港区立芝浦中央公園のバラ園は、小さなバラ園だけど、手入れ管理が行き届き、春も秋も見ごたえがある穴場のバラ園。
ラッキーなことに、ちょうど剪定作業中。
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どうしてこんなに株が大きく充実していて、病気もなく、葉が生き生きしているのかと尋ねたら、
孫の保育園の近くにあり、お迎えのついでに四季折々訪れるようになった。
きょうは、午前中、夏剪定を見に行ってきた。
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ラッキーなことに、ちょうど剪定作業中。
先生の指導のもと、5、6人で作業。
またまたラッキーなことに、その指導の大嶋先生という方に話をうかがうことができた。
剪定前のバラは、こんなに葉がふさふさ。我が家の芳純は、葉が少ないのに。
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どうしてこんなに株が大きく充実していて、病気もなく、葉が生き生きしているのかと尋ねたら、
マルチに堆肥をかなり入れていく。
6、7月ころに、リキダスのような活力剤を葉に5、6回散布する。
バラ園管理の方が、うどん粉病をみつければ、葉を拭く努力。木酢液を散布。
冬の剪定で、良い枝だけを残すようにする。ここまで切るのかというくらい剪定する。
等々、とても勉強になった。
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やはり良い芽のギリギリで剪定している。
堆肥もお金がかかるので、我が家は馬糞をもらってくると話したら、その馬糞に、腐葉土や堆肥などいろいろ混ぜてマルチするといいと教えてもらった。
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やはり良い芽のギリギリで剪定している。
堆肥もお金がかかるので、我が家は馬糞をもらってくると話したら、その馬糞に、腐葉土や堆肥などいろいろ混ぜてマルチするといいと教えてもらった。
なるほど、今年冬剪定のあとに、我が家の落ち葉腐葉土と馬糞を夫が入れたところは、確かに比較的葉が繁っている。
こうして実際に見に行くのは勉強になる。
きょうは、得をした気分。