愛読してる本からの話題で恐縮ですが、共感することをご紹介します。
何かをする時、始めの一歩を踏み出せない理由として「失敗」の二文字が頭をよぎるでしょう。「失敗したらどうしよう」は誰もが考えることですよね。
ここで一つの例を挙げましょう。
皆さん知っての通り、野球は3割打てば大打者です。でも逆を考えれば、その倍の7割もアウトとなり失敗しています。
ですが7割失敗するからといって、バッターボックスに立たない選手はいるでしょうか?もちろんいませんよね。彼らにとって一番のリスクとはバッターボックスに立てないこと、つまりチャレンジできないことなのです。
これも人生に置き換えることはできないものでしょうか。つまり失敗することがリスクなのではなく、チャレンジできないことが最大のリスクだと考えます。
もちろん限度がありますけど、この本を読んだとき深く共感しました。失敗することが多い自分が勇気づけられる内容となっています。