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「こんなおもしろいこと、人にやらせてしまうなんて、もったいない」と、本に書かれていた。
確かに、自分の愛車をいじれるようになると、愛着も沸くし、グレードアップも気軽に考えられるようになる。
少しづつ、メンテナンスの範囲を広げていきたいと思う。
前回からの続きで、前変速機部分にパーツクリーナーBC-9を吹きかけながら、汚れを布でふき取っていく。
そして、”メンテループ”を注油していく。
次は、前後のブレーキ部分にパーツクリーナーBC-9を吹きかけながら、汚れを布でふき取っていく。
そして、”メンテループ”を注油していく。
画像では、そのままスプレーしているが、ブレーキ部分への注油はタイヤやホイールにオイルが飛び散らないように、タオルや布をカバーしてから行う。
その他、ブレーキレバーの周辺に注油していく。
ペダルのバネ部分も忘れずに注油したい。
あとは、クランクの付け根のフレーム一番下にある、2本のワイヤー。
見えないところだが、一番地面に近く、汚れが付きやすいので、忘れずに注油したい。
リアのスポロケットの汚れを落としていく。
パーツクリーナーBC-9を吹きかけながら、汚れを布でふき取っていく。
10枚もあるので一つ一つ拭くのは大変。
パーツクリーナーBC-9を湿した布を隙間に入れる。
そして、縦にピーンと張ってゴシゴシやると綺麗になるし、作業が簡単。
忘れてならいのが、各ワイヤーの出入り口。
油が飛び散らないように布をあてて注油したい。
この部分、抵抗が多いらしいので、パーツクリーナーBC-9で汚れを落としてから、”メンテループ”を注油していく。
最後に気持ちよく”ピカピカ”になってもらう為にWAXをかける。
WAKO'S W303 SHAKE WAX (シェイクワックス)を使う。
液体なので、塗り易く拭き取り易い。
細かい部分の多いロードレーサーには最適だと思う。
天然カルナバロウの効果で硬い均一な皮膜を形成し、特に深みのある光沢がでる。
デュポン社製ZONYL・(フッ素系界面活性剤)の配合により、汚れやホコリが付きにくく、また水ハジキに優れていると、解説されていた。
すべての作業が終了した。
ゆっくり丁寧に作業をしたので、1時間かかった。
オイルなどで汚れてしまった布は、そのまま廃棄する。
洗濯機で洗うと、洗濯機の中がオイルになって汚れてしまうから。
捨てても良い古いTシャツの布が、気兼ねなく一番良い。
新車のように”ピカピカ”になった。
綺麗で音も静かになって、注油のお陰で各部の動作も気持ちが良い。
早く、乗りたいと思う。
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確かに、自分の愛車をいじれるようになると、愛着も沸くし、グレードアップも気軽に考えられるようになる。
少しづつ、メンテナンスの範囲を広げていきたいと思う。
前回からの続きで、前変速機部分にパーツクリーナーBC-9を吹きかけながら、汚れを布でふき取っていく。
そして、”メンテループ”を注油していく。
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そして、”メンテループ”を注油していく。
画像では、そのままスプレーしているが、ブレーキ部分への注油はタイヤやホイールにオイルが飛び散らないように、タオルや布をカバーしてから行う。
その他、ブレーキレバーの周辺に注油していく。
ペダルのバネ部分も忘れずに注油したい。
あとは、クランクの付け根のフレーム一番下にある、2本のワイヤー。
見えないところだが、一番地面に近く、汚れが付きやすいので、忘れずに注油したい。
リアのスポロケットの汚れを落としていく。
パーツクリーナーBC-9を吹きかけながら、汚れを布でふき取っていく。
10枚もあるので一つ一つ拭くのは大変。
パーツクリーナーBC-9を湿した布を隙間に入れる。
そして、縦にピーンと張ってゴシゴシやると綺麗になるし、作業が簡単。
忘れてならいのが、各ワイヤーの出入り口。
油が飛び散らないように布をあてて注油したい。
この部分、抵抗が多いらしいので、パーツクリーナーBC-9で汚れを落としてから、”メンテループ”を注油していく。
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液体なので、塗り易く拭き取り易い。
細かい部分の多いロードレーサーには最適だと思う。
天然カルナバロウの効果で硬い均一な皮膜を形成し、特に深みのある光沢がでる。
デュポン社製ZONYL・(フッ素系界面活性剤)の配合により、汚れやホコリが付きにくく、また水ハジキに優れていると、解説されていた。
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ゆっくり丁寧に作業をしたので、1時間かかった。
オイルなどで汚れてしまった布は、そのまま廃棄する。
洗濯機で洗うと、洗濯機の中がオイルになって汚れてしまうから。
捨てても良い古いTシャツの布が、気兼ねなく一番良い。
新車のように”ピカピカ”になった。
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