人生最後のロードバイクを、“ＹＯＮＥＸ カーボネックス”に決めた。
待ちに待って、とうとう完成。
(参照：2017ヨネックスカタログより)
ＹＯＮＥＸ “ＣＡＲＢＯＮＥＸ”
(参照：2017ヨネックスカタログより)
Made in Japanが生み出した軽量フレーム。
高性能フレームが生み出す強靭性と優れた直進性能が、しなやかな加速感を生み、より快適なライドが楽しめるモデル。
ついに愛車となった”ＹＯＮＥＸ カーボネックス”。
■ＹＯＮＥＸ カーボネックス with ＺＩＰＰ２０２仕様
ホイールは、ヒルクライムやサーキットレース仕様の“ＺＩＰＰ２０２”。
我ながら「カッコイイ」と思ってしまう。
・総重量：約６．５Ｋｇ
カラーは、４色ある中から「レッド/ブラック」。
奥行きのある艶っぽい塗装。
レッドにして良かった。
フレーム形状は「スローピング」タイプ。
サドル下が長くてカッコいい。
ロードバイクのフレーム形状には、２つのタイプがある。
「ＫＵＯＴＡ ＫＥＢＥＬ」のように、トップチューブの形状が地面と平行の水平になっているフレームが「ホリゾンタル」。
「ＹＯＮＥＸ カーボネックス」のように、角度が付いているフレームが「スローピング」。
ダウンチューブに大きな「ＹＯＮＥＸ」ロゴ。
ヘッドチューブにも「ＹＯＮＥＸ」ロゴ。
トップチューブには「Ｘ－FULLERENE」表記。
(参照：2017ヨネックスカタログより)
軽量フレームを生み出す原子構造
フラーレンとは、炭素原子がサッカーボール状に融合した集合体。
“エックス・フラーレン”は従来のフラーレンよりも１０倍も結合力が高く、通常よりも少ない分子で同じ強度が保てるため、剛性や反発力を向上させながら、大幅な軽量化を実現。
スリムな「シートステーブリッジ」には「GUMMETAL」と、「MICRO CORE」表記。
(参照：2017ヨネックスカタログより)
未体験の加速感「ＧＯＭＭＥＴＡＬ」
トヨタ自動車グループにて開発された素材。
金属材料では不可能と考えられてきた「低弾性率化」「高強度化」を両立させた夢の新チタン合金。
(参照：2017ヨネックスカタログより)
次へのスムーズ感「ＭＩＣＲＯ ＣＯＲＥ」
一般的なコア材に比べ、２５０％高密度なコア材で、高い振動減衰性を発揮する。
(参照：2017ヨネックスカタログより)
この他、チェーンステーの形状がチョッと違う。
(参照：ヨネックスホームページより)
Ｏ.Ｐ.Ｓ：オーバルプレスドシャフト理論
チェーンステー部のフレーム厚を薄く適度にしならせ高いホールド性とコントロール性を両立。
横剛性を保持し振動に対して適度にしなり路面追従性が向上。
トップチューブの「日の丸」が不思議とうれしい。
シートポストは。ハンドルに合わせて「ＤＥＤＡ」をチョイス。
カラー合わせで選んだプロロゴサドルにマッチしている。
一緒にジャンクションを最新のモノに交換した。
Ｄｉ２のシフト表示をガーミンに表示させるために、ワイヤレスユニットを取り付けた。
フレームの中に入れるのが理想だが、電波受信を考えてワイヤーに取り付けた。
デジタル表示のシマノが無くなり、ハンドル周りがスッキリ。
フレームへのワイヤー類の処理もスッキリ。
Ｄｉ２のお陰で左側の使用は無い。
リアブレーキワイヤー出口も良好。
■ＹＯＮＥＸ カーボネックス with ヴィジョン・メトロン４０仕様
ホイールを交換して、通常走行仕様へ。
ホイールは、カーボンクリンチャーホイールの”ヴィジョン・メトロン４０”。
リム高４０ｍｍはフレームにマッチして迫力を増してくれる。
・総重量：約７．１Ｋｇ
ホイールのレッド＆ホワイトは、指し色的にフレームを引き立たせてくれる。
「カッコイイ」としか言えない。
(参照：2017ヨネックスカタログより)
目指したのは究極のオールラウンドバイク
ヨネックス株式会社の情熱と信念を信じて乗りたい。
とうとう手元に届いてしまった
「一生モノ」 。後悔はない。
あとはこのバイクに似合う自転車乗りになりたい。
モチベーションアップでワクワクしながら、あと５年、自転車生活をガンバロウ。
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