内職をしながらの楽しみに今の季節、NHKの「夏休みこども科学電話相談」があります。
全部は聞けませんし、今日で終わってしまいます。
アナウンサーの方と先生方との挨拶に始まり質問をして挨拶で終わる。
アナウンサーが「おはようございます。」と声をかけて、「おはよー」と応える子供。
その元気な挨拶に笑顔。。
またきちんと、「おはようございます。」と、可愛い声での挨拶も可愛い。
自分の不思議な事柄を聞いて、説明されている中でも、本当に発見できたように、感嘆の声を上げたり、納得した様子も可愛い。
そして最後にアナウンサーが「ありがとうございました。」と、電話をかけてきてくれたことに謝辞を言うと、
さすがに、
「どういたしまして。」と言う子供は居ませんでした。^^
でも、何にお礼を言われたのか自分が分からないことを質問したのに? と思う子供は、「はい。」とだけ言います。
子供の方は、説明が良く解って、良かった、「ありがとうございました。」としめます。
今朝の早い時刻の半月。
友人が思い悩んでいる・・・・
この時間にラインが入る。眠れなかった、と。
何に悩んで、何の不安があるのでしょう。
体調なのか、家族なのか、職場なのか・・・
言葉に出来ないというだけ。
いろんっな問題や悩みは有りますね。
誰にもどんな人にも。
解決は出来ないけど、乗り越えることはできる。
不祥事を起こすと、どんな育て方をしてきたのか?
と聞かれる。
子育てに間違いは無かったのか?
と問われる。
親子は、運命共同体だと思っています。
かつて次男がしたいこと (ちょっと言えませんが) を明かしてくれた時も、私の反対の気持を説明しました。
それでも、子供の欲求の方が強くて、それをしてしまった時、私自身もそうしようと思いました。
そしてそれをすることによって受けるつらさを私も感じていこうと決めていました。
幸い、結果、それはありません。
真面目で、こつこつと生きている人。
ちょっとした過ちも許せない人。
そういう人が正しいのでしょう。
子育て中には、いろんな希望があります。
元気でいつも笑っていられるように、悩みは自分で乗り越えていけるようにと。
成人してもなお、悩みは無いか、つらい物事に立ち向かっているのかと思います。
話してくれる子も有れば、話さず心配をかけないようにしている子もいます。
それでも、いざ何かあった時は、やっぱり運命共同体です。
世界中の人に非難されても、寄り添っていこうと思うものです。
ただ、そうならないようにと手も打ちます。
謝罪もします。本人にも詰め寄ります。
私のDNAと夫のDNAが交わってできた子に、私は予想のできる事柄はあります。
母と父と、または、義父母のDNAの混ざり。
ゼロではない。
良いところも、悪いところも、承知していなくてはならない。
まだツバメがいます。
少女の頃。
絵画を描いている時に疑問がありました。
この空と地面が交わるところはあるの?
地球は丸いんだ。。
毎回は聞けませんが子供っていいな~と自分の子育ての頃を想い出します。
先生方の回答が素晴らしいですね。
「お母さんは何故怒ってばかりなのですか?」に
「うまく説明されたな~」と夫は感心して聞いていました。
終わりました。又、来年ですね。
私も関心した先生の答えをメモ紙に書いて貼っておきます。
いつか孫ちゃんがこんな質問をしたら、答えられるようにと。。
たぶん無いでしょうけども。。^^
また来年勉強します。。