自粛という不思議な習慣がある。
喪に服すなど、不幸な事があると、祝い事はせず、はしゃぎすぎないことが礼儀になっています。
どこまでが礼儀なのだろう?
自粛の範囲は?人間関係か、地域のつながりかで判断するのだろうか?
その期間は?人の噂も75日のように決まるのだろうか?
おしなべて、範囲も期間も行き過ぎの面が多々あるように思えてなりません。
外食や旅行などの行楽費用、行事一切を中止にするなどです。
中には卒業式までが自粛の対象になるとは驚くほどです。
これらの考えや行動は、悲しみを共有する行為で良心的に受け取れますが、
残された遺族の方には、元気を取り戻すことが必要なはずです。
悲劇を共有すると、悲劇が伝染し、さらなる悲劇を生むことになります。
自粛の行き過ぎは生産活動や消費活動が冷え込み、
望んでもいない被害を拡大することになります。
行き過ぎの自粛を自粛したいものです。
「災害なんかに負けてたまるか祭り」を企画するくらいでなければ、
復興の元気や活力がでないと思うのですが。。。
理想国家日本の条件 自立国家日本 より転載します。
2011.3.29 20:09 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110329/amr11032920100008-n1.htm
【ワシントン=古森義久】米紙ニューヨーク・タイムズは28日付で「津波後の日本は自粛という新たな強迫観念に襲われた」との見出しの記事を掲載し、日本国民の多くが地震や津波の犠牲者への弔意から日常の活動を縮小するようになり、国民経済への悪影響が懸念されると伝えた。
東京発の同記事は、日本で「地震、津波、原発で何十万という国民が被害を受けたことから、被災地以外でも、少しでもぜいたくにみえる活動はすべて非難されるようになった」とし、日本国民のすべての層が生活面での「自粛」をするようになったと報じた。
自粛はまず電力の節約という形をとり、日本国民が「電灯、エレベーター、暖房、トイレ座席の暖房まで止めるようになった」とし、安売りカメラ店の客案内の音声やカラオケ店への出入り、桜の花見、高校野球応援、東京都知事選の候補の音声までが自粛されていると指摘した。
同記事は自粛が過剰になっていることを示唆し、企業や学校の行事のキャンセルが日本の経済全体の60%に及ぶ消費支出を大幅に減らし、「もともと停滞していた日本経済に浸食効果をもたらし、倒産を急増させるだろう」と述べている。
また「東京都民にとっての自粛は被災地の人々との連帯を示し、自粛をする側を何か良いことをしているという気分にさせる
安易な方法だ。しかし、当人たちは実際にどんな効果をもたらすかはあまり考えていないようだ」とも論評っした。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今、世界に日本が、発信してること・・・
; ̄ロ ̄)これも危機・・・、
急遽、ご法話 「貧乏神と戦う法」2011/3/25 にて、
幸福の科学 大川隆法総裁先生は、最後にこのように締めくくってくださった
考え方次第で未来はどうにでもなる。
自然災害と人間の智慧が、戦ってきたのが文明の歴史。
我々は後退することなく、新たに道を拓いていくことが大事。
昔返りする、配給社会にするのが目的ではない。
今まで以上の繁栄を、数年後に取り戻すことを目標に頑張るべき・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歩き始める・・・それが多くの亡くなった方々へのご恩返しにもなると信じます!!
家と、家財一式を流された身内のためにアルバムから写真を剥がしていましたが。。
今はもう流されて跡形もなくなった家の新築祝いの写真を見つけた。
たくさんの笑顔がそこにあり、当たり前のように過ごしてきた日々の中に
与えられていた多くの愛を再確認いたしました。。
この世界は、仮であり人生修行の場なのだ・・
ということを再度、肝に銘じ
残りの人生、・・まだ何が起きるか判りませんが、
とにかく、くいのないように・・。、
新たな気持ちで歩いて行きたいと思います。
日本のために。。
世界のためにも。。
・・・このような海外の報道の声で、
日本は気が付き、意識は変わるか?
喪に服すなど、不幸な事があると、祝い事はせず、はしゃぎすぎないことが礼儀になっています。
どこまでが礼儀なのだろう?
自粛の範囲は?人間関係か、地域のつながりかで判断するのだろうか?
その期間は?人の噂も75日のように決まるのだろうか?
おしなべて、範囲も期間も行き過ぎの面が多々あるように思えてなりません。
外食や旅行などの行楽費用、行事一切を中止にするなどです。
中には卒業式までが自粛の対象になるとは驚くほどです。
これらの考えや行動は、悲しみを共有する行為で良心的に受け取れますが、
残された遺族の方には、元気を取り戻すことが必要なはずです。
悲劇を共有すると、悲劇が伝染し、さらなる悲劇を生むことになります。
自粛の行き過ぎは生産活動や消費活動が冷え込み、
望んでもいない被害を拡大することになります。
行き過ぎの自粛を自粛したいものです。
「災害なんかに負けてたまるか祭り」を企画するくらいでなければ、
復興の元気や活力がでないと思うのですが。。。
理想国家日本の条件 自立国家日本 より転載します。
2011.3.29 20:09 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110329/amr11032920100008-n1.htm
【ワシントン=古森義久】米紙ニューヨーク・タイムズは28日付で「津波後の日本は自粛という新たな強迫観念に襲われた」との見出しの記事を掲載し、日本国民の多くが地震や津波の犠牲者への弔意から日常の活動を縮小するようになり、国民経済への悪影響が懸念されると伝えた。
東京発の同記事は、日本で「地震、津波、原発で何十万という国民が被害を受けたことから、被災地以外でも、少しでもぜいたくにみえる活動はすべて非難されるようになった」とし、日本国民のすべての層が生活面での「自粛」をするようになったと報じた。
自粛はまず電力の節約という形をとり、日本国民が「電灯、エレベーター、暖房、トイレ座席の暖房まで止めるようになった」とし、安売りカメラ店の客案内の音声やカラオケ店への出入り、桜の花見、高校野球応援、東京都知事選の候補の音声までが自粛されていると指摘した。
同記事は自粛が過剰になっていることを示唆し、企業や学校の行事のキャンセルが日本の経済全体の60%に及ぶ消費支出を大幅に減らし、「もともと停滞していた日本経済に浸食効果をもたらし、倒産を急増させるだろう」と述べている。
また「東京都民にとっての自粛は被災地の人々との連帯を示し、自粛をする側を何か良いことをしているという気分にさせる
安易な方法だ。しかし、当人たちは実際にどんな効果をもたらすかはあまり考えていないようだ」とも論評っした。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今、世界に日本が、発信してること・・・
; ̄ロ ̄)これも危機・・・、
急遽、ご法話 「貧乏神と戦う法」2011/3/25 にて、
幸福の科学 大川隆法総裁先生は、最後にこのように締めくくってくださった
考え方次第で未来はどうにでもなる。
自然災害と人間の智慧が、戦ってきたのが文明の歴史。
我々は後退することなく、新たに道を拓いていくことが大事。
昔返りする、配給社会にするのが目的ではない。
今まで以上の繁栄を、数年後に取り戻すことを目標に頑張るべき・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歩き始める・・・それが多くの亡くなった方々へのご恩返しにもなると信じます!!
家と、家財一式を流された身内のためにアルバムから写真を剥がしていましたが。。
今はもう流されて跡形もなくなった家の新築祝いの写真を見つけた。
たくさんの笑顔がそこにあり、当たり前のように過ごしてきた日々の中に
与えられていた多くの愛を再確認いたしました。。
この世界は、仮であり人生修行の場なのだ・・
ということを再度、肝に銘じ
残りの人生、・・まだ何が起きるか判りませんが、
とにかく、くいのないように・・。、
新たな気持ちで歩いて行きたいと思います。
日本のために。。
世界のためにも。。
・・・このような海外の報道の声で、
日本は気が付き、意識は変わるか?