今日は午後から、彦根城の麓にある湖岸のホテルに、この7月より、いよいよ発売となった、家庭用燃料電池『エネファーム』の勉強会に行きました。
LPガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させて発電、その時に発生する熱でお湯を作り出す新しい器械です。
地球環境への負荷を最小限に抑えて一度に2つのエネルギーを作り出すシステムは、近日中に各家庭で取り組んで行かなければならない、地球温暖化を防ぐための最良の手段だと思います。
問題はその価格です。・・・ざっと、350万円!
でも、只今、国からの補助金が140万円あります!
ですから、実売価格、約210万円です。安い
地球とお子様の未来の為に、あなたのお宅にも一台いかがですか
家庭用燃料電池『エネファーム』は現代の最高技術の結晶です。一方、安土城の天守閣の建設も当時の最高の技術で作り上げたものでした。・・・同じですネ。・・・ 何て、偶然なのでしょうネ・・・巻23も、めでたく終了です。