あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「仕事への言葉」57 口は一つ、耳は二つ。しゃべる二倍聞け。

2024-01-31 15:24:10 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」57 口は一つ、耳は二つ。しゃべる二倍聞け。

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 人は自己主張が本能である。誰かに認めてほしいからである。
つまり、認めてくれれば、行き過ぎの自己主張をしなくてすむのである。
だから自分の事を聞いてくれる人を好きになるのだ。

 反対に自分の事を分かって欲しいならば、聞き方に専念することである。
分かりやすい例えで言うならば、
口は一つ、耳は二つ。しゃべる二倍聞け。
になる。
二枚舌など論外である。

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「仕事への言葉」56 見てないようで見ている人は仕事ができる。見られていないと思って、見られている人は仕事ができない。

2024-01-30 17:25:59 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」56 見てないようで見ている人は仕事ができる。見られていないと思って、見られている人は仕事ができない。

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 常に誰かに見られていると思う人は、真面目に頑張る、そして仕事のできる人を常に見て学ぶから、仕事ができるようになる。もちろん見ているだけで感心して、自分とは別世界の人と思うと、学ぶ事ができないから仕事ができないのだ。
 見られていないと思って、サボったり手抜きをすると、知識や技術は上達しない。効率が悪いままだったり、失敗がつきまとうのだ、やはり何処かで見られているのだ、何らかの形で証拠(目撃者など)が出るから仕事ができないのだ。

現在では、良きにつけ悪きにつけ、監視カメラがあとから証拠を見せてくれる。

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「仕事への言葉」 55  その人が来ると残業が増え、その人が去ると仕事が早く終るようなら、有害社員である。

2024-01-29 11:43:11 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」 55  その人が来ると残業が増え、その人が去ると仕事が早く終るようなら、有害社員である。

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 決められた段階まで仕事をして、その点検に異常がなければ、一人前の仕事をしたことになります。しかし、点検で異常がたくさんあればあるほど、修正する仕事が増えます。つまり、いい加減な態度でする人にはやり直しの残業が発生し、期限まで迫れば同僚の応援が必要となり、同僚の仕事の足をも引っ張るのですから、周囲の人の残業が増えるのは当然です。
 また、仕事中に割り込みをする人、職場の雰囲気を悪くする人、今から無駄と思われる打ち合わせだとか、会議だとか、指導と言って嫌がらせをする人、このように仕事の時間を奪う人、これらの人も残業を増やす人であります。
身内上司のコネ採用の職員に多いかな?
また、新入社員の教育に通常より時間がかかる人も、有害社員の候補者ですね。
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「仕事への言葉」54 頭の回転の早い人が、沈沈と考えを練り始めたら、出世の前兆である。

2024-01-28 11:31:14 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」54 頭の回転の早い人が、沈沈と考えを練り始めたら、出世の前兆である。

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 見た目では、考える時間が長い人をどのように見えるかである。
一つ言えば直ぐに分かることを、何度聞いても訳が分からず理解するのに時間がかかる人なのか?
 それとも、頭の回転の早い人(=一つ言えば先のことまで理解できる人)が、熟考している姿なのか?
 現状維持を良しとせず、先の発展を考える事は、熟考が必要なのである。
このような熟考をしている人は、放おっておけない人材なのである。
すなわち出世のチャンスが多い人である。


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「仕事への言葉」53 毎日一歩を進めようとしている人を、まわりは放おっておかない。

2024-01-27 14:16:07 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」53 毎日一歩を進めようとしている人を、まわりは放おっておかない。

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 三日坊主という言葉がある。誰しも納得する諺である。
たとえば奉仕活動について、特に地域や他人に良いことを、コツコツと続ける人を見て、「仕事でやっているのかな?」、
「最初はできても長続きしないよな」、
と眺めているだけになる。
しかしそんな傍観者でも日数を重ねて行動する人を見ると感心し、「自分には無理だな」とも思われるようになる。
さらに無償か微々たる報酬で実行していることが分かると、一緒に手伝いたくなるのである。
あるいは別の方法で、なんとかその人に報いて上げたいと思うのである。

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「仕事への言葉」52 口の軽い人は、重要セクションには置いてくれない。

2024-01-26 17:03:44 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」52 口の軽い人は、重要セクションには置いてくれない。

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 他社との競争では負けられないものだ。
新製品の開発や、特に特許の開発などの重要セクションは、秘密が漏れたら失敗に終わる。だから、秘密を守ってくれる口の固い人の組織にするのがまず第一条件である。

 重要セクションに配置される前に、
自分が重要なプロジェクトなどに、お呼びがかからない場合は、日頃の口が固いかを点検する必要がある。その上で、やる気だとか技術力とか実績の有無とかの点検になるのだ。

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「仕事への言葉」51 口の固い人は、「人物」である。

2024-01-25 12:19:35 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」51 口の固い人は、「人物」である。

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 一般的にプライベートな事は、他人に知られたくないものである。
仕方なく恥を偲んで(他人には知られたくないのに、あえて言う事は恥をかくことになるが)、相談する相手を決める場合、秘密を守ってくれる人ならば、信用して悩みを打ち明けることができるのである。
故に、日頃から口が軽い人は、信用できない人物と思われるものです。
日頃から、無駄口をしないなど、他人のプライベートや悪口を言わない人は、口が固い人と判断されます。
相談しても内内に収めてくるる人、秘密にしてくれる人=「人物」になるのです。

ここだけの話だと、断っても漏らしてゆく相手は「人物」にはなれません。
つまり信用されない人になってしまいますね。

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「仕事への言葉」㊿ 職場恋愛の失敗は評判を落とす。配転を覚悟せよ。

2024-01-24 11:41:34 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」㊿ 職場恋愛の失敗は評判を落とす。配転を覚悟せよ。

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 職場での恋愛中の社員や夫婦の社員は、微笑ましい部分もあるが、仕事中でいちゃいちゃしたり、贔屓したりと、同僚から嫌がられるのである。
また誤解もされやすい。
こんな職場では仕事の効率が悪くなるので、二人を異なる部署への移動で離れさす処置をするのが、人事部の役目である。
 うまくいっている二人でも移動させられる可能性は高いのだ。悪い関係になった場合、つまり職場恋愛の失敗は当事者の仕事の能率が落ちるし、職場の人間関係も悪くなるから、必ず配転させられる事になる。

 しかし、人を好きになるのは止められない。ゆえに恋愛をする覚悟があれば、どちらにしても、配転される覚悟が同時に必要になるのだ。

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「仕事への言葉」㊾ 女性は察してくれる人が好きなのだ。追いかけてくれる人では、決してない。

2024-01-23 14:42:24 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」㊾ 女性は察してくれる人が好きなのだ。追いかけてくれる人では、決してない。

 まず、誰でも、知らない人から追いかけられることは、恐怖である。そして男より力で劣る女性では、さらに恐怖感が強くなる。
反対に、誰からも無視されるのはつらいものがあります。
常に愛を貰うことを基本としている女性にとっては、関心を持ってもらい痒いところに手の届く人=親切にしてくれる人=察してくれる人が好きになるのである。
しかし、愛や親切を押し付けてくる人=ストーカーは、恐怖の人にされる。

人類の造物主であるエル・カンターレは、人には愛を与えなさい、奪う愛は止めなさいと教えている。
 愛とは、相手を思いやり互いの魂(心)をきれいに気高くし合うことである。体を求める愛=肉欲ではないのだ。自分の欲だけに振り回されている行動=ストーカーではないのだ。


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「仕事への言葉」㊽ 「報告」「連絡」「相談」は、仕事の基本である。長くかかるものは、途中報告が要る。

2024-01-22 18:27:31 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」㊽ 「報告」「連絡」「相談」は、仕事の基本である。長くかかるものは、途中報告が要る。

 仕事は組織でするものである。それぞれの担当者を決め、横の連絡やリーダーへの報告をし、迷ったり躓いたりしたら相談して、仕事が捗るようにすることが基本である。この報連相がないと失敗するか、最悪組織の解体に進むのである。

一人でする仕事には、報連相は不要である。すべて一人の頭の中にあるからである。
 これが組織になると、複数の人で分担をし、人それぞれの思いの違いがあるから横の連絡をし、現場の進捗状態(天候や思わぬアクシデント)をしっかり把握する監督が必要になり、トラブルが発生したら相談をして、損害を最小限に収め、不可抗力で最悪の場合になっても、その責任を担うトップがいれば、その組織は発展してゆくのである。

なにも相談されずに、いきなり責任を取らねばならないトップの組織は、倒産の運命が待っている。

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