はじめの一歩から。

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次のホイールを考える《1》 ~ やっぱり、ディープホイールが欲しい ~

2013-03-01 | 02 自転車パーツ
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 最近、自転車雑誌でホイールの特集があると、じっくりと読んでしまう。
そして、バックナンバーの自転車雑誌のホイール特集を読み返している自分がいる。




重田サイクルクラブの走行会に行くと、カッコイイホイールの方が多くて、見とれてしまう。
そんな時、いつか自分のKEBELにも、ディープホイールを履かせたいと思ってしまう。




自分の、KUOTA KEBEL を見ると、フレームに対してホイール部分に物足りなさを感じてしまう。




EASTON EA90SLXのホイールもリアは25mmなのだが、もう少し高さが欲しいところ。




雑誌に載っている KUOTA KEBEL を見ると、どれも、カッコイイディープホイールを履いている。
そもそもKEBELは、エアロダイナミックなフレーム。
ディープホイールが似合うように造られている。

そんな憧れの自分が欲しいホイールを考えてみようと思う。
※記載のデータ数値は、カタログや雑誌のインプレ辺りから参照しているので、正確な情報ではない部分もありますので、参考程度にご覧ください。




やっぱり、ライトウエイトのホイールはカッコイイ。
その軽さと価格には、言葉が無い。
KUOTAのカタログにも掲載され、KEBELが履いている画像も多い。

 Light weightスタンダードG3(チューブラー)
 リム高 53mm
 前後重量 1,094g
 フロント 16H 480g
 リア 20H 614g
 付属品 専用ホイールバッグ、クイックレバー、ブレーキパット
 価格 548,000円(税込)





ワイドリムの先駆者、ジップ。
高いリムハイトで高巡航性、高剛性に優れた軽量カーボンホイール。
山岳はもちろん、オールラウンドにその性能を発揮してくれる。

 ZIPP404(チューブラー)
 リム高 58mm
 前後重量 1,278g
 フロント 16H 582g
 リア 20H 696g
 価格 248,850円(税込)





50mmハイトホイールなのに軽快に走るという。
さすがシマノの新しい9000シリーズ。
登坂性能も高く、巡航も良い完成度が高いホイール。
これ1本あれば、すべてに対応してくれる。

 シマノWH-9000-C50-TU(チューブラー)
 リム高 50mm
 前後重量 1,435g
 フロント 16H 633g
 リア 21H 802g
 付属品 ホイールバッグ、クイックレリーズ
 価格 252,117円(税込)





コストパフォーマンスと言えば、このホイール。
FFWDのホイールはすべてオランダで職人の手によって組まれており、リムには「ハンドビルド・イン・オランダ」の文字がある。

 FFWD・F4R-240S(チューブラー)
 リム高 45mm
 前後重量 1,288g
 フロント 20H 547g
 リア 24H 741g
 付属品 ホイールバッグ、クイックレリーズ、専用ブレーキパット
 価格 168,000円(税込)





2012INTERMAXのカタログで、KEBELが履いているホイールは、スピナジー ステルス フルカーボンPRO。
あまり名前を聞くことが無い上に、自分の周りで履いている人を見たことが無い。
でも、カタログでKEBELが履いていたので紹介したい。




衝撃吸収性、剛性、高速巡航性能において高い評価を得ているPROスポークを採用するステルス。
そのフルカーボンバージョンは、リムがフルカーボンになった事で登り坂の多いコースでアドバンテージをもたらすという。

 SPINERGY ステルス カーボン PRO (チューブラー)
 リム高 45mm
 前後重量 1,420g
 フロント 18H 630g
 リア 20H 790g
 付属品 クイックレリーズ
 価格 246,100円(税込)


カーボンホイールにチューブラーと経験したことのない未知の世界で実感が沸かない。
でも、どれでも良いから履いてみたいと思うが、まだまだ、夢の話。

 寂しいが現実に戻って、自分が手に入れることの出来るホイールを考えていこうと思う。  


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