あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「妖怪にならないための言葉」③ 妖怪の本質は、自分の正体を見せず、相手を翻弄するところにある。

2025-03-12 13:32:13 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」③ 妖怪の本質は、自分の正体を見せず、相手を翻弄するところにある。

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 自分の正体を見せないためには、相手の関心ごとや指摘されたくない点を挙げて話すことであろう。反論されたら、さらなる精進不足を継ぎ足してゆくのである。言われた方としては、言い訳を考えることに注意を向けざるを得ない。
 いわゆる自分に甘く他人に厳しくするのが本質で、自分の事を言われたくない心を持つのが妖怪であるのでしょう。

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「妖怪にならないための言葉」② 優劣を競わせる世界を、単純に邪悪だと思わず、この世でのまともな人間になるための、魂修行だと思え。

2025-03-11 08:47:33 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」② 優劣を競わせる世界を、単純に邪悪だと思わず、この世でのまともな人間になるための、魂修行だと思え。

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 やさしいさを出す言葉に、優は良いが、劣になる人間(負け犬になる人)が可哀そうだから優劣を決めることはやめよう。が良く言われる。これは、他人を蹴落とす気持ちを少なくする言葉でありますが、長所を伸ばそうとする気持ちをなくす言葉でもあります。
それは、各自の努力をする意欲を削ぐ言葉です。切磋琢磨の世界にはならない世界で発展がないのです。停滞するし、希望も無くなります。いわゆる不幸な世界に向かうことになるのです。
 劣等性を持って生まれることもありますが、それをどのように生かすかを学ぶのが魂の修行目的であるのです。希望とは劣悪な環境であるからこそ生まれる考えなのです。何事もなく平穏な世界では、希望って何なの?今のままでいいじゃん。働く意欲もなくなり怠慢な人達ばかりの世界になりますね。

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「妖怪にならないための言葉」① くれぐれも、自分が世界の中心にいると思うな。

2025-03-10 09:39:05 | 日記
箴言集 「妖怪にならないための言葉」 大川隆法 著より

「妖怪にならないための言葉」① くれぐれも、自分が世界の中心にいると思うな。

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 人間は魂が肉体に宿っている存在であります。
その魂は、創造神エルカンターレ(大宇宙から地球まで創り、宇宙人から地球上の動植物すべてを創り、もちろん人類をも作られた存在)が創られたものです。また愛の神様でありますから、愛の生き方をすることが魂の義務となっています。
創ったものは破壊することもできます。
ですから、人間は神様に従う存在です。作られて生かされている存在なのです。破壊されず生かされているのですから、その仕組みに逆らうと死後に地獄へ行かされて、作られた存在であることを徹底して教えられます。地獄の苦しみから逃れるために「殺してくれ~」と頼んでも消滅させてもらえないのです。
 となると、とても自分が世界の中心だと考えることは、地獄行き確定になりますね。
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「病の時に読む言葉」51 死ぬ人がいるから、新しく生まれ変わってくる人がいる。「転生輪廻」を信じよう。

2025-03-09 09:35:53 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」51 死ぬ人がいるから、新しく生まれ変わってくる人がいる。「転生輪廻」を信じよう。

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 人間の本質は魂である。この魂は永遠の命を授かっているのです。魂の働きは思ったままの世界になります。また「波長同通」の法則により、思いの同じ魂がグループを作って活動し、違うグループとは波長が合わず、互いの交流がありません。だから思いの限界が自分の住む世界の限界になります。この限界を突破するのが人間の肉体に宿る事なのです。
 思いの異なるそれぞれの魂が肉体に宿って、交流できるのですが、お互いにぶつかり、争いになります。そこで、自分とは違った相手を理解すれば紛争は収まることを学び、戦争と平和とは何かを学びます。そしてある程度学んだら卒業=死んであの世に還ることになります。そして別の魂が入れ替わって人間として生まれてくる仕組みが「転生輪廻」なのです。
地球には500憶の魂が住んでいると言われています。そのまま人間になると、肉体の維持(食料の限界)が困難になりますから、生まれる人口を制限するのですが、人間の智慧のみでは解決できなくなる時代が来ます。これが、現在の地球的な危機になっています。ですから、救世主が人間として生まれて、解決する方法を教えていただけるのです。
 しかし、救世主を信じない人達が多いと、強制的に霊界へ送り込む=天変地異が起ります。最悪大陸陥没することになります。
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「病の時に読む言葉」㊿ 病気前の自分の健康管理、体力づくりは、何点だったかな。

2025-03-08 13:04:04 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㊿ 病気前の自分の健康管理、体力づくりは、何点だったかな。

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 病気になったからは、その原因があったはずである。それが、健康管理や体力づくりにあったならば、どれだけの時間や努力を掛けたかの採点ができるはずである。
インフルエンザみたいに、人と付き合うのが仕事の場合は避けられなかったかもしれない。しかし、抵抗力や免疫を高めておいたかどうかの点検も必要ですね。
 体の各細胞が、「ご主人様いい加減休んで、我らの細胞の復活にご協力ください」の信号を無視した結果の病気かもしれません。
 病気になると、責任逃れになる場合もありますから、望んで病気になった場合もあるでしょう。こんな心の点検も必要ですね。

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「病の時に読む言葉」㊽ 「お金」のことしか考えなかったのなら、「心」のことも考えてみよう。

2025-03-07 09:00:12 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㊽ 「お金」のことしか考えなかったのなら、「心」のことも考えてみよう。

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 困ったときに親切にしてもらったら、お礼をしたくなります。でも相手が「困ったときはお互い様です。」、「喜んでもらえたならうれしいです。」とお礼を受け取らなかった時に、もらうばかりでは申し訳ないとの思いが出てきます。
自分も無償の愛「与える愛」をしてみたくなります。
「お金」で全てを解決することばかり考えていた自分を発見しますね。
「お金」で買えないものがあることを知るのも悟りの前進ですね。
「心」の働きを形にするのが物質世界のルールではありますが、本来は魂の働き=「心」だけの世界なのです。「心」受け取ったならば「心」で返すのが礼儀です。その受け取る前に「心」を発揮するのです。それが「与える愛」ですね。


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「病の時に読む言葉」㊼ 今さら取り返せない人間関係については、神仏に許しを願おう。

2025-03-06 08:58:50 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㊼ 今さら取り返せない人間関係については、神仏に許しを願おう。

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 喜怒哀楽の原因のほとんどは、人間関係にあるであろう。
生きている間に修復可能ならばすべきであるが、不可能な場合もあるであろう。
例えば、憎しみのあまり相手を殺してしまったなどは典型的な場合である。
肉体はなく、あの世へ逝った人との連絡が出来ない場合の、人間関係改善は不可能である。しかし、神仏にお願いをすることは可能である。見えない世界をコントロールしているのは神仏であるし、人間はあの世では魂に還るだけであるから、神仏に許しを願えば、相手に伝わるのである。
取り返そうと思った時が反省のチャンスですね。反省が神仏に届く必須の条件です。
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「病の時に読む言葉」㊾ 学歴を自慢や、自分の不幸の原因にしているなら、他の病人たちのことも考えてみよう。

2025-03-05 09:19:23 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㊾ 学歴を自慢や、自分の不幸の原因にしているなら、他の病人たちのことも考えてみよう。

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 職種によっては学歴が必須のところもあるが、それは最初のハードルだけであて、後は熱意や学ぶ姿勢が必要である。有名な大学であっても続いて努力しないことが不幸の原因である。記憶するだけで難関を突破した人ほど、学歴を自慢しますね。知識豊富を良き事ではあるが、AIを利用する人には負けますから。
 病人になっている人達を見れば、学歴に関係ないことが分かりますね。
自己中になっている自分を発見することですね。

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「病の時に読む言葉」㊻ 学生としての勉学やスポーツ、大人としての社会への還元について振り返ってみよう。

2025-03-04 10:09:14 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㊻ 学生としての勉学やスポーツ、大人としての社会への還元について振り返ってみよう。

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 すべての世界で働いている法則は、因果の理法です。お釈迦さまでも、この法則から逃れられないと言われています。
つまり、今現在が原因をつくっており、今の現在は過去の原因となって結果となって現れているのです。
 幼いころから奪う愛に生きてきて、今の学生時代が結果になっています。まだ未完成ならば、貢献は少ないかもしれません。少しでもお返しにする(与える愛)のは、感謝の思いです。
社会への還元を考えてみることは、良き反省になります。良き還元にするには自分作りが基本になっています。このような気づきになれば、良きチャンスを与えられているのだと分かりますね。
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「病の時に読む言葉」㊺ 家族の一員として、自分は立派に使命が果たせたか。

2025-03-03 08:52:04 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㊺ 家族の一員として、自分は立派に使命が果たせたか。

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 一人で何もかもするのには限界があります。数人ですれば、時間の節約に、労力も少なくできます。さらに、一つを分担したり、複数を分担すると、とても効率よくなります。これが複数の人々の活躍する組織が企業となります。
一つの家族であれば、住居の維持など家事全般と生活費を稼ぐことを一人でするには大変です。やはり分担してこそ、安定してグループの維持管理ができますね。
この互いに助け合いながら、家族を維持することは大切なことであり、しっかり分担出来たら、立派に果たせたことになります。
 家族の維持には、それぞれが労働力となっていますから、一人が病気になると各自の分担が増えます。一人欠けたら大変なことだと分かりますね。
打算的に病気を早く治して、負担を軽くしたいとの気持ちが出てきます。
それだけ家族に貢献した証(与える愛)になりますね。


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