beetaro's diary

ぐーたら主婦のお気楽な日常

ものもらい

2009-08-17 18:10:00 | インポート
旅行に行く前日、またしても右目にものもらいができたダンナさん。
今回は見える範囲では2個。
今朝になってかなり腫れてきたので、行けたら病院に行って来なよ、と言っておいた。
午後の受付は3時から。
3時から15分ほどの休憩があるダンナさんは、会社から歩いて30秒ほどのところにある眼科に行ったんだけど・・・そこねえ、いつもかどうかは分らないけど、私が行ったときはいつも混んでる眼科で・・・今日もやっぱり混んでたみたい。
せいぜい2、30分で終わるだろうと思っていたのに、4時になっても順番が来なかったダンナさんから電話がかかってきた。
「すぐ来て」
で、仕方なく娘ちゃんと眼科へ行くと、ちょうどダンナさんが診察を受けていた。
待つこと数分。
診察が終わって出てきたダンナさんは「きっと怒ってるんだろうなあ・・・」と暗い顔でつぶやきながら急いで会社に戻り、私はダンナさんの処方箋をもらって薬局へ・・・。
もしやすぐに薬が必要かも、と思って会社の前を通ったら、ちょうどダンナさんが車庫からトラックを出してきたところだった。
会社の中からは、決して機嫌がいいとは言えない感じの「専務」らしき人の声が・・・。
トラックから降りてきたダンナさんに薬を差し出したけど、「後でいい」と言われてしまったので、もって帰ってきました。
たぶん、ダンナさんの予想通り怒ってたんだろうなあ。
ただでさえ2日も休んでるのに1時間も病院行ってるんだからねえ・・・とは思うけど・・・。

しかし「専務」。確かに、社長の息子だしさ、ダンナさんより年も上だしさ。
でも私にしてみりゃ年下。
私はバイト先でも会社でも、年下の先輩はたくさんいたし、もちろん先輩だから、先輩としてちゃんと尊敬してましたが(若いころから働いてるなんて、立派だなあって思ってるからさ)・・・この人はどうもねえ。
そりゃ、うちのダンナさんは、「社員」で「友達の弟」で「弟の友達」だからさ、自分より格下、っていう扱いは仕方ないのかもしれないけど、私はちょっとカチンとくるぞ。
普段全くそんなこと思わないけど、ここの家の人と接すると、「あ~の~さ~、そんなこというならさ~、孫受けより下くらいの小さな土建屋ですけど~、私も一応社長令嬢だったんですけど~。でもって、そこそこの大学もちゃんと卒業しましたけど~」と思う瞬間があるんだわよ。
はああ。

とりあえず、休んだ分働け、と言うことなのか、今日は残業で遅くなるようなので、のんびりご飯を作るとしよう。
ではでは。


追記:
ダンナさん、「今日はいづらい1日だった・・・」と肩を落として帰ってきました。
で、お盆休みがあるなんて、勝手に思うほうがおかしい、来年からは休みがあるなんて思うなよ!と言われたってさ。
たまたま暇だったら休みにするもので、お盆休みなんて存在しないんだとさ。
そりゃ知りませんでした。
ではでは。




コメント
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