はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

ORTLIEB サドルバッグ”Sサイズ”! ~ 猫も入る間口の広さにビックリ! ~

2017-07-14 | 02 自転車パーツ

  今年はロングライドイベントに参加していきたい。 



4月に開催された“桜のアルプスあづみのセンチュリーライド”に、ハルヒルオヤジ隊で参戦
ご一緒したE本さんの背後につくことが多かった。
気になったのが“サドルバッグ“。



お聞きしたら、オルトリーブのサドルバッグ”。
拝見すると、間口が広くたくさんのモノが入る。
ロングライドには、必需品的な便利グッズ。



KUOTA KEBEL に乗るようになって、シートポストの短さもあり、サドル下にバッグは付けずに乗ってきた。
でも、“ロングライド”を走るのには、必要なモノ。



  やっぱり、購入してしまった。  



■ORTLIEB サドルバッグ Sサイズ
1981年創設者であり現社長のハートムート・オルトリーブ(ortlieb)は、自転車旅行中に激しい雨に遭遇。
バッグの中の衣料と食料を全てずぶ濡れなった経験から、翌年1982年、20歳という若さで会社を設立し、100%完全防水のサイクル・サイドバックを開発・生産を始める。
人々が屋外で雨や雪の中でも防水性、機能性、信頼性を保ちく、耐久性に優れた製品を発表し続けている。
最高品質の強靭な素材を使用しドイツで製造。
最高の耐水性と耐久性。
リアルツーリストなら誰もがその商品へ絶大な信頼を寄せる、ドイツブランド「ORTLIEB/オルトリーブ」。
サイズ:Sサイズ
カラー: スレートカラー
容量 :0.8リットル
サイズ:S/H9×W12×D7/11cm
特徴:ロールクロージャーを採用




附属品は、説明書とサドルに取り付けるアタッチメントパーツ。



サドルへの取り付け部分となる、上部分。



アタッチメントをサドルレールに取り付けて装着。
この取り付け部分での優れた個所を紹介したい。



 その1
このアタッチメントのバッグ取り付け部分が“Sサイズ”“Mサイズ”“Lサイズ”と共通。
だらか、ツーリング用途に合わせて、他のサイズのバッグを購入したら、いちいちアタッチメント金具を交換しなくても、簡単に装着できる。



 その2
バッグ本体でバッグの取付位置を調整できる。
サドルレールに取りつけたアタッチメントをいじらなくても、バッグの取付位置を前後に調整できる。

使用者の気持ちになった配慮がスバラシイ。



シートポストの固定部分。



 新しいモノ好きな“ソラくん”が、確認に来た。



バッグの入り口を開けてみたい。
背面からの、閉めた状態。



両側をつないでいる金具を外して広げる。



クルクル広げて、ロールアップ式の開口部が登場。



入り口を広げると、大きな間口。



奥行きもあり、“Sサイズ”と思えない。



 イタズラ好きな“ソラくん”が中を確認に入った。
顔がスッポリ入ってしまった。
“Lサイズ”なら、全身が入ってしまうかもしれない。



 楽しくなったのか、、“ゴロゴロ”。











 「何か~」        睨まれた。



閉めるには、開くのと逆に、入口からクルクルと巻いて2回巻き込む。
このクルクル巻くというのがポイントで、ジッパーだと使用していくと次第に開閉が硬くなっていくのが悲しい。
構造はシンプルだが、異物の侵入を防ぐには優れた方法。
さらに、防水性は抜群で、生地の内側に防水コーティングがなされており、生地同士を圧着しているので隙間がない。



気になったのが、ロードバイクとの接続部分。
プラスティック状態では、傷の心配をしてしまう。



粘着シール付のゴムシートを用意。



接続部分に張り付けた。



サドル取り付けアタッチメントにもゴムシートを貼った。
これで完璧。



自分が持っているサドルバックと、トップチューブバッグ。
参考に重量測定。



■TOPEAKフュエル タンク (Mサイズ)
容量は、0.5リットル
その重量は、123.5g。



■PWT サドルバッグ SB01(Mサイズ)
容量は不明。
その重量は、77.5g。



■TOPEAK サドルバッグ(Mサイズ)
容量は、1.1~1.3リットル
標準装備のイエローレインカバーを含めて、
その重量は、207.0g。



■ORTLIEB サドルバッグ Sサイズ
容量は、0.8リットル。
その重量は、191.0g。
大きさの割になかなか軽い。



 ロードバイクへ取り付け。
アタッチメントをサドルのレールに挟むように取り付ける。
プラスのドライバーで締め付けた。



取り付け完了。
このアタッチメントが付いていれば、用途に合わせて“Sサイズ”“Mサイズ”“Lサイズ”の大きさのバッグが装着できる。



 バッグの取り付け完了。
サイズは、“S”



テールライトを心配したが、以前から付けていたプロロゴのUライトがそのまま使えてうれしい。



 装着した外観
  左側から、


  正面から、
先端が細くなっているので、ダンシングしても脚に当たらない。



  背後から、



  斜め後ろから、
見た目はコンパクトではないが、自転車に装着した時のシルエットは悪くない。

 でも、今までサドルバッグを使っていなかったので、何を入れるか考えてしまう。 


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