新しい相棒の「YONEX カーボネックス」用に、
”チューブレス タイヤ”を履けるホイールを考えていきたい。
その為に、”終活的”に、2本のホイールを処分し、
NEWホイールを購入していきたい。
高価な”フレーム”「YONEX カーボネックス」の支払いは、48回払いのローン。
さらに、ローンは出来ないので、2本のホイールを売った金額で購入できるホイールを考えていきたい。
(参照:CYCLE SPORTS 2018 .1~8月号より)
調べてみると、結構たくさんのホイールが、”チューブレス”に対応している。
(参照:IT技術者 ロードバイク日記ブログトップ画面より)
楽しみに拝見している「IT技術者 ロードバイク日記」”ブログ”。
6月の投稿記事に、
(参照:IT技術者 ロードバイク日記ブログ記事より)
【速報】MAVIC コスカボアルチメイトUST登場 究極のチューブレスカーボンクリンチャー
1310gのカーボンTLクリンチャー!
・リムテープ不要、バルブホール無し、スポーク一体型!
・40mmリムハイト、26mmワイド、内径19mm!
記事の中で、「価格も究極で4,250ドル/3,500ユーロだ。発売は2019年1月」と、書かれていた。
気になる金額は、1ドル=111円で、471,750円になる。
(参照:「シクロワイアード」トップ画面より)
スポーツ自転車の総合情報サイト「シクロワイアード」。
(参照:「シクロワイアード」マヴィック「ロードUST」記事より)
「シクロワイアード」で紹介されている「ロードUST」。
マヴィックが遂に打ち出したロードバイク用チューブレスシステム「ロードUST」。
今までのロードバイク向けチューブレスタイヤにおける唯一かつ最大のデメリットであった取り扱いの難しさを排除し、より簡単にトラブルレスで運用することが出来る革新的な規格だ。
「チューブレスホイールなら、”マヴィック”かな」と、思ってしまう。
ただ、「マヴィック COSMIC PRO CARBON SL UST 40mm」の価格は、302,400円(税込)
今の状況では、20万円前半でないと手が出ない。
困った時は、「重田自転車店」へ。
色々と相談させていただいた。
最終決定は自分でしなくてはいけない。
目的が「”チューブレス タイヤ”を履くために購入するホイール」。
購入予算額を考えると、コストパフォーマンス抜群なこのカーボンホイールになってしまう。
■ GIANT SLR0 WHEELSYSTEM 30mm
パワフルな上り、高速かつ信頼できる下り。
効率性、コントロール性、エアロダイナミクス、そして耐久性を高次元で同時に獲得した、前後1298gの超軽量チューブレス対応フルカーボンクリンチャー!
・ホイールサイズ:700C
・リムサイズ:幅23mm×高さ30mm
・重量:1298g(フロント+リア)
・リム素材:超軽量フルカーボンコンポジット
・適合対応タイヤ:クリンチャー(チューブレス対応)
・価格:237,600円 (税込)
(参照:「シクロワイアード」ジャイアント SLR0&SLR1 記事より)
「シクロワイアード」で関連記事を拝見。
ジャイアント SLR0&SLR1 独自のスポーキング&リムを採用する軽量カーボンクリンチャー。
ジャイアントが近年拡充させているホイールラインアップから、ロード用軽量モデル「SLR0」と「SLR1」をテストした。
自社製のリムと独自設計のハブ、駆動剛性を高めるための独自開発スポーキングを採用したフルカーボンクリンチャーホイールの性能はいかに。
(参照:「シクロワイアード」ジャイアント SLR0&SLR1 記事より)
レースやヒルクライムで順位/タイムをあげたい方や、ロングライド派でもよりハイテンポで走りたいという方は「SLR0」がオススメです。
ジャイアントのホイールですが、ロゴが目立ちにくく、アッセンブルするフレームのブランドを問わないのも良いポイントですね。
・実測重量(リムフラップ込み):フロント585g、リア750g
あの、2018平昌冬季オリンピック女子団体パシュートで日本史上初の 金メダルリスト 「佐藤綾乃選手」も、ロードバイクを購入した 「重田自転車店」 に注文した。
チューブレス タイヤを履ける NEWホイールの、納品が待ちどうしい。
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