保守への覚醒 さんより転載です。

★韓国、統一地方選で呆れたデータ 当選者の35%超に犯罪歴…
韓国の統一地方選(4日投開票)をめぐり、驚きの数字が明らかになった。韓国中央選挙管理委員会は選挙後、すべての当選者3952人のうち、罰金100万円以上の刑を受けた前科者が35・9%に上ると発表したのだ。実に、3人に1人以上がスネに傷を持っている計算になるが、韓国政界は大丈夫なのか。
韓国紙・中央日報(日本語電子版)が報じたところによると、統一地方選に出馬した候補者のうち、犯罪歴を持っていたのは約4割。当選者だけに絞れば多少減るが、2010年の統一地方選に当選した前科者の割合(10・0%)と比べると大幅に急増した。
前科のある当選者の内訳は、広域市長・道知事4人▽その他の地方自 治体首長74人▽地方議員1332人▽教育監8人−の計1418人。この中には、詐欺罪や傷害罪などを犯した太白(テベク)市議の高在昌(コ・ジャンチャ ン)氏や、暴行罪や売春行為防止法違反の朴三用(パク・サムヨン)氏ら、前科9犯の“強者”が4人もいるというから、開いた口がふさがらない。
今回、前科者が急増した背景には、国会政治改革特別委員会が今年2月、前科公開基準を従来の「禁錮刑以上」から「罰金100万円以上」に強化したことが背景にあると、中央日報は指摘している。
それにしても、隣国の有権者心理はなかなか理解しにくい。
韓国事情に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「韓国社会は前科者に対して甘いところがある。国会議員でも一定程度はいる」と指摘し、こう続ける。
「韓国警察は誤認逮捕が多く、事故発生から2カ月弱で裁判が始まったセウォル号沈没事故のように司法も拙速なところがある。大統領が代わるたびに大量の恩赦が出されることも影響しているのではないか」
確かに、前科9犯の高氏は中央日報の取材に対し、2度の傷害罪について「友人のけんかを止めようとして起きたことと」と開き直っている。室谷氏は「仁義を守って情に厚い、昔のヤクザの親分のような人は『頼りがいがある』という風土もある」と解説する。
韓国国会では、前科公表基準をさらに厳格化する方針というが、韓国の政治風土が根本から変わらない限り、「前科者政治大国」であり続けそうだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20140616/frn1406161820010-n1.htm
先ず、朴槿恵の実弟・朴志晩が覚醒剤に溺れ、1989年から2002年にかけて計6回も逮捕された。韓国では、朴正煕元大統領の厄介者の息子としてマスコミにたびたび取り上げられている人物。
次に、実妹・朴槿令は、育英財団の理事長職を朴槿恵から引き継いだが、財団の駐車場利権を餌に知人から7000万ウォンをだまし取った疑いで、刑事告訴され起訴された。
まあ、歴代大統領が退任後相次いで逮捕され投獄されるのが韓国の常である。政治家に凶悪犯罪者が紛れ込んでいるのは驚くべきことでは無い。
と言うよりも、ほとんどの国民が何らかの犯罪に絡んでいるため、犯罪歴の無いクリーンな候補者を探すこと自体が不可能なようでもある。
▲朴槿恵の妹・朴槿令と弟・朴志晩、両者とも札付きの犯罪者だ。
韓国社会では、
「前科者に対して甘いところがある。国会議員でも一定程度はいる」。
「仁義を守って情に厚い、昔のヤクザの親分のような人は『頼りがいがある』という風土もある」。
と言う事だが、
端的に言えば「民度が極端に低く、猿にも劣る超劣等民族が暮らす未開の国」と言う事になりそうだ。
少なくともG7メンバー国にはあり得ない韓国ならではの現実である。
「ウリは先進国ニダ」が口癖の犯罪者大国の韓国。やはり真面目で勤勉な日本国民には到底理解できない“人モドキ”の国と言うしかない。