイランとインドの出席のもとで三者会合を主催すると述べた。

同氏は、南コーカサス地域の安定促進がイラン外相との会談で話し合われた問題の一つであると指摘した。


この地域におけるイスラエルの存在は「深刻な懸念の原因」:イランFM

イラン外相は、この地域におけるイスラエル政権の存在は深刻な懸念の原因であると述べた。

ミルゾヤン氏のイラン訪問は2021年10月にテヘランを訪れ、イラン外相との共同記者会見に出席しており、今回が2回目となる。

Press TV の Web サイトには、次の代替アドレスからもアクセスできます。
www.presstv.ir
www.presstv.co.uk

政治に関するその他の情報
















2023年7月23日(日) 6:52 AM   [ 最終更新: 2023年7月23日(日) 7:37 ]



2021年5月25日、シリア北東部で遠隔地の戦闘前哨基地からパトロールに向かう準備をする米陸軍兵士。(ファイル写真:Getty Images)

米軍はシリア北東部のハサカ州に弾薬や兵站設備を積んだトラックを派遣したが、これは同国の石油埋蔵量やその他の天然資源を略奪するための取り組みとみられる者もいる。


ロシアのスプートニク通信のアラビア語放送は地元情報筋の話として、物流機器、燃料、弾薬を積んだ30台のトラックからなる車列が土曜日にワリードの国境検問所を越え、同州の米軍陣地に向かったと報じた。


関係者らは、車列はハサカの田園地帯にある不法米軍基地、特にアル・シャダディ町のアル・ジブサ油田に設置された基地に向かって運転したと付け加えた。

この事態は、39隻の米軍タンカーがシリア原油を積んだ後、音を立ててアル・マフムーディヤ国境検問所を通過し、イラク北部のクルディスタン半自治地域に向かって進んでからわずか数日後に起こった。

ロシア特使「シリアにおける米軍の駐留は国際法に違反している」ロシアの上級外交官は、シリアにおける米軍の駐留は国際法に違反しており、中東情勢に悪影響を及ぼしていると述べた。

米軍はシリア北東部に兵力と装備を駐留させており、国防総省は、この地域の油田がダーイシュのテロリストの手に落ちるのを防ぐことが目的だと主張している。

しかしダマスカスは、米国の無許可配備は同国の豊富な鉱物資源の略奪が目的であると主張している。


今月初め、ロシアの上級外交官はシリアにおける米軍の不法駐留を激しく非難し、国防総省がアラブ国のエネルギーと鉱物が豊富な地域の不法占領をやめるよう要求した。

ロシア大統領の中東・アフリカ担当特別代表のミハイル・ボグダノフ氏は、7月18日に掲載されたテレビニュースネットワーク・アルアラビーヤのインタビューで、「ワシントンはテロとの戦いを口実に、原油や戦略的自然保護区が豊富な経済的に重要なユーフラテス川東側に駐留している」と述べた。


ロシア、米国がシリアでの軍事プレゼンスを強化していると発表ロシア大統領のシリア特使は、アメリカ政府が国の安定を損なおうとしていると述べた。

同時に、シリア南部のアル・タンフ地域に米軍が配備されており、これは国の主権と領土保全に対する甚だしい侵害であると同氏は続けた。

ボグダノフ氏はまた、テロで荒廃した同国における、シリア北部のいわゆるシリア民主軍(SDF)に所属する反ダマスカス・クルド人主導武装勢力に対する米国の支援を非難した。

Press TV の Web サイトには、次の代替アドレスからもアクセスできます。
www.presstv.ir
www.presstv.co.uk

シリアからもっと見る






ナスラッラ: 最も危険な戦争は知的戦争とメディア戦争である。

2023年07月25日 | 国際社会

月曜日 24 7月 2023 22:03政治



ヒズボラ事務総長サイード・ハッサン・ナスララは、ムハッラム7日目の夜、中央アシュラ評議会で「1982年、イスラエルの敵がレバノンに侵攻し、ベイルートに入ったとき、この軍隊は敗北する可能性があるという信念と信念を持ったレバノン世代がいた」と述べた。


そして彼は、「2000年以降、アラブ世界と占領軍の意識が変わり、入植者たちは次々と危機を経験し始め、今日彼らが目の当たりにしている崩壊への道を導いた」と信じていた。


同氏は、「メディア、インターネット、書籍、大学、論文など、この戦いの手段は様々だが、我々はそのすべての土俵で戦いを繰り広げており、ここもその土俵の一つだ」と説明した。

ポリシー














 2023年7月25日火曜日 - 05:27 GMT


ロシア外務省の特命大使でロシア・アフリカ・パートナーシップ・フォーラム事務局長のオレグ・オゼロフ氏は本日火曜日、モスクワはすべてのアフリカ諸国に大使館を開設する準備を進めているが、事はすぐにはいかないだろうと発表した。


世界-ロシア

ロシアの外交官は今日火曜日の報道声明で次のように述べた。「関連する決定を準備するための作業が進行中である…我々は一定の数から始めるつもりだが、最終的にはほぼすべてのアフリカ諸国に大使館を開設できることを願っている。」

同氏は、1990年代にアフリカにあるロシアの在外公館を閉鎖する決定を「誤った措置」だったと述べた。

RIAノーボスチ通信は、ロシア・アフリカ首脳会議が7月26日から29日までサンクトペテルブルクで作業を開始すると発表した。

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はこれに先立ち、来るべき首脳会議に備えて、ロシアとアフリカ諸国の間の数年間の協力の道筋を描く拡大声明を準備していると発表した。

関連リンク
















 2023年7月25日火曜日 - 05:24 GMT


記憶を守る秘訣は、ボディービルダーの食事の主食の一つにあるかもしれません。最近、米国のロシュ大学の研究者は、「β-ヒドロキシ-β-メチル酪酸」と呼ばれるサプリメントを発見しました。


世界 - 科学技術

HMB として知られるこの成分は、記憶を保護し、最終的にはアルツハイマー病の発症を防ぐのに役立つ可能性があります。

通常、HMBは処方箋なしで入手できます。ロシュ大学の研究者らによると、アルツハイマー病のマウスを使った研究では、HMBがプラークを減少させ、学習と記憶を保護する神経成長因子を増加させることが示されたという。

関連リンク
















 2023年7月25日火曜日 - 05:22 GMT


世界保健機関は、スーダンでの3か月にわたる暴力を受けて、スーダンの健康状態の悪化がもたらす影響について警告した。


世界-スーダン

これは昨日、世界保健機関東地中海地域担当局長アハメド・アル・マンダリ氏と世界保健機関アフリカ地域担当局長マチディソ・モエティ氏による共同声明で発表された。

声明によると、「3か月にわたる紛争により、この国は壊滅的な人道危機に直面している状況が続いており、この危機は組織の2地域にわたる6カ国に広がっている。

2,400万人が人道支援を必要としており、このうち260万人が国内避難民であり、その他75万7,000人が安全を求めて国境を越えて避難を強いられている。そして、この数は日に日に増加している。」


声明は、スーダン国内の状況が危険なレベルに達しており、国内の病院の67%以上が閉鎖されている一方、医療施設への攻撃の報告が増加していることを示した。


同組織は2023年4月15日から2023年7月24日までに、医療施設に対する51件の攻撃を確認し、10人が死亡、24人が負傷した。

「危機が深刻化する中、戦闘員が医療施設や労働者を攻撃し続け、最も脆弱で絶望的な状況にある無実の民間人から救命サービスを奪っているのは悲しく、腹立たしいことだ」と声明は付け加えた。

同氏は、「マラリア、麻疹、デング熱、急性水様性下痢など、現在の紛争前には抑制されていた病気の蔓延が増加しているが、これは疾病監視、公衆衛生研究所、迅速対応チームの停止など、基本的な公衆衛生サービスの混乱が原因であると考えられる」と述べた。


同団体は声明で、「和平への当面の見通しや当面の見通しがまったくない現在の状況は、一方では人道援助へのアクセス、そして他方では緊急医療物資を含むその提供の複雑さと困難を増大させている。

したがって、スーダンにおける人道援助へのアクセスは依然として非常に限られている」と警告した。


同氏はまた、世界保健機関は基本的な医療サービスの提供に全力を尽くしており、そのチームは武力暴力の発生以来現場で活動し、医療サービスの継続的な利用を確保するために精力的に取り組んでおり、またスーダン国内や国境を越えたパートナーと緊密に協力して救命医療物資を確実に届けていると述べた。

声明は、すべての交戦当事者がその安全を尊重しなければならない民間人、人道支援従事者、医療施設、職員、患者の保護を求めて締めくくった。

関連リンク
















 

2023年7月25日火曜日 - 05:12 GMT


ヒズボラ事務総長サイード・ハッサン・ナスルラ猊下は、意識、理解、信念をめぐる戦いは創世の初めから存在していると断言し、この種の戦いは、特にアラブ軍の敗北後、イスラエル軍は無敗であると主張する地域の人々に基づいており、この問題は既成事実として解釈され、1948年に占領された土地を回復することは不可能であり、我々はそうしなければならないと指摘した。 1967 年の土地について話します。


世界_レバノン

そしてサイエド・ナスラッラーフは、ベイルート南郊外のアシュラヤードでヒズボラが開催したアシュラの夜の7日目の夜に行った演説の中で、意識が妨げられると新たな信念が形成され、その結果新たな行動が生じると指摘した。


同氏は、イスラエルの敵がレバノンに侵攻し、ベイルートに入った1982年に、この軍隊は倒せるという確信と信念を持ったレバノン世代がいたと説明した。

猊下はこう述べた:我々の信念は1985年に敵を破る野戦抵抗に形を変えられ、2000年の大敗北まで続き、アラブ世界のこの軍隊は不屈の軍隊に変貌した。

同氏はさらに、「神に頼ること、抵抗、不屈の精神、そして刑務所や拘留所に耐えることによって、レバノンの抵抗運動は敵を打ち破ることができ、多くの人々の意識と信念を変えることができた。」と述べ、2000年以降、アラブ世界と占領の主体における意識が変化したため、入植者たちは相次ぐ危機を経験し始め、今日彼らが目の当たりにしている崩壊への道につながったと指摘し、最近の敵は最悪の日々を送っていると強調した。


同氏は、知的戦争とメディア戦争は、人間の心、意識、信念、そして行動や立場を形作るすべてのものを標的にしているため、他の軍事戦争や経済戦争よりも厳しく、より危険であると強調した。

メディア、インターネット、書籍、大学、論文など、この戦いの手段は異なっており、我々はそのあらゆる土俵で戦いを繰り広げており、これもその土俵の一つであると指摘。


同氏は、「虚偽の人々は常に、真実の人々が自らの声や論理を他人に伝えるのを阻止しようと努めてきた。

一例として、利用可能な衛星チャンネルは数千あるが、アルマナールチャンネルなど特定のチャンネルがブロックされ、ウェブサイトが削除されている。」と述べた。SNSでも使用禁止の言葉はあります。


さらに、「虚偽の人々は、レジスタンスがテロリストとなり、敵の主体がパレスチナの人権を守る民主的な主体となるよう、人々から事実を隠し、覆い隠し、改変しようとしている」と述べ、アメリカ合衆国は200年間に世界で最も多く戦争をし、虐殺を行った国であり、現代における最大の犯罪者であり、平和の擁護者であり人権の要求であると主張している。


そしてサイエド・ナスラッラーフは、事実をひっくり返し、港湾爆発に関してヒズボラに対する嘘であるとの非難について流布された噂や告発、報道を広めた例を挙げた。


サイード・ナスララは、オスロ合意で米国がパレスチナ人に対して行った約束は、米国とイスラエルの欺瞞的で虚偽の約束のもう一つの例であると指摘した。

彼は次のように述べた。「レバノンでは、彼らの問題はレジスタンスにあり、レジスタンスを放棄すれば状況は改善され、経済は繁栄するだろうと人々を欺こうとした。

「そしてもしレジスタンスを放棄すれば、我々はすべてを失うことになる…しかし、人々は2019年以来の経済的、生活的災難にも関わらずレジスタンスを放棄せず、レジスタンスの環境は安定して堅固であった

…今日、すべての地域でのアシュラと、ヒズボラではなく人々によって資金提供されているホストの存在を見てください。それは信仰の結果です。


そして、サイード・ナスラッラーは、「私たちの若い男性と女性、そして私たちの家族の心が標的にされており、私たち全員が自分たちの問題を認識する責任があり、私たちは根拠に基づいた信念を持っており、論理と証拠があるため、40年間彼らは私たちに危害を加えることができなかった。」と警告した。


そして彼はこう言った。

「私たちの抵抗と宗教への取り組みは、時には先祖から受け継いだ伝統であり、時には熱意と情熱であり、時にはそれは私たちの中に、特にムハッラムにおいて証明される信仰と信念の結果であり、私たちはこの信仰を強化しなければなりません。」


そしてサイード・ナスラッラーは、特にアール・アル・バイト(彼らに平安あれ)の学派に属する私たちの環境において、明確化を通じて私たちの社会を強化する必要性を強調した。

同氏は「われわれは提示されたものすべてを精査し、疑惑を無視するのではなく拒否しなければならない」と述べ、同時に、われわれは嘘を助長したり、われわれの周囲を標的にした噂を広めたりするパートナーとなるべきだと警告した。


同氏はさらに、 「意識に対する戦争では、武装抵抗のように攻撃し、アメリカと「イスラエル」の犯罪を事実、証拠、証明で示さなければならない

…意識の戦いの間、私たちは忍耐強く毅然としていなければならない。

そうすることで異なる意識を生み出すことができるからであり、フセインの血が剣に勝利した分野の中でも意識の戦いであり、これは全員の責任であると指摘した。

関連リンク








ヘンリー王子の「休戦協定案」はウィリアム皇太子に一蹴されると専門家が指摘

2023年07月25日 | 国際社会

ヘンリー王子(左)とウィリアム皇太子(ロイター)
2023年7月25日 13:58東スポWEB


 ヘンリー王子は7月上旬にウィリアム皇太子に直接電話を入れ「休戦」と「英国復帰」を訴えたと報じられたが「皇太子はその意向を受け入れるつもりはない」と王室専門家が断言した。24日に英紙ミラーが報じた。


 2020年に王室を離脱したヘンリー王子は、1月の回顧録「スペア」での暴露で兄であるウィリアム皇太子を攻撃して激怒させており、以降は会話もなく、両者の溝が埋まることはないと思われていた。

しかし今月上旬にヘンリー王子が電話をかけ、関係の修復を望んだと報じられた。皇太子はただ「あ然」とするしかなかったという。


 スポティファイから2000万ドル(約28億円)の大型契約を打ち切られた王子は経済的に瀬戸際に立たされており、皇太子に「休戦」と「英国復帰」を相談。

メーガン妃と英国に戻り、チャールズ国王に仕えるつもりだと語ったと報じられている。


 しかし王室伝記作家のトム・バウワー氏は、皇太子がヘンリー王子の停戦の提案を受け入れる可能性は極めて低いとしており「ヘンリー王子の申し出は最終的には拒否されると思います。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が王子を許せるとは思えない。彼が英国に戻ってくることはないと思います。

彼は王室に多大な損害を与えましたが、もし戻ってきたとしても、王室にさらに大きなダメージを与える可能性があるということです」と語った。


 チャールズ国王は申し出について検討すると語っていると伝わっているが、メーガン妃はこの電話について激怒していることが明らかになっている。

いよいよヘンリー王子は〝四面楚歌〟となってしまうのか。

驚きと喜び、夢と笑いで世の中を彩る総合エンターテインメントメディア












イタすぎるセレブ達 2023.07.25 12:40 NEW!



ヘンリー王子とメーガン妃、地元にある高級クラブから追放か? 夫妻は店外にパパラッチを配置する手配していたというが…


ヘンリー王子とメーガン妃が、米カリフォルニア州サンタバーバラにあるセレブ御用達の高級住宅地モンテシートにある会員制クラブを出入り禁止になったとの話題が浮上した。

夫妻は自分達を撮影させるため、クラブの外でパパラッチを待機させるよう手配していたという。

このことから夫妻はクラブへの出入りを禁じられたそうだ。しかしこれに異論を唱える者も現れている。


ヘンリー王子とメーガン妃は2020年に王室離脱後、米カリフォルニア州サンタバーバラの高級住宅地モンテシートに移住した。

夫妻が引っ越したのはおよそ7エーカー(東京ドーム約0.6個分)もの敷地を有する物件で、近隣には名司会者オプラ・ウィンフリーやエレン・デジェネレス、女優ドリュー・バリモア、俳優ロブ・ロウ、パトリック・スチュワートなどの豪華セレブが邸宅を構えている。


ヘンリー王子夫妻は同年7月にモンテシートに引っ越した後、地元の高級レストランに出掛ける様子が何度かキャッチされていた。

2020年10月にはモンテシートにある高級ステーキハウス「Lucky’s(ラッキーズ)」で大物プロデューサー夫妻とダブルデートをする姿が目撃され、今年5月にはミシュラン1つ星の寿司レストラン「Sushi Bar Montecito(寿司バー・モンテシート)」で、夫妻がグウィネス・パルトロウ夫妻やキャメロン・ディアス夫妻、マッチングアプリ創業者夫妻らと食事を楽しんでいたと報じられた。


そんなヘンリー王子夫妻が自宅近くにある高級会員制クラブから追放されるという、新たなトラブルに見舞われたことが明らかになったのだ。

英国の貴族でモデル兼ソーシャライトのレディ・ヴィクトリア・ハーヴェイは英ニュース番組『GB News』にゲスト出演した際、「私はロサンゼルスの人達から、彼らが実際に出入り禁止になったことを聞いたのです」と明かした。


レディ・ヴィクトリアによると、ヘンリー王子夫妻は自分達を撮影させるため、クラブの外でカメラマンを待機させる手配をしたという。

これにより夫妻は、クラブへの出入りを禁じられたそうだ。

さらにヘンリー王子夫妻がパパラッチをすでに設置した“ヤラセ写真”を撮影させているとレディ・ヴィクトリアが主張すると、もう1人のゲストでジャーナリストのニーナ・ミシュコフ氏が「それはうわさ話に過ぎません」と一蹴した。


メーガン妃は今月14日、モンテシートにあるファーマーズマーケットで、1人で買物をする姿がパパラッチされていた。

妃はヘンリー王子や子供たちを伴わず、ビーグルの愛犬を散歩させながら歩いており、周囲にはセキュリティガードがいるだけだった。


この写真を撮影したフォトグラファー、ジル・イシュカニアン氏は米ニュースメディア『Newsweek』の取材に応じ、メーガン妃が自分の居場所を知らせることは絶対にないと語った。


「誰も私に連絡なんてしてきません。信じていいわよ。サポートなんて全くないし、すべて自分でやっているの。正直言うと、彼らの写真を撮るのは本当に面倒なものよ。」

当時、ジル氏は歌手ケイティ・ペリーの父親の写真を撮るつもりでファーマーズマーケットを訪れており、その時にメーガン妃の姿を偶然見かけたそうだ。

その時ジル氏は長い望遠レンズ付きのカメラではなく、スマートフォンのカメラで撮影したという。

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)














ご近所付き合いのお相手はセレブ限定?

By Yoko Nagasaka2023/07/24


ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Dia DipasupilGetty Images


2020年に王室を離脱してからカリフォルニアのモンテシートで暮らしているヘンリー王子とメーガン妃。近くに住む住民が自分の名前を出して2人の行状を暴露、英米マスコミの注目を集めている。


暴露したのは現在88歳のフランク・ マギンティ。モンテシートに住む米国海軍の退役軍人である。

地元の新聞「モンテシートジャーナル」に「私は王子と妃の敷地の隣に大きな家を持っている。今はゲストハウスで暮らし、母家はAirbnbで貸し出している」と自己紹介している。

長年この土地に住んでいる彼は「王子と妃が引っ越してきたとき、地域の歴史について制作したフィルムをプレゼントしようと思った。

それを入れたディスクを持って彼らの家の門まで行った」。しかし渡すことができなかったとマギンティ。

「2人は興味を示さず、私は門のところにいた警備員に追い返された。ディスクを受け取ろうともしなかった。近所付き合いをしようとしただけなのに」。



ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)PoolGetty Images


さらにマギンティは「このあたりで王子と妃を見かけることはない。

2人がここに引っ越してきたことに驚いた。

この土地に住む人は一般的に年配の人が多い。ここは人が余生を過ごす場所なんだ」。


ちなみに彼は今年4月に回顧録『Get Off Your Street(原題)』を出版しているが、この中でも今回披露したエピソードを書いているという。


モンテシートに住む他のセレブ-オプラ・ウィンフリーやエレン・デジェネレス、ケイティ・ペリー&オーランド・ブルームらと親しく付き合っている王子と妃。


地域住民と親交があるのかと思いきや仲良くしているのはセレブ限定のよう。

お隣といえどもマギンティのような一般人とは一線を画しているみたい。

 RELATED STORY

 RELATED STORY



アメリカ、シリア東部で「イラン民兵」と衝突

2023年07月25日 | 国際社会

衛兵隊とアメリカの請負業者に関係する14人の過激派が殺害された...そしてワシントンは軍隊を守ることを確認


3月4日にシリア北東部の米軍基地を訪問中のマーク・ミリー米国参謀総長(ロイター通信)
  • ダマスカス - ロンドン - ワシントン: «Asharq Al-Awsat»
公開: 23:10 - 西暦 2023 年 3 月 25 日 - 04 ラマダン 1444 AH


木曜夜、シリア東部は軍事基地への無人機攻撃で米軍の「契約者」が死亡したことを受け、米軍とイラン革命防衛隊と連携する民兵組織との対立の場と化した。


米国はこの攻撃に対抗し、武器保管センターや施設を激しい砲撃し、少なくとも親イラン過激派14人を殺害した。



国家安全保障会議のジョン・カービー報道官によると、ホワイトハウスは米国がイランとの紛争を求めていないことをすぐに強調したが、同時にイランは米国施設への攻撃支援に関与すべきではないと警告した。


カービー氏はCNNに対し、「私たちはできる限りの努力をして従業員と施設を守るつもりだ」と語った。危険な環境です。」


ロイド・オースティン米国防長官は、米国の攻撃は「今日(木曜から金曜の夜)の攻撃と、革命防衛隊関連組織によるシリアの連合軍に対する最近の一連の攻撃に応じて」行われたと述べた。

同氏はさらに、「(ジョー)バイデン大統領が明らかにしたように、我々は国民を守るために必要なあらゆる行動をとり、我々が選択した時間と場所で常に対応する」と付け加えた。



国防総省は、シリア北東部ハサカ近郊の基地で、イラン製無人機攻撃により米国請負業者1人が死亡、別の請負業者と米兵5人が負傷したと発表した。

シリア人権監視団は、米国の空爆によりイランと同盟を結んだ過激派14人が死亡したことを確認した。


シリア東部で米軍と「イラン民兵」が相互攻撃

テーマ














米政府はイランとアサド政権の関係緊密化が「懸念の原因」とみている


昨日、ダマスカスの大統領官邸でライシ氏を迎えたアル・アサド大統領(AFP)
  • ダマスカス: «Asharq Al-Awsat»
公開日: 23:53 - 西暦2023年5月4日 - シャワル14、1444 AH


昨日、イランのイブラヒム・ライシ大統領は、敵対者に対するバッシャール・アル・アサド大統領の統治によって達成された「偉大な勝利」と称賛することで、2日間のダマスカス訪問を開始した。

両国間の伝統的な同盟を重視する動きとして、ライシ氏とアサド氏は長期的な「戦略的」協定に署名した。


ライシ氏のシリア首都訪問は、政権に対する民衆の抗議活動が始まる数カ月前にマフムード・アフマディネジャド元大統領が訪問した2010年以来、イラン大統領としては初めてとなる。

ライシ氏はアサド大統領との広範な会談で「あなた方(シリア)の政府と国民が達成した偉大な勝利」を祝福し、「あなた方に対して課せられた脅迫や制裁にも関わらず勝利を収めた」と付け加えた。

同氏は、イラクとシリアの「タクフィール派」との戦いを支援するイランの役割について語り、「戦争期間中、我々は皆さんの側に立っており、復興期であるこの時期も皆さんの側に立つつもりだ」と付け加えた。

アル・アサドに関しては、会談中、1980年代の対イラク戦争におけるシリアのイラン支援と、2011年以来アサドを打倒しようとする反政府派に対するイランの政権支持に言及し、「両国の関係は忠誠心に基づいて築かれた」と述べた。

シリア国営通信社SANAは、アル・アサドとライシが「包括的な長期戦略協力計画に関する覚書に署名した」と報じた。


」同氏は、農業、海事、鉄道、民間航空、フリーゾーン、石油の分野における覚書の締結を指摘した。


一方、米国国務省は、イランとアサド政権の関係緊密化は「世界の懸念事項であるべき」と考えた。


アル・アサド大統領とライシ氏、「長期的な戦略的協力」で合意

テーマ














 2023年7月24日月曜日 - 05:07 GMT



国際海事機関は2015年、来年10月に開催予定の海運イベントを主催するイランの申し出を承認したが、3日前、米国は英国の支援を受けて国際海事機関に圧力をかけ、イランの申し出の受け入れを撤回させた。


世界-ノートブック

同機構の報道官は、先週の木曜日、理事国の過半数がアメリカの提案に賛成票を投じたこと、つまりイランの提案の受け入れを中止したと発表したが、国連に加盟する国際機関に対してアメリカが加えた圧力を認めるほどの勇気は彼にはなかった。


国際海事機関のトップは、アメリカが彼と彼の組織に加えた圧力を認めなかったが、アメリカ国務省報道官マット・ミラーの声明はこの男を暴露し、次のように明言した。

「イランは、国際航行の規則、基準、安全性に対する軽蔑を繰り返し示してきたため、海事に関連するいかなる公式の国際集会を主催する権利もない!!」。


このアメリカ人が言う「国際航行の規則、基準、安全に対するイランの軽蔑」とは、国民を屈服させることを目的として、世界各国に課している不当かつ不当な法律の施行を口実に、アメリカが公海上で石油を盗むのを阻止するためにイランがとっている措置のことである。


アメリカによるいじめやいじめを拒否する国々への圧力の手段としてアメリカが国際機関を利用したというスキャンダルは新しいことではないが、最近のアメリカのスキャンダルは、不当な法律をあたかも国際法であるかのように世界に押し付け、すべてを無視して、アメリカが世界の国々と人民を奴隷にする一極体制のくびきから世界を解放する必要性をかつても今も強調しているイランのような国々の立場の正しさをさらに裏付けるものとなった。国際法と規範。

関連リンク















 2023年7月24日月曜日 - 01:29 GMT



陸軍最高司令官少将は、第11空軍フェダイーン演習の傍らで、地域外からの軍隊の存在は不安状態を生み出し、地域の人々と国々に損害を与えるだけであると述べた。


世界-イラン

アブド・アル・ラヒム・ムーサヴィ少将は、様々な分野での日夜演習プログラムはすべて、有人・無人航空機を操縦する陸軍空軍の献身的で専門的なパイロットと技術者によって正確かつ迅速に実行されたと発表した。


イラン・イスラム共和国軍総司令官は、「これらの作戦のメッセージは、イスラム革命の独立、その領土一体性とその神聖な原則を守り、偉大な国家イランの利益を断固として守り、イラン・イスラム共和国の敵に対する怒りの火である地域協力を強化し前進させる準備と能力のメッセージである」と付け加えました。


ムーサヴィ少将は、「神の恵みと、空軍の優秀な若い指揮官とパイロットの努力により、これらの定期的および年次演習のさまざまな段階が、軍参謀本部および預言者の印章(PBUH)の中央本部からの裁判官と駐在員の立会いのもと、訓練および幹部プログラムに従って実施された。」と述べた。


同氏は、軍の作戦の最も重要な成果の一つは、士気と戦闘準備を向上させ、敵によるイランの領土一体性と利益の侵害を防ぐことであると付け加えた。

この地域に多数の戦闘機と軍艦を派遣するというアメリカの発表に関する質問に答えて、陸軍司令官は次のように述べた:アメリカ人はこの地域にいて、何年も妄想を抱いて躊躇してきたが、この地域の運命はこの地域の国々に属しており、この地域の安全は地域諸国の参加なしには安定しないだろう。

結論として、同氏は、地域外の軍隊の存在は、不安定な状態を生み出し、地域の人々や国々に害を及ぼす以外の結果をもたらさないと付け加えた。

関連リンク















 
2023年7月24日月曜日 - 11:44 GMT



イラン・イスラム共和国のホセイン・アミール・アブドラヒアン外務大臣は、アルメニア側との共同記者会見で、イランはアルメニアとアゼルバイジャン共和国間の和平交渉の進展を歓迎すると述べた。


世界-イラン

ホセイン・アミール・アブドラヒアン外相は、本日月曜、テヘランでアルメニア側のアララト・ミルゾヤン外相との共同記者会見で、両大臣の間で行われた協議について説明した。


アブドゥラヒアン外相は、「南コーカサス地域はイランの外交政策において特別な重要性を持っており、我々はこの地域諸国間の接近を歓迎し、アルメニアとアゼルバイジャンの間の和平交渉の進展を歓迎しており、イランはコーカサスにおける対話と和平の道に積極的に注力している」と述べました。 

外務大臣はさらに、「コーカサス地域は大国間の紛争の場となるべきではなく、競争の場に変えることは私たちの地域の平和を遅らせ、この地域に深刻な課題を生み出すことになる」と付け加えた。



同氏は続けて、「私は今日同僚とアゼルバイジャンとアルメニアの和平交渉について話した。戦争に基づく政権の時代は終わり、コーカサスに平和に基づく政権を確立する時が来た。

包括的かつ持続可能な平和とは、戦争と紛争の基礎を排除した平和であり、この平和には政府と国民の間の友好と協力という言葉を使うことが必要である」と述べた。


同氏はさらに、「いかなる交渉も、両当事者の同意と十分な評価のもと、バランスの取れた雰囲気の中で行われ、地域の現実と両当事者の利益に沿った具体的な結果につながるものと信じている」と述べた。


外務大臣は、「我々はイランとアルメニアの二国間関係について議論し意見交換し、二国間関係を発展・深化させ、様々な分野で両国間の協力のための具体的なプロジェクトを実施する方法について議論した。

また、近年、隣国で友好国であるアルメニアとの関係発展の分野で良好な措置が取られており、協力を発展させるための良好な能力がある」と述べました。


さらに同首相は、「我々は貿易交流の上限である10億ドルに到達し、それを30億ドルに増額するために真剣に取り組んでおり、重要な措置が講じられており、テヘランにおけるアルメニア外務大臣の出席は二国間関係の問題における主要な目標の1つを構成しており、これは前回の会談でライシ共和国大統領とアルメニアのパシニャン首相の間で合意された合意の真剣なフォローアップである」と付け加えた。


外務大臣は、次のように述べて締めくくった:両国は運輸、農業、工業の分野で補完的な能力を有しており、我々はガスと電気の分野での協力を発展させようとしており、アルメニアからイランへの第3送電線も我々の議題に含まれている。


アルメニアの外務大臣は、イラン・イスラム共和国は我々にとってこれまでも、そしてこれからも比類のない友人であり続けるだろうと述べた。

同氏は、テヘラン滞在に満足の意を表し、「アルメニア人コミュニティにとって、兄弟的で友好的な国イランとの豊かな歴史的関係は重要である。」

イランは、特に既存の課題を克服する上で、我々にとって常にユニークな友人であり、今後もそうであり続けるだろう。


アルメニア外務大臣は、両国関係はダイナミックな発展に向かって進んでおり、これは両国協力の新たな地平を示していると述べた。

ミルゾヤン氏は両国議会間の交流措置が重要であると述べ、「今日、我々は南コーカサスの安定と安全を確立する必要性を強調し、アゼルバイジャンとアルメニアの関係正常化プロセスの中に同僚を入れ込んだ」と付け加えた。


同氏は「アルマトイ宣言とその条項はわれわれにとって中心的な役割を果たしており、領土保全に基づいて国境の安全を確保することはわれわれにとって重要だ」と述べた。

バクーとの対話のための安定した国際メカニズムを形成することが我々にとって重要であり、アゼルバイジャンが対話の代わりにナゴルノ・カラバフ国民との民族浄化政策を議題に据えたことも重要である。


アルメニア外務大臣は、6月15日以降、食糧と病人はアルメニアに送られておらず、ナゴルノ・カラバフでは人道危機が蔓延しており、国際人道基準と11月の三国宣言に対する重大な違反が行われていると付け加えた。

同首相は、「我々はアルメニアの領土一体性に関するイラン・イスラム共和国の具体的な立場を高く評価するとともに、相互の利益と尊重に基づいてイランとの関係を深化・発展させていくというアルメニア上級指導者の政治的決意と準備を確認したい」と述べた。


ミルズーフィアンはアミール・アブドラヒアンをエレバンへの訪問に招待した。

アルメニア外務大臣はまた、アルメニア首相のライシ師に対するエレバン訪問への招待を繰り返した。

関連リンク















 2023年6月26日月曜日 - 03:13 GMT



 共和国大統領イブラヒム・ライシ氏は、アルメニアとアゼルバイジャン共和国の間の領土一体性の相互尊重が平和確立に向けた重要な一歩であると考えた。

アルメニア人の「ニコル・パシニャン」氏への電話に応じて、彼は本日、「我々はコーカサス地域におけるいかなる地政学的変化にも反対する」と述べた。


世界-イラン

ライシ氏は、イランと南コーカサス地域は相互に歴史的・文化的部分を構成していると付け加え、さらに「イラン・イスラム共和国は善隣政策に基づき、南コーカサスとの関係と協力を拡大することを非常に重視しており、主な優先事項に設定している」と述べました。


同氏は続けて、「イランは地域のすべての国の領土保全と歴史的国境を支持する」と述べた。「イスラム共和国は、地政学的状況のいかなる変化やコーカサスにおける西側軍の駐留に反対する。

なぜなら、外国の駐留は何の解決策ももたらさないどころか、むしろこの地域に新たな問題を引き起こすからである。」と強調した。


同氏はまた、「アゼルバイジャンとアルメニア共和国」に対し、共通の国境で蔓延している安全保障の雰囲気から離れ、すべての人の経済的利益を保証する国境へと移行するよう求めた。

二国間レベルでは、イスラム共和国大統領は、テヘランとエレバンの間で達した合意の履行の加速を強調した。

事務総長としては、この電話会談において、アゼルバイジャン共和国との和平交渉の進捗状況と、この点に関する最新の動向に関する詳細な報告を提出した。

関連リンク















 2023年7月24日月曜日 - 05:11 GMT



イラン大統領は、イラン・イスラム共和国はいかなる地政学的変化も地域諸国の国境変更も受け入れないと発表し、「イランは地域すべての国の主権と領土保全を支持する」と述べた。


世界-イラン

イランのエブラヒム・ライシ大統領は、今夜アルメニアのアララト・ミルゾヤン外相を迎え、地域諸国による地域問題解決の必要性を強調し、「外国人の干渉は問題を複雑にするだけであり、イラン・イスラム共和国はアルメニアとアゼルバイジャンの和平交渉を支持することで、これらの協議が地域の平和と平静の定着につながることを期待している」と述べました。


ライシ氏は、イラン・イスラム共和国はいかなる地政学的変化も地域諸国の国境変更も受け入れないことを明らかにし、イランは地域すべての国の主権と領土保全を支持すると付け加えた。

ライシ氏は、両国間の関係レベルを可能な限り改善することの重要性を強調し、「イラン・イスラム共和国はアルメニアとの関係発展に何の障害もないと考えている」と付け加えた。

これに対し、アルメニアのアララト・ミルゾヤン外相はこの会談で、コーカサス地域の発展に関するイランの立場に感謝の意を表明し、「アルメニアはイランに対する敵対行為の踏み台にはならず、地域の安全保障と平和の拡大を常に重視している」と述べた。


アルメニア外相は、イラン・イスラム共和国との関係は自国にとって非常に重要であると考え、両国間の外交訪問の増加と両国関係の強化・深化を強調した。

関連リンク





望月衣塑子記者が切り込む「岸田離れ」「自民離れ」の正体

2023年07月25日 | 国際社会
7/24(月) 17:00配信


東京新聞の望月衣塑子記者(写真=本人提供)


 自民党離れが加速している。

朝日新聞が7月15、16日に行った調査では、これまで30%台をキープしていた政党支持率が、ついに28%に。特に女性の支持の落ち込みが著しく、6月の調査での33%から24%に急落した。

内閣支持率も報道各社の調査で軒並み下がるなか、岸田首相は「(支持率は)いずれ上がる」と発言し、どこ吹く風。東京新聞の記者として、政治の問題に切り込み、発信を続ける望月衣塑子氏は、国民の「自民離れ」「岸田離れ」をどう見るのか。 



*   *   * 

――自民党が、特に女性からの支持を失っている原因は何だと思いますか?

  女性は生活に関わる問題に敏感だからだと思います。首相が安倍さんから岸田さんになって、もうちょっとまともな暮らしになればいいなと思っていたのに、豊かになっている実感が持てない。

今夏のボーナスの平均支給額は過去最高になりましたが、大企業に勤めている人以外にも恩恵が行きわたっているかは怪しいし、そもそも給料が上がる以上に物価や光熱費が上がっているから、実質賃金はマイナスです。  


前の安倍政権と比べて、状況が好転したこともあります。韓国との関係が改善したり、メディアへの圧力がなくなったり。でも人々は目の前の暮らしに必死で、そんな細かいところまで見ませんよ。むしろ、今の政府は国民の生活を守ることを後回しにしてばかりで、女性たちが「こんなんじゃ幸せにはなれない」って肌感覚で思うのも当然だと思います。


 ――「国民の生活を守ることを後回し」とは、具体的に?  

少子化対策がいい例ですよね。「異次元の」とは言ってみても、財源をどう確保するのかも決まっていなければ、改革の内容も今までの政策に毛が生えたようなもの。

子どもの人数に応じて大幅に減税するフランスのように、政府の本気を見せないと、合計特殊出生率が1.26しかない現状は改善しないと思います。


 マイナ保険証の問題だってそうです。役所の手違いによって、病歴とか健康診断結果のような命に関わる個人情報が、赤の他人に筒抜けになる事態が多発している。

政府が「来年秋には今の健康保険証を廃止する」なんて無理なスケジュールを打ち出した結果、約6000人分のデータを職員5人が手作業で入力するという悲惨な事態に陥っている自治体があります。起きるべくして起きているミスという印象ですね。 

(デジタル大臣の)河野さんが「自分自身を処分します」などと宣言してパフォーマンスしたところで、トラブルは今も相次いでいます。

岸田さんは最初、総裁選での宿敵だった河野さんを、いずれ問題が噴出するであろうデジタル庁にわざと置いたのかもしれませんけど、今の支持率を見ると、河野さんに責任をなすりつけることには失敗していますね。 


■岸田首相が重視しているもの

 ――岸田政権が、国民の生活よりも重視していることとは?  

軍拡です。

岸田さんの一見マイルドな感じに期待していた女性たちは、がっかりしていると思いますよ。

安全保障や経済成長のための先端技術支援に年間5000億円規模で税金を出資すると提言したり、防衛産業において経営が苦しい企業があれば、その設備を税金で“国有化”して支援する法律を通したり。  


去年の秋に開かれた「国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議」の内容を見たら、岸田さんの言う「新しい資本主義」って、軍産学複合型国家を目指そうという話なのです。


アメリカのような、巨大軍事企業が膨大な雇用を抱えて戦争なくして経済成長できないようなシステムって、憲法9条を持ち、平和主義を掲げる日本が拠って立つべき在り方ではないですよね。

たとえ一時的に潤ったとしても、国の長期的な発展につながるとは思えないし、世界を幸せにすることもありません。 


(聞き手・構成/AERA dot.編集部・大谷百合絵)

 <<後編:望月衣塑子記者が岸田首相の政治姿勢を問う 「保守リベラル派の矜持はどこに行ったのか」>>に続く

   ◯望月衣塑子(もちづき・いそこ)

東京都生まれ。東京新聞社会部記者。慶應義塾大法学部卒。千葉、埼玉などの各県警や東京地検特捜部の担当を歴任。社会部では、セクハラ問題、武器輸出、森友・加計学園問題などを取材してきた。菅義偉官房長官(当時)への会見での質問が注目される。著書に『武器輸出と日本企業』『新聞記者』『報道現場』、共著に『「安倍晋三」大研究』『伏魔殿菅義偉と官邸の支配者たち』『自民党失敗の本質』など

【関連記事】
最終更新:7/24(月) 17:29AERA dot.