はじめの一歩から。

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パナレーサー ポリライト リムテープ  ~ リムテープの交換時期は、いつが良い ~

2013-03-03 | 02 自転車パーツ
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ミッシュランPRO4が減ってきたので、以前、履いていたパナレーサーの20Cに交換することにした。
そのために、ネットで見つけたパナレーサーのタイヤパウダーを購入したが、一緒にリムテープも交換することにした。

そもそも、リムテープの交換時期はいつが良いのだろうか。

 自転車雑誌を見ると、タイヤ交換時にチューブとリムテープは交換しようとあるのだが、見る度に、まだまだきれいと思って、先延ばしにしてしまう。
考えてみると、イーストンのホイールのリムテープは購入してから、一度も交換していなかった。
赤のEASTONのリムテープがカッコ良かったので、交換したくなかったが、1年半も使ったのでこの機会に残念ながら交換しようと決めた。




購入したリムテープは、パナレーサー ポリライト リムテープ。
ポリウレタン樹脂の採用で強度向上と軽量化、ゴム製テープに比べ60%の軽量化を実現しているという。
タイヤもパナレーサー、タイヤパウダーもパナレーサー、軽量化というフレーズに心が揺れて選んでしまった。




ポリウレタン樹脂のお陰なのか、薄いグリーンの半透明でキレイ。
クラゲを連想してしまう。
触ってみて、これで大丈夫なのかと少し不安になってしまう。




まだまだきれい。
しっかりと着いているので、カッターで切込みを入れないと外すことが出来ない。
好きだったEASTONのリムテープにカッターで切り込みを入れた。
戸惑いがあったが、仕方がない。
長い間、ありがとう。




一度切れ目を入れてしまうと、簡単に外せた。




リムテープのお陰でホイールはキレイな状態だった。



パナレーサーのリムテープを取り付けるのだが、ホイールの片側に掛けて力を入れて伸ばして入れていく。
なかなか、難しい。
ポリウレタン樹脂は、思ったより伸びるのだが、滑ってしまうので、何度か最初に入れた部分が外れてしまった。

作業的には、リムテープのバルブの穴が、リムのバルブの穴にぴったりと合っている必要があるので、ここにプラスドライバーを入れて作業するとずれなくて良い。


 

片寄りしている箇所を真ん中に位置をずらして、完成となる。
光沢があって、Panaracer のロゴもカッコイイ。

 今度は、タイヤやチューブを交換するタイミングで、リムテープも交換していこうと思う。 

 ポリライトリムテープ
 品番 PL700-15
 サイズ 700C×15mm/2本入/リムテープ
 重量 23g
 価格 480円



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