◆昨晩は某大学の某先生と吞みました。肴はノドグロ刺(すごいだろう)・シメサバ(しめ方が絶妙)・ヤリイカ刺(もう新鮮でプリップリ)とマグロ赤身(これも美味かった)、大根とスジの煮物(これ絶品)。二人でこれを食って、いい酒(から始まり、大洋盛無想、鶴齢吟醸生、越の誉生貯蔵、麒麟山伝辛、両関)たらふく呑んで、一人4500円なり。美味いぜ新潟 美味くて安いぜ「味の関所」
◆某先生は社会福祉の専門家。お話しするといつもとても勉強になります。私の今後の身の振り方についても有意義なご提案をいただきました。旨い酒吞んで勉強できて、もう最高です
◆昨日は、味関レギュラーのクッシーのほか、漫画から選挙運動から力仕事から何でもできるスーパーマンのオオタカさんとその友人で東京からエチゴモグラの調査に来ているというハシモトさんとも邂逅。ハシモトさんのエチゴモグラのお話は大変興味深く、ぜひ近いうちインタビューして記事にまとめたい、と思いました。
◆高沢店長からは、味関とか今は無き名店「大丸」とかが秋田の「両関」を定番酒にしていた理由を教えていただきました。戦後すぐの新潟の酒事情と、何とか取引先の飲み屋に酒を提供したい松澤酒店の努力の結果として、新潟の老舗居酒屋の一部は「両関」を定番にしているのだそう。とても良い話でした。
◆てなわけで、やっぱ味関最高だわ。