はじめの一歩から。

一歩を踏み出すには、チョッと勇気が必要。でも、一歩一歩が積み重なって結果になる。今日も一歩を踏み出そう!

第5回まえばし赤城山ヒルクライム大会《エントリー編》 ~ 郵送枠でまさかの...\(^ ^)/ ~

2015-06-16 | 01 自転車ライフ

平成27年に参加予定のヒルクライム大会は2つ。
一つは「第12回Mt.富士ヒルクライム大会」。
もう一つは「第5回まえばし赤城山ヒルクライム大会」。




地元群馬の「第5回まえばし赤城山ヒルクライム大会」は、人気が高くエントリーが一苦労。 
2,800人の一般枠インターネット申込は、5月15日(金)午後8時より受付開始。
直ぐに定員になったと聞いた。

今回は郵送枠受付でエントリーした。
期間:5月21日(木)~ 5月27日(水)まで
申込み:所定の申込書の必要事項を記入して往復ハガキで申し込み。
定員:300人

気になる日々を過ごした。




スタッフブログに「郵送枠合否、発送しました!」記事が掲載された。
いよいよ、審判の時がやってくる。
しかし、なかなか通知が届かない。




気になりながらも「第12回Mt.富士ヒルクライム」を走った。




一緒に下山を走った重田社長には「郵送枠で当選しなかったら、今年は赤城山へは行きません宣言をしてしまった。
本当にそんな気持ちで結果通知を待った。




大会が終わり、中央高速道路の談合坂SA先の渋滞を乗り越えて、自宅に戻った。




 封筒が届いていた。
審判の時が来た。
富士ヒルクライム参加や帰りの渋滞のことなど忘れてしまった。




恐る恐る封筒の封を切った。
中から通知を出して広げてみると、
  「当選」  の文字が書かれていた。

自分の人生の中で当選という出来事はほとんどなかった。
楽な道と困難な道の選択があるなら、必ず困難な道を歩いてきた。
こんなことも長い人生の中で起こる事を素直に喜んだ。

 これで堂々と赤城山ヒルクライムコースに試走に行けることが本当にうれしい。 


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■第5回まえばし赤城山ヒルクライム大会概要



期日:平成27年9月27日(日曜日)
受付:9月26日(土)前橋市立前橋高等学校
コース:前橋合同庁舎から赤城山総合観光案内所
全長:20.8Km
平均勾配:6.4%
最大勾配:9.4%
標高差:1,313m
計測地点:上細井町交差点北「50m付近」
定員:3,500人



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