☆令和6年4月21日。
☆今日は、沙沙貴まつりで、安土町常楽寺区が沙沙貴神社に「大松明」を奉納する日です。
☆大松明は常楽寺区倉庫から橋本町の金刀比羅神社前に、大松明係「満寿(まんじゅ)」の手によって曳き出されました。
☆午前9時半。常楽寺区の土田区長・井尻代理区長と満寿24名の参列の元、沙沙貴神社・禰宜の岳郁美さんにより、清祓式が執り行われました。
☆一般に、大松明の直径は約2メートル、長さは6~7メートルとなっています。
☆が…、この2年間、材料になる「西の湖」畔のヨシに良質の物が少ないのと、コロナ禍による作り手の熟練度の低下の為、一回り「小さい」大松明となりました。(来年は、正規の規格で造れることを望みます。)
☆午後2時50分。出発式です。
☆満寿「世話長」の石畑さんが挨拶され、続いて沙沙貴まつりを執り行う「駕輿丁」総総務の北村君が、御礼の言葉を述べられました。
☆その後、満寿の代表で(大松明の点火源となる)「竹の子」を背負った「神明縄」役の牛山慎一さんが大松明の先頭に乗りました。
☆勢いよく旗を振り、皆を鼓舞します
☆その後ろには、駕輿丁の「頭領」3名が乗りました。(本来なら7名)
☆午後3時。巡行が始まります。
☆大松明理前で、最初の「手桶踊り」が披露されます。(この場所では5回が伝統です。)
☆満寿の「若手」4名が担当です。
☆「綱先」の茶野さん。「手桶振り(正)」の山本さん。「手桶振り(福)」の善住さん。「進行」の飯島さんです。
☆午後6時頃、沙沙貴神社、表参道、大鳥居前到着・・・。
☆午後7時55分。奉火です。垂直に立てられた大松明に、牛山くんが「神明縄」を(4回目に)投げ入れました
☆鳴り物・駕輿丁や見物人から拍手が起こります。
☆しばらくして、神輿神事が始まりました。
☆お天気も良く、久しぶりに大松明の頂上部から美しく燃え上がり、気持ちの良い、奉納となりました。
☆翌日、21日、京都新聞(滋賀版)に掲載されました。
☆22日、中日新聞(滋賀版)でも、大きな写真2枚で掲載されました。
☆また、22日のNHK滋賀放送局、「おうみ発630」ニュースで2分近くも取り上げてもらいました。(感謝)
☆関係者の皆さん、お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。
☆今日は、沙沙貴まつりで、安土町常楽寺区が沙沙貴神社に「大松明」を奉納する日です。
☆大松明は常楽寺区倉庫から橋本町の金刀比羅神社前に、大松明係「満寿(まんじゅ)」の手によって曳き出されました。
☆午前9時半。常楽寺区の土田区長・井尻代理区長と満寿24名の参列の元、沙沙貴神社・禰宜の岳郁美さんにより、清祓式が執り行われました。
☆一般に、大松明の直径は約2メートル、長さは6~7メートルとなっています。
☆が…、この2年間、材料になる「西の湖」畔のヨシに良質の物が少ないのと、コロナ禍による作り手の熟練度の低下の為、一回り「小さい」大松明となりました。(来年は、正規の規格で造れることを望みます。)
☆午後2時50分。出発式です。
☆満寿「世話長」の石畑さんが挨拶され、続いて沙沙貴まつりを執り行う「駕輿丁」総総務の北村君が、御礼の言葉を述べられました。
☆その後、満寿の代表で(大松明の点火源となる)「竹の子」を背負った「神明縄」役の牛山慎一さんが大松明の先頭に乗りました。
☆勢いよく旗を振り、皆を鼓舞します
☆その後ろには、駕輿丁の「頭領」3名が乗りました。(本来なら7名)
☆午後3時。巡行が始まります。
☆大松明理前で、最初の「手桶踊り」が披露されます。(この場所では5回が伝統です。)
☆満寿の「若手」4名が担当です。
☆「綱先」の茶野さん。「手桶振り(正)」の山本さん。「手桶振り(福)」の善住さん。「進行」の飯島さんです。
☆午後6時頃、沙沙貴神社、表参道、大鳥居前到着・・・。
☆午後7時55分。奉火です。垂直に立てられた大松明に、牛山くんが「神明縄」を(4回目に)投げ入れました
☆鳴り物・駕輿丁や見物人から拍手が起こります。
☆しばらくして、神輿神事が始まりました。
☆お天気も良く、久しぶりに大松明の頂上部から美しく燃え上がり、気持ちの良い、奉納となりました。
☆翌日、21日、京都新聞(滋賀版)に掲載されました。
☆22日、中日新聞(滋賀版)でも、大きな写真2枚で掲載されました。
☆また、22日のNHK滋賀放送局、「おうみ発630」ニュースで2分近くも取り上げてもらいました。(感謝)
☆関係者の皆さん、お疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。
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