はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

夢のカーボンハンドルへ ~デダ・プレーザ31コンパクトカーボンハンドル~

2012-06-10 | 02 自転車パーツ
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KUOTA KEBEL を注文してそれだけで精一杯なのだが、さらにこの機会に夢だった“カーボンハンドル”を購入することにした。
せっかくバーテープやワイヤー類を新しくするのだから、一緒に交換したいと思った。

まあ、買うのは簡単だが支払いは本当に大変。
日々の生活を見直して、節約生活で頑張っていくしかない。




購入したハンドルは、デダ・プレーザ31コンパクトカーボンハンドル。
ブラケットポジションからドロップを握ってもポジションの変化がきつくなく、小柄な人には使いやすいと言われるコンパクトハンドル。

色は、ホワイトにした。
バーテープをブラックにするので、ステム周辺にさりげなくホワイトが見えるように考えた。

サイズは、外外で420mm。
 セッテイングマニュアルという本に掲載されていたが、肩の鎖骨の出っ張りの外側の端から端までを測って、肩幅が36~37cmの間なら、外外420mmという。
測ってみたら、肩幅がこのサイズだった。




バーテープを巻かない部分にこのロゴが見える。




ハンドルのエンド部分にもさりげなくロゴが入っている。
バーテープで隠れてしまうのが残念。




裏側を見て驚いた。
ワイヤーを通す穴がある。
DEFY1 のハンドルには無かったもの。
さすがカーボンハンドルの高級品は違う。




穴のある位置から考えると、シフトレバーから直接ワイヤーが通るのだろう。




裏から見ると、カニの内側のお腹部分に似ている気がした。




 ココアがやってきた。
何を考えたのか、手を伸ばして、太さを比較していた。
やっぱり、ココアの手が太い。




重量を測定してみた。
カタログ値では、214g




計測値は、225gだった。
でも、とっても軽いことには変わりが無い。




  こんな曲がった棒、何に使うニャー  と言われた気がした。

カーボンハンドルは振動吸収の面で有利という。
長距離時などで疲れにくいことも聞いた。
早く、長距離を乗って試してみたい。


 「カーボンフレームのKEBELにカーボンハンドルを装備した姿を見たい」と日々思う。 




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