あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」㉞ あなたが、出来の悪い息子、出来の悪い娘であるなら、世界の人々に謝ろう。

2025-02-19 08:39:06 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㉞ あなたが、出来の悪い息子、出来の悪い娘であるなら、世界の人々に謝ろう。

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 仲良く安全に暮らしている社会の中で、周囲に迷惑をかけている子供を、出来の悪い息子、出来の悪い娘と言うのです。ルールを護らない自己中の子供ですね。奪う愛に生きていても、そんな悪い生き物は処分する社会ではないから、殺されずに生かされているのですね。そんな自覚が少しでもあったならば、処分するのを我慢している世界の人々(与える愛に生きている人々)に謝ろう。
謝るということは、与える愛に生きようとする=出来が良くなる出発点です。
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「病の時に読む言葉」㉝ 自分は、誰かの人生にお役に立っただろうか。

2025-02-18 08:37:59 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㉝ 自分は、誰かの人生にお役に立っただろうか。

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 未成年とは、奪う愛に生きる時期である。食事を与えられ、衣服を与えられ、知識を与えられ、人間同士の付き合い方=相手への思いやりを教えられる時期である。社会人になっても自分作りで精一杯であろう。
つまり初心者が与える愛に生きるには、まず人の役に立つことから始めるのがよかろう。結果が良ければ、相手の喜ぶ顔が見られるでしょう。よかろうと思ってした行為でも、迷惑そうな顔をしたら、自己中の自分を発見するでしょう。
 相手の欲を満たす行動は、親切なようで悪の助長になります。相手の欲ではなく、相手の仏性を光らす行動は損得抜きの与える愛の行動になります。
 相手の仏性を光らすには、愛を基本とする仏法真理を学ばなければなりません。親切心が仇になっても、本当の幸福を知ってもらうための伝道は、神様の教えであり、魂の本当の目覚めを進める最大の与える愛になります。この世では損をしたり嫌われる行動であっても、執着を捨てる行為であり、仏法真理を伝えるのは魂の修行となって、魂の最大の幸福を味わうことになります。
 こんな物差しで、誰かの人生にお役に立っただろうか。と反省することは大切なことですね。
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「病の時に読む言葉」㉜ 自分の人生は、花壇の中の一輪の花のようであったろうか。

2025-02-17 08:33:02 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㉜ 自分の人生は、花壇の中の一輪の花のようであったろうか。

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 花壇の良い所は、広い景色の中で美しさや華やかさを強調する人工的に創られた場所ですね。
見る人を感激させ、人の心を癒してくれるようにと創られた環境です。
そんな花たちの中でたった一つであっても花壇の役目を担っていれば、存在の有難さを感じることが出来ますね。
さて、その一輪の花が自分であったと仮定すると、花壇の役目にそう働きをしたか、目立ちたいばかりに、他の花たちを押しのけて太陽の光を遮ったり知ってなかったか。反対に、自己卑下をしたように、枯れて変色した花びらになり花壇を汚すことをしなかったかを反省してみましょう。
 集団の中で謙虚に懸命に生きるありのままの姿が、花壇の中の一輪の花の役目になるのですね。
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「病の時に読む言葉」㉛ 現在の自分を作ってくれた、多くの人々に感謝しよう。

2025-02-16 08:42:12 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㉛ 現在の自分を作ってくれた、多くの人々に感謝しよう。

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 生まれる時の肉体は親からもらって、食物を与えられて、おもちゃを与えられてきています。それを当然と思っています。成長するにつれて、先生や友達に教えられ、社会人になれば教えてくれる人もいれば、叱ってくれる人もいて、自分が周りから今の自分を創ってくれたことが事実です。
自分で作ったと思っていたら、天狗になったり、落ちこぼれの自閉症になったり、だれからも尊敬されません。
皆さんのおかげで=「奪う愛」で生きて来た自分の発見が出来れば、気づけば、思い上がっていた自分に気づき=反省ができます。そして、感謝の思いや言葉が出てきます。その感謝の思いが「与える愛」なのです。
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「病の時に読む言葉」㉚ 今日も命があるとは、何と素晴らしいことか。

2025-02-15 08:37:11 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㉚ 今日も命があるとは、何と素晴らしいことか。

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 命があるということは、基本的に魂で考えることが出来ることです。
その魂が宿っている肉体があるから、見える、聞こえる、食べられる、しゃべられる、物に触れて動かせるなどができることです。
 病になっている時は、身体の機能の一部がうまくしていない時です。機能している時は、普通だと思って感謝もしません。しかし、不便になって機能が働かなくなると、ありがたさが身に染みて分かりますね。このことの発見ができることが魂にとって、とても悟りが進むことで幸福な事なのです。
 もし、肉体が不自由でも、生きているだけで幸せだと感じる人は、人生に勝利している人です。本来の住処である霊界に帰った時は、神様から魂の向上を認められて最高の幸福になれるのです。それまでの間は、まるで遠足に行く前のワクワクする感覚ですね。

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「病の時に読む言葉」㉙ 美人であるとか、美男であるとか、病気になると、かすんでくる。

2025-02-14 08:37:01 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㉙ 美人であるとか、美男であるとか、病気になると、かすんでくる。

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 はえば、立て、立てば歩けと成長を期待する言葉があります。でも歩けば走れになりますが、さらには走れば飛べとまではいきませんね。一人前とは健康であれば成長のゴールのはずです。
 健康になると、周りから認めて欲しいとの欲望(奪う愛)が芽生え、その中に異性から認めてもらい称賛してほしいがあり、そのために見かけの姿=美貌を求める欲望が出てきます。これは周りから羨望を受けるまで限りがありません。
 一方に、美貌がなくてもやさしさが異性を引き付ける要素「与える愛」であると気付くと、幸せな人生が開けてきます。なぜなら優しさ「与える愛」は磨くことが出来、持続できます。しかし、美貌は磨けども必ず衰えて来るのです。

 人間が空を飛びたい欲望は無理であるが、健康以上の美人美男を求める欲望は無理ではないと錯覚しますね。執着は行き過ぎた欲望ですあると悟れば、平穏な人生を送れます。でもなかなか悟れません。
 病気になると、優先順位が変わります。痛みや苦しみが、美人美男を求める欲望を消してくれるのです。ここで行き過ぎた欲望だったと気付くきっかけになるのですね。

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「病の時に読む言葉」㉘ 自分の体が、何億もの細胞でできている、小さな宇宙だと想像してみよう。

2025-02-13 08:47:07 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㉘ 自分の体が、何億もの細胞でできている、小さな宇宙だと想像してみよう。

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 小学校の理科で学ぶ体の部分は肉眼で見えてるものです。それ以上の小さなものは、顕微鏡の世界になり、細胞や細菌(微生物)の動きが見えるようになります。
一つ一つの細胞の動きを見ると、うまくできているな!と感心するものです。そんな細胞が各臓器ごとに役目があり、互いに連絡?を取りながら生命を維持しているのですね。それら何億もの細胞が連絡し合い調和を持って働いているのです。その一部分の調和が狂うと病気になるのですが、いや、調和しているからこそ、病気になるんどすね。病気にならないと、いきなり死亡になるのですから。
また、細胞の中まで調べれば、さらなる動きや役目が分かってきます。さらに細分化すると分子になり、原子になり、素粒子になって、全て常に動いているのです。
憶の単位ではなく千倍の兆、その千倍の京、さらにその千倍の垓などの限りなく多い物質が互いに調和をしているのが想像できます。さらにはその物質を超える世界(光子や霊子)が霊界と言われ、生命とは何かの答えが分かる、思いだけの世界になります。科学万能の考えでは不可能の世界になります。
 神様を信じない人には、決して入れない魂の世界であり、そのまま死ぬと無知の罪で地獄へ行かされます。神様の思いで霊子や光子から細胞が創られて調和する仕組みになっているのが人間の肉体なのです。そんな事を知ろうともしない人間の魂は裏切りの魂ですからね。
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「病の時に読む言葉」㉗ 肉体の苦しみに耐えている自分を、少しはほめてみよう。

2025-02-12 08:34:13 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㉗ 肉体の苦しみに耐えている自分を、少しはほめてみよう。

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 神経の役目は、①各臓器の動きを命令する信号を伝える事と、②各臓器からの異常の信号を受け取ることの二つであろう。
 ①は生きて行くための信号であり必須ですね。②は、例えば、おいしさに負けて食べ過ぎると、臓器から痛みを伝えてくれます。また外部からの敵(細菌や害虫からの毒素)に損害を受けた場合も脳に信号を伝えてくれます。
②の信号がなければ、永死ぬまで食べ続けたり、毒素に損害を受けて細胞が破壊され続けて、やがて死に至ることになります。
 健康に生きて行くためには①②の両方の情報を伝達する仕組みがなければならないのです。
 ②からの細胞の異常信号を受け取った脳(心)は痛みに気づくと、身体を休ませる行動(その異変のあった臓器や体の部位の治療をする)をします。
痛みがある間は、無理な動きはできません。その間は苦しみになります。でも、この痛む苦しみがあるから安静にしなければならないと納得するのです。
 ②の信号を緩やかにするのが鎮痛剤です。これを使いすぎると、身体の部位や臓器からのSOSが分かり辛くなります。苦しみに耐えかねて、神経を殺す手術もありますが、そこへの信号がなくなることですから、死を覚悟した(死んだ方がましになる)処置になりますね。
 苦しみに耐える自分は、生きる希望があるということですから、褒めてあげましょう。


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「病の時に読む言葉」㉖ 失恋も、また、自分を成長させる機会だったと思おう。

2025-02-11 08:46:40 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㉖ 失恋も、また、自分を成長させる機会だったと思おう。

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 失恋したら誰でも落ち込みます。その人に友人がいれば、立ち直ることが出来ます。友人がいなければ、人格がおかしくなったり、最悪の場合は自殺ですね。
こおの言葉に出会うということは、生きているのですね。
自分の昔を振り返る時が入院などをして場合が多いでしょう。異性不信になった時もあるでしょう。でも自己中であったことを反省するのは大人になった証になります。
自分を見つめ直すことは、反省ということになり、魂を鍛えるチャンスになっています。落ち込みが深いほど、自分の考えていることが、「執着が深い」という事です。仏法真理を知っていれば、執着は地獄行きだと分かりますし、自分の魂を磨いてくれた人として感謝することもできます。(=悟りがすすんでいる証拠)
普通は、良い経験をしたと処理するのも大人の条件です。ほどほどに付き合う人間関係の智慧となるからでしょう。

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「病の時に読む言葉」㉕ 神様、生命を下さって、有難う。そうつぶやいてみよう。

2025-02-10 08:40:15 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」㉕ 神様、生命を下さって、有難う。そうつぶやいてみよう。

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 人間の生命は、神様が創っていただいたことは真実なのです。しかし、生まれる時には、ゼロから出発するために、過去の記憶を一時的に消されているのです。表面意識で生きている間は、この事実はわかりません。しかし、魂の奥(潜在意識)には記録されています。
 大切なのは、「自分で生きている」と思うのではなく、「生かされている」と思うことで、謙虚になれます。好かれる人間になれるのです。嫌われる天狗にはならないのです。
ならば、「神様、生命を下さって、有難う。」そうつぶやいてみるだけで、素晴らしい人間に戻れるチャンスなのですね。
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