☆夏休み直前の連休最終日の昨日(16日)は、朝から晴わたり、午前中からどんどん、暑くなってきましたネ。
☆常楽寺の常の浜水辺公園では、常楽寺環境保全の会主催で、『外来魚駆除釣り大会』(ちょっと、お堅いタイトルですネ。)が開催されました。
昨年度までの5年間で一端終了した補助金事業が再延長され、それを元にした行事のようです。
毎年、7月に地元の子供達を対象とした事業が開催されており、昨年までは、「ニゴロブナの稚魚の放流」が行われていました。
☆今年も、午前8時から、常楽寺の八つの子ども会(上横・東横・西横・番頭・寺内・橋本・西町・愛宕)の子供さん57名と保護者39名の約100名が、常の浜に生息するブルーギル等の外来魚釣りに挑戦しました
☆一度に沢山の釣り道具を準備するのは大変だと思いますが、そこは、地元に魚の専門家『琵琶湖お魚探検隊』の片岡庄一さんがおられますので安心です。
最初にその「片岡先生」から「琵琶湖の魚たち」についてお話があり、釣り大会のスタートです
☆僅か2時間でしたが皆さん、たくさん釣り上げておられました。
・・・私が子供の頃は、ごく普通の「日本の魚」しか釣れませんでしたから、外来魚ばかりのバケツには複雑な思いがありましたネ。
☆大会終了後、釣果の計量・表彰などのセレモニーがあり、かき氷が安土楽市楽座のスタッフさんから振舞われました。(ア~冷たあ~涼し)
☆また、参加者には、昨年、常楽寺農業生産組合が近くの圃場で栽培された蕎麦を地元の保智六製麺所が製品化した「なまそば」のお土産が進呈されました。(ラッキー)
私も、先日、食べましたが、色白の蕎麦はコシがあっておいしかったですヨ