箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より
「仕事への言葉」㊲ 大局観を持って、詰めてくる人は、教わるべき人である。
大局観とは細部のことではなく、空間的(社会的、国際的に)に、時間的(時代的)に、それに伴う人間関係(調和と切磋琢磨)を考慮することである。これを基本として仕事を進める人は、学ぶべき事が山程あるに違いない。
さらに大切なことは、造物主・愛の神エル・カンターレの教える仏法真理に則ってる(信仰)かどうかである。この真理に沿うものならば、発展は確実であり、一緒にしている従業員や仲間は皆幸せになるしかないのである。
小局的(民族神や地域の神様)に沿うのでは、栄枯盛衰の憂き目を見ることになる。それは数千年に渡って記録されてきたもので証明されている。
造物主であるから、天変地異(大陸陥没など)も関係してくるからね。
人間が神様である=科学万能主義(天変地異)では避けられません。