あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「病の時に読む言葉」⑬ 自分が、この世に生命を持った時のことを、瞑想的に思い起してみよう。

2025-01-28 08:52:12 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑬ 自分が、この世に生命を持った時のことを、瞑想的に思い起してみよう。

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 赤ちゃんになる時のことは、記憶にないとする考えを一時的にやめて、もしかして深い所で記憶されているかもしれないと考え、瞑想してみるのも良いでしょうね。
瞑想的とは、心の静かなそして乱れの無い、活動的でない静穏な時間を創ることでしよう。それは霊的な自分の発見につながりますね。
霊的とは、自分の生まれた目的は?のような問題に答えらしきものが返ってくることです。また、本当の自分は心(魂)であり、心が肉体に宿っているのである。と考えてみることです。すると、人生の目的が見えてくれば、あなたは霊的な人生を歩むことになります。



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「病の時に読む言葉」⑫ 自分の知り合い、友人で病気になった人のことを心に思い浮かべよう。

2025-01-26 08:32:59 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑫ 自分の知り合い、友人で病気になった人のことを心に思い浮かべよう。

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 いざ自分が病気になった時に、山を越えて痛みも少なくなり、安定時期にはいった時に、個室ならば自分の実の部屋、来るのは検温の看護婦のみ、寂しさを感じます。
そして見舞客が来てくれると、その有難さが身に沁みますね。
ということは、病気にならないと、友人や知り合いに見舞いに行かなかった自分を発見できない事ですね。見舞いに行っても1回のみとか、見舞いされる側の喜びが嬉しさがよくわかってない事に気づきます。

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「病の時に読む言葉」⑪ 余命を悟ったら、一日一日をどう使おうかと思ってみよう。

2025-01-25 09:32:50 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑪ 余命を悟ったら、一日一日をどう使おうかと思ってみよう。

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 いずれは死ぬことは理解しているけど、まだ先だと考えているのが凡人です。
大病を患い、医者から余命を宣告されたら、普通は1年以内ですね。
すると、もう覚悟するしかないです。
覚悟したら、残りの人生をどのように使うかが、その人の人格になりますね。
感謝の念で、お返しの人生(与える愛)にするか、残りを楽しまなきゃと思ってまだまだ欲を掻き立てる奪う愛の人生を歩むかです。
もちろん後者は地獄行きです。
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「病の時に読む言葉」⑩ この世での自分のプライド(自尊心)の小ささを考えてみよう。

2025-01-24 08:38:13 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑩ この世での自分のプライド(自尊心)の小ささを考えてみよう。

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 成功したら自分が認められたとの喜びがあり、少しでも世のためになっていると思う心はプライドの源でもあります。
特に男性はこのプライドがなくなると、生きてゆく力がなくなる可能性があります。ゆえに、プライドは必須のものでもあると考えます。
そして、今の成功は皆さんの支援や応援のたまものでであり、誠にありがたいと感謝の気持ちがあふれていれば、あの世から応援した魂に伝わります。またこの感謝の念はその人の謙虚さになり、プライドを小さくしますし、人徳になります。
しかし、自分だけの努力で成功したと思うとプライドはおおきくなり、天狗になり、人徳はなくなり魂の堕落になって行きます。


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「病の時に読む言葉」⑨ 今という時代に、生命を授かったことを感謝しよう。

2025-01-23 08:50:47 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑨ 今という時代に、生命を授かったことを感謝しよう。

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 魂の悟りの目標は仏陀の悟りに近づくことです。
今の時代に、再誕の仏陀が降臨しているのです。その時代に生まれて仏陀の下で修行したい!と願い、許された結果が今の自分であると分かったら、とてもとても感謝すべきですね。
病になった時に、暇で見つけた「病の時に読む本」に出合ったら、最大の悟りのチャンスです。生命を授かったことに気づくからですね。

たまたま生まれたんだ、と考えるような魂では、二度と地上に生まれる資格がないことになります。
目標を持たずに学校に入れられた魂の抜け殻の学生見たいです。

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「病の時に読む言葉」⑧ もう今となっては、謝ることのできない人に対して、心の中で謝ってみよう。

2025-01-22 08:58:15 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑧ もう今となっては、謝ることのできない人に対して、心の中で謝ってみよう。

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 なにげなく、相手の嫌がることをしたことがあるはずである。たとえば、いじめられたことは忘れないが、いじめた方は忘れている場合が多い。
謝る相手が遠くにすんでいたら、直接謝ることが難しい場合や、すでに亡くなっていたりする場合は不可能であるから、心の中で謝ってみることが大切です。
心の念というのは、魂のテレパシーで伝わるのです。ゆえに、心の念が伝わるから、相手の嫌がることをしたことを思い出したら、心の底から謝ってみるのが良いでしょう。必ず伝わるからです。
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「病の時に読む言葉」⑦ 着実に近づいてくる「死」について考えてみよう。

2025-01-21 08:55:18 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑦ 着実に近づいてくる「死」について考えてみよう。

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 病で死ぬこともあるが、病に関係なく、誰もが全ての人が必ず死ぬのである。
それなのに、「死」について考える時間はなかなかないものです。縁起が悪いとして考えようとしないのも原因ですね。
将来の事や老後の事は懸命に考えるのに、必ずやってくる「死」についてや死後のことをなぜ考えないのでしょう??
 要するに死後の知識がないからです。学校でも社会でも教えてくれません。
唯一死後の世界を学べるのは宗教です。その宗教も死後の知識を知らず、利益のために見えないものを売りつける邪教もあります。宗教についての正しい学びがないがために、余計に死後のことについて議論ができず、せいぜい葬式のしかた(経費や墓や坊主への謝礼などのお金の話題のみ)についての話ばかりです。
何のために生まれて、そして死んでゆくのかを、明確に説いたのが仏陀です。さらに宇宙時代に生きるための知識までを含めた教えは、造物主エルカンターレがこの地上に降臨して、天国地獄の違いや生きている間の心の持ち方によって天国地獄が判定される仕組みまでを明確にされました。これこそが正しい宗教なのです。
 人間の本来の住処である魂として霊界に存在し、魂の向上を目指して修行をしているのです。さらに効率の良い修行をするには、肉体を持って人間として生まれることです。そのために地上の人生計画をし、天上界の許可を得て肉体を持って生まれてくるのです。
生まれる時に過去の記憶を消されて、ゼロからの出発ができる環境を作っていただいているのです。このゼロからの出発ができるのは、過去にどんな罪を犯しても、どんな善を行っても、そんな記憶はすべて邪魔になるからと記憶から世されるのです。そして魂の修行となる一番の環境を選んで生まれてくるのです。この理由を知る(学ぶ)だけで、どんなに最悪な環境であっても、幸福な人生を送ることが出来るのです。
現在の社会では、この学びはできません。学校でも社会でもないのです。
唯一「幸福の科学」で学べ、最高最大の学びが出来ます。
なにせ、死後必ず行く霊界で、天国か地獄かの選び方生き方が学べるのですから。これ以上の本当の教育は他にはありません。
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「病の時に読む言葉」⑥ 愛してきた人たちのことを思い出そう。

2025-01-20 08:58:18 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑥ 愛してきた人たちのことを思い出そう。

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 考える時間が多くなると、今までの行いや考え方で良かったかどうかの点検ができるようになりますね。
そこで、愛してきた人たちへの愛は与え切の愛だったか、それとも見返りを求めていた愛だったかの点検が必要になります。
その点検をするためには、自分の心は自己中なのか、それとも他人のためにと奉仕で生きてきた心かが判定基準になりますね。
 この世がすべてと考えていたならば、損になることはしなくなります。楽しく自己中で暮らした方が(他人の迷惑を顧みない生き方が)得になる人になります。ま嫌われる人物になりますね。
反対に、死後の世界があり、生きている時の考え方や行動のあり方によって、天国へ行くか地獄へ行くかの判定がされるとの教え(仏法真理)を信じたならば、おのずと自己中ではなくなります。そして、油断をすると自己中になる自分を発見し、コントロールする努力をするようになります。この努力が精進と言われるものです。
この精進を酢漬けると、人徳のある人間へと作られてゆくのですね。

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「病の時に読む言葉」⑤ 心と体の調和について考えてみよう。

2025-01-19 09:07:20 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」⑤ 心と体の調和について考えてみよう。

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 心とは脳みそであると考えるのは間違いです。そのような考えはすべて物質主義、唯物論者の考えです。心は魂であり人間の本質であって、肉体に宿っているものであります。肉体そのものではないのです。
「病は気から」との言葉があります。これは、肉体は心の想いに忠実に従っているということを示しています。ですから、心で思った事が肉体に現れます。なので、心を強く思えば、身体は従います。しかし、無理に命令すれば体は悲鳴を上げて病気になります。ゆえに働いた体に「よく働いてくれた」と感謝をして、いたわる考えも必要です。反対に病気になった体を責める心では、ますます病気が悪化します。
心と体は一体のように見えますが、主と従の関係なのです。これが「病は気から」の意味です。
あくまで肉体は心の従事者なのです。ゆえに、気(心)の持ち方で体が変化してゆきます。心の病が体の異変となっているだけなのです。
このように、心と体は別ものと考えることが、心の想いをコントロールするチャンスとなります。病を通して反省し、今までの身体の働きに感謝すると、回復が早くなります。
病気への感謝を試してみて下さい。
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「病の時に読む言葉」④ 病院のベッドで「自由」であることの喜びを思い浮かべよう。

2025-01-18 12:37:56 | 日記
箴言集 「病の時に読む言葉」 大川隆法 著

「病の時に読む言葉」④ 病院のベッドで「自由」であることの喜びを思い浮かべよう。

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 病になりベッドで寝ていると、不自由な自分を改めて認識します。その時に自由であった健康な時を思い浮かべることが出来れば、反省ができることになります。「自由は当たり前ではなかった!」と。自由であることの感謝を忘れていた。あるいは感謝が足りなかった。このような反省ができるようになります。
 自由とは何だっただろう?との思いを浮かべることが出来るのが悟りのチャンスになりますね。
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