昨日、水曜日は私の定休日。
来週、母の施設移動のためのスタッフとの打ち合わせがありました。
現在お世話になっている施設の医療面からと、今度お世話(ショートステイ)になる施設の事務局の方と介護師の方、そしてケアマネージャーと私。
家族からの今後の希望とスタッフから今の母の状態の報告。
受け入れる側の質問などでしたが、一度昨年の6月にお世話になっていることで情報交換はスムーズで短時間に終わりました。
そして。
今の母の状態から、ショートステイ中に緊急状態になった場合の搬送先の病院の確認の話しにも勿論なりました。
その時は、この施設に入るまえに入院をした同じ系列の病院を、とお願いしました。
そこが透析のベットが一杯で受け入れできなかった時は、シャントの手術をして透析が開始した病院へお願いをするということになります。
今の主治医が私に言いました。
透析中に万が一のことがあった場合、延命治療をするのかしないのか・・と。
そのことはご本人とご家族で話し合いをしておいてほしいと。。
救急で搬送した場合、受け入れた病院は、最大の手を尽くす。
それが完治ではなく、ただ生かすというだけであろうとも。だそうです。
苦しい思いをさせず、静かにそのまま・・というのを望むご家族もあるらしく、それは今のうちから心しておくということだそうです。
義母は、呼吸が静かに止まりそうな状態で緊急搬送されました。
義父を先頭に家族が強いられた結論は人口呼吸器を使う・ものでした。
それはもう一度付けたらはずすことのできないもの。
それからというもの、義母は約4ヶ月という長い間、何も食べられず・話せず・動けず・・・という余命を過ごしました。
それを見ていて、母にどういう治療を最後にするか・・と。
考えなくてはいけないです。
さて。
気持ちも変えて、朝です。。
仕事前に、ちょっとしたクイズをだしましょ。
下のピアスをしている写真ですが、携帯で自分で撮りました。。
では、このピアスをしている耳は、右でしょうか、左でしょうかっ!
v(*´v`*)
来週は、お母様が施設を変わられるのですね。。
又忙しくなりますが、ご無理をしないでね。 お気を付けてね。。
病院側としたら、今後の治療法方針は必ず家族、ご本と話し合って決めます。。
私も父、母の時に覚悟はしていましたが、医師から聞かれた時にはビックリするやら、驚きで、とうとう最後の選択かな~?と思い、どの様にすれば良いか?色々と本当に悩みました・・・・
淋しくなりましたが、自分なりに充分時間をかけて、答えを出しましたから、私は後悔はしていません。。
両親との楽しい想い出も沢山有りますから・・・
クイズ??
どちら?と言われても・・・・
前日のブログを見ないと、分らないわ!!
クイズの答えはさて置き
もう一つのクイズの答えなかなか出て来ませんね
baaaabaさんは御姉妹は?
私は母一人子一人なので今まで
いろんな問題が出る度
一人で結論を出して来ました。
自分の母親の事でもし今後の事として
聞かれたら結構色んな病気で苦しんで居る事
見て来ているので延命措置は取らないでって
言うかもしれません。
でもその場で聞かれたら何とかして下さい
って言うでしょう。
今回母が認知症と言われたきっかけが
41℃を越える高熱を出した事からでしたが
その後2日間危篤状態でした。
1日でも長生きして欲しいって思う反面
不思議に今このまま逝った方が幸せかなとも
思いました。
ホント考えれば考えるほど難しいですね
前日には荷物の整理をしに行こうと思っています。
ショートステイとして行く先は、最低限必要なものだけで、あとは持ち帰りになります。とっても手荷物・私物は管理が行き届いています。
先の話とは言え・・ね。本当に後悔のないように、と思います。
ふっと思ったのですが、今私は息子たちに言っておこうかなって。
もし私の老後で施設に入れることがあって、私に会いに来たとき、私が泣いて寂しそうにしても、気持ちをしっかり持って笑顔で帰ってほしいと・・・
たとえどんな事になろうと親子の愛は変わりないものと思っています。
たくさん思い出もありますし、ね。。
答えですか~^^正解は、右。。
まんまかっ! っちゅうね。。
合わせ鏡の中って楽しくありませんか?^^
手鏡に写った耳を携帯で撮ると逆に写り、手鏡で確認しながら携帯のカメラを耳に向けると現実が写りますものね。
私には妹が1人います。
kokoroさんはお1人でしたか・・。
しっかりされてきたのですね。頭が下がります。
5学年年下の妹は、いままだ子育ての真っ盛りであるし、妹にも抱える悩みがあり、中々パートナーとして相談相手にはなれません。
私が決めることにも反対せず、手伝ってもらえることでありがたいと思っています。
ただ、母にたいしての思いは私よりもある・・というか、母と正確が似ていて、してほしいことが分かるようです。
弱っている母を見て、私はさあ立ち上がって、と先をうながすのに対して妹は、そっと母の隣に座ることができると思います。
去年も、母は自分の死を考え込んでいた時に、こんなことを言いました。
「私は死んだらお前もすぐに来るか?」と。
私は、現実としてそんなことはない、向こうで待っていてねと言うことが精一杯でしたが、妹は違っていました。
すぐに自分を迎えにきてくれと言ったそうです。母が欲しかった言葉はそれだったようです。
どれだけ歯はのために走り回っていても、妹のその言葉1つに私は負けた・・と思いました。
母を思うに勝ち・負けはありませんが、とても気持ちの萎えた出来事でした。
が、あとあと妹を見ていて感じたのは、妹の現実逃避からくる言葉でした。
私は息子たちが愛おしい、だから母と同じようにになんて思いません。私が母の立場であっても息子たちに早く来てくれとは言わないと思います。
息子たちの幸せが長く続くようにと願います。
しかし妹にとっては、2人の子供たちより母に付いていきたいという思いがあるだけ、現実がつらく苦しいものなんだと・・。
最期のとき。母の顔がやすらかであれば、そのままを選び、苦しんでいたら少しでも治療を・・と今は思っています。
コメント、ありがとうございました。。
妹さんがおられるのですね
でも母を思う気持ちに勝ち負けなんて
ありませんよ<(`^´)>
このブログの最後の2行にbaaaabaさんの
お母様への思いが込められて居ると思います
私もそうだと思うから
私一人っ子になりました。
と言うのが正しいのかも知れません。
「一人でしたか?しっかりされて
頭が下がります」までの言葉
お預けいたします。
まだブログに書く勇気が無く
書いては消しの繰り返しで
今まで来た話があるのです。
私そんな立派なものじゃ無いんですよ
その話は近々公開予定です(ーー;)
ムフフ。。ややこしいですが、右で正解だったんですょ。
ご兄弟・姉妹のお話。
辛酸を舐めていらした経過があるのですね。。
お気持ちの整理かついたら、なのですね。
人は様々な経験を重ねてきます。これからもですが、経験した時はあたふたとしてしまいます。結果、あれはこういうことだった、あのことにはこういう意味があったんだと、歴史を見てものちのち分かってくるものも大いにありますね。
経験すること、それは原因があって受けるものでしょうが、受けたことに重きを置くとともに、それを受けて自分がどう変わるか変わらずにいくか、というのも大きな課題だと思います。
私も解決なんて大それた結果はなかなか得られませんが、自分の思いに反しないようにできたらなぁと思っています。
コメント、ありがとうございました。
※ あ、、私の父にも誕生日2回ありました。。^^