あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

平等と公平

2010-06-23 01:02:13 | 日記
平等に扱うということは、個性を無視して同じ扱いをすることです。
例えば、同じサイズのケーキを平等に分けることは平等です。しかし体格の違う人に与えると、大きな体は「足りない」となり、小さな体では「多すぎて食べきれない」になります。
平等に扱ったのに不平不満がでるのです。
また、結果を平等に扱うのも大問題です。
努力した人と全く努力しない人を平等に扱うと、だれも努力しなくなり、怠け者を大量に作るのみです。
現在の民主党は、この平等を基本方針にしています。
これは、日本人を怠け者にします。例えば、子供手当は、働かない子供に給料を平等に与えることです。
”親に養ってもらっている分けではない”と思う子供が増えるだけです。
子供手当を親が使うのは、子供に稼いでもらう親になって、これまた怠け者の親を沢山作ります。
そもそも財源は、国民が働いて稼いだ金を強制的に国が税金として取り上げたものです。
給与は基本的に働いた人に還元するものです。
働かない人に分ける事は働いた人達の勤労意欲をなくす制度になります。
稼いだ金の一部が我が子ではなく、また日本人の子供のみではなく、外国人までに請求されて払っているとなると
頭に血が上り、どこまで平等に扱うのか気が狂います。
これでは、働く人の味方ではなく怠け者の味方になります。民主党は働き者から金を巻き上げ、外国にもばらまきをしているのだから、ネズミ小僧よりもたちの悪いクソ泥棒ですね。
さあ、今度の参院選挙でまた民主党を入れますか?入れる人は怠け者になりますね。
公平に扱うのは、働いた人の収入が増え、能力に応じた報酬を与え、力を持った人達が弱者を助ける=
自由と発展の政策を打ち出すべきです。
欧米並みの消費税と自民党も民主党も説明しているが、相続税、贈与税、固定資税、取得税、。。。
これらの税金は欧米には全くないか、小さな率の税金制度を無視し、
なぜ欧米並の消費税と言うのだ? 国民を騙したらだめだぞ!
国富論を発表したアダムスミスは”利益を産むものに課税すべし”と訴えている。
しかし、重税国家日本は、利益を産まない相続税、贈与税、固定資税、取得税に一杯課税している。
さらに消費税を上げるてか?国の経営を知らない人は議員を辞めて下さい。
貧乏神議員とレッテルを貼られる前に辞めるべきです。
政権維持のための政策ばかりで国民の立場を全く知ろうとしない強欲の議員は必要ありません。

真に国民の幸福を願い、大減税をして、経済を発展させれば、この利益に掛ける税金のみで国の収入が増えるのだ。
大減税のみが、日本の国の景気を回復させる特効薬なのだ。
この公平の思想で、大減税の政策を訴えているのが幸福実現党です。


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少子化の影響?

2010-06-21 00:55:26 | 日記
 日本全国の人口は高齢化が進み少子化の影響が大きなものとなっている。
さて、我が町内をこの少子化の観点から思いつくまま述べてみよう。
町内行事の参加
 町内の行事をする場合は年代のギャップがあり、行事の運営はいつも工夫が必要である。例えば、我が町内は30年前に50数件で発足し現在では60数件になった。鯖江市全体では10地区ある中でこの吉川地区のみに人口が増えている。なるほど新築の家があちこちに建ちつつあるのを見かける。問題は若い世代は吉川地区以外からの入居であるから、我が子孫が町内行事を引き継ぐのとは少し事情が異なる。発足当時は30代を中心とした若夫婦の家庭が多く、子供関係をきっかけとしての付き合いがあった。またその頃には年配の人が少なく若手の考え(他の地区からの入居でも各地域で年配のやり方を学んでいた)で形を作ってきた。そして今では60代になってきた。行事があれば、反省会などを企画して、必ずお酒が入り色々先輩の話を聞いて親睦を図ってきた。反省会がメインかもね。
幸いにして、引き継ぐ世代が多少はいるが新しい人種と思っても良いだろう。
その新しい人種と思えるのは、お酒を飲んで親睦を図ることが苦手らしい。
行事の運営方法は世代によって変化して行くだろうが、慰労会や反省会でのお酒を飲まないのだ。これでは年寄りとの会話が出来にくい。行事の後の家庭サービスの方を優先して、反省会の魅力はあまりないらしい。
我ら年寄り組は若手に引き継ぐすべがないみたいである。これでは行事の運営が危ぶまれます。
なにかいい方法はないものだろうか?
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