ふぅ～

買い物に行ったら、お金が足りなかった。
とりあえず置いておいてもらって、お金を取りに帰りました。いい散歩にはなったけど・・・。
引っ越してきてかはじめてかも。結婚する前は時々やちゃってたんだけどね～。
お金足りないどころか、財布もって来てなかった、と言うこともあったなぁ。ははははは。

それはさておき、結婚するまで長らく千葉県民だった私は、いまだに東京下町暮らしになじめない。
子供のころは都民だったこともあるけど、江戸川区だし、家の前ははるかに続く田んぼだったし、紙芝居とか、屋台のおでん売りのおじさんとか来たし、駅も遠いし、うちが住んでるアパートには風呂もなかった。
その後の千葉県民ライフは、千葉市に行くなら東京のほうがずっと近い、北西部って所で送ったので、千葉といってもかなり東京寄りなんだけど、でもそれでもやっぱりホントはそっちに帰りたい。
だってここらへん、空気が悪いんだもん。
窓を開けたら、さわやかな風・・・じゃなくて排気ガスのにおいプンプンの空気だし、車の音は１日中、早朝、深夜を問わずうるさくて、窓開けてたらテレビの音もよく聞こえないし。
「窓を開ければ隣の家の窓さ　消防車は狭くて入れない」ってＮＯ ＰＬＡＮでさまぁ～ずが歌ってたけど、それがホントでさぁ。まあ、うちの周りは消防車は入れそうだけど。
とにかく家と家がほとんど隙間なくくっついてるのが嫌。あんまりくっついてるから、隣に家がある側の壁に窓があったって、何の役にも立たない。採光にもならないし、風通しのためにもほとんど使えない。まず開けないし。
それに、不思議なことに、この辺の人たちの多くは、自分のうちの前の歩道を、自分のうちの庭だと思ってるんじゃないかと思う。
歩道には発泡スチロールとか、いらなくなった桶とかに植えられた木とか、植木鉢が所狭しと並べてあって、歩きにくい。
当然自転車なんか家の前の歩道が定位置。
街路樹の植え込みなんか、好き勝手にいろんなものが植えられてて、中には生い茂っちゃって、ジャングルみたいなところもあるし、花台を設置しちゃうのなんか当たり前、しまいには鳥小屋作っちゃって、烏骨鶏飼ってるし。
ほんとに歩きにくいよ！

一応、それでも仕方ないと思って結婚したんだけど・・・。
せめてもう少し大きな通りから引っ込んだところに住みたいです・・・。

ではでは。