はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

ロードバイクのスタンドは ~ディスプレイスタンドの選択~ 

2011-07-08 | 02 自転車パーツ
.





当たり前だが、ロードバイクにはスタンドが付いていない。
そのため、ディスプレイスタンドが必要になる。
初心者ながら、乗り始めて5ヶ月が経った。

結構、自転車にスタンドが付いてないと不便。
用途に合わせて使いたいと思い、ネット通販を色々見て買った。
現在、3種類のスタンドを所有している。



自転車を購入した時に一緒に買った、スタンダードなメンテナンススタンド。
後輪が浮くので、オイルの入れ替えや変速器調整が出来る。
今は、移動する自動車に積みっ放しにしている。

MINOURA(ミノウラ) ディスプレイスタンド DS-30BLT
材質:スチール重量:670gクイックレリーズ対応



簡単に使えるのは無いかと思い購入したスタンド。
庭先で使っている。
出かける前に自転車を置いておくのに便利。
連結も出来るらしいがとりあえず、1台で使っている。
自転車が曲がっていると、下のバーが浮いたりして少し不安定な所がる。

MINOURA(ミノウラ) 連結型ディスプレイスタンド DS-110R サイズ:幅500×奥行300×高さ200mm(DS-110単品)素材:スチール重量:約1.3kg車輪を差し込むだけで自転車を展示、収納可能。車輪受けはタイヤ幅に合わせて、開き幅調整可能。



車輪受けはタイヤ幅に合わせて、開き幅調整可能なのが良い。



車輪を差し込むだけで自転車が停められるのが本当に便利。



室内で乗らないときに使っているのがこのスタンド。
スプリング式のアームでホイールを支える収納・展示用スタンド。
見た目よりもしっかり自転車の固定ができる。
タイヤは回らないので、オイルの入れ替えや変速器調整が出来ないのが残念。

topeak(トピーク) ライナップ スタンド ブラック TOD0300120インチから29インチホイールまで対応。素材:アルミ / プラスチック。設置サイズ:L372 x W350 x H458mm 折畳みサイズ:L435 x W140 x H83mm重量:1.5kg



収納されていた足4つを最初に出して、



中央の車輪を固定するバーを上げると完成。



車輪を溝に入れると、ローラーの付いた固定バーがスプリングの力でタイヤを固定する。

それぞれのスタンドに特徴があり、用途によって使い分けて使用している。

次回はメンテナンススタンドが欲しいと思う。




にほんブログ村 自転車ブログ 中年サイクリストへ  ランキング参加しています。
クリックして頂けると、更新のモチベーションが上がります。
お手数ですがポチッっとクリックをお願いします。



最新の画像もっと見る