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”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「仕事への言葉」㊲ 大局観を持って、詰めてくる人は、教わるべき人である。

2024-01-11 17:24:34 | 日記
箴言集 「仕事への言葉」大川隆法著 より

「仕事への言葉」㊲ 大局観を持って、詰めてくる人は、教わるべき人である。

 大局観とは細部のことではなく、空間的(社会的、国際的に)に、時間的(時代的)に、それに伴う人間関係(調和と切磋琢磨)を考慮することである。これを基本として仕事を進める人は、学ぶべき事が山程あるに違いない。

 さらに大切なことは、造物主・愛の神エル・カンターレの教える仏法真理に則ってる(信仰)かどうかである。この真理に沿うものならば、発展は確実であり、一緒にしている従業員や仲間は皆幸せになるしかないのである。

小局的(民族神や地域の神様)に沿うのでは、栄枯盛衰の憂き目を見ることになる。それは数千年に渡って記録されてきたもので証明されている。
造物主であるから、天変地異(大陸陥没など)も関係してくるからね。
人間が神様である=科学万能主義(天変地異)では避けられません。


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2 コメント

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ひるがえる錦の御旗 (マルテンサイト千年)
2024-03-05 11:35:09
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズムにんげんの考えることを模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。なにやら多神教的というか日本らしさようななにかによって。
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科学と宗教の文明論的ダイナミクス (歴史国際政治学関係)
2024-09-21 16:57:30
一神教はユダヤ教をその祖とし、キリスト教、イスラム教が汎民族性によってその勢力を拡大させたが、その一神教の純粋性をもっとも保持し続けたのは後にできたイスラム教であった。今の科学技術文明の母体となったキリスト教は多神教的要素を取り入れ例えばルネサンスなどにより古代地中海世界の哲学なども触媒となり宗教から科学が独立するまでになった。一方でキリスト教圏内でも科学と宗教をむしろ融合しようとする働きにより、帝国主義がうまれた。宗教から正当化された植民地戦争は科学技術の壮大な実験場となり、この好循環により科学と宗教を融合させようというのである。その影響により非キリスト教圏で起きたのが日本の明治維新という現象である。この日本全土を均質化した市場原理社会する近代資本主義のスタートとされる明治維新は欧米などの一神教国が始めた帝国主義的な植民地拡張競争に危機感を覚えたサムライたちが自らの階級を破壊するといった、かなり独創的な革命でフランス革命、ピューリタン革命、ロシア革命、アメリカ独立戦争にはないユニークさというものが”革命”ではなく”維新”と呼んできたのは間違いない。しかしその中身は「革命」いや「大革命」とでもよべるべきものではないだろうか。
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