安土街道 築城日誌 (安土らくらく倶楽部)

安土山下の日々と塚又商店主の日常・・・

「同期会」で松本へ

2013年05月27日 | 小旅行

☆学生時代のサークル同期生が久しぶりに集まるというので・・・、5/25(土)午後から、長野県松本市の浅間温泉行きました。

☆お宿は、『栄の湯旅館』。源泉かけ流し・・・、木造3階建ての古風な旅館です。(廊下に置かれた「ジュークボックス」が動いてほしかったですネ。)

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☆午後5時、無事到着。

☆本日は、12名の男女が参加と云う事でした。

(実に30年ぶりに出会う人が殆んどです。)

☆案内された、「談和室」では、既に男子のおっさん達が、上がりの缶を飲んでいました。

「よっみんな」(髪が・・・随分白くなってたり・・・量が減ってたりしてますが、ほぼ、30年前と変わっていませんネ。皆さん。)

☆6時宴会スタートなので・・・、私も温泉へ・・・。(貸切やで)

浴室は小さいですが・・・、源泉が「近く」にあるからなのか、

二畳程の浴槽には、透明でアツアツのお湯がとうとうと入っています。

まさに、「源泉かけ流し」(しかし、私には熱すぎました。)

☆そして、宴会。(気分は、大学生)二次会も含めて、6時間・・・。よく飲みました

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☆翌朝、現地解散。

夜には、「町会長(自治会会長)」の会合があるので、午後7時までには安土に帰らなければなりません。

☆とにかく、ガイドブックを頼りに、「買い物ツアー」です。

 まずは、松本市内の御菓子司開運堂さんで、一口チーズケーキ「松本牧場」と一口もなか「あづみの風情」を購入。(あえて有名な「真味糖」は買いませんでした。)

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☆その後、諏訪へ移動する為、高速へ。

 途中、諏訪湖SSで、伊那谷名物「ソースローメン」を食べた・・・のですが、前日の宴会の余韻が残った身体には、チョット「キツカッタ」です

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☆実は前から一度訪れたかった諏訪湖畔の『原田泰治美術館』が目的地だったのですが、そこ以外にも、しっかりと塩尻では、「五一ワイン」の林農園を買い、諏訪では、清酒「真澄」の宮坂醸造㈱で純米吟醸を買いました。

☆しかし・・・ですね、娘の希望した御土産は「きしめん」だったのですヨ

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☆ところで、築城中の安土城はどうなっているのか、尋ねられますので、その本体を、久しぶりに・・・お見せします

 こんな・・・ように・・・殆んど、変化はありません

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☆そう言えば、本日(27日)夕方の、NHKラジオで・・・、

 6月9日(日曜日)に安土城跡一帯で開催される『あづち信長まつり』の宣伝を、安土町商工会小跡くんが ・・・ガンバって、しゃべっていましたよ

☆今回、昔の御学友(関西人は私だけ)と話して改めて感じたことは、「安土」の知名度は、まだまだ、低く、「滋賀県」は相変わらず京・阪・神への「通過県」だと云う事です。