モチベーションアップのために１１速化へとレベルアップを行うことにした。
１１速にする方法は幾つか考えられる。
コンポーネント全てをワイヤー式のデュラエース９０００にすることも考えた。
しかし、電動コンポの魅力から離れられない。
夢は、
デュラエースの電動コンポ９０７０Ｄｉ２だが、高価すぎて手が出せない。
現実的には、アルテグラの電動コンポのグレードアップが精一杯。
調べてみると、１１速化だけを考えるなら、１０速のアルテグラ Ｄｉ２ ６７７０の１１速へのグレードアップは、パーツ２つで出来るという。
そのパーツは、
フロントディレイラー：アルテグラ Ｄｉ２ ６８７０
リアディレイラー：アルテグラ Ｄｉ２ ６８７０
この２つ。
デュアルコントロールレバーや配線であるエレクトリックケーブル、バッテリーなどは、そこまま使える。
この他に、
１１速用スプロケット
１１速用チェーン
１１速用ホイール
が必要になってくる。
この３つの必要品の中で、１１速用ホイールが一番の問題。
現在、所有するホイールは４セット。
■ＺＩＰＰ２０２
・３２ｍｍハイト
・チューブラー
・タイヤ：シュワルベ・ワン〔７００×２４Ｃ〕
・シマノ１１速対応
■２４ｍｍカーボン
・２４ｍｍハイト
・チューブラー
・タイヤ：ヴィットリアオープンコルサＣＸ〔７００×２３Ｃ〕
・シマノ１１速対応
■ＳＰＩＮＥＲＧＹ ステルス カーボン ＰＲＯ
・４５ｍｍハイト
・クリンチャー
・タイヤ：シュワルベ・ワン〔７００×２５Ｃ〕
・シマノ１０速対応
■ＥＡＳＴＯＮ ＥＡ９０ＳＬＸ
・前２１、後２５ｍｍハイト
・クリンチャー
・タイヤ：ＧＲＡＮＤ ＰＲＩＸ ４０００Ｓ〔７００×２３Ｃ〕
・シマノ１０速対応
１０速のＳＰＩＮＥＲＧＹステルス カーボンＰＲＯホイールは友人に譲渡。
１０速のＥＡＳＴＯＮＥＡ９０ＳＬＸホイールは、クロスバイクに装着。
２４ｍｍカーボンホイールは、ヒルクライム専用で使いたい。
そうなると、１１速のＺＩＰＰ２０２ホイールがすべての役目を担うことになる。
心配してしまうのが、普段履きのチューブラータイヤ。
今年、４月の秩父でのパンク。
１時間２０分ビンディングシューズでケベルを押して歩いたことを思い出す。
「まあ、なんとかなるでしょう」と開き直るしかない。
チューブラーホイール２セットでこれからの自転車ライフを乗り越えていきたい。
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2015 アルテグラ６７７０Ｄｉ２の１１速化関連記事
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■2015 アルテグラ６７７０Ｄｉ２の１１速化《４》 ～DURA-ACEスプロケにしたら重量増！
■2015 アルテグラ６７７０Ｄｉ２の１１速化《３》～２つのパーツ交換でＤｉ２が１１速へ！～
■2015 アルテグラ６７７０Ｄｉ２の１１速化《１》 ～モチベーションアップにはレベルアップ！～
１２月２日（水）のアクセス数は、４，５６６件、gooブログ順位:１４７位(2,328,366ブログ中)でした。また、にほんブログ村のロードバイク部門では６０位（週間IN 290ポイント)、注目記事ランキングは１９位でした。ご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました。 
１１速にする方法は幾つか考えられる。
コンポーネント全てをワイヤー式のデュラエース９０００にすることも考えた。
しかし、電動コンポの魅力から離れられない。
夢は、
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調べてみると、１１速化だけを考えるなら、１０速のアルテグラ Ｄｉ２ ６７７０の１１速へのグレードアップは、パーツ２つで出来るという。そのパーツは、
フロントディレイラー：アルテグラ Ｄｉ２ ６８７０ リアディレイラー：アルテグラ Ｄｉ２ ６８７０この２つ。
デュアルコントロールレバーや配線であるエレクトリックケーブル、バッテリーなどは、そこまま使える。
この他に、
１１速用スプロケット １１速用チェーン １１速用ホイールが必要になってくる。
この３つの必要品の中で、１１速用ホイールが一番の問題。
現在、所有するホイールは４セット。
■ＺＩＰＰ２０２
・３２ｍｍハイト
・チューブラー
・タイヤ：シュワルベ・ワン〔７００×２４Ｃ〕
・シマノ１１速対応
■２４ｍｍカーボン
・２４ｍｍハイト
・チューブラー
・タイヤ：ヴィットリアオープンコルサＣＸ〔７００×２３Ｃ〕
・シマノ１１速対応
■ＳＰＩＮＥＲＧＹ ステルス カーボン ＰＲＯ
・４５ｍｍハイト
・クリンチャー
・タイヤ：シュワルベ・ワン〔７００×２５Ｃ〕
・シマノ１０速対応
■ＥＡＳＴＯＮ ＥＡ９０ＳＬＸ
・前２１、後２５ｍｍハイト
・クリンチャー
・タイヤ：ＧＲＡＮＤ ＰＲＩＸ ４０００Ｓ〔７００×２３Ｃ〕
・シマノ１０速対応
１０速のＳＰＩＮＥＲＧＹステルス カーボンＰＲＯホイールは友人に譲渡。
１０速のＥＡＳＴＯＮＥＡ９０ＳＬＸホイールは、クロスバイクに装着。
２４ｍｍカーボンホイールは、ヒルクライム専用で使いたい。
そうなると、１１速のＺＩＰＰ２０２ホイールがすべての役目を担うことになる。
心配してしまうのが、普段履きのチューブラータイヤ。
今年、４月の秩父でのパンク。
１時間２０分ビンディングシューズでケベルを押して歩いたことを思い出す。
「まあ、なんとかなるでしょう」と開き直るしかない。
チューブラーホイール２セットでこれからの自転車ライフを乗り越えていきたい。
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