「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

こもれびのバラとアジサイの景色

2022-05-25 17:56:59 | バラづくり
庭を彩ってくれたバラたちをかなり整理して、1日中、花がら切り。
今度は、アジサイの花がボチボチと。
こもれびのこの景色がいい。

アカンサスモリスも花が上がってきた。

メルヘンツァウバーの後ろにアカンサスモリス。
アカンサスモリスの上は、ビワが食べ頃。今年も肥料もなにもやってないのに甘い味に出来上がっていた。














田んぼのサギのおかげで。

2022-05-24 17:38:51 | バラづくり
天気予報とは全然違って、また雨!
雨に濡れたクレマチスとバラ







買い物帰りに、いつもの田んぼの道に差し掛かったとき、きょうも田んぼの中にサギの姿がたくさん。
運転しながら、アオサギかな、珍しいアマサギかな、ケリはいないかなと見ていたら、左側にあのスピード違反のメーターと警察官が現れた。
「まずいっ!」と思ってスピードメーターを見たら、40キロ少し。
サギを見ながらだったので、自然にスピードが落ちていた。
いつもなら40キロ制限のところを60キロ近くで走る道。
ドキドキしたが、待機していた警察にはストップをかけられず、無事に通りすぎた。よかったあ。
サギのおかげ?で、スピード違反を免れた。でも、よそ見は気を付けないと。



うれしいプレゼントの1日。

2022-05-23 19:56:54 | バラづくり
とてもよい天気だけど、庭作業は一休み。
娘に頼まれたパンツの裾上げと夫の枕カバー作りでミシンを踏んでいたら、ブルーベリーを育てている里山のM夫婦からお誘いのLINE。
早速でかけ、山の斜面の何本ものピンクと白の更紗ウツギと白いガマズミの花の満開に出会えた。
2年前にMさんからもらった我が家の更紗ウツギ
ネジキの木の花にも出会って、お昼まで山の中で過ごしてきた。
帰りには、毎度のことで、夫はまたたくさんの木をもらってきた。私も、挿し木のバラ、ヨハンシュトラウスとアジサイの紅をいただいた。
今度は、昼過ぎに、近所の方が、バラを見たお礼と言って、我が家のバラでドライフラワーにしてくれた額飾りとバラの編み物ブローチをくださった。どちらもその方の手作りで。バラがつないだ素敵なプレゼント。

夕方近く、自然観察会の先生が、知り合いの方が出版された地域の山の動植物写真集を持ってきて見せてくれた。
新聞でも話題になっていたが、実際に見たら、素晴らしい写真集だった。
出版者は、夫の高校の同級生だともわかり、早速買い求めてきた。

傷んだバラの花がらも気になるが、たまには庭作業を休むのもいいものだ、
なんて。
思いもかけず、いろいろなうれしいプレゼントの1日。

バラを引き立てるタナセタムとイベリスキャンディタフト

2022-05-22 21:11:20 | バラづくり
バラを引き立ててくれる花。
ジキタリス、オルレア、ペンステモン、カモミール、ラムズイアー、シレネ、ダウカスダラ、エリゲロン、タイム、リシマキア、ニゲラ、オダマキ、フウロ草、リクニス・・・等々たくさんある中で、2年目のタナセタムジャックポットと初めてのイベリス キャンディタフトが今満開。
どちらも種から育ててみた。
タナセタムジャックポットは、カモミールに似た小花がとてもかわいい。

イベリス キャンディタフトは、ピンクにも見える青い小花がさわやか。

タナセタムとキャンディタフト

キャンディタフトとオルレア















バラとウツギとエルダーの小道を抜けると。

2022-05-21 21:05:19 | バラづくり
雨が降る前のきょうの庭から
エドゥアール・マネ咲くアーチをくぐって
アーチの右側にジキタリス、千鳥草、真っ赤なつるオリーブ、オレンジのゴルゼルゼ、ラブとオルレアを見て、

今気に入っているこの小道へ
先には紅ウツギが満開。

左手の黄金葉エルダーフラワーを抜けると、みんながワッと言ってくれるバラ
古くからの知り合いとそのお仲間7人の訪問客が、この小道を通り抜けたらザーッと雨が。よかったあ。
午後は、バラを見に来てくれた方の古民家ギャラリーへ。雨に濡れて山の緑が色濃く輝いている上を鷹が飛んでいる素晴らしいロケーションの古民家だった。