2011年1月
自転車を購入して納車までに購入したヘルメット。
何もわからず、知っているメーカー名だけで、BELLのLumenというミドルクラスのヘルメットを購入した。
あれから、3年が過ぎた。
外観には大きな傷は無いが、小さな傷が沢山。
大会で貼ったゼッケンステッカー跡も。
ヘルメット中のインナーが剥がれて、残り少なくなって寂しい。
このヘルメットとは、3年間、約16,000Km一緒に行動した。
自分の頭を守ってくれた良き相棒のような存在だった。
ヘルメットの有効期限は、カブトのカタログには「使用開始後3年間が目安」と記載がされていた。
次のヘルメットを購入したい。
2013年6月
富士ヒルクライムの会場には沢山のブースが出店されていた。
OGKカブトのブースで、ヘルメットを試着して「いつか、このヘルメットにしたい」と思ったのが、REDIMOSだった。
OGKカブトのカタログで、REDIMOSを見ると、トップモデル。
「5つの最新機能が、走りの安全性と快適性を新たな次元へと導く」とある。
■ 機能1 COOLMAX®採用のインナーで常に快適さをキープ
■ 機能2 究極のベンチレーション効率
■ 機能3 カーボン素材のロールケージで、強度アップ
■ 機能4 瞬間消臭素材を採用した中空チンストラップ
■ 機能5 超軽量で超フィットな新アジャスターシステム
2012年12月
アイウェアのOGKのカブトPRIMATOを購入した。
このアイウエアは、デザインがOGKのカブトのヘルメットのフォルムに合わせてデザインされていて、両方を装備して一体化する設計になっているという。
「やっぱり、REDIMOSを買うしかない」と思った。
あとは、購入するだけとなった日々を送ってきた。
「消費税が5%から、8%へ」という出来事が背中を押してくれた。
ついに、その日が訪れた。
箱を見ただけで感動してしまった。
引き出し式になっている。
箱の中に入っているもの
ヘルメット本体
本体のヘルメット内側にはネット付きのインナー(A.I.(Anti-Insect)ネット)が付いていた。
厚みの違うインナーが2種類付属
厚さは、5mmと10mm
取扱説明書
外見は、BELLのヘルメットと比較すると、派手でカッコイイ。
個人的な好みにもよるが「走っていない時に速そうに見える」のが良い。
一見、特撮ヒーローみたいな印象も受ける。
ヘルメットを装着するだけで、強く、速くなれた気持ちにさせてくれる。
■ 左側面
■ 正面
■ 右側面
■ 背面
ヘルメット内部は、ネット付きのインナーが最初から装備されている。
アジャスターのダイヤルは軽く回転し、確実に固定してくれる。
カラーは、BELLのヘルメットと同じように、明るいシルバーとホワイトの“フローシルバーホワイト”が良かったのだが、残念ながら製造されているサイズが”S/M”しかなかった。
メーカーには、全てのカラーに同じサイズを提供して欲しいと願う。
”L”サイズで、類似しているカラーが”トレースガンメタ”だったので、少し妥協した。
重量を測定してみた。
今まで使っていたBELLのヘルメット。
その重量は、319.0g
OGK カブト REDIMOS を測定してみた。
その重量は、219.5g
約100g軽い。
自販機の缶コーヒー並みの軽さに驚いてしまう。
サングラスとの相性は抜群。
さすが、カブトヘルメットのフォルムに合わせてデザインされているというだけの事はある。
これから、約3年間は自転車生活を共にする良き相棒と出会えて本当にうれしい。
走っていない時の格好が良くなっていくが、走ってもカッコイイと言われるようになりたいと思う。
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