今年は母の実家の梅が不作にて~依頼の仕込みもあり、最初に梅花の里とよばれる角田市の梅を購入しました。
宮城県では角田市の梅が有名 南高梅のように大きい
不作ではあるが、ある程度の量は収穫し再度仕込ました。 梅の季節ですもん
焼酎(ホワイトリカー35度)で梅酒 8リットル2瓶 梅シロップ2瓶
その後、ウオッカ(ロシア産50度)で梅酒仕込、梅シロップは8リットル1瓶 4リットル1瓶
梅 . . . 本文を読む
総務省の政策内においての基調講演の講師を務めさせていただきました。
写真の本を参考にし、呼吸法(実演)と食べ物それぞれの役割についてお話しました。
心・技・体の産みの親 柔道の父 嘉納治五郎先生の教えを用い自然体への鍛練と精神の修養を挙げて
会場の皆様と会話を交えながら楽しく聴いていただいたようで絶賛のお言葉を頂戴し、感激しております
たくましく生きていくための技が沢山詰まった本なので、興 . . . 本文を読む
空豆の美味しい季節になりました。地元宮城県の村田町では本日から日曜日まで道の駅で空豆祭りが開催されています。
村田町は空豆の一大産地新鮮なものが手に入る今!ぜひ季節の恵みをいただきましょう。
一寸空豆といい ひとつの鞘に4粒入っているのが高級品だいたいは、2~3粒のもの。
美味しく食べれるのは短期間ゆえ時間勝負朝採りが手にはいれば帰宅したら すぐ調理するのがポイント。
ご近所さんの畑からも . . . 本文を読む
今年の東北大学艮陵同窓会での特別講演会は、落語 今年も退官した先生と一緒に参加しました。
テーマは、笑って健康笑って長生きです。
講師は立川らく朝氏~落語家であると同時に医師でもあるんです~なんと!46歳にして門下入門その後立川談志師匠に認められ真打昇進
健康であるためには免疫力をアップさせる NK細胞を活性化すること、これは高齢でも遅くない、今からすぐでもOK なんですよ~と笑い . . . 本文を読む
先日、旬の山菜を味わう意味や効能などの取材を受け、地元紙(新聞)に記者さんのコラムとして掲載されました。
見ましたよ~とコメントもいただいておりました。
旬の恵みは、その季節に起こりやすい不調を予防するのと症状を解消します。
意識して食べてみると 自然と疲れを感じなくなります。日野原先生のお話もとっても説得率がありますね!人により寿命は異なりますが、細胞活性の貯金増やさないとと思いました . . . 本文を読む
仙台生まれの仙台育ちの私は孟宗竹は、ふつうにタケノコの呼び名で教えられていました。なのでタケノコが入った汁物は、わかめの味噌汁がふつう。
タケノコは種類が意外に沢山あり、5月に出回るのは孟宗竹
山形県の庄内地方では孟宗竹をいれた汁ものを孟宗汁といい、下ゆでせずに生を切って厚揚げと共に酒粕と御出汁で煮るんですね、そして山菜のみずを茹でたものと味噌で味付けするようです~~~食べたことないんです。 . . . 本文を読む
青椒肉絲の肉は中国の標準では豚肉を使用します。なので家でも豚肉を使いました。
旬のタケノコの巻 このお料理に使う肉、野菜は全部同じ長さ、太さの千切りにします。絲(スー)は細切りの意味
形をそろえないと味付けが疎らになり美味しくありません。
豚肉は下味をつけておくので旨みもたっぷり☆
☆旬のタケノコの薬膳的効能
清熱消炎;咳を鎮める 炎症などの熱を鎮める
利尿消腫;腎炎 心臓病 . . . 本文を読む
仙台市の中でも冷涼な地域があります。我が家は高台にあるため冬は街中より、ずっと寒いのですが、この地域の冬は積雪が凄い!
1週間前の火曜日ですが、なんと気温が10度という寒さ~なのでダウンコートをひっぱりだし来て向かいました。農家さんから直接野菜を調達するためです。
タケノコいる?と聞かれたので、ハイと。段ボールに旬の野菜いっぱい積めてくださいました。
タケノコご飯は定番中の定番ですね . . . 本文を読む
春は山菜の旬~地元の山菜や旬をむかえる宮城県特有の薬草について地元新聞局から取材を受けました。5月~7月まで旬のもの
あく抜きの必要のないもの、生で食べれるものなどを紹介し、心身に及ぼす効能を東洋医学的観点からお話ししました。 来週の新聞のコラムに掲載予定です。発売されたらアップいたします。
庭で栽培している行者ニンニク(蕾がついてきたので食べ時は終了)
アイコ(ハーブ名はネトル、イラクサ . . . 本文を読む
ゴールデンウィークに入りいかがお過ごしでしょうか?前半は行楽日和ですね
我が家は平日にお休みで移動できるので、混雑は控えて。
春の旬の恵みがぞくぞく登場してくる~~~
写真は、よもぎとクコの実、無農薬栽培のレーズンのパウンドケーキ(前にも掲載済み)、蕗とこんにゃく昆布の煮物=薄味に仕上げ、蕗の香りを楽しみました。
うこぎ(生薬の五加皮の若い葉先) たらのめ
山菜の王様☆と . . . 本文を読む