宮城県産「乾のり」初入札会 価格は去年の２倍 高値で取引

宮城県産「乾のり」初入札会　価格は去年の２倍　高値で取引

2023年12月2日、宮城県産みちのく寒流のりの新海苔入札会

 

私が入札に来るようになってからはじめて12月にずれ込みました

 

温暖化による海水温の上昇や栄養塩不足、環境が年々悪化する厳しい状況が理由です

 

まぁしかしながら時期をずらしたこともありまずまずの出来映えだったと思います

 

しかし相場は昨年の有明大凶作による海苔不足で、各社在庫を確保する傾向にあり高騰

まぁそれも仕方ない

売るものがなければ商売になりません

 

生産者の皆様頑張って最後まで作って下さい