
軽量カーボンホイールにしたら、購入したいと思っていたパーツがある。
それは、軽量なクイックレリーズ。
軽量化のアイテムとしては興味があったが、普通のホイールには似合わないと思い手を出さなかった。
軽量カーボンホイールにしたので、やっと購入できるパーツ。
そして、ケベル”初”のチタン素材のパーツとなる。


購入したのは、BIKE Gearのチタンアルミクイックレリーズ。
有名メーカーの1万円越えのモノも検討したが、構造がシンプルで、メーカーロゴ表示が小さく、何を付けても判らないと思った。

使用頻度を考えればこの製品でも十分だと思う。


”初”チタン素材の製品。
このシャフト部分がチタン製になっている。

レバー部分は、カーボン製。

カーボン柄がカッコイイ。


ナット部分は軽量合金。
さりげなくゴールドが輝いている。


レバー側と反対のナット側はとってもシンプルで小さい。

所有しているクイックレリーズの重量測定をしてみたい。

今回購入した、BIKE Gearのチタンアルミクイックレリーズ。
重量は、


素晴らしく、軽い。

「これで大丈夫なの




イーストン EA90SLX に付属されていたアルミクイックレリーズ。
光沢があり、絞り込まれたフォルムが魅力的。


重量は、120.0g
その差、



今までイーストンの重量が標準だと思っていたのに、こんなに差があるとは思ってもみなかった。

恐るべしチタン素材。

最後は、スピナジー ステルス カーボンPBO に付属されていたアルミクイックレリーズ。
しっかりしたフォルムは、重そうに見える。

しかし、レバーは空洞となっている。

重量は、115.5g
その差、77.0g。
イーストンの重量とほぼ同じ。

ココアも興味があるらしく見に来た。





■フロントホイール側
フロントフォーク部分に凹凸が無いので、好きな位置で締めることが出来る。
レバーを締めるときに「折れてしまうのではないだろうか


カーボン柄がキレイでカッコイイ。


レバー反対側もシンプルに収まっている。

■リアホイール側
フレームの凹凸のため、この位置でしかレバーを締めることができない。
小さいのに存在感があってカッコイイ。


反対側のネジ部分。
小さくて少し不安もあるが、シンプルに収まっている。
”初”チタン製パーツとなったが、このパーツ交換で77gの軽量化になるとは思っていなかった。

軽量化には大きなパーツ交換が効果的だが、小さいパーツ交換も軽量化へ繋がっていくと実感した。






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