はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

"初"チタン素材で、77gの軽量化! ~ BIKE Gear チタンカーボンクイックレリーズ ~

2014-01-26 | 02 自転車パーツ

軽量カーボンホイールにしたら、購入したいと思っていたパーツがある。
それは、軽量なクイックレリーズ。
軽量化のアイテムとしては興味があったが、普通のホイールには似合わないと思い手を出さなかった。
軽量カーボンホイールにしたので、やっと購入できるパーツ。
そして、ケベル””のチタン素材のパーツとなる。




購入したのは、BIKE Gearのチタンアルミクイックレリーズ。
有名メーカーの1万円越えのモノも検討したが、構造がシンプルで、メーカーロゴ表示が小さく、何を付けても判らないと思った。
使用頻度を考えればこの製品でも十分だと思う。




”チタン素材の製品。
このシャフト部分がチタン製になっている。




レバー部分は、カーボン製。




カーボン柄がカッコイイ。




ナット部分は軽量合金。
さりげなくゴールドが輝いている。




レバー側と反対のナット側はとってもシンプルで小さい。




所有しているクイックレリーズの重量測定をしてみたい。




今回購入した、BIKE Gearのチタンアルミクイックレリーズ。
重量は、 42.5g
素晴らしく、軽い。
「これで大丈夫なのと心配してしまう。




イーストン EA90SLX に付属されていたアルミクイックレリーズ。
光沢があり、絞り込まれたフォルムが魅力的。




重量は、120.0g
その差、 77.5g 。 
今までイーストンの重量が標準だと思っていたのに、こんなに差があるとは思ってもみなかった。
恐るべしチタン素材。




最後は、スピナジー ステルス カーボンPBO に付属されていたアルミクイックレリーズ。
しっかりしたフォルムは、重そうに見える。




しかし、レバーは空洞となっている。




重量は、115.5g
その差、77.0g
イーストンの重量とほぼ同じ。




ココアも興味があるらしく見に来た。




 ”食べ物では無いようだニャー”と、言っている気がした。




■フロントホイール側
フロントフォーク部分に凹凸が無いので、好きな位置で締めることが出来る。
レバーを締めるときに「折れてしまうのではないだろうかという不安が少しある。
カーボン柄がキレイでカッコイイ。




レバー反対側もシンプルに収まっている。




■リアホイール側
フレームの凹凸のため、この位置でしかレバーを締めることができない。
小さいのに存在感があってカッコイイ。




反対側のネジ部分。
小さくて少し不安もあるが、シンプルに収まっている。

”チタン製パーツとなったが、このパーツ交換で77gの軽量化になるとは思っていなかった。
 軽量化には大きなパーツ交換が効果的だが、小さいパーツ交換も軽量化へ繋がっていくと実感した。 


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