ライド先の景色の良い場所で”愛車”の撮影をしたい時、立て掛けるモノを探してしまう。
工事用の看板をお借りしての撮影だが、チョッと、チョッとという感じになってしまう。
パーツを 新調した時 には、雑誌のように”愛車”を撮影したい。
目立たずにロードバイクが自立した姿を撮影出来るアイテム。
GIANTの「SWIFT STAND FOR 700C」。
さりげなく、クイックシャフトからステーが伸びて自立する。
着脱は簡単。
クイックシャフトで固定したヘッド部分にステーを差し込んで、簡易的なスタンドアップ状態になる。
これなら数秒で装着できる。
(参照:GIANT 2018 GEAR LINE CATALOG より)
GIANT のカタログを見ていたら、素晴らしいアイテムを発見。
定価が1,700円(税抜)というコストパフォーマンス抜群。
早々に購入した。
■ GIANT SWIFT STAND For 700C
景勝地で写真撮影をしたいと思ったとき、取りたいポイントでバイクを上手く立てかけることができなかった事はありませんか?
そもそもバイクを立てかける柵などが写ってしまっては、折角の写真が台無しになってしまいます。
SWIFT STANDはあらかじめQR(クイックリリース)で固定したヘッド部とステーとが迅速に脱着可能な斬新な発想のバイクスタンドです。
必要なときだけ使えて、その他はステーを外しコンパクトに収納できるので走りの邪魔になりません。
facebookやインスタグラムにかっこいいバイクと風景写真をどんどんアップしましょう!
・ ヘッド部はQRで簡単に取付可能
・ ヘッド部は13g、ステーは54gと超軽量
・ 耐久性に優れる6061アルミ合金製、スプリングボールはステンレス製
・ ステーは3つに折り畳みでき、コンパクトに持ち運び可能
・ 折りたたみ時サイズ:L13.5×W2.3×H2.0cm
・ 専用フレームブラケット、マジックテープ付属
・ 定価:1,700円(税別)
気になる“ソラくん”が、味見をしてくれた。
パッケージの裏面には使用方法が記載。
製品は、コンパクト。
フレームに取り付けないので「専用フレームブラケット」は不要。
使用パーツは、2つ。
折りたたんだ時の長さは、約13Cm。
ホント、コンパクト。
■重量測定
クイックシャフトで固定する“ヘッド部分”と、“ステー”の重量は、74.5g。
カタログ値は、ヘッド部13g、ステー54gのトータル67g。
少し重い。
付属のマジックテープをつけたままなので、重いのだろう。
オルトリーブ サドルバッグ”Sサイズ”にも余裕で入るコンパクトサイズ。
1人で、ゆっくりライド。
二度上峠から、夏の浅間山を撮影。
勾配が少しある道路だったが、きれいに撮影出来た。
必死に走る「走行会」や各種大会には、外して走りたい。
「その時だけ、一時的に使う」と、割り切って使えば、とっても便利なアイテム。
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