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あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

韓国の皆さんお元気ですねぇ??

2011-07-31 23:44:59 | 日記
日々のストレス溜まりまくりさんより転載です。

韓国の皆さんお元気ですねぇ??

3/12 東日本大震災、異例の大報道~韓国紙1面で「日本最悪の日」「日本沈没」「日本は阿鼻叫喚」と大喜び
3/12 韓国ネットユーザー「韓日戦同点ゴールよりうれしい」「久々に温かい話が聞こえてきた」
3/19 「6・25(朝鮮戦争)特需」で強国になった日本、今は韓国が「津波特需」?
3/19 日本の競合会社が地震で全部崩れた!千載一遇の買収チャンス!
3/20 大惨事 、その後~韓国人の異例の温情、「施す」という考えから「憎悪」の芽が出る
3/21 地震の混乱乗じ日本へ密航図る あっせん役ら11人摘発 韓国 
3/25 日本の「独島は日本の土地」の主張に…ネチズン「恩知らずだ」
3/31 韓国から日本への義援金減少、教科書問題も影響か 支援に対して抗議の電話も
3/31 竹島ヘリポート改修に着手 実効支配強化狙う
4/2 「求む、第二の安重根!」活貧団(ファルビンダン)、独島妄言の松本外相去勢する在日愛国青年急募
4/6 アメリカブランドが制作した日本海Tシャツ、韓国から抗議メールを多数受け販売中断、「日本海」が気に入らない
4/7 日本への震災支援が停滞 受け取った寄付金の払い戻しも
4/7 日本の被災者支援募金の80%を独島守護活動に使用 ソウル衿川区(クムジョング)
4/11 韓国から「日本に損害賠償請求すべきだ」 との声 北朝鮮は「日本制裁は誰にも明白な事実」
4/20 「重要なのは金額ではなく、その中に込められた気持ちだ」~次は日本が友情で応える番だ
5/7 「不届きな日本!」 揚州市、集めた地震寄付金を奨学金に
5/8 韓国政府がフランスで日本文化剽窃イベントKorean Connection開催
5/24 韓国の議員ら、北方領土に到着…日韓関係への影響避けられず
5/27 北方領土訪問した韓国の議員、主権侵害だと日本に抗議書簡
6/8 韓国からの義援金、まず22人の在日韓国人被災者に
6/16 大韓航空が竹島領空をエアバス380でデモフライト
6/21 世界のセブンイレブンの震災募金額 最大台湾(3億円) 最小韓国(74万円)
6/28 K-POPスター総出演による復興支援ライブ、入場料が寄付されていなかったことが判明
6/28 韓国の中高校生、「1番の敵国は日本」。なんと45%とダントツ。2位・北朝鮮は22%…歴史の歪曲や領土問題で印象悪化
6/29 韓国の民主党代表、「平昌五輪招致の支援を」菅首相に要請
7/1-3 フランスで開催されたJapan Expoに韓国の政府機関が寄生
7/3 「日中韓3カ国の摩擦に発展する可能性が」 ~韓国、東シナ海の大陸棚拡張を申請へ
7/11 韓国が国際地図学大会会場に前例のない広報ブースを準備し東海併記運動 チョン会長「目立たないよう静かに行ってる」
7/13 鬱陵島の航空基地を拡張…独島有事の際に迅速対処
7/15 放射能で汚染された日本人は入国を禁止すべきだ」…外務省の大韓航空利用自粛に対し、韓国で日本製品ボイコットの声
7/15 「震災支援したのに竹島に執着」外務省の対応を痛烈に非難=韓国
7/16 李在五長官「独島基地が完成すれば大統領が訪問を」
7/23 日本の大震災に韓国人は内心「いいチャンス!」と喜んでいる~黒田勝弘氏が韓国の実態について解説
7/29 大災害が発生したら日本人を助ける? 韓国人「助けない。日本人は恩をあだで返すから」 
7/30 在韓日本大使館前で 韓国人たちが日の丸を踏み潰したり燃やしたりと大暴れ   ←←← New!

糞ウジテレビさーんw
T豚Sさーんw
狗HKさーんw
ほらほら~~♪
大好きな韓国様がにぎやかですよー

脳科学者・茂木健一郎、フジテレビ批判について「幼稚すぎる。韓流のどこが悪い」「8月8日、みんなフジテレビみろ!」
@kenichiromogi
茂木健一郎
地上波テレビ批判と、これは別。幼稚すぎる。
韓流のどこが悪い。グローバリズムの時代だぜ。
幼稚な自国文化主義は、アホなだけでなく、日本をますます弱体化させるだけです。
@kenichiromogi
茂木健一郎
もう、みんな、レベルの低いたわごとはいいから、猛勉強しようよ。
日本は、このままだと、三流国になるよ。
いつわりの愛国主義、くだらない自己主張、誰もついてこない事大主義、
ぜんぶ捨てないと、もう愛する日本はダメだ。とりあえず、東大と文科省をぶっつぶそう。
おやすみ。
@kenichiromogi
茂木健一郎
8月8日、みんなフジテレビみろ! おやすみ。
------
こんなのもいたわ
コイツ脳科学者の癖に
脳に障害あるんだろな・・・
せっまいグローバリズムだな
かわいそうに
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書籍紹介!『ほんとうは強い日本』田母神(たもがみ)俊雄著

2011-07-31 23:36:25 | 日記
体を張って現場へ入り、安全を確認する人達と、
かたや、遠くにいるだけで、放射能の恐怖を煽っている人達。
被災者の方達は、風評被害ではなく報道被害だと実感しているはずです。
恨みは怨念となって民主党やマスコミに返ってくるでしょう。
それは、両方の人達にとって互いに不幸になります。
そんな事にならないように、
幸福実現党が正しいことを左翼から邪魔されながらも主張しています。

危機に立つ日本より転載です。

『ほんとうは強い日本』田母神(たもがみ)俊雄著
■放射線への過剰な反応が国の弱体化に
 元航空幕僚長で福島県出身の著者は東日本大震災後、何度も福島入りし、
放射線医学の専門家らと意見交換しながら被災地を歩いてきた。
その体験を盛り込んだ本書の第1章「荒廃に瀕(ひん)した故郷を前に考える」では、
〈自ら風評被害を引き起こしている〉政府の対応を厳しく批判。
放射線への過剰な反応がわが国の弱体化につながる恐れを指摘している。
 初版2万部で7月半ばに店頭に並び、すでに1万部増刷が決まった。
PHP研究所新書出版部の前田守人編集長は
「ズバズバとハッキリものを言う方なので、そこに期待が集まっているようです。
保守層に訴えるとともに、放射線の影響についても注目されているのが好調の要因」と分析する。
 低線量放射線の影響については専門家の間で見解の相違があるが、
仮に微量でも放射線には悪影響があるとすれば「全国のラジウム温泉、
ラドン温泉などは直ちに閉鎖を迫られることになる」と素人にもわかりやすい例で説明。
放射線によってではなく、避難に伴う負担で死者が出ている現実を直視するよう主張してやまない。

 著者の知人で定年間近の東京電力社員は、周囲が止めるのを聞かず、
自ら志願して原発の事故現場に赴いた。
「私は東電社員だったために子供2人を大学に入れ、自宅も構えることができた。
いま東電の命運がかかっているときに、会社を見捨てて自分だけがいい思いをするわけにはいかない」
との理由からだという。こうした人たちに、著者は日本の強さを見る。
そして大災害や国際紛争などの有事に対応できるよう、憲法改正が必要だと訴え、
そこへ至る手順も提示している。さらに大震災からの復興財源についても持論を展開。
あとは政治を立て直せば、強い日本を取り戻すことができると主張している。
(PHP新書・756円)
溝上健良
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民主・安住氏がめった切り 「小鳩」や被災地の知事批判

2011-07-31 10:44:56 | 日記
民主党を支持する人達は、無責任体質を見抜くことができないのでしょうか?
見抜けないならば、その人達も無責任体質です。

日々のストレス溜まりまくりさんより転載です。

 民主党の安住淳国対委員長は30日、テレビ東京の番組に出演し、東日本大震災被災地の知事に対し「立派なことは言うけど、泥はかぶらない」などと強く批判した。菅政権では松本龍前復興担当相が宮城県知事らに「知恵を出さないやつは助けない」などと発言し引責辞任した経緯があり、問題になりそうだ。
 安住氏は「(自治体は)増税をしないのだから、地方自治体の首長は都合がいい」「(県は)国からお金をもらい、自分は言いたいことを言い、できなかったら国の責任にすればいい」などと指摘。さらに「(なんでも)国会議員がやれ、無駄削減も国会議員がやれという」と述べた。復興・復旧の財源確保でも「増税は国に任せる仕組みを何とかしないといけない」と、国と地方の関係見直しにも言及した。安住氏は被災地の宮城県石巻市などを抱える衆院宮城5区選出。

(´・∀・`)ヘー
泥はかぶらないねぇ・・・
それはそのままオマエに帰ってくるんじゃねーのか??
お前ら糞議員も国から(国民の税金)金もらって
活動してんじゃねーのか??
んで??テメーはそんなに泥かぶってるのか??
ん??どうなんだ??
福島原発の敷地内の泥でもかぶるか?w

本当にコイツ等は
学習能力皆無なんだねぇw
やはり国会議員になるには
知能テストやら無いとだめだなw

被災地の自治体の首長が
そんなに楽してるとでも思ってるのかねぇ??
確かに性質の悪い被災者も居ないわけではなかろうが
総てを同じに見るのはやはり糞の感性なんだねぇ
糞民主のなw
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「放射線は 体にいい」は本当か?

2011-07-31 10:33:05 | 日記
理想国家日本の条件 自立国家日本より転載です。

「飯舘村を救え 西村眞悟」転載 2011.05.02
昨日四月三十日、東北の飯舘村にいた。
そして、本日朝一番で堺に帰った。
特定失踪者調査会、拓殖大学教授の荒木和博さんに、菅内閣による飯舘村への、
「今回の避難指示、制限区域の設定などは、いたずらに住民の恐怖心を煽り、
共同体を破壊しようとするものであり、
また裏から反原発運動を煽っているとも言えます」
よって、こういうときにこそ飯舘村に行きましょうという呼びかけに大喜びで賛同し、同村に入った。
参加メンバーは、福井義高青山学院大学教授、稻恭宏医学博士、田母神俊雄前航空幕僚長ら九名。
荒木、福井両氏とは、民社党以来のご縁。
田母神前航空幕僚長は、郡山出身で愛する郷里の村のことは当然ほっとけない。
しかも、ミサイルの専門家であるから核攻撃の影響すなわち放射能については詳しい。よって、参加。
福井さんは、青山学院で経営学を教えているが、何故か、放射能に強く、低線量率放射線は、
健康にほとんど影響がないと言う。私も同じ。
そして、本集団の中心の稻博士は、病理学・免疫学の専門家で、
そもそも低線量率放射線による治療の世界的パイオニアである。
その稻博士は、放射線のうち低線量率放射線は、人体に害を与えるどころか、
病気の治療に用いれば劇的な効果を上げる、
健康体の人は若返りますます健康になると、主張されている。
そして、飯舘村の放射能は、稻博士の言われるかえって体によい低線率量放射線なのだ。
 しかるに、菅内閣は、震災後一ヶ月以上経ってから、飯舘村村長には何の連絡もせず、
村を計画的避難区域にしたと発表し、村民六千名の村外への移住を、移住先も示さず決定した。
菅内閣は、自ら責任を持って六千名の村民の移住を実施しようとしているのではなく、
移住先は勝手に探して村から出て行けと指示したのである。つまり、責任は村に押しつけたのだ。
仮に、本当に村民が村にいては危険ならば、一刻も早く村から村民が出れるように、
菅内閣は、村民の今夜寝る場所を確保して、
かつて中曽根内閣が、噴火が激しくなった三宅島に自衛艦を派遣して島民を避難させたように、
菅内閣も自衛隊車両を動員してでも、六千名の飯舘村民の移住を指示すべきではないか。

それを、何かー!六千名の村民に関して、行き先は勝手に決めて村から出て行って、
と菅内閣は通告しているのだ。
村民にとっては、明日どこで寝るのかも分からず、生活の手段を失い共同体が奪われる措置である。
命に関わる緊急の必要性があれば、それを忍ぶことを拒否する村民ではないが、菅内閣のこの決定に、
忍ばねばならない何なる必要性と緊急性があるのか。
この菅内閣の避難措置は、かつての暴力的地上げ屋もしなかったこと。
必ず移転先を用意するか、移転費用を用意したこと。
また、アメリカ合衆国政府が、十九世紀に武器を持った騎兵隊がを取り囲んで、
インディアンを住地から強制的に立ち退かせたときも彼らの行き先は用意していた。
 菅内閣のやっていること、人道上も許せん。
しかも、その措置を裏付ける科学的合理性もない。
 そして、四月三十日、飯舘村に入った。私は、放射線防御学、
放射線治療のことは知らない。しかし、稻博士は、そのパイオニアである。
従って、私は、稻博士の指示に従って、飯舘村のあの場所、この場所に立ち、深呼吸し、空気を吸い、
低線量率放射線を浴びたのである。即ち、病人ではないが、
一行は、稻博士による「低線量率放射線治療」を受けたのである。
そして、暗くなってから飯舘村を離れた。
そして、その効果は、自覚できたのか。自覚できた。
肩のこりがとれたようで、目がすっきりし、体が軽くなった。
これが、低線量率放射線の効果かどうかは、また確かめに行くが、飯舘村にいるとき、
体が軽く疲れがとれたことは確かだ。
良い温泉、そうラドン(放射能)温泉に入ったときと同じだが、それよりものぼせない分だけ爽快だ。
飯舘村に入ったときの放射線量、1マイクロシーベルト毎時、
色つやのよい牛のいる空気のすばらしい細川牧場では、
3・5マイクロシーベルト毎時、箇所によっては6・2マイクロシーベルト毎時。
緊急時の一般国民が受ける上限としてICRP(国際放射線防御委員会)が認めた線量は、
100ミリシーベルト年間、約10マイクロシーベルト毎時であるので、
菅内閣の避難指示は、全く科学的根拠のない村民を流民として苦しめる暴挙である。
明治十一年春、横浜に来たイギリス女性イザベラ・バードは、日光から東北を旅して「日本奥地紀行」
(原題、「日本の未踏の地」)を書いた。
その中で、東北地方の田園の美しさを讃え、これは、農業ではなく庭園だと驚いている。
私も、イザベラ・バードと同じように、山桜の咲く落葉広葉樹林の山に囲まれた飯舘村の美しさに見とれた。
夕方会った飯舘村の菅野典雄村長が言っていた。養護老人ホームで生活している老人に、
立ち退けとは言えない。私は避難命令は出していない。
内閣に、逃げるのではなく、別のやり方を考えて欲しいと頼んだ。
村民は、また帰ってこれるように願っている。
従って、村に帰れる基準は何か教えて欲しいと官邸で言ったが、政府は明確に答えない。
私には、毎日次のようなメールが届く。
「殺人者、お前辞めろ」「村民をモルモットにするな」
すると、稻博士もいった、「全く同じメールが私にも届きます」
菅内閣は、反原発運動をしている。菅野村長や稻博士に届く、同じ非難のメールは、
菅反原発内閣をサポートする為に、
反原発組織が邪魔者を攻撃するために組織的に流しているのだろう。
左翼の常套手段である。

かつて隣県の栃木の田中正造翁は、
足尾銅山の鉱毒で廃村に追い込まれる谷中村を救うために立ち上がった。
田中正造翁は谷中村を救うことは日本を救うことだと思ったからだ。
そして、私は言う。廃村に追い込まれている飯舘村を救おう!
飯舘村を救うことは日本を救うことだ、日本を再興させることだ。
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節電訴えるTVはピーク時に交代で放送自粛すべきと内田樹氏

2011-07-31 01:12:44 | 日記
自分(テレビ局)の電気大食いは棚に上げて節電しようという。
どこのテレビを選んでも同じような内容で、つまらんのに、、
下記の批判はもっともです。

堕ちた天使より
「ちょうど地震や火事で、家の外装が剥がれたときに、家の構造が露出するように、危機的なときにはじめてシステムの基本構造はあらわになる」「おそらくあと数年のうちに、新聞やテレビという既成のメディアは深刻な危機に遭遇するでしょう」――

こう語るのは、ベストセラー『街場のメディア論』(光文社新書)で現代日本のマスコミの本質的な限界を“予言”した神戸女学院大学名誉教授・内田樹氏だ。そんな同氏が、震災後のテレビ・新聞報道の問題点を論じる。

 最近のマスコミについての私見を述べよというのが編集部からの依頼ですが、実は僕はもう何年も前からテレビをほとんど見なくなっています。放送されるコンテンツの質は下がる一方で、どの局も同じような内容ばかり流していて識別不能だからです。
本来、メディアはピアー・レビュー、すなわち同じ専門領域をカバーしている同僚(ピアー)による相互的な査定(レビュー)を通じてその質を担保するはずなんですが、テレビではそれが行なわれていない。テレビのレベルを維持するのは、新聞など他のメディアの責任でもあると思うのですが、新聞社はどこも、系列のテレビ局と繋がっているから、番組宣伝を垂れ流すだけで内容的な批判は一切しない。メディア相互の批判がないのだから、劣化するのは当然なんです。

 今回の震災・原発事故・政局報道でも、マスコミの自己批評・自己点検能力の劣化が浮き彫りになったと思います。
 たとえば、15%節電。電力不足問題について、テレビはまるで市民的常識を代表するような口調で節電を呼びかけていますが、そのテレビ放送自体が莫大な電力を使用していることについては触れない。
 テレビ局が制作放送にかける電力も巨大な量ですし、各家庭の受像機も大量の電気を食っている。それほど節電が緊急だと思うなら、テレビ放送そのものを抑制すればいいというアイディアは誰も出さないのですか。「クーラーの設定温度を調整して、なんとか乗り切りましょう」とか被害者面して言うんじゃなくて、各局で話し合って放送しない時間を設定すればいいじゃないですか。
 電車を間引き運転したり、駅のエスカレーターを止めたりすれば、ダイレクトに市民生活に影響が出ます。そのせいで生活に支障が出る人はたくさんいる。でも昼間のテレビ放送なんかチャンネルが二つ三つ減ったからと言って、それで市民生活に深刻な支障が出て困る人なんかいないでしょう?

 電車やエスカレーターを止めるぐらいだったら、まずテレビを止めればいい。僕が子どもの頃はテレビ放送は朝と夕方以降だけでした。昼間はテストパターンが流れていた。それでいいじゃないですか。午後2時が消費電力のピークだというなら、午後2時前後に交替で放送を自粛すれば、ずいぶん節電になるんじゃないですか。そんなことはできないし、すべきではないという言い分があるならテレビ自身がその理由を視聴者に開示すればいい。

 だいたい、国民が今、一番知りたがっている震災や原発についてのニュースは、どの局も官邸、東京電力、原子力安全・保安院といったソースからの情報をそのまま流しているし、その分析解説に局ごとの個性や特色があるわけでもない。みんな横並びじゃないですか。だったら民放とNHKを合わせて6局も7局も要らないじゃないですか。

 テレビの人たちは「テレビ局はこんな数要らない」ということをもうわかっていると思います。横並びで、個体識別できないような番組を作っているんですから。みんな横並びで同じ程度に質が悪いから、どこの局から淘汰されるべきかが決められない。
 今のテレビの相互模倣を見ていると、群れにまぎれこんで見分けがたくなることで生き延びようとしているようにしか僕には見えない。どんなことがあっても日本国民のために、わが局だけは石に囓りついても放送を続けたいと真剣に考えているテレビ局があるように僕には思えません。
※SAPIO2011年8月3日号
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国際イメージ世界ナンバー1、日本!

2011-07-31 01:11:54 | 日記
未来創造プロジェクトさん
http://hrpartyisesibu.blog130.fc2.com/blog-entry-193.html
転載
タイム誌が3月に56ケ国に住む12万人を対象にアンケートし、世界の主要20ケ国の国際イメージをランク付けした。
トップは日本で77点を獲得。以下ドイツ(72点)、シンガポール(71点)、米国(64点)で、中国は62点を獲得し第5位であった。
日本は2007年から4年連続で第一位である。
日本人には意外かもしれないが、日本の国際イメージは世界第一位なのである。
日本人を悪く思っているのは韓国、北朝鮮、中国くらいであろう。
この結果に対して中国の軍事情報メディア「県盛軍事網」は、
「なぜ日本の国際イメージは世界のトップなのとする記事を掲載した。
記事の分析によると、その理由として「日本は中国および東南アジア諸国連合の大部分の国などに多額の援助を続けており、そのほとんどが無償援助である」ことを挙げた。
またもう一つの理由として、「日本の経済力や科学研究への積極的な姿勢」を挙げた。
特に教育レベルにおいて「初等教育の入学率は100%、中等教育の入学率が99.5%と世界トップであり、
100年前の時点で、6年間の義務教育の就学率が98%を達成しており、
基礎教育の着実な浸透が民度の高い日本を作り、経済発展へとつながったのだろうと分析した。
記事の中で「歴史問題や領土問題などから、中国人の日本人に対する評価は常に揺れている。
中国側は過去の日本の日本軍国主義が中国に与えた傷を非難しているが、
他の国には影響を与えていないようだ」と分析し、悔しさからであろうが、暗に日本を批判した。
しかしこれはあくまでも中国の分析である。
東北大震災での日本人のマナーの良さは世界から絶賛されたが、日本人の「礼儀正しさ、優しさ、
規律正しさ、勤勉さ、清潔さ」なども大きく貢献しているに違いない。
よく耳にするが、初めて日本に来た中国人は、今あげた日本人の気質の素晴らしさに皆が驚くと言う。
中国人観光客が日本の店で買い物をする時、店員の親切さ、丁寧さに一番感動すると言う。
たとえ商品を買わなくても、「ありがとうございました」と店員は笑顔で見送るが、
中国では絶対にあり得ない光景らしい。
 中国、韓国、北朝鮮は、同じ東アジアに属するが、日本と国民の気質は大きく違っている。
と言うよりも、日本は世界の中でも異彩を放っていると言える。
争い事を好まず、調和を大切にし、他を思いやる心に富み、勤勉で、感情をあまり表さない。
他国は権利意識、自己主張が強く、非常に弱肉強食的な社会で、ある意味男性的と言える。
逆に日本は女性的で、主宰神が女神である天照大神であることが影響しているのかもしれない。
米国ハーバード大学のサミュエル・ハンチントン教授が書いたベストセラー「文明の衝突」(1998年)には、
世界の主要文明は7つの文明からなっているとの見解を示している。
そして日本文明はその一つであるとしている。
つまり、日本は固有の独自の文明を持っており、中国や韓国とはまったく違うと主張している。
まさにその通りだと思う。
日本民族は世界でも類を見ない素晴らしい民族であると思う。
もちろん、改めなければならない部分もあるが、
私たちはもっと日本人であることの誇り、自身を持ってもいいのではないか。
日本は素晴らしい国である。
その素晴らしい国を、民主党、菅直人は、知ってか知らずか、解体して崩壊させようとしている。
絶対に阻止しなければならない。【了】
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藤沢市教委教科書採択、「つくる会」系の育鵬社に/神奈川

2011-07-31 01:09:07 | 日記
やっとでまともな教科書が採用されました。
マッカーサーが「日本は自衛のための戦争をしたのだった」と米国上院で発言をしたのだ。
最初は戦争を起こした日本人を戦犯扱いにして、日本のトップからひきずりおろした。
代わりに、それまでうだつの上がらなかった人がトップになってきているのだ。
だから、日本の戦争犯罪を否定されたら、自分の身分が危なくなるから
まともな教科書を採用したくないのだ。

堕ちた天使より転載です。

 藤沢市教育委員会は28日の定例会で、来春から市内のすべての市立中学校で4年間使う歴史と公民の教科書に「新しい歴史教科書をつくる会」系の育鵬社版を採択した。同社版は県内初。

採択は合議制で行い、4委員と委員長の計5人で審議。4人のうち佐々木柿己教育長は、歴史・公民の審査で「教育現場の担当者として意見の食い違う教科書が選ばれることは現場に混乱をもたらす。議論を見守りたい」などと事実上棄権し、意見を述べなかった。

歴史・公民の審議は、いずれも七つの出版社の教科書を検討。小澤一成委員長、赤見恵司委員、藤崎育子委員が育鵬社版を推し、渋谷晴子委員は別の歴史・公民教科書を推した。

小澤委員長は育鵬社の歴史教科書について「登場する人物が一番多い」、赤見委員は「読み物風のコラムがあり親しみやすいこと」などを採択理由に挙げた。これに対し、渋谷委員は「過去の戦争に対する反省がおざなりになった内容。藤沢市のこれまでの取り組みとも合致しない」としたが、最終的に「議論の結果に従う」とし育鵬社版で合意した。

◆判断に波紋広がる 
藤沢市立の全中学校で育鵬社の歴史と公民の教科書が使われることが決まった。歴史認識をめぐって論争が起きている教科書採択に踏み切った市教委の判断に波紋が広がっている。

育鵬社の教科書採択に反対してきた琉球大学の高嶋伸欣名誉教授は「多くの市民団体が問題点を指摘している中で(育鵬社教科書を)採択した教育委員の見識に驚いた」と話す。教科書の内容について「自己中心的なナショナリズムに固執したもの」と憤る。

市立中学校の教諭の一人は、第2次世界大戦が「自存自衛のため」と書かれていることを問題視する。「戦争を正当化し、植民地による近代化の功績を強調している。支配下にある人々の苦難に触れていない」と批判する。

一方、育鵬社教科書の執筆者で高崎経済大の八木秀次教授は執筆の目的を「日本文明の独自性を明らかにすること」と説明。「日本の豊かな文化や長い歴史に自信を持つ生徒が増えてほしい」と話している。

教科書採択を異例の継続審議としている県教育委員会は、8月2日の定例会で再審議する見通し。2009年に「新しい歴史教科書をつくる会」が主導する自由社の教科書を採択した横浜市も、8月中に採択を予定している。

◆解説
藤沢市教育委員会が育鵬社の歴史と公民の教科書を県内で初採択した。2012年度から、市内の中学19校で同社の「新しい日本の歴史」と「新しいみんなの公民」が使われる。

09年横浜市の8区で採択された自由社版が、「応仁の乱」の写真裏焼きなど基本的ミスを多数指摘されたことを踏まえて、育鵬社版は「教科書は学説の主張の場ではない。人物や歴史絵巻などを多くして分かりやすさを心がけた」(八木秀次執筆者)としている。

同日、東京都教委も都立中高一貫校10校で育鵬社版を採択した。県内でも県教委の平塚中等教育学校用、横浜市教委の全区一括の各審議が予定されている。

教育委員は地域の教育に対して責任を持つ立場にある。審議プロセスや採択理由を分かりやすく説明する義務がある。

また学校現場は、単に「教科書を」教えるのではなく、争点ある事項では「複数の視点」を示し、科学的思考を学ぶ実践を重ねてほしい。教師の力量が問われている。

カナロコ
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保守議員は「靖国参拝」を口にするな!

2011-07-30 23:53:56 | 日記
夕刻の備忘録 より転載です。
何度も何度も繰り返してきたように、靖國問題は国民の問題である。
国家そのものである一億国民が参拝してこその靖國神社である。
これは断じて政治の問題ではない。
ましてや政治家が政局がらみで論じてよいものではない。

ところが、隣国の干渉が起こる度に、政治問題に貶められてしまう。
これこそ彼等の思う壺である。
ノイズに反応して自らがノイズになっている。
「静かにしろ!」と大声で叫んでいる矛盾に気付いていない。

保守議員は「靖国参拝」を口にするな。耐えて黙って参拝せよ。誰に向かっても吠える必要は無い。
自らが参拝という「行動」で示せばそれでよい。それは政治家以前の一国民としての自然な感情である。私人か公人か、などという馬鹿な話ではない。立場によって変わるものではない、ということを強調したいのである。

毎年毎年、この時期になれば、マスコミが「参拝しますか、しませんか」「公人ですか、私人ですか」と繰り返してきた。ところが、この二年は全く様変わりして、マスコミは沈黙しているのである。ならば保守議員も黙ってやり過ごせ。
誰があんな連中に参拝などして欲しいものか。
靖国が穢れるだけではないか。
仮に、誰に向けての人気取りか、突如として首相参拝が実現したとしよう。しかし、首相退任後は絶対に参拝しないのである。それどころか、参拝する政治家を徹底的に非難するだろう。そんな人間に形だけ参拝されては堪らない。現政府の人間は一人残らずお断りである。

如何なる意図があろうとも、政治家が参拝問題を口にすれば、それは政治問題になる。我々国民が心静かに運命の日に想いを馳せようとする時に、それはノイズにしかならない。隣国が干渉するから黙るのではない、元々心静かに時を迎えるのが日本の流儀なのである。参拝を批判する人間も、声高に首相参拝を訴える人間も、この意味では同罪である。
何も語らず声すら挙げず、ただ黙々と列を為して、靖国に詣でればよいのである。
★ ★ ★ ★ ★
マスコミの異常性は、どの社も変わらない。国を愛する多くの人が、最後の期待を寄せている産経にしても同じである。特に靖國参拝問題に関しては、実に不潔なことを平然と書いてきた。麻生内閣の時には、前後四回にも渡って首相参拝を論じ、その執拗さには異様なものを感じさせた。

産経もまた靖國問題を論じる資格が無いのである。選挙目前の麻生内閣を八つ当たり的に批判して、結果的に民主党政権誕生に力を貸した。そして本年「6月25日」の以下の記事を読んで頂ければ、その異様さを改めて確認出来るだろう。
6月25日
▼「菅さんの権力に対する執着心が、自身の再生エネルギーになっている」と渡辺喜美・みんなの党代表はうまいことを言うが、それほどまでに延命したいのなら抄子が知恵をお貸ししよう。霊験あらたかで効果抜群の妙案を。
▼最近の歴代首相は、さきの大戦で亡くなった人々を悼むため6月23日の沖縄を皮切りに広島、長崎を巡り、8月15日の全国戦没者追悼式に参列するのが常である。これに靖国神社参拝を加えればいいだけの話である。
▼ 国のために命を捧げた兵士の霊に首相が頭を垂れるのは、どの国でも当たり前の話である。毎年参拝した小泉純一郎首相が5年の長期政権を全うし、参拝しなかった首相が、いずれも短命に終わっているのは偶然ではない。ひとたび首相が参拝すれば、支持率はアップし、政権延命は間違いない。(2011.6.25
02:35)

産経は靖國問題をオモチャにしているのだ。この記事を書いた人間の品性の下劣さは譬えようもない。靖國参拝が「霊験あらたかで効果抜群」の延命策だとハッキリ書いている。本気なら許せない、冗談ならなお許せない。この程度の認識で、自民党歴代総理の靖國参拝問題を論じ、様々な批判を書き連ねて自民党支持率の低下に貢献してきたのが、彼等の正体だということになる。よくもまあ、「靖國に行けば支持率アップで延命間違いない」などと書けたものである。
★ ★ ★ ★ ★
もう一度書く。保守議員は靖國問題から離れよ!
これは常識の問題である。仮に実弾飛び交う戦闘状態だとしよう。敵は間近まで迫ってきている。その時、彼等は「靖國神社を護れ!」と叫びながら、靖國神社に立て籠もるつもりなのか。靖國を弾避けにして、自らはそこから応戦するつもりなのか。そんなことをしたら神社は格好の標的になって、焼け落ちてしまうではないか。
本気で靖國を護りたいのなら、出来る限りそこから離れて「俺はここに居るぞ!」と敵前で踊ってみせるべきである。陽動作戦を取り、自らを囮として敵を靖國から遠ざけるべきなのである。これは全く常識の問題ではないか。
実弾飛ばぬ言論戦、ネットを使った空中戦においても状況は全く同じである。靖國を護りたければ、沈黙すればよい。左翼の得意技である「話題逸らし」をやって、敵を別件に誘導すればよい。そうして静かに参拝出来る環境を護るのだ。
我々も同様である。大声で参拝を論じる必要は無い。シュプレヒコールは必要無いのである。雄叫びを上げる代わりに、静かに友人知人を誘えばよい。手紙を認め、「久しぶりに会わないか、待ち合わせ場所は、そうだ靖國の前にしよう」と誘えばよいのである。言論空間にどれほどの言説が流れているかではない、九段の駅にどれほどの人が溢れているかが問題なのである。それこそが敵の心臓を射貫く最終兵器なのである。
靖國問題における対応においても、麻生太郎は一つの模範を示した。参拝云々を無力化させることに尽力した。これは安倍晋三の「曖昧戦法」と同様の効果があった。麻生の靖國に対する思いは、その著作に存分に書かれている。そして、その任期中にマスコミに対して最も激しい怒りを示したのは、靖國参拝を云々したぶら下がり取材であったことも忘れてはならない。その時に吐き捨てるように言った言葉が、全てを表している。「靖國は静かに祈る場所であり、政治から最も遠くにあるべき場所である」と。
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原発のあるまち】「事故があるたびに反対運動をするのはよその人」

2011-07-30 19:28:07 | 日記
便利な物にはリスクがある。
しかし、うまく運用すれば安全でるが、間違えば事故になる。
車の事故で年間5千人死亡している。
ガス事故、電気事故、トンネル事故、電車事故、、、
さまざまな事故の原因には人為的なものもあり、不可抗力もある。
しかし、だれも反対しない。
福島の原発事故は津波によるもので、対策の不備で放射能がまき散らされた。
避難したからかもしれないが、原発内で作業している人の死亡はない。
なのに原発反対ですか?
将来に渡って毎年死者をだす車のほうが、大変な危険なのに
反対しないの?
安全に大量に電気を産むシステムは今のところ原発しかない。
石油に頼れば、必ず電気料金が跳ね上がるのだ。
死者も出さず、福島県民を苦しめて、原発を止めると50万人が失業するのです。
電気に頼る製造業は製品の価格を上げねばならないとすれば、
廃業もしくは縮小すると、さらに失業者が増える。
時間がかかって必ず実現することである。
こんなに日本国民を痛めつけることをしようとしているのです。
原発反対者は馬鹿者たちです。

現代の「政治と宗教」の考え方をさぐる。より転載です。

「事故があるたびに反対運動をするのはよその人。
住民は冷静に先行きを見守っているだけだ」
2011.7.22 10:57産経
「原子の灯がともった」
事故を起こした福島第1原発1号機が営業運転開始する前年の昭和45年3月、
国内初の商業用軽水炉として敦賀原子力発電所(福井県敦賀市)1号機が稼働。
大阪府吹田市で開幕したばかりの大阪万博会場を照らし出した。
「原発はわしらにとって地場産業や」。
日本原子力発電の敦賀原発や、動力炉・核燃料開発事業団(現日本原子力研究開発機構)の
高速増殖炉「もんじゅ」などが立地する敦賀半島で暮らす元敦賀市議の橋本昭三(82)は誇らしげだ。
 明治時代、国内有数の絹織物産地だった福井県は戦後、安価なナイロンの登場でかげりが見え始めた。
第2の中核産業として、昭和32年、「原子力の平和利用」の旗印のもと、
県北部の発展を目指し、県原子力懇談会を設立。
原発誘致を進めたが、地盤の強度が適さず、候補地は南部の敦賀半島に移った。
37年7月、日本原電が敦賀半島東側(敦賀市)に、
関西電力は半島西側(美浜町丹生(にゅう)地区)にそれぞれ原発建設を決めた。
ただ、半農半漁の丹生地区では抵抗感も根強かった。
元町原子力安全対策室長補佐の町野孝博(73)によると、
「先祖代々の土地を守るため地区では土地売買を禁じていて、
住民の反発は大きかった」。しかし「最後はカネ(地域振興)だった」。
当時、敦賀などへの交通手段はほとんどなく、災害のたびに“陸の孤島”になった。
原発建設に伴い、道路や上下水道、漁港が整備され生活環境は一気に改善。
「今では原発に反対する声はない」という。
 隣町の状況を苦々しい思いで見ていたのが半島西側の敦賀市白木地区の住民。
「わしらは弁当を腰につけて山越えし、市街地まで食料を買いに行く生活を続けていた。
もんじゅの話が来たとき反対はほとんどなかった」と橋本は振り返る。
 60年10月、もんじゅ建設に本格着手し、平成7年8月に初送電。
福島第1原発のお膝元の町と同様、白木地区の住民の暮らしも一変した。
 かつては中学を卒業すると家業を継いで漁師になるのが当たり前だったが、
道路が整備され市街地の高校に通えるようになると、大学に進学し、
原発関連企業に就職することもできるようになった。
 橋本は「ムラ(白木地区)の9割は原発関係で働いている。
原発がなかったら、若い人はどんどん外に出て、ムラの存続はなかった」と説明。
その半面、伝統の定置網漁師は最盛期の30人が3人に減った。
ただ、発電しながら消費した以上の燃料を生み出し、「夢の原子炉」と呼ばれるもんじゅは運転直後の7年12月にナトリウム漏れ事故が発生し、14年間にわたり停止。
昨年5月にようやく再稼働したが、8月には炉内中継装置が落下。
今年6月に装置が引き上げられたが、トラブル続きだ。それでも橋本は動じない。
「事故があるたびに反対運動をするのはよその人。
住民は冷静に先行きを見守っているだけだ」
ーーーーー
関連
これでは、シーシェパードと変わらない; ̄ロ ̄)!反原発のデモの人たち
左翼の人は沖縄の反在米デモとか、あらゆるところに出かけていって
地元の意見と違うことを行っていないか?
コメント (2)
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すさまじい目の錯覚スピリチュアル編

2011-07-30 19:26:12 | 日記
奄美のアマミちゃんお気楽ブログより転載です。

幸福の科学には「正心法語」という経文がある。
「般若心経や法華経の一万倍の功徳がある」と会内で言われてるお経だ。
(これは会員にならないといただけません。あしからず)
会員になってこれを唱えていると、どうも文字が白く浮き出て見える。
もっとハッキリ言うと、文字の周りが白く光ってみえる。誰にも言わなかったが、
「へー。こーゆー風に見える紙使って宗教の神秘性を演出するんだな。
面白い紙つかってるな~」と思っていた。

あるとき、メンタル的にものすごく調子を悪くしたことがあった。
誰も信じられない。全部私が悪い・・・そんな思いに支配されて最後はまっすぐ歩けなくなった。
(体に力が入らないのでフラフラになる)
ふとしばらく開くこともなかった正心法語を手にとってみた。
何回見直しても文字がまったくひかっていない。ただの印刷された文字だった。
「えええええええええ」

メンタル的に調子が戻ってから見たら、やはり白く浮いて光って見える。
どうも私の調子が悪いときは光って見えないらしい。
それから数年後、周りの人にふと聞いてみた。
「正心法語の文字、白くひかって浮いてみえません?」
「みえないです」
あれ?おかしいなー。
違うとき、隊長に古式の大祓祝詞をFAXでいただいた。
うちのFAXは安物なので普通紙にインクでプリントする。経済的には損だ。
その大祓祝詞をしばらく一生懸命おぼえるために繰り返し唱えていた。
すると、最初はただの印刷された文字だったのに、
何度も詠んでいくうちにうっすらと文字が光って浮いてみえるではないか。
正心法語ほどではないが、たしかに文字の周りが白く光っている。
「おおおおおおおお」

神秘性を演出していたのは紙じゃなくて自分の目というお話ですた。
経文や祝詞には神仏の光が宿るってのは本当なんですねー
たぶん正心法語の方が光ってみえるのは、「信仰の契約」をしているから正心法語の光の方を
ストレートに受け入れやすいからだと思われる。
神仏の光が宿る経文や祝詞を詠むということは、
いわば目と口で光をいただいてるのと同じなんでしょうねー。

主エル・カンターレよ、尊い御光を賜り、いつもごちそうさまです!(笑)
この光を食べるこ・・・いただくことで、自然に自分は浄化されるのだろう。
各宗派で、経文や祝詞を毎日詠唱することを重要性視するのもこうして見ると分かる気がする。
というより、「その方法が一番自分を清めるのに合理的」だからだ。
経文や祝詞を詠むことでその内容と心境的な親和性を重ねつつも、
同時に神仏の光によっての浄化の作用もあるというのは、面白い発見ですた。
たしかにお祈りするとすぐ顔色よくなるのはそーゆーことなのねー。
え?これって常識?(笑)

余談ですが、大祓祝詞の祓戸大神はほとんど女神なんですね。
女性は強い。
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