キタ○ラに注文しておいたカレンダーが完成。
受け取ってきました。
そして、早速、宮城にいる大切な友人へ送りました。
私が毎日目にしている光景を見てほしい。
そういう気持ちで今年選んだ写真は、私のすぐ身近なものばかりにしました。
今年、カレンダーのページをめくるように、日々価値的に前に進めるように。
そしていつも一緒にいると、そう思ってもらえるように贈りました。
表紙は、オナガにしました。
DNA・・・。
唐突ですが、DNAってなんぞや。
検索しても、ちんぷんかんぷんです。
DNAは記憶媒体で、そこに記憶されたものが遺伝だそうだ。
カセットテープがDNAであり、そこに録音されたものが遺伝子。
人の身体を構成している物質の設計図がなんたらかんたら・・・二重螺旋でどうのこうのと・・・・・(ー`´ー)
わからない。。
というか、私が知りたいのは、人の遺伝ってどこまで後世に伝わるのかな? っていうこと。
突然変異が起こらない限り、DNAはかなりの確率で証明されているというか、信憑性があるんでしょ?
じゃあ。
私も両親の遺伝子を受け生まれてきた。
その時の父は27才、母は25才。その時点で父は癌を患っていなかった。
母も透析患者では無かった。
なら、私は癌にはならず、腎機能も弱くはないのだろうか。。。。。。。。。。
ということ。
そうすると、私が長男を産んだのは、今から27年前。次男は25年前で、三男は23年前。
最近、自分の性分が若い頃と違ってきていると感じることがある。
近い親戚をみて、ああこの人に似ているんだ・とか、この血を引いてるんだというのが分る。
だけどそれは、若い頃には思わなかった。
環境と、年を越してきたことも多いに考えられるが、その性分も、遺伝するのだとしたら・・・。
今目の前にいる息子たち。
私に似ている子もいれば、完全に主人に似ていると思える部分もあって、これはもうどうしようもないんだなぁと。
と。するとょ。。。
私が50を過ぎて・・もう何年も経つけれど、この年になって出来るようになった、という遺伝も、この息子たちには録音されているのだ。
そのDNAを持っているのだ。
今、私のものさしで図って出来ていないと思うことでも、きっと50を過ぎたら、私もびっくりするように出来るんだろう。
それを見られるかどうかは、私の寿命次第。でも、できるんだと信じることで、私は今のこのイライラから解放されるんじゃないかぁぁぁぁ。。。
とにもかくにも、親は子供たちと同じ年にはなれない。
置いて先にいかなくてはならない。
教えられるものは教えきっただろうか。
教えたいものは、伝わっただろうか。
分ってほしいものは、承知しただろうか。
三男、2月に引越し。私の誕生月に巣立ち・・・。喜ばしいことだと・・思うっ。